なるほど。なんかカトキっぽくていいですね、この話。
あー、そうです。めっちゃカトキ感だと思って。
はい。
よろしくお願いします。
皆さんこんにちは。株式会社オトバンク、スタジオオトバンクチーム山田です。
皆さんこんにちは。株式会社オトバンク、ポッドキャスト事業のピトパの富山です。
この番組は音声を含めたマーケティング全般の話題、ニュース、音声コンテンツの制作などについて、広く広く話していく番組でございます。
知ってるよマーケティング、完全造語だと認識した上で、いい言葉っすね。知ってるよマーケティング。
なんかわかりやすいかなっていうところがあって。
で、さっき言ったような今までの流れの広告って、例えばね、たぶん話していったら話わかりやすいかなと思うんですけども。
だいたい一番初めって、フリーとかああいう会計ソフトとかのCMとか見てもらうとわかるんですけども。
まずはじめに課題を、あなたこういう課題持ってますよね。
ありますね。
請求書定列作業で発行するの大変とか、封筒入れて送るの大変みたいな課題があって。
で、その後に今これをDX化したらこんなことが解決できますって。そんな毎回封筒入れる作業いらないですよっていう発見を促すんですよね。
うんうんうん。
で、その後それが今までの課題を解決していますって。
で、なんか明るい未来がこう。
はいはいはいはい。
踊って楽しんでるような未来っていうのを提示してあげるっていう広告があるんですけれども。
確かにそのイメージですね。
なんかこういう広告が、だいたいそのAIだったりなんだったりで結構誰でももう知ってるって言った瞬間に、課題を出した瞬間、提示した瞬間とか。
あと発見とかで言うと〇〇の裏技参戦とか。
はいはいはいはい。なるほど、ありますね。
なんか旅行サイトとかでも金額、隣の人は半額ぐらいでホテル予約してるみたいなCMとか。
分かる分かる。なんか自分だけ損してるようなね、あっちお得なのにみたいな。
はいありますね。
こう発見を促すようなものを見た瞬間に、あ、これ広告だなっていうのはなんか想像できてしまうっていうか。
確かに。それはそうだ。
こういう課題とか発見とかっていうのを促す、インターネットの方でもそうなんですけども、広告っていうのが今すごい離れてってるっていう風に言われているんですよね。
お客さんがってことですか?
お客さんが。
それを作る方も。
たぶん今までだったらそっからクリックが発生してたんですけども、課題発見が、課題とか発見とかを促すバナーだったりなだったりっていうのを出したところで、この先多分広告だなっていうので、あんまりクリックされなくなってきてるっていうのがあって。
確かに想像できちゃうのが、この先が。
ああ、これもうあれかみたいな。どうせこういうことでしょみたいな。
で、その後たぶん説得心にかかってきて、修行正規とかを促すんでしょみたいな。
まあ本当にいわゆるそういう広告に当たる回数って、ちょっと頻度がこの10年でとんでもない数になったと思うんだよね。
そうですね。もう本当に手法が動画もそうですし、昔みたいにメルマガとかブログいっぺんとじゃなくて、ショート動画もありながらSNSもありながらみたいなんで広がってきてるんで、面がやっぱ多い分、そこの広告っていうのがなかなか苦戦皆さんしてるなっていうのがある。
そうですね。確かに。セオリーとして言えばそれ一番わかりやすいし、伝わりやすい気がするけど、ユーザーの方のもう状態変わってしまってるってことですもんね。
そうですね。
昔とは。
なるほど。そっからの知ってるよマーケティングがつながってくるってことですよね。
そうなんですよ。で言うと、課題とか発見みたいなものってありふれているっていうところで、
おそらくさっきの例で言うと、請求書手で発行してるのは大変だみたいな。で、それを解決してる手法っていうのがあるっていうのを、ある程度こういうSAIだったりなんだったりで、みんな調べて知識として結構知ってるっていう状況が出来上がったときに、
次の広告しやすさみたいなので言うと、もう知っている、自分は調べ尽くしているっていうところを改めて見せてあげるような広告っていう方が共感を生んだりとかで、実はクリック率高いっていう話があったりするんですよね。
