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2025-06-19 05:51

日常業務の中で、成長のタネに気がついた


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サマリー

日常業務の中で、成長のために気づきを得る瞬間について述べています。特に、面接トレーニングを通じて自分の反応の癖を再認識し、正確な言葉の重要性を反省する場面が描かれています。

面接トレーニングの経験
皆さんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。
今日は、日常業務で成長するということに関連する話をしていきたいと思います。
仕事の中での話のお聞き方に関して、癖に気づいて、というか、以前も気がついてたんですけども、これは改善が必要だなと感じたことがありましたので、話をしたいと思います。
状況としては、今日、就職の面接のトレーニングをしていました。
私は面接官役をしてたんですけども、2人、今日、そのトレーニングをしました。
その中でですね、お客さんの1人が、今は、事務に絞って就職活動をしています、というような発言をされました。
その時に、私自身が返した言葉というのが、今は、事務の仕事に積極的にアプローチしているんですね、というような言い方をしました。
それに対して、積極的に、ちょっと違うんだけど、絞ってですね、というような反応があって、その時にハッとしたということですね。
これは、キャリアコンサルタントの面談をしている時にも、癖というか、以前も指摘されたことがあって、その時は日頃の仕事の癖が出たなと反省をしていたんですけども、まだ改善できていなかったというところです。
これは何故、そういうような言い方、反応してしまったのかというのを元をたどると、もともと、前向きな言葉に変えようというような癖はあったんですけども、前の会社で新規事業をしている時に、なかなかメンバーのモチベーションが上がらなくて、結構ネガティブな。
発言が多い面談というのをやってた時期がありました。
そのネガティブな発言に対して、ポジティブに返していくというようなところで、よりその癖が強まったんじゃないかなと、仕事のせいにしているわけじゃないですけども、というようなことも考えたりもします。
ですので、その時には、後々メンバーから聞いた時には、結構前向きな発言で返してもらえるから気持ちが楽になりましたとか、前向きに仕事をやっていこうという気にはなりましたというようなことは反応は確認していたんですけども、
ただ、面接とかキャリアコンサルタントの時には、やっぱり正確な言葉を返さないと、この人、僕の話をちゃんと聞いてくれているのかなというところに繋がるなということで、これは答申台というか、言われた言葉のままを返した方がいいなというふうに改めて考えたところです。
成長の種に気づく
ですので、今日の面談の時の、面接トレーニングの時の反応としては、今は事務の仕事に絞って就職活動されているんですねって、そのまま返した方が良かったんだなというのは改めて考えたところです。
日常業務の中でですね、そういう癖というか、過去の経験からそういう癖があるというのは分かっていましたけども、ちょっと面接とか面談の時には、やっぱりそれはまずいなというふうに、まずいというか辞めた方がいいというふうに感じました。
ですので、その辺りは日常業務の中で意識して気がついた時には言い直すとか、そういうことが必要なのかなと考えています。
こういう癖に気づく、気づいて改善することによって成長していく可能性がある、成長の種に改めて気づいたっていう瞬間だったなとも感じています。
今日はそういった気づきというか、日常業務の中でいかに成長するかということで話をさせていただきました。
今日の話を聞いてみていかがだったでしょうか。
あなた自身には何かこう改善した方がいいなと思って、まだそのままになっている癖っていうのはあるでしょうか。
私は今日気づきましたので、今後意識して取り組んでいこうと考えています。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。
それではさようなら。
05:51

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