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2023-11-03 43:34

#400 (週末版) 不正の温床?日本の「経費カルチャー」の功罪

週末版ではゲストを招いて、脱力系ながらも本質をついた商売論・人生論を展開。NewsPicksではこのPodcastを元にした記事も配信しますので、ぜひそちらもご覧ください。聞き手は、音声プロデューサーの野村高文が務めます。

■NewsPicks掲載記事:

https://newspicks.com/news/9001270

■MC:

亀山 敬司(DMM.com 会長)

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・X:https://⁠⁠⁠twitter.com/kameyama66⁠⁠⁠ 

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・NewsPicks記事 シーズン3(最新): ⁠⁠⁠https://newspicks.com/user/20009⁠⁠⁠ /シーズン2:⁠⁠⁠https://newspicks.com/user/9701⁠⁠⁠ /シーズン1:⁠⁠⁠https://newspicks.com/user/9314⁠⁠⁠ 

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・週刊文春オンライン: ⁠⁠⁠https://bunshun.jp/category/qa-kameyama⁠⁠⁠

■サブMC:

野村 高文(音声プロデューサー/Podcast Studio Chronicle代表)

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#かめっち #かめっちの部屋

サマリー

今回は、なぜそうした不正や無罪などの問題が起こるのかについて、構造面に焦点を当てながらお話ししたいです。経費カルチャーの中で、不正行為が起きることがあると指摘されており、それを防ぐためにはルールや厳格な適用が必要です。さらに、企業の経費カルチャーによるリスクや経費を個人的なものとして計算する傾向が明らかになりました。経費の使い方には個々の判断力とルールの必要性があります。このような「経費カルチャー」が不正の温床となることについて考えます。起業家たちが話し合う中で、経済的な利益だけでなく、自分自身の幸せや社員の気持ちを考慮して判断することが重要だと言われています。

