で、売上になるんですか。第3回のテーマ、コンテンツマーケフローとストックのネタ作りということですね。
そうですよね。これもう、結構めちゃめちゃ擦られてる。
コンテンツフローとストックあるよみたいな話があるんですけども、改めて僕たち今音声コンテンツ作ってる中で、この辺結構意識、改めてしないとなーっていうところ。
いや確かに、基本を押さえていかなきゃってところもありますもんね。
そうですね。前回、AIを使ってコンテンツたくさん作ってますよみたいな話があったんですけども、
AIで出てくるコンテンツってやっぱりこの辺意識しないで適当にサジェストしてくるっていうところがあるんで、
出てくるネタを投稿する場所だったりPPを間違っちゃうと、ゴヤっていうのって何気にありそうですね。
そうですね。確かにここの動きを話をしていくということですね。
みたいな形ですね。よろしくお願いします。
お願いします。
みなさんこんにちは。株式会社オートバンク、スタジオオートバンクチームの山田です。
みなさんこんにちは。株式会社オートバンク、ポッドキャスト事業、ピトパの富山です。
よろしくお願いします。
この番組は音声を含めたマーケティング全般の話題やニュース、音声コンテンツの制作などについて広く緩く話していく番組でございます。
ということでね、売り上げになるんですか?
売り上げになるんですか?
そうですね。
第三回テーマですね。
第三回ですね。
で、売り上げになるんですか?って毎回言う度に笑っちゃいますね。
ですよね。
売り上げになるのかと思いながら。
考えますね。
それを探していく番組でございますね。
山田さんって今結構コンテンツ先週も作ってるって話があったんですけど、
要はフローとかストックとかって結構意識してたりします?
意識してるというよりはもう仕組みになってる感じもありつつ、
なんかその作られた仕組みの中でやってるんで、逆に意識してないかもしれないです。
逆に。
もう誰かが用意してくれた、こういう流れでやってねとかっていうところに乗っかっちゃってる節があって、
改めて考えてない可能性あるなって。
あるかもしれない。
コンテンツでフローとかストックっていうふうに調べれば結構いっぱい記事とか出てきているんで、
概念的には別に今更説明する必要ないかなと思うんですけど、
一応ストックっていうと古くならないと言いますか、
1年後2年後見てもある程度情報価値として、
なるほど、残っていく。
残っていく。
検索とかして引っかかって、それでまた記事そこで見てもらって、
コンテンツから最終的に売り上げにつなげなきゃいけないんですけれども、
そうですよね。
っていうことができるものストックと、
あとフローとかはあれですね。
例えば天気とか選挙とかイベントの情報とか。
事実性のあるものですね。
事実性のあるものでパッと見て、そうなんだと思ってるものが流れてくるような。
Twitterとかは完全にそんな感じで。
確かに確かに。
そうですね。
だからここら辺ってかなり一番初期、
どういう番組にすんだっけとかっていうところである意味決めるところだったりするのかなと思いつつ、
この番組はそれでいうとどっちに当たるんですか。
音声でいうと基本はストックで考えたほうがやっぱりいいと思ってるんですよね。
残っていくもの。
残っていくもの。
なのでこれも第一回とかで話したんですけれども、
フローで流れるようなニュースとかを端的にパッパッパッと喋っていくような音声コンテンツで、
実はあんまり面白くないものになってくっていうか。
特にポッドキャストには相性が。
あんまり良くないかなと思ってますね。
なるほどなるほど。
30分ニュースだけ聞かされてもなっていうところも。
そうですね。
まあ面白さがっていうのがやっぱあるんで。
だったらある意味地上波ラジオとかテレビとかのほうが。
そうですね。
あるいはノバイルニュースとかのほうが機能としてはいいというか。
いいですね。
あとポッドキャストとかでいうと、
結構ホストとかのこと気に入ってもらったら第1回から遡ってその人の話面白いなっていう。
確かに。
僕の友人も気に入ったラジオは1回から全部聞き直さないと気が済まないって人もいて。
そんなに時間あんのかと思いつつ。
いやでも結構聞く人多いですよね。
