2025-01-22 28:58

#013 企業ポッドキャストのはじめ方その1~社内での進め方・説得~

今回のエピソードは、企業がポッドキャストを始めたいと思った時に必要な情報の「その1」として、ポッドキャストを始めるための企業内での決裁者を説得するための材料について、山田と富山が具体的な事例を交えながら解説します。また、ポッドキャストが持つ長時間の接触効果や、そのフォーマットの特性についても詳しく紹介します。

※noteにもテキスト記事でまとめました

https://note.com/pitpa/n/n6f4e14df0810


▼話したこと

ポッドキャストの社内説得材料と成功事例

ポッドキャストのMAUと接触時間の重要性

音声コンテンツと動画の違いとその活用法

企業ブランディングにおけるポッドキャストの役割

採用活動におけるポッドキャストの効果



▼参考

<ポッドキャスト利用MAUの資料>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000035509.html

<成功事例>

Inside Trader Joe's

https://open.spotify.com/show/6eNqCVggsQKIQzuyqvrRP2

SalesForce

https://www.salesforce.com/resources/podcasts/#!page=1

チャポンと行こう!

https://open.spotify.com/show/3xwfFTjeoYyUYPinWv6AUF

PitPaTalk

https://open.spotify.com/show/2slv3BafA5c32038qFGYis

オウンドポッドキャストのつくりかた

https://open.spotify.com/show/1Yq1mf8gAbpCRrI6n0HOCX



▼ホスト

山田(株式会社オトバンク、スタジオオトバンク)

富山(株式会社オトバンク、ポッドキャスト事業PitPa)



▼SNSハッシュタグ

#うりなる



▼メッセージフォーム

番組への感想や質問、リクエストの他、ポッドキャストに関するご相談は下記フォームよりお問い合わせください。

https://bit.ly/3BNM3Rp



▼制作

PitPa(株式会社オトバンク)



