2025-09-24 27:45

#045 広告ブロックについて考える、AIブラウザと広告のあるべき未来

今回のエピソードでは、広告ブロックと広告に対する思いについて深掘りします。AIブラウザーの活用を通じて、広告の存在が私たちの生活やビジネスにどのように影響を与えているのか、広告が快適さをもたらす一方で、意識や行動にどのように関与しているのか、またブロックされた広告がもたらす喪失感についても考えました。リスナーの皆さんには、広告の役割やその必要性について再考していただける内容となっています。


▼話したこと

- 広告ブロックの実態と影響

- AIブラウザーを使った広告体験

- 広告の快適さと必要性のバランス

- 情報収集と広告の関係

- 今後の広告戦略とマーケティングの変化


▼ホスト

富山(株式会社オトバンク、ポッドキャスト事業PitPa)

山田(株式会社オトバンク、スタジオオトバンク)


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#うりなる


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広告, 広告ブロック, AIブラウザー, マーケティング, 情報収集, ビジネス

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サマリー

このエピソードでは、広告ブロックとAIブラウザの影響について議論されています。利用者は広告を快適に感じる一方で、必要な情報を見逃す可能性についても考察されています。最終的には、ユーザーにとっての広告の意義とその未来が模索されています。このエピソードでは、AI技術の進化が広告の性質やターゲティングの精度に与える影響についても議論されています。特に、AIブラウザの登場がもたらす広告のパーソナライズの進展と、それに伴うブロックの可能性について考察されています。また、AIブラウザと広告の未来についての議論が展開され、広告ブロックの影響と新たな広告の価値観に焦点が当てられています。特に、プログラマティック広告からの移行や、ホストリード広告の重要性についても触れられています。