不正が起きる要因
はい、どうもDMの亀山です。亀っちの部屋ラジオ始まります。
アシスタントは野村勝と申し上げさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。
今回もですね、前回に引き続きまして、亀山さんのソロ回を収録していきたいと思います。
前回のテーマが、「金を盗むな!」というですね、非常に本質的なお話をいただきまして。
そうですね。本質的で笑える話なんですけど、笑える話ですということで。
今回は、そもそもなぜそうした不正だったり無罪だったり、そういったことが起きてしまうのかという話を、構造面に着目しながら伺っていきたいなと思うんですけど。
まあ単純な話、基本的にさ、権力と給料がバランス取れてないって話なんだよね。
権力と給料。
極端に言えば、10億の仕入れとか、いわゆる決済ができる人間が、例えば給料1,000万円だとしようか。
どうしても勤めてたら、じゃあ1,000万の給料もらってます。
それぐらいのお金を自分の判断で何を仕入れるかとか、どういうのを決めれますとかっていうことになったと。
公務員だったら、例えば100億とかもあるかもしれない。
予算が大きいところはそうなりますよね。
公務員とかで業績上げようが効率よくしようが、別に給料変わらないじゃない。
まだ民間のほうが、結果出したらちょっとよくなるかってあると思うんだよね。
だから公務員からの場合は、逆にだからこそすごくそこは厳しいわけよ。
刑事権すぐなるじゃない。
そうしないと、結局は動かせるお金とか決済権が多いのに、
給料は別に結果に関係なくそんな変わらないってことがあるかな。
そのときにギャンブルやりたいなとか、女の子にはまっちゃったなとかっていうこともあったりすると、
どうしてもそういうことに手を出してしまいやすいのはあるよね。
確かに企業側からすると、10億円の発注が来るんだったら、
その担当者に1000万円ぐらいバックするとかって全然安いですよね。
例えばそれで言うと、大抵だからソスノカス側というのは、
どっちかというとオーナー企業が多いのよ。
オーナー企業。
中小企業とか。
取引先ってことですね。
取引先が小さいじゃない。
小さいけど社長がもし中小企業の親さんで12ぐらいでやってたんでしょうか。
そうしたらさっき言ったような10億の仕事もらったら1億2億利益だと。
じゃあ1000万設定しようがないでしょう。
構わないなっていうのは当然の理屈としてある。
そうですね。
なんていうんですかね。
言葉悪いですけど広告宣伝費みたいな。
わかんないですけど。
必要経費みたいな。
その人たちがじゃあ仮にオーナー企業だと俺に設定しても、
これからすると仮にじゃあ1000万を持ってもらったから、
1000万分の仕事費だとそっかぐらいはあるかもしれないけどもしかしたらね。
っていうふうに思うかもしれないけど、
少なくともこうして9億でやれる仕事を10億で出すことはしないじゃない。
そうですね。
他で9億の。
だからオーナーみたいな。
俺はむしろ受けないであんま接待も。
なんかそういうつけ届けみたいなものがないわけよね。
だからオーナー同士だとあんま起きないんで。
そっか。そうですよね。
確かにオーナーからすると、
例えば9億で発注できるのと10億で発注できる企業があって、
10億に発注する意味がないですもんね。
会社の資産がその分減っちゃう。
会社としては、会社とある意味一体化してる形だったら、
そんなそんなことしないで、
1億高い、いやこれ10億でやってくれよって言われてもさ。
でも勤めてる感じだったら、
それを出す前に給料変わんないとしたら、
それはすごいよね。
そうですね。
やっぱり全然違うじゃない。
はいはいはい。
そっかそっか確かに。
それで給料の倍もらえるんだったらさ。
やっぱどうしてもそういう構造があるよね。
仕組み的に。
だからどうしても、
例えば、わからないけどね、
プロダクションがどっかのテレビ局に話しするときも、
プロダクションから個人経営だとしたら、
こっちは個人側じゃない、
向こう側で勤めていいとなるとあるかもしれないし、
全然何かだろうが、金融だろうが、
いろんな業界、どこの業界でもあり得るわけよ。
あーそっか、だから会社員が発注側で、
大手企業はね、どっちかというと大きい側が発注側で。
で、受注側がオーナー企業の中小企業っていうケース。
そういう構造だと割と起きやすいってことなんですかね。
まあ大きいものとしても、会社として組織の形で、
センター秘密のメーカーがどんどんやってこいっていうのもあるかもしれないけどね。
まあ一番起きやすいのはそういう感じだから、
要は、言い方聞くと、給料あんま高くないのに
やたら権限持ってるとこが一番厄介っていう。
そうですね。確かにな。
狙われやすい場所っていうか。
ええ。
入学が多いだろうね。
はい。
そうだね。
なかなかね、ここはね、本当に。
で、やっぱりどうしてもそういう人だって、
大企業のないないさんってもたてられるのもあるし、
だんだん自分がちょっと偉くなった気持ちもなるし、
で、なんかいろんなことをしてもらえると、
自分の給料だけで無理なこともね、なると、
がついといね。
ちょっとずつエスカレートするケース的な。
そうですね。でもなんかまあ、これ、
職種でもやっぱり起きやすい職種ってありそうな感じしますよね。
うん。そうだね。職種。
まあ確かに職種もあるんだけど、
どの業種であろうが、さっきみたいなもので。
まあ、そうね。やっぱり給料と権限のずれが、
どうしても起きやすい職種になるし。
それで言うとさ、まあ、なんていうかな。
でも大企業とかって、
昔ほら、なんかゴーンとか問題になったことあったじゃないですか。
私物でマンションを会社のお金でとかって、
こうあったと思うんだけど。
フランスのマンションは、
フランスとかレバノンの家は会社のお金なんじゃないかとか、
自分の結婚式のパーティ費用を会社が持ったんじゃないかみたいな話もありましたね。