▼キーワード

ポッドキャスト, マーケティング, ブランディング, 採用活動, 成功事例, 音声コンテンツ, 社内説得, フォーマット

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00:04
で、売上になるんですか、今回のテーマ。企業のポッドキャストの作り方その1、その1。ということで、前回ね、ポッドキャストの特性という話で、ポッドキャストって親友とかね、友達を作るようなものみたいな話だったと思うんですけど、その1。
今回、その1というところで若干シリーズ化しちゃうなというところがあるんですけれども、前回、ポッドキャストを作りたいというような人たちがだんだん増えてきてるというところがあって、
で、昨今ですね、うちのPitPaの方にも問い合わせがかなり来るようになっているんですけど、企業の経営担当者とか広報の方とかが、やっぱりポッドキャスト気になって作ってみようかなというので、その辺り、問い合わせ、作り方みたいな話聞きに行きたいというところが増えてきたので。
素晴らしいですね。
なんかまぁ、毎回同じこと話してってもあれなんで、ポッドキャストの中で話しちゃって。
これ聞いてくださいみたいな。
これ聞いて、さらに詳しくは。だいたい30分とかの打ち合わせとかで、あんまり全部話しきれなかったりするんで、よかったらみたいなところもあって。
確かに。で、その後にね、また濃い話を一緒にしましょうってことができたら、いいっすもんね。
そうですね、みたいなところもちょっと考えて。
なるほど、じゃあ今日はその1、ちなみに全部で何回ぐらいあるんですか。
全部で6回ぐらいになりそうな。
6回がちょうどいい。
ちょうどいいのか。
ちょうどいいのかわからないけど。
いろいろまとめてたらこのぐらいになっちゃったんで。
でもこれ網羅してるよってことでもあるっすよね。
そうですね、全部聞いてもらえればだいぶわかるかなと思いますんで。
ということでその1の今日は何を話すんですか。
そうですね、まず第1、2ってところで、やっぱり皆さんつまずくのが、社内でどう進めたらいいかっていうところですね。
これも企業のあるあるなんですけど。
めちゃくちゃあるあるですよね。担当者の火がついてるが、決済者にどう火を渡していくか。
そうですね。この社内説得材料とか成功事例みたいなのをいくつかちょっと紹介していきたいなと思ってます。
これは楽しいですね。よろしくお願いします。
お願いします。
皆さんこんにちは。株式会社オートバンクスタジオオートバンクチームの山尾です。
皆さんこんにちは。株式会社オートバンクポッドキャスト事業ピトパの富山です。
この番組は音声を含めたマーケティング全般の話題やニュース、音声コンテンツの制作などについて広く広く話していく番組でございます。
はい、ということで企業のポッドキャストの作り方その1、虎の巻ね。虎の巻のその1ですね。
今回社内説得していく、ポッドキャストしたいんですけどって時に社内の人たちも頷けるようなことですよね。
そうですね。
これかなり難しいっちゃ難しいですよね。
いや正直難しいっていうかあんまりラジオとかポッドキャスト聞いてない人たちからしてみるとどうなのっていうところっていうのは多分どこもあるかなと思うんですよね。
03:13
確かに。
前回話した感じで多分やろうとしている人たちっていうのはその会社の人との相手か雰囲気とか本当に持っているそのないリアルな情報っていうのを世の中に広報していきたいっていうのがあって
ポッドキャストその他もやってるからいいよねとは思ってくれてはいると思うんですけど。
そうですね。なんか決定的に何て伝えればいいんですか最初に。
そうですね。
ラジオとかポッドキャスト聞いてる人はあの感じが分かるけどそうじゃない方に何て伝えるんですかねそういう時ってざっくりというか。
ざっくりと聞いてくれとしか言えないところがあるんですけど。
確かに確かに。
それで本当何となく分かってくれっていうところがあるんですけどやっぱ会社の中でやるとすると数字面とか客観的証拠っていうのをちゃんと揃えてあげるっていうのが近道といえば近道ですね。
確かに。まずはそこですよね。
そうですね。一番おすすめしてるのがポッドキャストって聞いたことないとかっていう人だったら本当に聞かれてるのみたいな話があるんですけど。
はい。