そっか。
そうするとなんか一家制で終わった話だけをしていって、
もう昔戻って聞くみたいなことをすれば良くなってくる。
確かに確かに。
だからストック型っていうのが音声コンテンツの特徴であるってことですよね。
そうですね。
この売上になるんですかもそうなってくるってことですよね。
そうなっていった方がいいですよね。
そういうことですよね。
他で例えばそのストック型のコンテンツとかでいうと、
多分ブログもそうですし。
最近は多分インスタとかも。
インスタグラムそうですね。
確かに遡りがちというか。
感じですよね。
気になった人の過去の投稿ってどんな感じなんだろうって見ちゃいますもんね。
なりますよね。
確かに。
で、そうすると多分過去のものっていうのを遡っていくと、
発信してる人の人となりっていうか。
そうですね。
だんだん分かってきて。
分かってくる感じしますね。
そうするとやっぱりエンゲージメントするんでね。
変な話ですけどTikTokのホーム画面で見に行かない感じありますね。
それはあるかもしれないですね。
なんとなくやっぱ楽しいけど、
じゃあ全部遡ってみるかずっとちょっとはてなかもなみたいな。
ただインスタグラムはあのいわゆる投稿のフィード一覧みたいなところにちょっと価値ありますもんね。
そうですね。
どんな並んでんだろうとかって。
確かに。
というところがあるんで、
まずなんかその出てきたコンテンツネタみたいなのがあったときに、
どこにこう投稿していって、
それはストックにしていくのかっていうところがフローでもバズればいいやみたいな。
確かに。
そうかもう本当に機能と目的の違いなんですね。
そうですね、かなと思ってますね。
フローってかなり激先駆ですよね。
フローは激先駆ですが、
これも逆にこの発信側じゃなくて受け手の方にしていくトレンドで言うと、
どんどんフローに流れてる。
そのイメージあります、はい。
でもこれって、すいません富山さんいいですか。
どうぞ。
フローの方にやっぱり世間は流れていますが、
それって会社の起用活動、
つまり2Cじゃないことにおいては、
フローの方でいいんだっけみたいな瞬間って現れてくる気がするんですよ。
バズったけど何だったんだこれみたいなことって起こる可能性ってあるんですかねやっぱ。
そうですね、今までで言うと、
フローでもインプレッションが稼いで、
インプレッションが広告費になってたので、
それで売り上げ立てるっていうことはできていたんですけれども、
広告って自分のコンテンツではない。
自社には流れていかないというか。
確かに確かに。
いやそうですよね。
年々いわゆるアテンションをどれだけ集めたかみたいなことが、
強まってるように見えるが、
なんかこれって本当に意味あったんだっけみたいなことを考えるようになってきたんですよ。
はいはいはい。
ある時期から100万再生の価値って落ちてません?
それは本当にあるかもしれないですね。
なんか結構ユーザー側もものすごい再生数に対して、
すげえってなんだかなってるような感覚があって、
これ結構不毛な戦いが始まってるんじゃないかと思って見ちゃうんですよ。
はいはいはい。
で、いかにその後勾配したのかとかっていうところも不明ですし、
なんか泥沼化していってるなみたいな印象はあって、
フローのほう特に。
逆にそういうとストックって1000、2000しかいってないけど意味あんの?みたいな議論になりがちだなと思ってて。
そのフローと一緒に比べると。
比べるとそうですね。
あとはそこに入ってくるのが多分時間軸になってくるかなと思って。
時間軸。
なるほど。
フローだと本当その一瞬、例えば100万再生ありました。
で、CVRで1%です。
で、1万件のコンバーションが踏まれましたみたいな。
なんか多分そういう計算式ですぐ分かって、マーケティング効果も分かりやすいんですけど、
実はストックってエンゲージメントを育んでいくっていうような形なので。
育む。
ポッドキャストもそうですし、さっきのインスタもそうですし、
投稿してその瞬間っていうのはフローでちらっとしか見られないけれども、
うち気になってそっからそのプロフィールを見に行ってもらったりとか、
ポッドキャストで1から再生してもらうとなると、