でもこれしまこさくとか読むとわかるんだけど、
日本の会社とかって、あんま給料高く出さないわけよ。
せいぜい、まあわかんないけど、
すごく業績上げても1億までとかね。
海外だったら10億とか出して。
そのお金でやるんだけども、
日本の場合は、
1億までしか出さないけどその分、
社用車、会社のマンションとか、交際費とかっていう、
給料と権力のバランス
そういった部分がすごく多くなるのよね。
権限、ファーストクラスとかどうのとかっていう。
保養所とかね。
なんか普通にすごく、
漫画の中でもすごく常識的な社長、
真面目な社長だけで、
しまこくん、このマンションは会社だから、
機密書いたまえとかってやってて、
それはすごく自然に行われてるんだよね。
会社で書いてるやつを。
っていう感じで、
ある意味それが文化といったら言うんだけど。
面白いですね。
分かるんですけど、
金銭的な報酬っていうよりも、
物の報酬っていうんですかね。
現物支給の部分が結構多いってことなんですかね。
っていう中で、
だから結構、
大企業を引退した人とかで、
どっかの例えば社外取締役とかに入ったりする人もいるわけよ。
そういうときに、
うちなんかあんまりないけど、
他の会社とかに聞くと、
大企業から何たくさん迎えたんですって言ったら、
そうなんだって、
結構いい給料だなって言ったら、
いやそれ給料そんなにいらないんですけど、
どれだけ経費使えるかって聞かれますと。
そうなんですね。
つまり経費額が欲しいみたいな。
会社としての。
そういうことですか。
そうなんだと。
女の子たちよりは給料もらって、
自分の経済的なことをやる方がいいような気もするわけよ。
そうですね。そっちの方が筋が通ってますよね。
だけどなんとなくそういうような文化なんだろうね。
そっか。でもそうですね。
島工作を読むと、
そういう日本企業得意のカルチャーっていうのが見えてきますね。
そうだね。
変な感じになっちゃう感じかな。
だから一緒に飛行機乗っても、
役員はファーストですと。
平はエコノミーですみたいな感じになって、
みんな俺もいつかファーストに乗そうみたいな話で、
俺もいくらに給料するとじゃないわけよ。
そうですね。
やっぱその、何でしょうね。
待遇が欲しいってことなんですかね。
そういうことになるかな。
給料以上にそういった得点みたいなものがあるんじゃないかな。
大きいところは。
そういうことですね。
でもそうするとどうなんでしょうね。
権力と給料のバランスが合ってないってことで言うと、
やっぱり給料を上げないと、
不正が起きやすい構造ってのは変わらないものなんですかね。
そうだね。構造的に言うと、
どこまでできるかわかんないけど、
うちとかはどちらかというと、
役職によって、
例えばファーストに乗れるとかそういうのってあんまりないんだよね。
基本全部、
差額10P負担みたいだったの。
そういうことですね。
乗ってもいいけど、
差額は自分で払ってねってことですね。
だからある意味そういったところに得権がないのよね。
でも給料に関しては、
逆に言うと幅広く、
極論で言うと上から下まで100倍以上の差があったりとか、
そんなに下がるんですね。
そういうぐらいの感じで。
だから交際費とかもう結局うちとかは、
お客さんへの接待はいいんだけど、
まず接待はされるなっていうのが基本にあって。
されるなってことですね。
最悪割り勘しろとかね、業者から。
だからどうしても断り切れないときは上司に報告するとか。
あとお中元とかお世話簿とか。
あと何かな。
帰りに車代ですとかって1万2万くれることもあったりするわけよ。
そういうのは上司に届けろと。
そういう商品権とか現金に関しては、
要は会社に納めるみたいな感じになってるね。
でももちろんいろいろあるから、
たとえばお菓子もらいましたとか。
これが冗長な判断で、
これはもうみんなで配ればいいよとか。
っていうのでいいと思うんだけど、
過剰なものに関してはダメというのがあるし、
あと契約書の中にも取引先に関しては、
過剰な予定をすれば取引を停止しますみたいな。
そういった文言も契約の中に入れたっていう。
そうなんですね。
だから業者に対しても形成してるんだよ。
そんなことはうちらの社員をそそのかすんじゃないよ。
契約書にその文言が入ってるんですね。
まあまあちょっとほーみたいな感じだったみたいだけど。
経費カルチャーの影響
でも結局、
だから悪いことしたらクビにすればいいじゃないって言っても、
結局正直言って悪いこともしたくないけど、
クビにもしたくないわけよ。
起きないのが一番ですよね。
結局はそれが単純な話かっていうのは、
もちろん一緒に会ってきたメンバーで、
友情もあれば、ずっとやってきたのもあるわけだし、
もちろん力があるから一緒にいたりするわけよ。
その人間がそういうふうに誘惑されて、
徐々にそっちのほうになってしまって、
さっきみたいな不正金額って大したことなくても、
それ以上にやめさせるほうが痛いんだよ。
そうですね。
みんなそんなんで言うので言うと、
さっきの中で言うと、
大手の中でそういうので解雇しないとか、
そういうのはあるけど、
それは実力あるのも確かにあるんだよね。
大和田ジョーも実際に実力あるわけよ。
そうですね。
だからそこだけ反省すればいいわけだ。
もう当初のためにやります。恩返してございますとかって。
義人状恩返し。
言ってるし、そこでちゃんと合成すれば力はあるわけよね。
だからそれを失いたくないっていうのは実際あるわけよ。
実際問題はそういう権限だったら、
結構なポジション持ってたら、
それだけで売り上げが何十億下がったりとかして、
会社としてはどう見ても損害はそっちの方がでかいんだよ。
やめさせる損害っていうのはね。
どうしなきゃいけないっていうのはしょうがなくやるんだけども。
そういったねと言うと、
まず未然に防ぐのが一番大事なんだけど、
そのためにはそういった経費処理とかも、
接待はしてもいいけどされるなとか。