一番刺さるのがMAUでTikTokと同じくらい聞かれてますよっていうのがめっちゃわかりやすいなっていうのがあるかなと思いますね。
それはどういうことですか。
そうですね。ポッドキャストで月間で聞いているユーザー数イニックユーザー数っていうのがだいたい1600万700万ぐらいって言われてるんですね。
これ大人らさんとか朝日新聞さんとか出ているポッドキャスト調査とかもありますんで、データとしてはだいぶ出ているかなと思っています。
そこで言うとだいたいTikTokとかFacebookのMAUと同じくらいの利用者がいますっていうデータが1個あります。
分母というか大きな規模感で言うとこのくらい規模感あるんですよってことをまず認識してもらう。
そうですね。
だから意外と触れてない、自分が触れてなくても世間の人はこう触れていてこうなってますよっていうデータをお見せする。
まさしくそうです。
そういうことですね。
確かに。
僕が好きだからって言ってるわけじゃないですよってところですね。
確かに。
これはだいぶいい流れっぽいですね。まずは大きいとこを見せますよってことですね。
見せますよって。
その次どうするんですか。
その次はじゃあそこで何やるのって言ったときに、どんな効果があるのって言ったときに、一番たぶん支えるのは滞在時間、接触時間がめちゃめちゃ長いっていう。
なるほど。これはそうですね、一番確証ですもんね。
06:01
そうですね。
だってそれこそね、YouTubeでいいじゃんって言われかえないですもんね。
そうそうそう。そうなんですよ。なので接触時間が長いっていう話してて、人によっては動画でっていう話もほぼ90%ぐらいは返事が返ってくると思うんですよね。
そうですよね。
動画でっていうのも、もしかすると動画をしたいわけではないが、これに対する反論として言ってる可能性もありますもんね。
そうですね、そうですね。
別に動画で良くないとか言って、本当は別に動画する気ないのに、一旦結果するために言ってる可能性もあるというか。
それもあるかもしれないですね。
その時に、いや違うんですよ、なんで音声かっていうと、滞在時間。滞在時間が起こると何が起こるんですかって。
今、社内の嫌な担当者やってますよ、僕が今。
なんでありますね。
何が違うんですか、それってみたいな。
滞在時間が長いとファン化しやすいっていうか、接触回数と接触時間っていうのを両方増やしていきましょうっていうのが一つ言えるところではあるんですけれども。
その後で何っていうところもあると思うんですけれども、まず動画っていう話、切り替えされた時の返しって言いますか、説明も若干ありまして。
音声と動画っていう対立構造で話してしまうと、ほぼほぼ水かけ論になってしまうっていう。
確かに。
全く違うものではありますもんね、性質として。
そうですね。僕らがお勧めしているのは、音声と動画というよりもフォーマットに着目してくださいと。
フォーマット。
ポッドキャストの主流なフォーマットはトーク番組なんです。今、僕と山本さんがやってるような話しているトーク番組で、その中から情報を伝えるっていうフォーマットなんです。
トーク番組やるんだったら、音声だけでもコストが圧倒的に低く抑えられるんで、音声だけでもいいんじゃないですかと。
確かに。それ別に動画やってもいいんすもんね。変な話ですけど。
そこにカメラを付ければ動画で、ピボットさんとかがまさにそうなんですよね。
そうですよね。
だから、この提案していこうっていうのは、本質的にはその部分なんだよってことですよね。
いわゆるリスナーの人は顧客なのか、見込み客は顧客なのか、ユーザーに対してどういうアプローチをするかってことが、そのフォーマットがいいと思いますってとこで、今わかりやすいかな、ポッドキャストであり。
それが動画付けたいなら付けられますよってことですもんね。
そうです。
これでもかなりオーってなりますよね。ポッドキャストを絶対してくれないんですねってことですもんね。
そうですそうです。
09:00
適してるものがこういう吐き出し口なんですってことですもんね。
リスナーと長時間の接点を持ちたいですよね。そこはOKですと。
じゃあそれに適したフォーマットって実はトーク番組っていう手法があって、それを流せるのがポッドキャストなんです。
これだいぶ誤解解けていく感じがしますね。
そうですね。そうしてもらえると、そうだねそうだねっていう感じにだいぶなってくるんで。