広告ブロックの影響
で、売上になるんですか。今回のテーマは、広告ブロックと広告に思うことということで、はい、あの雑談から生まれたテーマですよね。
そうですね。まあ、広告ブロックで、ちょっと前に話したAIブラウザの話から来てるのかなと思うんですけど、AIブラウザ実際ちょっとなんかいじったりしてみました。
かなり使ってますね。ただ、まだ使いこなせてる感じはしなくて、自分が。試行錯誤しながらやってみてます。
まあ、そうですよね。で、基本やっぱ広告ブロックかかってるかなと思うんですけれども、なんかそのあたりで広告ありなしだと、なんかどんな感じしました。
いや、そうなんですよね。なんかこれなしの方が快適なのは間違いないですけど、なんかやっぱ自分たちの立場。
マーケティングに携わってる人間ですし、その広告を作ってる側でもあるので。
そうですよね。
なんか少しだけ思うところあって、全然今日。
了解です。
話したいと思ってます。
そうですね。僕もいろいろそれは思ってるところあるんで、ぜひお願いします。
はい、よろしくお願いします。
広告の有用性
みなさんこんにちは。株式会社オートバンク、スタジオオートバンクチーム山間です。
みなさんこんにちは。株式会社オートバンク、ポッドキャスト事業ピトパの富山です。
この番組は音声を含めたマーケティング全般の話題、ニュース、音声コンテンツの制作などについて広く広く話していく番組です。
ということで、広告ブロックが実装されるというか、実際にあったときに、突然広告というもの、当たり前にあったものがなくなるみたいなことがあったわけですよ。
変な話しすると失ってわかるものがあるじゃないですけど。
はいはいはい。
なんかちょっとそれを感じたので、ちょっと喋ってもいいですか。
どうぞどうぞお願いします。
なんか快適なんですけど、実は僕広告で色々知ってたなってことがわかってきて。
はいはいはい。
すごく生活に密着はしてるんですけど、アマゾンとかのセールとか。
あー出ますね、はい。
あるじゃないですか。
ありますね。
キセリやってますよみたいな話とか、来日公演ありますとか、アーティストの。
あーありますね。
そういったものたちをよく考えたらそういうのから知ってたかもと思って。
はいはい。
プライムセール開始とか、そうなんだと思って、見なきゃとか思ってたんですよ。
あれって広告だったんだって思って。
そうですねそうですね、広告バナーとかですね。
アマゾンからプッシュがあったわけではないし、それであったのかもしれないけど気づいてないわけですよ。
そういったもの嫌がってて、たぶん。
でも迷惑ともスルーしてるんだと思うんですよ。
でも、このインターネットブラウザ使ってる中で見てたんだなと気づいて、
広告って自分に合ったものって嬉しかったんだと思って。
あーそうですね。
やっぱりどうしてもアフィリエットっぽいものとか含めて邪魔してくるものが多くなってた印象だったんで、
使ってる方としては埋もれてたんですけど、いやいや全部一緒じゃなかったよねみたいな。
もちろん自分にフィットしていて、あれ必要だと思うときに出してくれる。
それ知らなかったみたいなことはないようにしてくれてるみたいなものはあって、それに気づきましたね。
そうっすよね、その感覚すごい僕も分かって。
インスタとかでリールで、広告じゃないんですけども、おそらくインフルエンサーとかが流してるような旅行先だったりとかいうみたいなものって、
自分の興味にある範囲だと行きたくなるっていうか、その情報ありがとうっていう感じはあったりしますよね。
それが完全ブロックしちゃうっていうのも考えもんだなと思って。
逆に言うと、やっぱり情報の取得の方法として、こういうある意味完全自動的なもの。
半分ノードもあるかもしれないですけど、自分の行動ベースに見られてるんで、
っていうものって、自分の情報収集の選択肢に入ってないけど重要だったんだと思って。
それはちょっと意外でした、やってみて。
喪失感というか。
はいはい、まさにまさに。
確かに、自分が作ってる側と届けたいと思ってやってるじゃないですか。
そうですね。
こういうユーザーに、セグメント切って、あなたにこれを伝えたいんですって、
ちゃんとこれを伝えたいんだって意思のもとやってるなと思って。
そういうことも含めて、それってブロックするのって違うんじゃないって思ったという。
そうっすよね。
この辺っていうのが何でしょう。
広告のあるべき正義みたいなのっていうのが、代理店とか多分山本さんとかいたからわかると思うんですけども。
やっぱそのインプレッション正義っていうか、とりあえず面押さえてクリック率上げてみたいなところがすごいあるじゃないですか。
そうすると意図しない人にまで広げちゃって、例えば10インプレッションがあったときに、
実は8ぐらい興味が全くないっていう人で、2ぐらい興味あるっていうところがあった場合に、
その2の人に当たるために10出しそうよっていう、そういう流れってありますよね。