すごい興味深いですね。
例えばどんなやつがあるんですか。
無印良品とかって、無印良品のある暮らしっていうハッシュタグとかがあって、これって要は無印良品が課題解決する商品を出してるっていうところの宣伝じゃなくて、もうこういう商品って世の中にあるよねっていうのを、みんなが使っているのを紹介しているっていうか。
もう自分も持ってるよ、この商品。じゃあそれをみんながたぶん、あ、これ私もこういう使い方してるよっていうのを改めて見に行くみたいな。
はいはいはいはいはい。確かに。なんか、ああそうか。知ってるよのあれが違うんですよね、あの種類が。
そうそうそうなんですよ。
知ってるけど知らないことでもあるのか。無印良品の場合は、こう使ってるんだっていう、発見させに行かないというか、あなたが勝手に発見してるに近いですもんね。
そうそうそうですね。
そうか、こっちからこれだよって見てるんじゃなくて、見てるうちに、あ、こういう使い方もあるんだっていう、このユーザー方が能動的に発見しに行ってるっていうことですもんね。
で、そのための、そこの能動を発見する場に連れてくまでが、もう知ってるよってところを見せるっていうか。
例えば、無印良品って自分が持っているもので、自分と同じ使い方をしている人を見ると、なんか人ってそこ見に行っちゃうらしいんですって。
はあ、面白い。うわ、面白いそれ。
自分は使い方正しいんだっていうか。
うわ、ちょっとわかるかもな。
うん。
安心しますよね。
安心、安心する。
やっぱこれこう使うよね、みたいなことですよね。
そうそう。
ああ、なるほど。
なんか例えば、旅行グッズとかがあったときに、便利旅行グッズとかがあったときに、自分のある目的でそのグッズを使っていたときに、
同じ使い方をしている人がたまたま広告っていうか出てきたときに、やっぱそうだよねって、みんなと同じことしてるんだよねっていうのを確認しに見に行くっぽいんですよね。
はあ、なるほどなるほど。
で、見に行ってしまえば、そっから先はちょっとずつそこに新しい発見があった、こんな商品もあるよ、こんな商品もあるよっていうところが紹介できるんで、そっからマーケティングできるんですよね。
そっか。知ってるよを隠しに帰る瞬間があるんですね、そこには。
そうそうそうそう。
やっぱそうだよねっていう、その知ってたけど嬉しいというか。
そうなんですよ。
そうですよね、きっと。
ええ。
ああ、自分がもうすでにそれをその人自身がインプットというか、こういう風に使うんだって決めてることの工程ですもんね。
ええ。
ああ、そうそうみたいな。
そうそうそうそう。
で、他のこういう使い方もあるんだよとか、こういう商品もあるんだよって言われたら、やってみようかなって。
そうそうそう。
そういうなんかマーケティング、共感マーケティングって言うんですかね、質問やお得な。
なるほどな、面白いそれ。
なんで。
確かに。
課題とか発見を煽るような広告がどんどん検討されている中で、逆にこういう共感とかあなたと同じ人がいますみたいなのを。
はい。
で、連れてくるマーケの方が今主流っていうような。
はあ、なるほどな。
うん。
ちなみに無印みたいなものって、ユーザーコンテンツを活用してるじゃないですか。
うんうん。
言ったら、ハッシュタグで収集して、他にもあなたみたいな人いるよっていう、即急の方法じゃないですか。
ええ。
そうじゃなくて、いわゆるブランド側からのお伝えとして、知ってるよマーケティングみたいなものってあるんですか。
あ、そうですね。それも実はあって、CMとかで見てると、マック、マクドナルドのCMも最近どんどん変わってきてて。
はい。
昔だったら、このセットがこの価格でとか、こういうハッピーセッツで誰々とコラボしてるみたいな発見のマーケティングだったんですけど、最近ちょっと変わってきてて。
うんうんうん。
息子が車の免許を取って、ちょっとCM見たかわからないですけど。
あ、これちょっと僕長崎行ってたんですよ、先週。
ああ、はいはいはい。
今週も行ってて、長崎ひろみさんなんですよね。
あ、そうそうそうそう。
ああ、わかりましたわかりました。
はいはいはい、この話になってました。