そんな話し方がたぶん一番わかりやすいんじゃないかなと思うんですよね。
なるほど。
でもこのいわゆる関係値を高める先では何があるのみたいな、こんなのもうなかなか言わないかもしれないですけど、
その先には何があるのみたいな質問ってあるかもしれないなと思ってて。
はいはいはい。
社内でも。
一番海外とかでも使われている関係値が深まった後っていうと、やっぱりそういう常顧客になることで自社の商品のアクション率が高まるとか。
うんうんうんうん。
最近増えてるのが採用に効くみたいなところですかね。
採用ねー。なるほど。
今どこも困ってるかなと思うんですけども。
そうですよね。いわゆる社内の雰囲気とかどういう感じなのかっていうのが伝わりますもんね。
そうですそうですそうです。
この会社なら入りたいって思うもんな。確かにいいなって楽しそうとか気が合いそうとかわかりますよね。
そうなんですよ。
採用ってどんな感じで使われてるんですか実際に。
今使われ方自体は例えばエントリーとかちょっと気になった人でカジュアル面談したりすることって多いじゃないですか。
はい。
その時にうちでポッドキャストやってるんでぜひ雰囲気わかるんで聞いてみてください。
フィーリングあったらどうぞっていうようなそんな感じで紹介してますね。
そこのコストをだいぶ減らしてですね。
てか今これやってることに近いですよねちょっと。
でもそうですそうです。
そうですよね。
この虎の巻その1みたいな話で。
そうです。
多分これって最初に奥深く話す前にうちこういうことなんですよとかお伝えしたい情報を開示しておくみたいな。
それをいわゆるテキストデータとか形を綺麗にされたものじゃなくて雰囲気も伝わるなんて言うんですかねこういうのって。
うまく言えないけどこの情報ってあるじゃないですか。
そうですね。
この情報を伝えていく手段ですよねきっと。
そうですね。
リアルなとかセキララなとかみんな言ってますけどねそういう。
確かに。
生情報。
生情報。
生情報。
生情報みたいな。
だから乗ってくる感じですよねきっとそこに。
そうですね。
そっかそっか。
だからこのポッドキャストをやりましょうよっていう時にはまずは多くの方が聞いてるものであるフォーマットであるっていうこと。
でこの特性としては滞在時間いわゆるその接点を作った後その設置の時間が長い。
12:02
でプラスその先には関係資格しててエンゲージメントとかアクションってところが増えてくるよ。
それが何設定するかはその企業次第ですよ。
そうですね。
深めていくコミュニケーションに使えるんですよ。
でプラスポッドキャストっていうのはフォーマットの話なんで本質はそこじゃないですよみたいなことをお伝えする。
そうですね。
トーク番組であり会話の中で情報を伝えていくということは生情報も載せていいんじゃないでしょうかと。
これはね今聞いた限りで僕もパッとまとめれるぐらいシンプルなんで。
使えますねこのまま。
さすが。
さすがですね。
このまま使えますね。
そうなんですよ。
やっぱ音声をやりたい番組、ポッドキャストをやりたいってなってくるとなんでっていう話がやっぱり多くなってきてしまうんで。
そうですよね。
企業的に言うと逆にいわゆるTikTokみたいな話聞いちゃってたんですけどとにかくバズりたいみたいな話もあるじゃないですか。
極論ですけど。
はい。
とは対局であるんですよねこれって。
そうですね。掛け算になってくるんかな接点を設ける掛けるそことの接点を長くするっていうか接触時間を長くするっていう掛け算で多分エンゲージメーター上がってくると思うんで。
これ一つじゃなくて今やってることに対してこういうコミュニケーションを作りましょう場を作りましょうってことですよね提案としては。
です。
この説得をした後に他もやってんのとかそれって本当に効果あんのみたいなこと聞かれる気もするんですよ。いわゆる事例じゃないですけどちょっとサンプル見してよみたいな話ってある気がしてて。
ありそうですね。
そういう時ってカードあるんですか。カードって言ったら変だな。
一応お勧めしてるのが海外と国内でそれぞれ目的があるやつでいくつか紹介できるかなと思って。
ちなみにこの虎の巻その1でもそれ聞かせてもらえるんですか。
じゃあ今からいきましょうかね。
出血大掃除すいません。
大丈夫ですかこれ。
大丈夫です。