あと社員同士に飲むのは一定ルールがあって、
年間いくらもらえるなら、社員全体ならいいよとかね。
そういうのになったり、
個人同士で飲みに行くのはダメとか。
だからお客さんと飲んだ後に、
その後社員同士で飲みに行って、
不正行為の取り締まりと報告義務
領収回してくるやつもいるわけよ。
それはダメだっていう。
もし壊し方があったらアウトってなったりするわけよね。
それってちなみに発覚すると、
それもやめてもらうって感じじゃないですか。
そこら辺は一応、
上司がそれでダメだと判断したらやめさせるし、
上司が今回ちょっと軽いケースもあるからさ、
軽いケースの場合だったらこういうことなんでって、
僕の責任でやりますんでっていうときは、
一旦役員会に上がってきて、
そこは分かったというのはあるかもしれない。
でも報告義務はあるんだよね。
こういうことがあったっていうのは。
だからひょっとして社員同士で会食などに飲みに行っちゃったって、
数千円とか1万円ぐらいのことかもしれないですけど、
経営者の視点と投資家との関係
それもちゃんと上げてもらうってことですね。
金額というか、
その行為が不可抗力だったとか、
都市のお客さん帰ったんですとかね。
いろいろあるかもしれないから。
そういうので判断することはあるけど、
基本はダメっていうのがあって、
あとは今回のケースは広角だけとか、
そういうぐらいであることもあるよね。
そういうことですね。
結構このルールというか、
運用方針って、
割と試行錯誤の結果なんですか。
こういうことはやったけど、
あんまりうまくいかなかったとか、
そういったことってあったりしたんですか。
試行錯誤というか、
結局のところで言うと、
どこまで先を見るかってことだよね。
基本目先で考えると、
明らかに辞めさせると損ない人はいっぱいいるわけで、
下手するとその会社自体傾く可能性もあるっていう。
重要ポストの方であれば。
代表だったりとかすると、
それでもうこれ持つかなみたいな感じがあるわけよ。
公認入れたとしても、
ちょっと立て直しが難しいかなというのもあるし、
そこはもう前提でやるしかないんだよね。
もう何とかしようって残った面まである話かな。
試行錯誤って、
ここまで来ると損得というか、
ある意味長い目で見たらそっちのほうがいいとは思ってるんだけど、
それ以上に楽しくない。
信用しないままやらせるの。
そうですね。
だってこいつがこんなやるかもなって思いながら、
自分に任せてるっていうのは、
正直言って経営的には楽しくないよね。
社内的なものの中でも、
真似もしてくるやつもいるかもしれないし、
そこはやっぱりそこだけかな。
計算というよりもどっちかというとそっちだよね。
疑心暗鬼になりながら仕事をお願いするっていうのはそうですよね。
気持ちも高まってこないですよね。
実際問題は世の中の資本主義がどうかっていうと、
株主と代表、
投資家がいるとしようか。
経営者がいるとしようか。
投資家がどう判断してるかっていうと、
例えば投資家に毎年10億儲けさせて、
1億実際は不正をおっしゃってる人間がいたとしようか。
っていう悪いやつだけど、いつも10億リターンくれるよ。
一方ですごくいいやつで、真面目にやってるんだけど、
1億のリターンもこないと。
ってやつがいたときに、
投資家はこいつ悪いやつじゃなと思っても、
多分そっちの技術のほうに投資してるんだよね。
残念ながら前者のほうが利回りがいいですもんね。
利回りがいいからね。
だから中身ってすごく善良なやつが赤字だったら、
もう投資してないってなるじゃん。
なんで、世の中の資本主義がどうやって回ってるかって、
多分そういうとこじゃなくて、
リターンだけで考えるのが基本にはあるんじゃない?
そうですね。
だから投資家的な考え方からすると、
会社がどんな中身がむちゃくちゃであれ、
わかんないけど、
例えば最近問題になってる会社であれ、
なんであれ、リターン返ってくるんだと。
俺が投資するよってなって。
っていうので言うと、
投資家的な発想で言えば、
リターン多いほうに行きますってみたら。
話かな。
善良とかよりも能力を買いますみたいな話かな。
それで言うと、
俺は投資家っていうのも経営者的立場にいるから、
そういうことを言ってるのはあるんだけど、
でも投資家的立場で言えば、
そのいくつもわかるんだよね。
だったら、
いつも知ってるけど、
それも置いとこうとか。
例えば、
こいつにやると人気のコンテンツ作るから、
じゃあちょっと金づらい適当だけど、
任しとこうっていうのはあるんじゃない?
むちゃくちゃ真面目にやっても、
全然ヒット飛ばせないやつもいるじゃん。
こっちに任せようみたいな。
だから正直言って、
そういったの関係なくやってる会社が、
もしかしたら伸びることもあるかもしれない。
別にいいよ、好きよって。
そこはなかなか悩ましいところですかね。
だから経営的なもんで言うと、
俺はこういう感じでやっていきたいなぐらいの話で、
他のところでどうこうっていうのは、
そんな気持ちはわかるよっていう。
だからそっちを本当に投資家的な、
誰が一番成果を上げるんだ、
リターンを出すんだっていうところに、
だけに着目している会社も、
それはそれで一つのやり方ってことなんですかね。
やり方かどうかは、
俺は違うと思うんだけど。
そういうところがあっても気持ちはわかるよ。
もし会社が確かに影響を得る場所でもあるけど、
ある意味、教育機関でもあるとしたら、
ちょっと違うだと。
そうですね、教育機関だったらそれはありますね。
少なくともそこに息子を入れたくないなみたいな。
そうですね。
変に影響されそうな感じがしますけどね。
ていうかやっぱり、
さっき言ったけど、
全体的に世の中の中で、
例えば、
俺も旅行代理店やったことあるけど、
代理店とかやってたら、
いろんなリベートを取るのが当たり前な世界だったりね。
どことかお客さん回したら、現場の人間がね。
場所によって違うんだけど、