ありますよね。
だからその残りの8の人迷惑がってるんだけども、それは仕方ないとしてそこ目潰ろうよっていうような、そんな流れなんかなと思ってたんですよ、今までの広告。
確かになんか通行料じゃないですけど、インターネット使うんだったらこれぐらいはあって叱るべきだよねっていうやつですよね。
一番悪いってわけじゃないですけど、2010年代ぐらい頭ぐらいにリターゲティング広告っていうのがあったって。
リターゲ。懐かしい気持ちになるな、その言葉聞くと。
未来の広告の在り方
あれは未だに結構今回になってるのかなと思って、あれの今回になってるんだって、一回サイトを訪れたってことは確実に興味あるでしょっていうのがずっとクッキーとして残り続けるじゃないですか。
でも解決しちゃったりとか、欲しい商品とかあって見に行くけれども、買ったからいらないとかっていう環境の変化だったりとか、あとは釣り広告に騙されていったけど、これ全然違うじゃんっていうのを全部判別せずにリターゲがかかってる。
そうすると、本当に必要なのはそれで言うと2パチじゃないですけど、2割。いらねえなっていうか邪魔だなっていう8割ぐらいの、そんな割合のような金をするんかなと思ったんですよね。
そうですよね。例えば、それは仕方ないんだなと思いつつ、このAIブラザーになって、ちょっと固有名詞出しちゃいますけど、ギガファイル便を使ったんですよ。とんでもない余白があって、広告ブロックされまくってるんで、ページが全部余白で。
ギガファイルってここだけだったんだって気づいて、存在してる面が。すごいじゃないですか、ギガファイルって。
そうですね、上にも下にも。
でもあのサービス運用するために、面としてこんぐらい必要だったっていう、我々無料使わせてもらってるんで。
そうですね。
で、その時に、ギガファイル便ってもう使いづらいかもって思っちゃって。通行料払ってないもんなみたいな。
そうっすね、確かに。貢献してないから。
そうなんすよ。だから人から送ってこられたギガファイルの時に、これ通行料払ってないかもって思って。今自分はドライブとかばっかり全部やってるしね。
ほぼ使わないですけど、ハッとして、そっかみたいな。
本当のウェブサイトの姿が見える時に。
はいはいはい。
でもこれって確かに、ここに上がってる広告たちって、さっき言った8割、当たらなくていいやって思ってる広告ばっかだもんなっていう。
インプ正義、クリック正義っていう。
なんかそこに結局、コンバージョンでしょみたいな話に最後なるじゃないですか。
そうですね。
でもなんか指標によってはインプレッションだけ稼げばいいんですみたいな話もあったりして。
なんかそこはちょっと目的に応じて違うんだろうなとは思うんですけど。
でもやっぱりなんかこれって、インプだけ稼ぐわみたいなもの、とにかく全員で稼ぐみたいなものは、やっぱりちょっと変わってきそうだなっていうふうに感じました。
あーはい。
今回のこのAIブラザー同士で、すぐ亡くなったことによって、本当に欲しい広告がわかったし。
本当に欲しい広告を受け取るために、逆にどうすりゃいいんだろう、ちょっと考え始めてるみたいな。
あーなるほどですね。
はい。情報キャッチしとかないと、見逃すんだなってちょっと思っちゃったんですよ。
はいはいはいはい。
って思ったら、なんかちゃんと見逃さない情報見逃さないように、チェックしとかなきゃなと思い始めたし。
完全に偶然、なんか変な話ですけど、自分はファンのアーティストじゃないけど、なんとなく気になってて、
それこそYouTubeで検索やとか、インスタグラムでチェックしたみたいな人たちの講演情報が来るっていう流れもあるじゃないですか。
はいありますね。
そういうものはいてほしいんだけどみたいなことを思い始めて。
偶然の発見の楽しさみたいなのがありますよね。
そうですそうですそうです。
なんかもしかすると、AIブラウザも今回進化の途中だから、あなた専用広告面みたいなことってカスタマイズされるんじゃないかなと思ってきて。
あー出てきそうですよね。
だからすごく面で言うと、ものすごい効果的な面というか。
はい。
AIブラウザ側が提供する、あなたに本当に意味があると思う面を用意しましたっていう。
このシリーズとしてですよ。
やる可能性出てくるなーとか思って。
そうですねそうですね。
その面売れそうとか思って。
まあでも売れるでしょうね。
めちゃくちゃ売れそうじゃないですか。
なんかコンバージョンレート高そうとか思って。
はいはいはいはい。
AIブラウザで自分の情報を色々検索したりとか調べたり、使ってる日常が全部吸い上げられてるんで、
そこに対するレコメンド的なものっていうのは、本当はGoogleがそこを今一番力入れてるはずだったんですけどね。
そうですよね。
なんかその印象だったんですけど、やっぱり入れる情報の問題なんですかね。やっぱそれは。
AIと個人情報の関係