大丈夫なんですかね。
ポッドゲスト始めてもらいたいなって皆さんに思ってるんで。
まあそうですよね僕は止めないですけどその判断を。
ここの事例とかあると調べたら分かることでもあるしより深く調べるきっかけになる入り口でもあるですもんね。
そうですね。
聞いてもいいですかその。
了解です。
まずちょっと海外から行くんですけれども2Bと2Cがありますと。
はい2Bと2C。
2Cでいうとトレーダージョーズっていうところの。
スーパーでしょ行かれて。
スーパーですよね。
スーパーだ。
フクロウが有名だね。
そうです。
あれのポッドキャストがやっぱめちゃめちゃ人気で。
なんで。
そうなんですよ。
なんかそのなんでかっていうとあれも店員さんが喋ってるんですね。
15:05
はいはいはいはい。
でなんかその季節ごとのスーパーのそのお惣菜とかのその商品開発の話とか何がこれ美味しいんだみたいなところを話していて。
へー。
山田さん最近スーパーってちなみに行きます?
めっちゃ行ってますね。
あの最近増えてるのが店員さんが今日の仕入れのお魚とかお肉とか惣菜をアナウンスしてるのって聞きます?
それはちょっとチェックしたいかもしれないです。もしかすると。
スーパーの中にいるとその魚屋のコーナーの多分マネージャーか何かだと思うんですけれども。
今日は美味しいマグロが実は入っていてこれを価格の人額で出してるんです。
ぜひちょっと試食してるんで来てみてくださいとかっていうのを言ってるんですよね。
へー。リアルですね。
そのコーナーに行くとめっちゃ人だかりができていて多分あれ相当売り上げ上がってると思うんですけれども。
はーすご。
店員さんの今日のおすすめみたいなのってやっぱり相当刺さるんですよね。
確かに。
それは専門家ですもんね。
専門家です。それこそ専門家です。
俗人的であるが、著名性は必要ないですもんね。
そうです。
確かに。
絶対信じれますもんね。
変な話。
それをポッドキャストでやっていて、今週の目玉商品とか。
この素材こういうところにちゃんとクンクンしてちょっと食べてみてくださいみたいな。
確かにレシピ。美味しいっすもん。
正直スーパーの素材で事足りてる自分がいて。
本当にこんなに美味しいんだっけと思いながら。
確かそういうところとか知れるとより食べる時楽しみですよね。
だから美味しいんだここのやつって。
確かスーパーごとにあの素材はそこだなとかあるな。
そういう話面白いですね。
確かに。
ここでファンになってまた買いに行ってみたいな瞬間がすごい生まれてるっていうのがあったんで。
順番的に店に行って音声聞いてもいいし音声切り店に行ってもいいしっていうぐるぐる回っていく。
オフラインオンラインが循環していく仕組みを作ってるってことですよね。
もうファン化しててそれをスーパーの乗客に育て上げてるっていうそういう番組ですね。
面白い。これ2C。
2C。2Bで言うともうちょっと何回か紹介したかもしれないですけどセールスフォースがやっぱりすごいことやっていて、
番組を何本も作っていて、アテンションツールって言いますか。
ポッドキャストで話してブログ化してSNSで配信してホワイトペーパー作ってるっていうようなことを。
18:02
てことですね。ここでAIの話もつながってくるけども。
そうですそうです。
とにかく全ての発信を音声から始める。
そうです。
そうするともちろん楽でもあるし、営業活動においてさっき言った生カーみたいなのを含めて乗ってくるしってことですよね。
そうですね。曲に対する説明する機会がどんどん増えるので、これを作ってやりましょうっていうのがやっぱり一番刺さる面白いところですよね。コクロセールスフォースが。
2Bも2Cも今バッと全然違うように見えるけど、コミュニケーションの話ですもんね。
そうですそうです。
いかにその2Bだろう2Cだろうが関係値を深めて設定を増やしていくか、その時間は長いかどうか。
そうです。
海外じゃなくて国内とかもあるんですかそういう事例って。
そうですね。国内だと一番2Cで有名なのはあれですね。北欧暮らしの道具店さんのチャポンと行こうっていうのがあって、これも北欧暮らしの道具店っていう、北欧雑貨を売っている石ショップめちゃめちゃ有名なところがあるんですけども、
ここの中の店長、副店長の方っていうのがお話トークしている番組なんですけれども、多分もともとその北欧の雑貨とかが趣味で買い、購入しているっていうお客さんはそれなりにいたと思うんですけれども、