そういうところもあるっていうのもあったり、
建築関係のこともいろいろあったりとか。
それはいろいろあるよ。接待も含めてね。
どこまでがそれがいいかっていうと、
こんなこと俺、
中国の人に言ったら、
理解できませんとか言われたんですけど、
経営者にね。
それで、健全さを求めて損をするタイプですねとか言われて。
そういう言い招かれ方をされるんですね。
でも実際問題、
DMMアフリカとかやってたじゃない。
やっぱり向こう行ったら、
やっぱりどうしてもワイルドが当たり前の世界で、
完全一つ通すのも結構ワイルドがないとできませんってなるわけよ。
そうですね、はい。
やっぱりそうじゃなくて勝てない世界もあるわけよ。
なんで、一概にそれも言い切りません、俺はね。
だって接待してもうち、結局のところ。
アフリカに対してはね。
でもそこが悩ましいところですね、本当に。
環境によっては、
そういうふうに誠打く合わせ飲むんじゃないんですけど、
そういうふうにして、
初めてスタート地点に立てる環境もあるってことですもんね。
そうだね。
だからうちはっていう感じだけども、
ただ全体的にそっち、
目指したら長い目で見たらいいんじゃないのかなっていう気がするんだね、
会社全体の。
そうですね。
少なくとも会社全体がさ、
さっきみたいにね、
みんなが悪党同士で誰も信用してませんというよりは、
ライダーさんみたいになりたいなとか、
楽しくやられたほうがいいなっていう、
ちょっと青臭いかもしれないかね。
はい。
うん。
だからこてこての商売員だけど、
なんとなくその辺はちょっと守っていきたいなみたいな。
はいはいはい。
ちなみにちょっと話を、
少し質問変えてもいいですか。
うん。
お金を今はどっちかというと経費だったり、
キックバックだったり、
お金をちょろまかすっていう話だったじゃないですか。
うん。
例えばなんかわかんないですけど、
会社の情報を持ち出したとか、
その手の不正っていうのは起きたりはしないんですか。
うん。
それは今のとこはうちはできていないんだけど。
そうなんですね。
うん。
事故で何通かのメールが出てしまいましたって言って、
個人情報なんとかっていうのに何か届けてとかあったけどね。
はいはいはい。
悪意でっていうのは今のとこはうちはないみたいな感じ。
そうなんですね。
そんな大したデータ持ってないんじゃない、たぶん。
なんか営業秘密を転職する人がライバル会社に持ち出しちゃって、
この前も勝者の人が1人捕まってましたけど。
なんかあったね、そんな。
経費カルチャーのリスク
そういうのって結構会社にとってはリスクなんだろうなと思ったんですけどね。
そうだね。
うん。
まあ確かにそれはそうなんだろうけど、
それっていうのは変な話、会社の資産がっていう話で、
それ持って誰か営業したとしても、
直接そんな被害ないっちゃないんだよ。
そうですか。
例えば前何かあったら名刺か何か持ってってって話かな、
名刺のデータ持ってってとかね。
そうですね、個人情報を持ってて。
あるかもしれないけどね、分かんない。
そうなんですね。
でもそれっていうのは、
半額それもしたことないし分かんないんだけど、
そうだね。
辞めた人間がっていうのはそんな問題、
俺的にはそんな大きい問題じゃないって感じだね。
そうなんですね。
それが元で辞めさせるのが問題って感じ。
それがきついんで。
そういうことですね。
だから辞めてもいいなってやつが持ってったっていうのは、
そんなもんかなって。
あ、やられたーぐらい。
あれやっちゃーみたいなぐらい。
そっか。
やっぱり今いらっしゃる方々に、
やっぱ神田さんはもう目を向けられていて。
やっぱりそれは、
えーそうだったの?みたいな後と、
しんどいよね。
気持ち的にまず負担が。
そうですね。
そうだね。
そっか。
やっぱりあれですね、
優秀な人は権限を持っていてって話でしたけど、
やっぱり神田さんの過去の事例でも、
信頼してたのにみたいな、
そういうことが起きたわけですか?
それはあるよね。
昔は若い頃からいろいろあったから、
ショックは大きかったし、
安藤神殿ちょっとドンとなってたりしたことはあったんだけど、
2回目になると1か月で復活してさ、
3回目になると3日で復活できるとかっていう、
なんていうかな。
まあ嫌な感じだったんだけどタフになってくるというか、
初めての時よりはちょっとタフになって、
ああ、ああちゃうみたいな。
そういうことですね。
まあ決して愉快な話ではないけど。
愉快な話じゃないけど、
っていうのはなんていうかな、
まあみんな結局、
過去にあった例も別に俺が憎くて盗みましたってわけじゃない。
基本ね。
だから、
お金欲しくて盗みましたって話じゃない。
ってことは、
まあでも確かに気持ちもわかるよねってのはあるわけよ。
そうですね。
だから、
そういうので言うと、
経費の個人的な扱い
みんながみんな、
俺も含めてね、
とはいっても俺だって別に子供ほど、
マンビリとか3人ぐらいでやったことあって、
ここ使います?
大丈夫、大丈夫。
大丈夫ですか?
いいよいいよ。
子供の頃のことだから。
で、
まあ結局パッチング店の方が進んだんだけどね。
で、親呼ばれたんだけど、
まあ結局、
その時に他の親呼ばれて、
その人に、
そのお店に謝りに行って、
それは謝るべきですね。
で、うちの親父だけがね、
俺を引っ張って警察に連れて行ったんだよ。
警察で犯罪犯したんでどうどうって言って、
まあ脅しかけられたんだろうけどね。
で、
その後警察から学校まで言われて、
学校で怒られてみたいな感じだったんだけど、
まあ結構そういう感じになって、
若い頃にやっておかげで結構懲りたっていうのがあったわけですよね。
でも実際問題、
まあその時は悪い気持ちでやってたし、
まあ誰でも人様をどうこう言えるほどでもないっちゃないわけよ。
いやもう僕こんなこと絶対やりませんじゃなくて、
いやいややるよみたいな。
もしかして会社倒産したら、
俺もどっかで盗み入るかもしれないしね。