そうですね。結構パーソナルの部分っていうのはGoogleの中でもどこまで踏み込んでいいのかみたいなところとかで出てくるっていうところがあったりするらしいんで。
チャットGPTの登場でAIとの距離が全く変わったじゃないですか。
そうですね。
なんかそれを実感するのは、この間これ衝撃的だったんですけど、ものすごいパーソナルな話なんで。
あれなんですけど、あるご夫婦がちょっと関係を見直そうみたいなことがあったっていう時に、
その女性側と僕は友人で、実はその時に自分が思ってる、要するに関係を見直すための理由、
なんでこういうふうにしようと思ったかっていうのを全部チャットGPTにぶち込んで、全部まとめてもらって、
その1からその5まであったんですけど、それのリンクを喋る前に送ったんですって。
今回アジェンダなんだって言って。
多分普通に喋っちゃうと理論性質で喋れないから、アジェンダとしてこういう理由が全部あって、先に理解してほしい。
その上で感情を伝えるっていうふうに送ってるんだって言ってて。
別の人は恋愛相談をチャットGPTしてって言ってて、ものすごくポジティブな回答も返ってくるし、
いいんだって時にこんなにパーソナルな情報を渡すんだって思ったんですよ。
こんなことってこれまでなかったと思うし、
Googleだったら例えば失恋、立ち直る方法みたいな検索はあるけども、
何が起こってて自分の内面こう思うんだっていう、ものすごく情報としてはファジーなものを渡してるんだと思って。
本当そうっすね。
これで対話型だからAIが起こってるんだって思ったんですよ。
これがブラウザ化すると、ターゲティングみたいなところの精度の高さっていうのは尋常じゃないだろうなって思って。
そうですね、そこまで入ってくると。
そうですよね。
完全に親に等しいぐらいの情報を持ってる感じですもんね。
例えば富山さんと僕がこうやって関係を紡いでいく中で、
これ富山さんと相性なんですけどみたいなことってあるじゃないですか。
ありますね。
そういうことになってくるんだろうなと思って、より。
はいはいはいはい。
って思ったら、ちょっと広告の性質めっちゃ変わるんじゃない?と思って。
広告ターゲティングの変化
変わりそうですね、確かに。
ですよね。
だからあれですよね、大元になっている情報量がもう半端なく膨大に膨れ上がるんで、精度も上がってきてくれるんじゃないかっていうところを期待しちゃいますよね。
期待しちゃいますし、その面めっちゃ売れそうで。
まあ売れますね。
これマーケット的には、変な話ですけど、ペルソナ作りとかしなくてよくなるじゃないですか。
そうですね。
その各AIコンシルジュたちにどう当てるかっていうロジックに変わってくるっていうか、
そのAIブラウドを使っているのかわかんないですよ、なんかそういうものたちに対して。
前は多分富山さんが話してましたけど、検索のSEO変わってるみたいな話。
そうですね。
と、広告におけるある種の、なんていうんですかね、そういうSEO的なものが現れ始める可能性があるんだと思って。
おいおいおいと思って。
なんて難易度が上がりそうなんだみたいな。
ある意味AIで解決できるよみたいな、AI同士の話だからPDCAすっかり回るんじゃないっていうイメージもあるんですけど。
はいはい。
ちょっとなんかあれでも人間側が仕掛けるには超大変じゃないかみたいな。
そうですね。だから今までの広告ってキーワードを入れてこんなキーワードにヒットするような人を広告出すっていうような世界観でしたけど、
もっとちゃんとパルソナとか設定して、こういう状況でこういうふうに思っているこんな人たちがいればみたいな、そんな深くパルソナ設定しないと広告が出にくくなるかもしれないですよね。
そうですね。で、行く末が札束を殴り合いのある可能性あると思って。
これ、AI同士がもうロジックガチガチに組んじゃったら、もう、たとえばこれまでは工夫によっていろんなワーディングどうすんだとか、
そういうものがあったらクリエイティブを変えようとか、その工夫がなくなっていく可能性まであるんじゃないかと思って。
あー。
究極言うとですよ。システム同士で誰かが開発しちゃって、もうAIに絶対ぶつけれるようなもの、
たとえばこの水を売ってくれっていうときに、この水の適切なやつに広告もよろしくって出したら、もうそこのサービスというかツールを使っている人間は横一線かもしれないみたいな。
あー、はい。
頑張ってくると、入札金額で戦うしかなくなるみたいなことが起きちゃう可能性があるとか思って。
オフライン広告の再評価
そうか。もう一方ででも、たぶんその情報量が多くなることによって、広告のターゲティングの精度がどんどん狭まっていくから、
バチッと合う人に出す広告単価、逆に下がるんかなって僕も思ったんですよね。
あー、なるほど。そっかそっかそっか。
競争する相手がどんどん少なくなっていくっていうか。
確かに。確かに。なんか今喋りながらバッって思ったんですけど、それはそれで広がりがなくなっちゃいけないってことですね。