自分の息子が免許と一緒に、息子と大きくなって一緒に行こうと運転に乗ったら、息子が行きやがった行き先がマクドナルドだったっていう。
マック行って、ドライブするしないみたいな。
あれってなんか発見とかじゃなくて、あ、うちもそうだよねっていう。
いや、それ言ってましたね、なんか。
CMの話になった時に、結局その長崎の交通の話というか、あるあるなんだよねみたいな話してて。
その行き先がマクドナルドかどうかっていうよりは、その苦労するポイントみたいなのがあるんだって話をしてて。
その、長崎の街の、路面電車近いとか。
僕も運転してたんですけど、確かに路面電車のタイミングも見計らなきゃいけないみたいな、曲がる時に。
すごい不思議な街なんですよ。車で運転するには。
車と電車が一緒に横走りしてる街ですよね、はいはいはい。
だから多分そこに共感もあったんだろうなと思って。
確かにドライブツーって憧れるもんなーとか、俺なんかあったりして。
はいはい、あれか、あれか、あれか。
そうそうそう、あれなんかもうほんとそうで、何かをこう、課題解決とか問題提起とかしてるようなCMじゃなくて、ほんと共感っていうか。
うちの息子もそうだなみたいな。
確かに。
いやーそうか。で、もしそういうご家族いなくても、なんかわかりますもんね。
なんかわかる、こういうシチュエーション確かにありそうだなみたいなとか。
確かに車の免許を取った後のドライブスルーっていうものが、なんか昔からずっとあるし、今でもドライブスルーでいろいろ楽しみですもんね。
車を運転して。
初めてとかね、そういう時のドキドキ感とかそういうのあると思うんですけど。
あるじゃないですか。
確かに共感の、あの感覚知ってるようなのかもしれないですね。ってことなんですね、これは。
そうです。その感覚、自分も知ってる、知らないけど知ってるまでいくっすもんね、これ。
わかるわーっていうので。で、たぶんしっかりしてデータ出てないですけれども、あのCMに対する視聴完了率っていうか、とか好感度みたいなものって、他のCMに比べて結構高いんじゃないかなと思っていて。
なるほどね、高そう。
課題発見とかのCMが来るとすぐチャンネル変えたりとかテレビに関していうとそういう流れがある中で、ああいう広告が流れてきたらそれに対する視聴、わかるわーっていうので見ちゃうっていうか。
確かに。それこそマクロナルドだからできる芸術でもありますよね。
そうですね、CMの中でいうと。
信用貯金があって、マクロナルドっていうものはもうみんな知ってて、の段階でのこのCMというか、やっぱマックを知らなかったら、そういうシチュエーションがある中で終わっちゃうかもしれないですけど、やっぱもうほぼほぼインフラレベルであるじゃないですか。
そうそうそうそう。
ではその時の訴求の方法として、マックってもうみんな知ってるし、行く感覚ってあるよねっていうところで、もう一回今日マックに行こうって思わせるってことをね。
そうですね。すごい話だな。
狙いとしてはそうなんですけども、ちょっと話戻ると、要求としてハンバーガーが食べたいっていうのがあったときに、マクロナルドとか知らないっていう前提だったときに、
ハンバーガー食べたいなと思ったときに、みんな今チャットGPTに聞いて、おいしいハンバーガー屋さんって言ったときにマクロナルドとかって出てきて、そこである程度マクロナルドのことを調べているっていうので、
認知は結構取れる時代になってるっていうか。
なるほどなるほど。
AIで引っかかりさえすればみんな調べてくるんで。
面白いなそれ。いろんな形での、今ではSEOでいわゆるGoogle検索とかで当たるところが、チャットGPTにちゃんと引っかかって、この人たちですよってネコメントされるかどうかがその認知の獲得の方法になってくるんですね。
そうそうそうそう。
これすげえ戦いになってくるな、アスファルト。
そうなんですよ。そうすると、プッシュでの広告の手法が、みんな知ってるんで、マクロナルドじゃないですけど、新しいハンバーガー屋さんが例えば出てきたとしても、
その新しいハンバーガー屋さんの、うちこういうメニューあるですっていうプッシュの広告っていうよりは、こういう息子が免許取ったときに行かないみたいなシチュエーションだったり、知ってるよっていうか共感を生むような誘導をしないと、広告自体見られなくなっちゃうなっていう。
