顧客の話を聞く重要性
みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。
今日はGDW、日常成長モデルに関連する話をしたいと思います。
今朝、起きてしばらくパソコンをいじって、
その時に、今日のスタンドFMで話をするテーマは何だったかな?
というので、1週間の計画を立てた資料を確認しました。
そして、日頃の仕事で成長するということをテーマにするということを確認して、
そして、私自身は出社した時に、
今日は特にお客さんの話を聞くということに重点を置こうというふうに決めていました。
それは3月か4月のこのスタンドFMでも話をしたんですけれども、
4月以降、自分自身の成長のために話を聞く割合、時間を増やそうと考えているということをお話ししました。
そして思い出すたびに、今日は話を聞く時間を増やそうというふうにやっています。
そしてやはり、今日は意識しようと思った日は間違いなく聞く割合は増えています。
そしてその気づきとしては、今日も3人のお客さんと面談をしたんですけれども、
その時の気づきとしては、人はやっぱり自分が話したいことしか興味がないというか、
表現が難しいんですけれども、就職活動をする時にこの業界に行こうと考えていれば、
やはり話す内容というのはそこに関連する内容を話しされるんだなと改めて感じました。
で、今日は特に意識して話を聞こうとしていたことによって、
その方が発した言葉に対して、それってどういうことですか?ということで誘導するんじゃなく、
その人の言った話を詳しく聞きたいなというような投げかけをした時に、
いや実に言うと前話してなかったかもしれないけど、こういうことも経験したことあるんですよということで、
相手の不安に気づく
今回は就職活動をするにあたって関係ないと思っていたから話していませんでしたというようなことがありました。
その話を聞いていなかったから就職活動に影響があったというわけではないんですけれども、
やはり人というか、就職活動をする時には相手は相手なりの思惑があり、そして話したい、伝えたいことがあると。
私はそれを自然と聞いているけれども、そこの中にはやはり全てを聞き取れているわけじゃないんだなというようなことを改めて感じました。
当然限られた時間なので全てを聞き取るというのは難しいんですけれども、そういう経験を今日しました。
そしてもう一つは、自分が考えているよりもちょっと相手が深刻に考えていることもあるんだなというようなことを改めて感じました。
どういうことかというと、就職活動の中の職務経歴書を作成していて、いよいよ面接ですねっていうような時に、
日頃ひょうひょうとしていて、面接に関しても特に不安を口にすることもなく話をしてたんですけれども、
今日特に確認しておきたいことがありませんか?とか、この資料の中で自分で書いたことに関して何か不安に感じていることってありますか?っていうような形で薙ぎかけた時に、
いや、この部分を説明する時にどう表現したらいいかなっていうのをちょっと迷ってます?とかいう反応がありました。
よくよく聞くと、やはりちょっと自信のない部分だったりとかいうのがあって、やはりそこを結構深刻に考えているからそこを聞かれたらどうしようかなっていうのが不安が大きくて、
ちょっと落ち着かない感じがあるんですよねっていうような反応を確認して、ひょうひょうとしていて、これまでの会話の中ではそういうことはなかったのに、
時間がっていうか間近だっていうこともあるのかもしれないですけども、そういった気づきがありました。
ですので今日、お客さんの話を意識して聞こうということで取り組んだことによって、そういう気づきがあり、この気づきを今後どう生かすかっていうところまでちょっと考えてみて、
面談の中でも時間がある限りっていうかできる限り関係ない話でもちょっと聞き出すような工夫をするとか、
あと自分自身で、お客さんがこのぐらいの不安なんだろうなっていうような予測を立てることなく、ちょっと不安に感じる部分とかないですか?とか、
言い出しやすいような雰囲気を作る必要があるんだなっていう気づきがあり、私の今後の成長につながるのかなっていうふうに考えました。
今日ちょっと長くなりましたけども、そういった経験がありましたので話をさせてもらいました。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。それではさようなら。