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2025-06-24 05:32

目的意識を持つ その仕事の意味は?


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サマリー

目的意識を持つことは、仕事の意味を理解し、効率的に成果を上げるために重要です。プレゼンや資料作成を通じて、自分の成長機会を見つける方法を考えています。

目的意識の重要性
みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。
今日は火曜日ということで、目的意識を持つということに関する関連する話をしていきたいと思います。
テーマとしては、今の仕事、何のためにやっているかということについて話をしたいと思います。
仕事を覚えたての頃は、やはりこの仕事の意味というのを理解しようという形で取り組んでいくと思います。
ただですね、やはり仕事に慣れてきてルーティン業務っぽくなってくると、それを見失うことがあるんじゃないかなと思います。
まずそういう時に、この仕事の目的って何だったかな?その目的は達成できているのかな?というのを定期的に考えてみる必要があると思います。
そして目的が達成できているのであれば、次のステップとしては、じゃあこの仕事をもっと効率的にできないかな?
効率的にできる何か武器というか、そういうものはないのかな?というのを考えることで、また成長の機会というのが増えると思います。
どういうことかというと、仕事、例えば資料作成でも、Excelで資料を作るときもですね、資料を作成する。
最初はExcelの使い方を覚えていって、一通りはできるようになった。
それでも十分だとは思うんですけども、数式を覚えたりとか、いろんな使い方を覚えることによってもっと効率的にできる可能性はあります。
ですので、そういったある程度仕事ができるようになった段階で、もう一段スピードを上げるにはとか効率を上げるにはどうするかということを考える視点を持つことが重要だと思います。
そして次の段階としては、成果を上げるためにどうするか。その仕事をやることによって成果を上げるためにできることはないかという考えを持つということです。
成果を上げるための工夫
先ほどの資料作成でもお話しましたように、その段階でもやはりもっといい使い方とかないのかなというようなことを考えていく。
そして資料作成においては、それ以外にも他にも別の方法はないのかという形で視野を広げていく必要があるんじゃないかなと思います。
そういうような考え方を持っていることによって、自分の成長機会というのを見つける機会になると思います。
今の考え方というのは、私は自然と言うとあれなんですけど、仕事をする中でそういうふうに考えて、自分が取り組むべきことというのを考えてやってきました。
ですので、今資料作成で話を事例を挙げましたけども、他のことでも同じようなことが言えると思います。
別な事例を挙げるならば、例えばプレゼン。まずプレゼンをするときには目的があると思います。何を伝えるのか。
それがある程度できるようになった段階で、自分のプレゼンって伝えたいことがちゃんと伝わっているのかなと考える。まずそこが最初お話ししたところになります。
そしてそのプレゼン、プレゼン自体を効率的にするというのはちょっと語弊がありますけども、表現をどういうふうにするかとかそういう工夫も入ってくると思います。
ですので、そういうプレゼン自体をいろいろ工夫することによって成果につなげていく。ですので視点としては意味はどうなのか、何なのか。
そして効率的にできる方法はないのか。成果を上げるためには他にも方法はないのか。そういうことを考えていくことが自分自身の成長につながると私は考えています。
そういった考えを日頃の仕事で日常業務で鍛えていくというか、向上させていくというようなことを考えてやっています。
今日は目的意識を持つというようなことの関連情報としてお話をさせていただきました。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。それではさようなら。
05:32

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