わかんないよね。
で、そう考えるとさ、
まあ誰でもやるっちゃやるんだよ。
だからさっき言ったように、
まあちょっとずつそれが思ってきたから、
まあみんな別に結局、
計画的にどうこうってよりも、
弱くてやっちゃうってとこなんだよね。
つまり目先の部分の欲望的なものの中でやるんで、
すごく頭のいい奴が悪い悪みをやってやるって言うんじゃなくて、
どっちかって言うと弱い奴が、
すいませんって言いながら人を殴るって感じ。
あー、すいませんって言いながら人を殴る。
はいはいはい。
そんな感じなんで、
だからまあ、
まあ強くなろうぜみたいな話なんだけど、
そうですね。
みんな別にほら、
別にほら、
良くないなと思いながらズルズルってなるのはすごいよね。
いやだからまあ、
俺とかは、
まあ辞めさせることは辞めさせるんだけど、
まあその後もやっぱり、
飲み行ったりすることあるしね。
そうなんですね。
昔ご迷惑かけましたってやつが、
トヨタ駅に訪ねてきたら、
じゃあ一杯やるかみたいなとか、
別にそれはそれで、
次のとこで頑張ってればいいし、
そうだね、
まあ会社としては戻せないけど、
まあ戻りたいってやつも言うことはあるんだけど、
それは無理だけど、
もう頑張るよみたいな感じで、
まあまた一杯やろうだっていうぐらいの話で、
なるほど。
感じかな。
だから会社の、
経費の計算とルールの必要性
まあ責任者としてはそうすれば得ないよってことかな。
はいはい。
でも個人的にはね、
まあ誰でもやるよこれも。
うーん。
そうですね。
そんな俺も経験あるし、
みんないろいろあるしね。
そうですね。
今聞いている私もその、
絶対やりませんって確信持ってはいけないですからね。
うん。
そうそう。
だからそもそもで言うとさ、
じゃあ、
まあ未然に防ぐっていう方向の中で言うと、
そういう会社的なルールも、
さっき言ったように大事なんだけど、
ええええ。
えっと、
やっぱその、
例えば俺自身というか、
その就職員の親父とか、
はい。
はっきり言って孔子混同の塊なわけよ。
うーん。
あの、
なんていうかな、
とりあえず、
はい。
なんていうかな、
もの、
まあ飲食店やってたら、
はいはい。
まあその食材とかで食うしね。
そうですね。
し、
別に自分が飲みに行ったら、
はい。
もう会社の現金あげるじゃん。
はいはい。
まあ。
俺もやってたから。
まあ、
そうですね。
うん。
中小企業オーナー社長にありがちな。
うん。
というかまあ別に孔子関係なく、
はい。
関係ないタクシーに乗っても、
はいはい。
仕事ですって言って、
ええ。
あの、
税務署で少しでも税金安くしたいから、
はいはい。
なんじゃない。
そうですね。
で、
っていうので言うと、
はい。
あの、
税金営業から始まるんで、
はい。
あの、
なるべく税金払いたくないから、
なるべく経費にしたいわけだよ。
はいはい。
だからもう、
要は孔子混同の塊よ。
ええ。
で、
さっきの話で孔子混同するから、
そういう問題が起きるわけだよ。
はい。
うん。
で、
自分孔子混同しといてさ、
お前何で会社の中で飲んでんだよって言って、
はいはい。
いやいや、
あんたも飲んでんでしょって言われるわけ。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
うん。
はい。
で、
僕がバーッと飲んだ後に、
はい。
僕が飲んだ後に、
はい。
会社の経費とかってやってたら、
それはマレしたくなるよね。
まあ、
そうですね。
まあ、
そりゃそうっすね。
いや、
ボスやってんだもんみたいな話じゃない。
はいはい。
うん。
で、
言っといて、
はい。
それ言うのも変じゃない。
うん。
だから、
うんうん。
それで言うと、
まあ、
例えば個人が飲んだ分は、
ええ。
例えばオーナー社長であろうが、
はい。
オーナー社長でやってたから、
分かるんだけど、
はい。
少しでも安くしたいからね。
ええ。
うん。
でも途中から少しずつ人増えたら、
はい。
うん。
それまでビデオレンタルとか、
うん。
勝手に持ってて見てたんだけど、
はい。
ちゃんと電票通して、
はい。
貸し出しの社員割引で借りて、
はいはい。
一生も見るとかね。
ええ。
うん。
っていうふうに見せとかないと、
はい。
やっぱりみんな、
社長もやってるんだ、
こうやってやんなきゃならないわけよね。
はいはい。
うん。
そういう感じだから、
はい。
結局、
まずは何かって、
自分が判を示すのが結構大事で、
うん。
うん。
だから、
その辺の中で格子分けていくっていうのは、
結構大事。
うん。
うん。
確かに。
うん。
でもこれっていうのも、
ええ。
言うの簡単だけど、
結構難しいだろ。
やっぱりもったいないしね。
そうですね。
そうですね。
貸し出しの人の得だとかも。
はい。
しかもあれですよね、
個人のお財布から会社の売り上げにするって、
うん。
税金取られるだけですもんね。
そうですよね。
税金350円損かなみたいな。
はい。
経費になるのに、
そうですね。
税金350円取られるみたいな話で、
はいはい。
どうしても計算しちゃうんだよ。
はいはい。
うん。
そしたら、
いやこれはどう見ても、
個人的に飲み行ったからだなとか、
ええ。
そういうのもね、
したくなるじゃない。
はい。
うん。
うん。
だから、
そうだね。
それで言うと、
うん。
でも、
結局それが家族だけでやっておくうちは、
まあ、
それはそれでいいけどね。
はい。
それはそれでいいって言ったら、
まあ、
ええ。
まあそれもよくないんだけども。
はいはいはい。
経費カルチャーの問題点
だから、
少なくともまあ、
ええ。
やっぱ社員が増えてきたときには、
はい。
やっぱそれに関したら、
うん。
まあ自らやらないといけないのは、
はい。
はい。
どうしてもあるから。
そうですね。
うん。
はい。
うん。
まあ見てますよね、
うん。
あの社長の背中っていうのを。