だから、クリック率95%みたいな。
そうですよね。95%だがってことですよね。
だが。ただ、クリック数、インプレッション数は10とか。
なんかそんな。
ってことですよね。
そうそうそうそう。で、それって、いいんだけどいいんだっけっていう疑問になりそうですよね。
まあそうですね。他にも当てる人いないの?みたいな、そういう疑問感は出てくるけど、他にもって言った時に、結構タンクがどんどん上がっていきそうな感じはしますね。
そうですよね。だから潜在層って本当にいるんじゃないの?って話に、企業担当者ならしちゃいますね。
しちゃいますよね。
ありがとう、みたいな。コンバージョンが高いのは分かったから、ありがとうありがとう、みたいな。
でも、どうすればいいの?って聞かれる時に、やっぱそれっていわゆる、極端な話ですけど、テレビ支援みたいな、すごく広く認知だけを取る、これインプレッションを取るって言い方もあってるんでしょうけど、取る広告みたいなものがまた重宝されそうですよね。
そうですね。とかあと、もうちょっと人間の感情によった広告とかですかね。
うんうんうん。
やっぱ今、ブロックされてるのって、プログラマティック広告っていうか、本当に。
確かに。
Googleとかのロジックに沿ったものだけが出てくるっていうやつがあるんですけど、このAIが活発化してきたら、AIがレコメンドして、逆にブラウザーは僕ら使用者側のほうについてくれないかなと思ってて。
おー、なるほど。
いや、富山さんはそんな広告欲してないんです。だからブロックします。
富山さんはこれ確かに欲しいから受け取りますよみたいな。
おー、だからその門番みたいなですね。
そうそうそうですね。だからAIがレコメンドしつつ、AIがブロックするみたいな。なんかちょっと不思議な感じですけど。
確かに。
そう思うと、時代は繰り返すって言うじゃないですか。
特にこの近年は、やっぱりオンライン広告のブームが一純した後に、自分はまたわかりやすく、電車の広告とか、アドトラックみたいなものとか、テレビシーンみたいな、もう何かが街で見たことあるっていうものと、
オフラインのものとオンラインのものがまた組み合わされていく感じが少ししてるんですよ。
やっぱりオンラインってバンドのもののように見えて、すごいセグメント切られてたっていう。
だからみんなこのAIの時代じゃなくても、自分の興味が関心があるものとか生活レベルのものしか当たんなかったっていう。
あー、そうですね。だから視野が狭いというか。
で、やっぱりより狭くなっていく可能性があるんだろうなっていう。
確かに確かに。
テレビを見なくなった人も多くなってきた時に。
で、どうすんだこれってあった時に、やっぱりオフラインの広告みたいなことはまた盛り上がるんじゃねえかなとか。
そうですね。ターゲティングされればされるほど、自分の未経験の発見がなくなってくるってことですよね。
まさにやっぱり全然生きてる世界違うんだなってたまに思いますもん。人と会話してて。
そうですね。そう考えると、まあでも人間はやっぱりそういう新しいものとかって発見があった時の嬉しさみたいなのがやっぱりあったりするんで、
それをどこかで作っていかなくちゃいけないって時に、ブラウザ、ネット業界はどんどん狭くなってるから、
オフラインだったりそういう超マスみたいなやつですよね。
しかも僕ちょっと変な話なんですけど、Xあるじゃないですか。旧ツイッター。実は僕ツイッターの後期ってほぼ見てなくてツイッターを。
はいはいはい。
正直。で、それはそれで精神衛生的に良かったんですよ。自分のもう決めた情報しか入れてこないみたいなことがあったんですけど、
Xに変わってロジック変わったじゃないですか。
基本的にはオススメみたいなものがあって、自分が閲覧したものを元にタイムラインが勝手に組まれてるっていう。
そうですね。フォロワーだけじゃなくなったっすよね。
ものすごく広い情報が入ってくるようになった時に、Xを見るようになっちゃったよ。
あーはいはいはいはい。
別に見たいわけないはずなのに、見るようになった自分がいて、なんで俺見てるんだろうって最近パッと思って、スクリーンタイムとか見てたら、俺X見てる時間多いぞみたいな。
ってことは、なんかあのロジックに自分が気持ちいいって感じてんだって思っちゃったんですよ。
その知らない情報が入ってくることに、えーって見てんだって思って。
なんかそれみたいなことが、もっとかけられると怒ってほしいって思ってるかもしれないと思って。潜在的に。
はい。
いやちょっとこれはすごい話だなと思って。
そうですね。確かに。
あれ?
うん。
まあTikTokとかも結構それに近いかもしれないですよね。
広告の変遷とAIの影響
確かに。
結構多少ターゲティングがあるんですけれども。
はい。
なんかお試しで何人かに見せたときに、視聴率が長いやつだけがどんどん生き残っていくみたいな、なんかそういう広告なんで。
そうなんですよね。