確かにな。やっぱりマクロナルドという巨大なモンスターなんで、ありとあらゆるマーケティング師を組み合わせた上でのこのテレビシーンということは間違いないですよね。
そうですね。そこはもうだから。
これ一本やりでやっておいてはないよっていうことはありますよね。
最先端ですよね。
だからそれで言うと、例えばチャットGPTで、レコーディングされて出てくるようになった希望感のところっていうのは、ある意味そういうものも加えていっていいんじゃないのっていうことですよね。
そうですね。
いわゆるダイレクトなものだけじゃなくて、そういうことをしていかないと、もしかすると本当の意味で全ての施策がつながっていかない可能性があると思うんですよね。
本当そうだと思いますね。
なるほど。確かにこれ勉強になりますね。
無印はユーザー的なコンテンツを、ユーザーからのコンテンツを、ある意味集めて、自発的に発見してもらうみたいなものを、そこからレコメンドするっていう流れ。
で、マクドナルドはそれこそ知ってるっていう感覚、それともブランド力っていうところを組み合わせて、訴求していくっていうものだと思うんですけど。
これ以外とはあるんですか。それとも大きく分けるとこのものって感じなんですかね。
大きく分けるとそんな感じかなと思いつつ、あと個人的なものとかで言うと、最近インスタとかSNSとか見てても、新しい発見のものとかっていうよりは、僕今メダカとか買ってるんですけど。
メダカ。いいっすね。
夏ですしね。
めっちゃいいんだけど、メダカ。いいな。
メダカの情報とかめっちゃ流れてくるんですよね。
その時にやっぱりメダカで食いつきがいいエサ参戦みたいなのとかって、広告だなと思うんであんまりクリックしないんですけど。
メダカの飼育方法で答えが出てるような動画とかが流れてきたときに、自分もやってるっていうふうに思ったら、見に行きたくなっちゃうとかっていうのがあるんですよね。
ほんとですか。どう解説してるんだろうとかってことですか。あってんのかなみたいなこと。
そうそうそうですね。
答え合わせみたいなもんなんだ。
ほんと答え合わせなんですよね。
なるほど、だからチャットGPTとかいろんなものをサーチして実践してみて、他の人もやってんだ、俺と一緒なのかな、私と一緒なのかなみたいなことを確認することが習性としてあるんですね、一人。
そうですね、そうですね。
確かにそうかもな。画流で突き進んでいくにはちょっと辛い道ですもんね、そういう。自分の趣味とか、購入するものとかって、比較しちゃうもんな。
ラーメン屋さんとかでも、行ったことある店を、おいしいって言ってる店の広告っていうか、動画を見に行っちゃうみたいな。
やっぱおいしいよねって言いたいですもんね。
やっぱおいしいよねと。そうだよねっていう。
ほんとに発見とは関わりじゃなくて、納得というか、納得安心の世界ですよね。
自己肯定感を増してくれるような広告っていうかね。
確かに面白いな。知ってよマーケティングみたいなことって、これから出てきそうっすね。
そうですね。
これ、富山さんもちゃんと言ったほうがいいっすよ。結構しっくりくる名前かも。
キャッチーっすよね。難しいことは使ってないんで、知ってるよっていいなっていう。
まあまあちょっとそれら辺はあるかもしれないですね。
なんかあれこれこうなんじゃないのっていうところにやっぱりちょっと隣接する他分野、別の分野っていうものが共通項としてあるかもっていう。
そこになんか新しい何かっていうのが生まれてくるみたいな話なのかなってちょっと思うので。
いやこれ結構知ってるよマーケットっていいんじゃないですか。
いいんすかね。
やっぱりなんか最近僕もチャットGPTが出てきてから、制作の中で結構クライアントさんだってパートナーがこっちのお仕事の話を調べてくることがあるんですよ。
いわゆる編集の時間って短縮できないんですかみたいな。
もうチャットGPT使ったらもっとこうなるんじゃないですかみたいな時に、やっぱこっちはあっちは知ってるレベルっていうのを何か把握できるようになってて。