中の人のさっきのスーパーの話と一緒で、中の人がこういう思いでこういう雰囲気の中で仕事しているんだなっていうのを理解することによって、ファンがすごい増えているんですよね、この番組。
確かに、しかも北欧家具みたいな趣味を共有できる人っていう、コミュニティじゃないですけど、じゃあ近所にそういう同じ趣味の人間がたくさんいて、同じような話できるかっていうと、そうでもないし、なんかお話をしたいのか、お話を聞きたいのかってあるじゃないですか。
お話聞きたいわーっていうモチベーションの時に、そういう場所があると、コミュニティ化していって、かつ、あ、その情報いいかもとか思って購入を繋がったりするってことですよね。
こういう人たちが商品作りをしていますっていう雰囲気作りっていうんですかね。こういう趣味があったりみたいな人たちのことの話をしていて、そっから、こういう人たちがそういう作ってるんだったら信じられるなみたいな流れで。
いやですね、それは間違いないですね。なんか押し付けがましくもないし、チェックしてみようとかチェックしたら、あ、本当にわかるわかるみたいなことですよね。自分もこれだと、ちょうどそこ痒いとこの程度の時じゃないですけど、さすがーみたいなことが起こるってことですよねきっと。
21:17
そしたらそっか、信頼の循環が、信頼貯金の循環が出てくるわけですね。喋ってる内容を作ってるものを購入するとかね。あーすごいな。
なんか商品を好きになるっていうよりも、その売ってる人が好きになるっていうか。
ブランドですよね。
まあ本当そうですね、ブランドですね。
ブランドっていうのは構造していくってことですよね、信頼が。この成功事例たちものすごくタイプ違っていいですよね。
あーそうですね、そうですね。
それこそスーパーの裏側の話だと、より商品に関する話なんだがっていう情報としてものすごく信頼できる情報を与えているっていうものと、
アテンションをどんどん取っていくあるいはセースフォース的な話、どんどん地面接点を作っていく元が音声だよっていうのと、
今回のホッコークラッシュの道具店さんのポチャポンと行こうみたいな形で、そのブランドの信頼を高め、
玄関を作っていくとか、これなんか全部使えそうですね。
いろいろ使える場面が出てくるかなと思うので、ちょっと気になった人とかはこの辺軽く聞いてみるだけでも雰囲気わかるかなと思いますし。
確かに、確かに。
あと何気にうちもピトパっていう、ピトパトークっていう番組と、
はい。
ポッドキャストの作り方みたいな番組も実はやっていて。
そりゃね、ここ大事なポイントですよ、皆さん。聞いてください。耳かっぽじってください、本当に。
ちょっとオートバンクに上位したタイミングのいろいろ大人の事情はあって、今ちょっと更新がストップしてるんですけども、
当時更新してたところで、社内の情報発信してる中で、やっぱり採用もできましたし。
実際にってことですよね。
実際にそうですね。
これリアルだな。
なんかそのポッドキャスト好きって言いますか、音声コンテンツ好きで会社がいろいろ探してたところでピトパっていうのがあって、
ちっちゃい会社で名前も聞いたことないところだったけど、ポッドキャストやってるからって聞いてみたら、すごいフィーリングがあったんで応募しましたっていう。
実際に社員にいる人間とかもそうですけど。
これでもめっちゃリアルな声ですよね。本当にピトパはそれで採用してるし。
そうなんですよ、できてるんですよね。
それをしてなかったら、それ別に調べてきたことを言ってるだけじゃないのって言われるけど、うちはもうそれやってますっていうことですよね、実際に。
そうなんです。
それめっちゃすごいな。
あとポッドキャストの自社ながら制作も、そこはいろんな大手企業さんとかから受注させてもらってるんです。
24:04
うちみたいな小さな会社があったところがあるんですけども、それも結構ポッドキャストでっていうのがあるんですよね。
そっか、作ったものを聞いてってことですよね。
そうですね。番組も聞いて、で、それをちょっとブログ化してたりもするんですけども。
まずなんか確かブログで知ってポッドキャストやってるっていうので聞いて、ここだったら信頼できそうだなっていうので面談してみたいなと。
さっきの事例を煮詰めたのがピトパとかでいいんですよね。