うん。
うん。
だから、
で、
まああとはそうだよね。
大企業にとっても、
はい。
うん。
その、
なんていうかな、
仕様を頼まないとかね。
うん。
うん。
うん。
いやなんとなく暇だったらゴルフ行かないかなよとか。
はいはいはい。
だからまあ、
はいはいはい。
いやこれちょっと家まで運んどいてくれよとか。
はいはいはい。
あのちょっとタバコ買ってきてとか。
ええ。
あるじゃない。
ありますね。
うん。
で、
どうしても権力持つと、
あの、
責任と権限のバランス
ついついなんとなく工資が入れ混じるじゃない。
はいはい。
うん。
で、
そうなるとやっぱ部下にもやらせるじゃない。
はい。
うん。
うん。
でも会社っていうのは、
まあ権力っていうのは基本的にはまあ、
なんていうかな、
責任と権限って感じだと思うんだよね。
うん。
うん。
うん。
なるけど別に偉くなったわけじゃないんだよ。
うん。
人として別に、
はい。
あの偉いわけじゃないからね。
はい偉いわけじゃない。
うん。
身分が当たったわけではないんだよ。
うん。
はい。
うん。
うん。
なんで、
まあそういったのを言うと、
まあ一番多分やっとくのは、
ええ。
うん。
うん。
うん。
まあもう俺も100%できてるとは言えないかもしれないし、
うん。
まあみんななんだかんだと忖度してくれてるなと思うんだけど。
うん。
でもなるべくまあ、
はい。
そう、
そっちのほうに努めようとは、
はい。
まあ、
あの、
したほうがいいんじゃないかなっていう感じはあるよね。
うん。
うん。
うん。
だから、
なんかそれで言うとさ、
まあ、
もちろん、
ええ、
社員なら二度としませんから、
このままお願いいたしてくださいってあるんだけど、
まあそれは会社としてはいけないけど、
まあ、
次のとこ行ったら、
あの、
まあそこで頑張るよみたいな感じになると思うんだよね。
うん。
ただそれとはいっても、
あの、
現実問題、
はい。
もしそうなったときに、
少なくとも社員はわかるわけよ。
うん。
あの、
なんで辞めたんですかって言うと、
やっぱり需要説明することになるから、
そうですね。
うん。
あの、
なんであの人辞めたんですかって言ったら、
そういうこと言わざるを得ないし、
でまあ、
そっから先取引先ぐらいは、
話一言あるんだよね。
はい。
そうですね。
うん。
うん。
し、
なんていうかな、
少なくともその業界の中で言うと、
まあ信用失うのはあるから、
うん。
うん。
だからまあ別の業界とかが一番いいと思うんだけど、
うん。
うん。
ただ何かって言うとやっぱり、
なんかそういうときに、
うん。
そのお金以外の、
その職員以外のものも結構失うわけよ、
その人間関係。
はい。
まあ少なくとも今まで一緒に仕事できた社員との人間関係は、
そうですね。
はい。
取引先であろうが。
うん。
だから過去っていうのの、
人との関係をやっぱり、
あの、
なくすっていうのは結構大きい問題かなと。
うん。
うん。
もちろんその、
まあ給料自体、
たくさんもらって倒したってなくなるのはよくないかもしれないけど、
それ以上にそっちがでかいと思うんだよね。
そうですね。
うん。
でそれがさ、
まあわかんない、
100万200万のけしな金でさ、
うん。
それに控えにできるものかっていう話なんだけど。
本当にそうですね。
うん。
うん。
だから、
せめてこう、
いやこれ取ってバレてもいいぐらいの、
せめて、
はい。
10億20億進むよみたいな。
そう。
それちょっと違うか。
ちょっと違うね。
そうですね。
ちょっと違うかもしれないけど。
いいねいいね。
せめて、
いやこれでバレても本物だ、
俺やりたいことやったんだって言うんならまだいいんだけど。
はいはい。
100万200万でねえっていう。
そうそう。
まあ、
10万20万でもなんかそれで、
はい。
なんかこれだけのものを追うっていうのは、
痛すぎるんじゃないっていう。
そうですね。
そうですね。
まあ、
本当に人の信頼っていうのは何にも変え難いですからね。
うん。
こればっかりはお金では変えないですし。
うん。
うん。
なんてね、
過去自体のやっぱりいろんな関係値なくすのはもったいないよね。
そうですね。
うん。
だから、
そうだね。
うん。
事件発生時の対応
そこら辺はちょっとね、
はい。
あの、
うん。
やる側も考えてほしいし、
はい。
まあ経営者側としても、
はい。
いや、
かといって言えるのかよっていうのも自分で振り返らないといけない。
はい。
まあ、
俺も含めてだけどね。
えー。
俺も100%じゃないと思ってるけど。
はい。
うん。
なんで、
そうだね。
まあ、
なかなか、
どこに落とし所を持っていこうか今悩んでますね。
そうですね。
まあ、
でも、
そうですね。
なんか、
あの、
出来心っていうのが、
こうなんでしょうね、
うん。
忍び込む隙間っていうのはあるのかもしれないんですけど、
うん。
なんでしょうね、
やっぱりこう、
これ、
これっていうのはやっぱり一番優先事項として、
まあ、
守らなきゃいけないことなんだろうなっていうのは思いましたね。
うん。
し、
はい。
こういうのっていうのは、
まあ、
滅多に起きることでもないんだけど、
はい。
まあ、
さっき、
前言ったように、
まあ、
99%は普通に日常があるわけよ。
はい。
で、
たまに、
まあ、
事件としては起きることはあるんだけど、
はい。
その、
事件の時にどう対応するかで、
えー。
やっぱりその先が大きく決まるような気がするよね。
うん。
うん。
うん。
うん。
例えばさっきの、
まあ、
ビジョンレンタル時代とかだったら、
あのー、
まあ、
中学生の集団マンビーとかあったんだけどね。
はいはいはい。
あのー、
で、
その時、
まあ、
一人捕まえた、
まあ、
これまた妹組織。
えー。
あのー、
20人か30人で、
すごい人ですね。
大事になって、
会社、
いや、
学校の先生も来て、
えー。