そうすると、なんか新しい発見がある、アー体験が多い広告は、生き残るっていうロジック組まれないですかね。
でも、その、組まれ始めてるんでしょうね。
ですかね。
もしかすると、その移行が始まってるのかもしれないですよね。
うんうんうんうん。
質の良さみたいなところの、まあ今AIが入ってきて、またそれが多分変わるんでしょうけど。
うんうんうん。
むしろ今あっちでは、まあTikTokとかXとかの裏側では、そのAIたちが選別しまくってるってことですもんね、きっと。
ああそうそうそうですね。
ポンシェルフじゃない奴らが。
うんうんうん。そうです。
ああこいつ、なるほどなみたいな。これ見たよな。長かったなこれとか言って。
うんうん。
そうです。好きなんでしょこれみたいな。
うん。
いいねしてあげてブックマークしてるねとか。
はいはいはい。
あるじゃないですか。
ありますね。
なんかその、なんかXは人間のそういう真理を微細についてきてて。
はいはいはい。
恐ろしいなと思っちゃうでしょ。これは対話してないのに対話してるみたいな。
うーん。
いや多分そういうなんかくすぐったいところを何となく発見してあげるような感じがあるかもしれないですよね。
そうですよね。
うんうん。
しかもグロック。
うんうん。
グロックもあるじゃないですか。
はいはいはい。
そうですね。
なおさらなんだと思うんですよね。
なおさらでしょうね。
うんうん。
いやだからこれに抗うのはむずいんだろうなと思いつつ。
うーん。
あの、なんかちょっと対策は考えなきゃいけないなと思いました。
あー。それとなんか僕一個、まあどうしてもっていうわけじゃないですけれども、なんかこういうあの先祖返りが起こるんじゃないかなとか思ったときに。
うん。
あの、基本今そのブロックされる広告って。
はい。
プログラマティックっていうか。
うんうん。
要は機械が選別しているものとかになるじゃないですか。
うんうんうん。
そうじゃない広告の価値っていうのをちょっと見直されるのかなと思っていて。
例えばあの、まあポッドキャストとかでやってるとあのホストリードっていう。
はい。
ホストさんがこう喋って、僕これ良かったんですよっていう。
うんうん。
なんかそういう自分の言葉で話すような。
うんうんうん。
ああいう、まあ広告なのかおすすめなのかみたいなとかちょっと微妙ですけど。
確かに確かに。
はい。
こうブロックしようがない広告。
うん。
いわゆるなんか純広告じゃないですけれども。
はいはいはいはいはい。
ああいうものの価値もう一回見直され始めるんじゃないかなっていうような気はちょっとしてきましたね。
それ間違いないっすね。
うん。
そうなりますよね。
うん。
なんか、えっと、いわゆるその、なんて言ったらいいんですかね。
また分類されづらいものですよねそれって。
そうそうそうそう。
うんうんうん。
なんか純広告とは言うが、これってまだカテゴライズされてないんじゃないみたいな。
うんうん。
うん、ことがあるなって思ったので。
うん。
まあ確かにそう思うと、なんかAIブレード使っていく人間、まあこれを早めに、なんていうんですか、体験しといてよかったなと思いました。
ははは。
っていう。
提案するときに、いやこうなっていくんでこうだと思うんですって話とかもできるわとか思って。
ああ、そうですね。
ホストリード広告の価値
まあ時代がどんどん変わっていくっていうか、AIネイティブの人が増えてくるんで、そういう流れになりますもんね。
いやそうなりますね。
うん。
いやこれはね。
うん。
使っててよかった、AIブラウザ。
ははは。
そうですね。
はい。
また新しいものどんどん出てくると思うんで。
はい。
とりあえず共有していきたいなと思います。
はい。
ということで。
ありがとうございます。
はい。
はい、ということで。
すいません、雑談から始まった話ですが。
いい。
まあこう、ちょっとほんとマーケティングとかやっていく中でかなり関わってくることなんじゃないかなっていう内容だと思うので、ぜひ皆さんもAIブラウザ使ってみたりとか、実際に広告ブロックどう思ったみたいなことは聞きたいですよね。
そうですね。
うん。
ぜひぜひ皆さんお便り待ってます。
番組概要のお便りフォーム、Xでハッシュタグ売りになる。
富山さんへのDMは構いません。
お声お待ちしております。
ぜひマーケティング活動とかブランディング活動をやっている方と交流したいと思ってますんでね、連絡待ってます。
ということで、この番組は毎週水曜更新予定でございます。
お相手は株式会社オートバンク、スタジオオートバンクチーム山本。
株式会社オートバンク、ポッドキャスト事業ピトーパの富山でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
27:45

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