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こんばんは、みってるです。 今日は部下の話の聞き方ということで話をさせていただきたいと思います。
話の聞き方というと、報告を受ける時、相談を受ける時、あるいは昨日お話をしてました通り、
ワンオンワンの時、いろんな話を聞く 場面があると思います。
その時の私の話の聞き方ということで話をさせていただきます。 皆さんも部下の方を持っていらっしゃって、相談を受けている時に
おそらく、彼はこんなことを言いたいんだろうなぁと、 そこからそういう仮説を立てて話を聞きながら、
ある程度答えを導き出しながら聞いている方も多いんじゃないかなと思います。 私も結構そういう話の聞き方を知って
失敗したこともありますし、 うまくいったことも当然あります。
私が気をつけていたのは、 話を聞く時にはできるだけ決めつけて聞かないようにしようというふうなことを意識してました。
ただそう考えながらも、話を聞きながら先ほどのように こんなことが言いたいんだろうなっていうのを考えている自分がいました。
ですので、その方が効率的に話が進められますし、 短時間で相談の答えを導き出せるという意味では、
ある意味、 正解のやり方なんだろうなと思う部分もあります。
そして私はですね、やはり部下育成というところを本当に、 私の役割としては部下を育成して、部下の力で売り上げを上げて会社を求める
売り上げを達成するというのが私の役割だと考えていたので、 やはり成長というところに
常に意識が行っていたと思います。 ですので、報告に関してはですね、
最低限の結論から言って、なぜそういう結論に至ったのかというのを 説明してくれるように最初のうちは指導をしていました。
それができるようになると、もう報告に関しては、 タイミング的なところとか内容とかというのは、
よほど大きく外さない限りは注意することはなかったと思います。
で、相談なんですけども、相談に関しては私自身は
できるだけ部下に考えさせようというようなことを考えていました。
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ある得意先でこういう状況です、この後どういう行動を取ったらいいでしょうか、 っていうような相談が来たとした時に、
私自身はできるだけ考えさせようということで、 今の時点で自分自身で考えていることはどういうことなのかというのを質問したり
していました。 そしてこの件に関して先輩とか同僚とかに相談したのかどうかっていうのも
聞いたりしてました。それはなぜかというと、 まあ私にだけずっと質問して来られても私の思考
を学ぶだけであって、 その
同じような考え方、思考をするような人に ずっと聞き続けるというのは成長に良い影響がないんじゃないかなというふうに考えていました。
ですので質問する時には、 可能であれば何人かに同じような質問をして
視点とか考え方とかそういうものを 学び取るような方を、ことを期待していました。
ですので質問を受けた時に、そういう質問をして、誰にこういうこの相談をしたっていうようなことで、 その時にどんな相談の答えが導き出せたのかとか
その話によって
部下の成長度合いもわかるというふうに考えていました。 部下からの相談というところではそのあたりを気をつけていました。
で、ワンオンワンの時には、それこそ キャリアコンサルタントの話の聞き方っていうのを
あの まあ
それに近いような聞き方を意識してました。 こちらの誘導せずに相手が話したいことを聞くっていうところです。
例えばワンオンワンであれば
昨日もお話ししました通り、じゃあこれからワンオンワンに入ります っていう感じで宣言してから何か相談したいことあります?みたいな感じで話を切り出します。
例えばこういうことで相談したいですっていうような テーマを相手が出した時に
あの私は意識してたのはああそうなんだ もうちょっと具体的に教えてっていうような感じで話を聞いてました。
ここでなんでそのテーマなのとか なんでっていう言葉が入ることによって人って
結構理由をこう説明しないといけないという心理になるんじゃないかなというのもあったので できる限りその理由を聞いたりとかするような質問の仕方はしないようにしてた
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というところがあります ですのでもう少し詳しくってどう
説明してほしいっていうようなことを言うと 本人が話したかったことの具体的な細かな話まで話をしてくれて
あとは本当に聞き役に徹するみたいな形をすることで その人が困っている解決したい問題っていうのは結構聞き取れるというような経験をしました。
ですので101の時には本当に誘導しないで相手の話したいことを聞くっていうのを意識していました。
今日は 部下の話の聞き方ということでお話をさせていただきました。
報告の聞き方、相談の場合の聞き方 あと101の時の聞き方ということで何かの参考になればと思います。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございます。 それではさようなら