接触時間っていうのがどんどん醸し出されていって。
醸成していくんですね。
醸成していく。
関係構築されて。
確かに。
それでもちょっとどういうふうに逆に言うと、
あ、醸成されていったぞみたいなことが分かっていくんですかね。
そうですね。
その辺りっていうのはこれKPIの設定になっていくんで。
これいかにこのストックが大事かっていうところをどう伝えるかっすね、この担当者に。
担当者にね。
そして我々を聞いてくれてる皆さんと。
そうですよね、ストック大事なんだよってどう伝えるかっすよね。
そこは。
さっきのお話とかを活用しつつ。
そうですね。
お伝えして。
フローも大事は大事っていうから、すぐに結果が出たりするので、フローのうまい使い方とかってあるかなと思うんですが。
そうですね、そのあたりっていうのはまずちょっとどこで試そうかっていうのが考える必要が。
体力いりますしね。
いりますね。
フローって結構地道を超えてますもんね。
そうですね。
本数本数で、特にこのショート動画の時代とかはそれが増えてるから。
それこそAI使えばいいんじゃないかって話もあるし。
そうですね。
あとフローが得意な人も実は一手数いる。
そうですね。
もうこう延べつくまなく、板の水のようにいろんな話題をぱぱぱぱ喋る人とかコンテンツ出す人とかも。
私はさんまさんみたいなね。
確かにさんまさんはもうフローの拠地かもしんないですね。
フローの拠地も。
確かに。でもずっとくだらないからいいですよね。
そうそう。
そうですね。
確かに確かに。
でもそう思うと、ストックを選ぶのかフローを選ぶのかっていうのは自分の向き不向きと向き合ってこれ選んでいくっていうのもいいですよね。
そうですね。
企業の性質とか発信するものっていうところを基準にフローストック意識して。
でもストックの方が多いかもしんないですね。
いわゆるバズるみたいなのって刺激的じゃないですか。
だからかなり切り口尖らせて、通せればあまり良くない方に来る可能性も出てくる。
本当に聞いてほしいかじゃない方が来る可能性もあるっていうリスクとどうしても背中合わせの状態っていうのはありますから。
しっかりお伝えするようになればストックかなと思いますし。
ちなみに山田さんだったらストックのコンテンツ作るのとフローのコンテンツ作るのというか。
ストックじゃない。
ストックですか。
やっぱり興味の方がどっちかというとストックの方が強いというかヒレの垂れの方が好きだなっていう感じもありつつ。
フローの方はやっぱり土俵が変わるじゃないですか、完全に。
やっぱりこの土俵ってあんまり得意ではないような扱い方。
勇気もいると思うんですよね。
その勇気を持てばフローの方に突っ込んでいけるんだろうけど、なかなかそのリスクを取るにはっていうところですかね。
あと言葉のセンスとか切れ味とか。
インターネットな言葉ってあるじゃないですか。
ありますね。
インターネットの言葉がね、わからないんですよ。
頑張っていろいろ見てみるんですけど、うまいなあと思うんですけど、実際にやってみるときにこれ違うのかなみたいな。
どういうことなんだろうみたいな。だからやっぱり向き不向きでもあるんだろうな。
まあその辺は多少あるかなあと思いますよね。
なんかフローの方考えてて疲れないっていう人もやっぱり中には一定いて。
いらっしゃいますよね。
なんかじっくり考えてるより今思いついたことをパッと喋ってそれに何か反応してもらえるみたいなコミュニケーションができるのが好き。
確かに。最近は生配信なんかも多いですよね。
そのフローで言うとどんどん生でやっていって、それで話してコミュニケーションとってっていう形でコンテンツ作っていく人もいますもんね。
それをリスナーが切り抜いてストックにしていくみたいなことが起きてますもんね。
そうですね。そういうのもありますね。
だからいろんな向き不向き形があるってところで地道に企業活動やっていくってところで言うと、ブランディングとかマーケティングって意味ではストック、フロー。
どっちを選ぶかってことですね。
両方やっていくのがいいと思うんですけれども、自分の得意分野とかネタの性質とかを極めて適切な場所で改めてやるっていうのって最近ちょっと気づいたなーって思ったところですね。