まさしくそれを事例やってる感じですね。
2Bのもちろんアテンションも取り入れててっていうこともあって、じゃあ音声だけじゃなくてブログがあるから、時間もあんまないからね、2Bで働いてる人たちは。
そっか、じゃあキャッチしたら面白そうじゃんって言って、じゃあ聞いてみたらっていう入り口になってるってことですもんね。
そうですね、そうですね。
これはね、最後に自社の事例持ってくるの美しいっすね。
いやらしくもあるから。
正直ね、ちょっと疑わしいなというところもありながら、自社でそれを真似事としてやり始めたら、確かに効果あるなっていうのは実感値としてあるので。
これはでも間違いないですよね。やらずに言ってるわけじゃない、ほんとやってみた結果こうだったよって話で。
そうですね、なので全然お勧めできるなと思います。
虎の巻その1が作られてるってことですもんね。
そうですね。
めちゃくちゃわかりやすい。
これここでその1やとしたら、残りの5回ちょっと。
どうなるんですか?
楽しみなんですけど、もっと制作の話になっていくと。
もうちょい制作の話をこれからしていこうかなと思っていて。
じゃあまずその1で書店、会社内で決済者に説得していくための。
まずほんとそこですね。
この武器を一緒に揃えたよというのがその1ですね。
そうですね。
実はこれが一番大事ですからねやっぱ。
これ突破しないと本人やる気だけれどもできないっていうのはやっぱできちゃうので。
いやーこれ皆さんぜひその1聞いて、ともに社内は突破したいんでね。
はい。
ぜひご連絡ください。
お願いします。
はいということで、いやーちょっとその1面白かったっす。
ありがとうございます。
やっぱそのなんて言うんですかね、伝え側として音声コンテンツがなんで面白いんだっけとか、
今なんで人が音声コンテンツだよって言ってるかみたいなところを、
端的に整理できた回だなって思いました。
そうですねありがとうございます。
わずか30分足らずでこれを助かるなっていう気持ちです。
どうもです。
あとこれ一応さっきのセールスフォースじゃないですけど、
ブログ化もしようと思ってますので、またできたらちょっと色々告知したいなと思います。
確かにブログ化してくれたら、もうその1からその6までそっちで見てもいいし。
27:01
そうですね。
確かに確かにこれは素晴らしい。
ということで次回はその2ですかね。
そうですね、次回その2ですね。
次回はそのコンセプト、じゃあ番組やるよっていう話決まった後に、
じゃあこの番組ってどういう風な番組しなくちゃいけないんだっけっていうのを、
結構漠然と始めちゃうことが多いんですけど。
ここ超大事ですよね。
もうそれが決まらないと番組があっちこっち行って、
リスナーさんが置いてけぼりになったりしたりするので、
そのあたりのことを次回話そうかなと思います。
なるほど。
で、その3、4、5、6、その6を続けていくわけですね。
収録とか編集とかプロモーションとかそのあたり。
リアルにどんどんやっていくんですね。
話していきたいなと思います。
ということで、ぜひ皆さんこの虎の巻、全6回ありますので最後まで聞き通してください。
新たにこの番組、企業のマーケティング活動や、
企業のブランディングに携わっている人に聞いてもらいたい、
そして悩んでいる仲間を集めたいと思っています。
今日なんかも特にそういう回でしたね。
ぜひそういう観点からもお便りお待ちしてますんでね。
番組概要欄のお便りフォーム、それ以外でもね、
Xでハッシュタグ売りなる、ひらがなで売りなるでございます。
売上げになるという願いを込めてます。
富山さんのXDMでも構いません。
ぜひ皆さんからのお便り、
簡単な質問でも大丈夫でございます。
感想でもお待ちしてますからね。
コミュニケーションとっていきましょう。
ということで、毎週水曜更新予定でございます。
また来週、その2ですね。
そうですね、はい。
はい、楽しみにしております。
ということで、お送りしたのは株式会社オットバンク、
スタジオオットバンクチーム山尾。
株式会社オットバンク、ポッドキャスト事業ピトパの富山でした。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
28:58

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