たぶん使ったことねえなって分かって、こうやってこうやってこうなんですよって会話で打ち返す。そうすると信頼を得れるんですよね。
そういうことなんですねみたいな。
知ってるよって言ってきてちょっと挑戦的にこんなかかるわけないじゃないですかみたいな言われて。
ちょっと説明しますねって言って、こうやってこうなってるんですよっていうので、ちゃんと説明することが価値になってると思ったんですよ。
専門家としての。
これもすごく大きいポイントだなと思ってて。
生地知ってるってことによる、もちろん弊害もあるんですけど、むちゃくちゃこと言ってるなってこともあるんですけど。
信頼確実取るチャンスになるなと思いました。
いやほんとそうですね。だから全くど素人で教えてくださいっていう感じで来るお客さんよりも、ある程度なんか知ってて調べてこう自識レベルが上がってきているところで。
多分お客さんの方もこういうことやってるんだろうなっていうのを分かっててきてる人たちが多いですよね。
すごくそこは生ハンガーもできないなっていう気持ちもありつつ、変なごまかしとかは基本的にしたことなかったんでいいなと思いつつ、逆にお客さんの方もなんかこいつ大丈夫かって思ったら、
簡単にGPT使ってみて、こんな風に出てるんですけどっていう質問しちゃっていいんじゃないかなと思って。
こっちもそれに対して、ちゃんとこうですよって答える人とはやっていけるみたいな。
すごくマーケティングってレベルじゃないですけど、知ってる知らないっていうところはこういうとこに入ってくるなっていう感覚が最近ありましたね。
そうですよね。そういうとき、こっち側の営業する側の視点から見ると、相手が知ってることを肯定してあげると向こうもすごい喜ぶっていうか、そっから信頼関係で生まれるようなことも結構あるんですよね。
生まれますよね。嬉しいですね。調べてくれたんだみたいな。攻撃的じゃない限りはすごくいいなって思うんですけどね。
そうですね。攻撃的な確かね。
そんな時間がかかるわけありませんよねとか言われて。いや、かかりますみたいな。ぜひ作業してみてくださいっていう。
そうっすね。
もうそんな魔法みたいなことが起こったら、僕らもうちょっと金稼げてますよみたいな。とんでもない量の案件できちゃいますよっていう感覚はあるんですけど。
でもやっぱそういうもんじゃないよっていうところとかは、やっぱりより経験値みたいなものが価値になるって。
以前富山さんが話してたと思うんですけど、永遠の登場によって、これってやっぱり体験したとか経験したっていうこととか、実績みたいなものとかっていうのはとにかく重要になってくるみたいな。
でこれ、今回ね、あった無印良品もマクドナルドも、プロダクトがいいじゃないですか。どこまで行ってもそこなんだよなっていう。
そこ大先手ですね。
やっぱりいいものを作ってるから、それが起こってるよねっていう、なんか前提があるなと思ったと思うので。
ほんと一部分だけ、今回知ってるマーケティングっていう考え方のお話もあったんですけど、そこで全部繋がってるよってことですよねきっと。
そうですね。もう大前提ですね。商品がいいのは、必須っていうか当たり前っていうところね。
必須ですよね。
上で知ってることを認めてあげて、信頼関係作った上で、専門家としてこうですよってときの刺さり具合っていうか。
知ってることを認めてあげるというか、ものすごく重要ですね。
もうなんか、ここで本当信頼関係っていうか、あれがエンゲージメントが生まれますよね。
ですよね。そこにおき、広告の作り方も知ってるよねっていう、知ってるのわかってるよっていうところからやってくれると、自分の話してくれてるんだなって思いますもんね。
そうですね。自分ごとになっていくっていうか。
素晴らしい。ということで、今回知ってるよマーケティングっていう完全造語ではありましたが、確かにここ最近のさまざまなマーケティング広告の中で、これを考えて使われてるんじゃないかなっていう。
ぜひ皆さん今後もチェックしてもらって、もし知ってるよマーケティングという言葉を使う際は、ぜひ富山さんの顔を思い出してもらって。
富山さんって人が言ってたんだよねっていうのを付け加えてもらって。広めてください。