学校全体でこう、
あのー、
問題になったんだけど、
はい。
うん。
で、
その時にまあ、
みんな持ってきた商品をやって、
まあ、
学校で行われたんだけどね。
えー。
うん。
で、
そういう時にやっぱりそのー、
中には、
その普通はみなさん、
あのー、
すいません、
あのー、
名刺をしますって終わるんだけど、
ほとんどはね。
はい。
うん。
中にはそのー、
えー、
こんなんもうちょっと、
こんなんどうせ中古なんだろうって、
なんでこんな金額なんだとかって交渉したりとか、
うーん。
あのー、
そもそも自分たち、
あのー、
なんていうかそのー、
横に子供がいるんだよね。
はい。
親が。
でもそういったように、
そういう、
交渉してくる親とか、
えー、
いたりとかするんだけど、
はい。
まあ、
そういうのを見てるとやっぱりね、
あのー、
すごくその、
子供がかわいそうに見えてる。
うーん。
うん。
うん。
子供はしょぼんとしてるんだけど、
はい。
親がなんか交渉してるわけよ、
寝引き交渉みたいなね。
えー。
うん。
いや、
あのこれ、
でもこれだけなんだよって話はするんだけどね。
はい。
うん。
で、
やっぱりそういった、
子供の中でも、
まあ、
1回か2回しかないよ。
そうですね。
だからそういう時に、
親がどういう対応をするか、
うーん。
一緒に鈍化させて謝るのか、
はい。
あのー、
あー、
親に鈍化させてしまった、
申し訳ないと思うのか、
うーん。
いや、
こういう時はもう、
あの交渉して少しでも得した方がいいんだ、
みたいなことを教えるかっていうので、
ええ。
その後の未来が変わると思うんだよね。
うん。
まあ、
一生覚えてますよね、
うん。
自分の幸せや社員の気持ちを考慮した判断
なんかその時の光景は。
うん。
うん。
でも多分それって本当に、
人生の中で、
はいはいはい。
うん。
でもその、
その1%の部分でどう動くかは、
結構大事なんで、
そうですね。
うん。
そこ自体は、
やっぱり自分のなんか平時の中で、
はい。
やっぱそれをどうすべきかっていうのは、
やっぱりちょっと、
なんていうか、
考えておいた方がいいかな、
うーん。
うんうん。
うんうん。
確かに。
そうですね。
うん。
あのー、
ひょっとしたらこういざ、
そういう望ましくない状況に直面すると、
うん。
なんかこう動転してしまって、
うん。
あのー、
まあこう、
うん。
まあひょっとしたらこう、
地が出るのかもしれないんですけど、
そうだね。
交渉していくっていうのは、
うん。
はい。
いや地が出るんだと思うんでね、
うん。
その時に。
だから自分の中の地っていうものが、
はい。
何なのかっていうのが、
うんうん。
あのー、
そうね、
いろいろ子供にとってっていうか、
そのまあ社員にとってとか、
自分にとって、
自分の気持ちにとってとか、
はい。
いろんなことをさ、
はい。
考えて、
何がいいかなって。
うん。
別に俺もまあほら、
そんとこ考えて得意だからさ、
いろいろ考えるんだけど、
うんうん。
まあいろんな、
精神的な、
自分の、
幸せも含めたり、
はい。
社員も含めて、
いろいろ考えたら、
うんうん。
まあこれはこうしとこうみたいなのが、
あのー、
あって、
はい。
うん。
でその中でこう、
やってきたっていうのはあるんだけど、
うん。
でも、
まだまだそのトラブル出ないスタートアップとか
いろいろあると思うんだけどね、
うんうん。
うん。
そういう時に自分ならどうするみたいな。
そうですね。
うん。
うん。
いや俺稼いでくれたら何でもいいですっていうのも、
うんうん。
自分の中で、
結論的にいいからさ、
はいはい。
何にしても、
後々、
ああこうしてくればよかったなとか、
うん。
あのー、
今こうしてることに、
あのー、
そればっかりしてたことによって、
誰も信用しない会社になりましたとかね。
そうですね。
はい。
それ以外、
えー、
それ楽しかったのか?とか。
そうですね。
とか。
なんか結果としてはちょっと、
うん。
良くない結果な感じがしますけどね。
うん。
だからその、
損得もあるし、
自分の幸せの損得も含めてさ、
はい。
まあちょっと、
あのー、
自分が、
うん。
その何かあったときに、
一応その、
えー、
自分内の考えた判断ができるような気がするよね。
はいはいはい。
うん。
確かに。
うん。
うん。
そっか。
だから、
何でしょうね、
瞬発的な、
あのこう、
刺激に対する反応ってわけではなくて、
うん。
平時から考えておくと、
うん。
まあこう、
ちゃんとした軸に基づいた判断ができるってことなんですかね。
うん。
そうだね。
そう。
だからやっぱり、
いや結構、
やっぱ中級の親さん、
みたいな相談も来るんだよ。
こういうことありましたとか。
はいはいはい。
どうしますって、
俺ならこうするけど、
後は自分で考えなっていって、
うん。
まあ考えたせいで、
まあ出した結論に関しては、
俺どうか言わないんだけど。
うん。
うん。
ただ、
まあ考えるときに、
日頃から考えておいてもいいよねって気がするんだよね。
うん。
うん。
うん。
っていう感じで、
ございますかね。
はい。
まあ何かちょっと、
何かまとまり悪かったですけど。
いやいや、
何か噛み締めたくなるお話でしたね。
今回は、
経済的損得だけでなく幸せを考える
まあまあちょっとこういうんですけど、
はい。
基本的には、
はい。
そういうことでございます。
はい。
わかりました。
まあまあ何か、
じゃあ皆さん頑張って、
はい。
楽しく週末をしましょうねって。
そうですね。
はい。
はい、じゃあどうも。
やっぱり日差しっていうときに考えておくってのが大事ですね。
はい。
はい。
どうも。
はい。
ではでは、
はいどうも。
この辺で締めたいと思います。
ありがとうございました。
はい。
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