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2025-04-24 06:16

上司の聞きたい話でなく、部下の話したい事を聞く


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サマリー

上司は部下の話を聞くことの重要性について議論し、特にゴールデンウィーク前後において、部下の体調や気持ちに配慮することが強調されています。キャリアコンサルタントとしての経験を通じて、部下が話したいことを引き出す方法が提案されています。

上司と部下のコミュニケーション
皆さんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。 今日は
ゴールデンウィーク前の 上司と部下の
話し合いというか、いうようなことについて ちょっと話をしてみたいと思います。
以前の会社にいた時には ゴールデンウィークとかお盆休み
で正月休み その前後っていうのは結構
自分の部下の 体調というか、かなり気にしていました。
特に新規事業をやっている時などは 日頃の仕事でうまくいかない
経験が積み重なっていくと 自分自身をこう
認められなくなるというか 自己肯定感というのがちょっと下がる傾向に
ありました。 ですのでそのお休みの前とお休み明け
はメンバーと結構 ゆっくりと話をするような
ゆっくりと話をするというか まあ
部下の人の話を聞く 時間というような形で考えていました。
そしてよく言われるのは あのやはりゴールデンウィーク明けとかになると
新入社員の人が
会社に出てこなくなったりとか いうこともあったりしますのでやはり
その休みの前 あるいは休み明け
に話を聞くという時間を作った方が いいんじゃないかなと思っています。
その時に気をつけないといけないのは 上司が聞きたい話じゃなくて
部下が話したい話を聞くということを 意識した方がいいと思います。
これは私自身がキャリアコンサルタントの 資格を取って
その時の話の聞き方というか そこで学んでからより強くそういうふうに
考えるようになりました。 ですので
やはり休み明けとかは体調はどうだったかとか 休み明けの調子はどうかとかいうような形の
部下が話したいことを聞く方法
投げかけはしますけども その後はもう部下の人が話したいことを聞く
というような スタンスでやってました。
これは慣れると難しくはないんですけども やはり
上司と部下の会話となるとどうしても上司が 休みどうやった?ゆっくりできた?
いうようなところから入っていって その答えによって気になったところに対して質問を投げかけていって
で 部下の人に話をさせて
20分ぐらい話を聞いて だいたい言いたいことは言えたのかなという形で話が終わるかもしれませんが
実際それは話を聞いているようで 自分が聞きたい、上司が聞きたい話を聞いている状態になっていることが多いと思います。
ですのでその上司が聞きたい話じゃなくて 部下が話したい内容を聞くという方法を
学んだ方がいいんじゃないかなというふうに思います。 ですので例えばですけど休みどうだった?っていうような形で聞いて
その時の反応によって気になるところがあっても そこから自分の気になることについての質問をするんじゃなくて
よくキャリアコンサルタントであれば もう少しその話を詳しく教えてとか
いう形で 曖昧に
もう少し詳しく教えてっていうような言い方をしたりするんですね そうすると相手は
自分でその話っていうのを イメージして話をして
相手の反応によってこの話で良かったんだっていうので 話をどんどんどんどん進めていくという形になりますので
最初は難しいかもしれませんけども そういう話の聞き方っていうのもちょっと意識してみると
部下の話したいことを聞くということができるようになっていくと思います ゴールデンウィークも始まり明日まで出社すれば
もしかしたらもう休みを取る人もいるかもしれないですから 休み前にも
ゆっくり休んでおいでとか またゴールデンウィーク明けに会おうねって待ってるよっていうような形のやっぱり声かけ
とかをしながら相手の顔色反応を見て で休み明けにまたちょっと話を聞くっていうようなことを意識していくことによって
コミュニケーションというのはとっていけるのかな でいきなり休み明けに来なくなるっていうことも少なくなるんじゃないかなと思いますので
まあ参考になればと思ってお話をしてますので使える場面があれば使ってみていただければと思います 今日も最後までお聞きいただきありがとうございますそれではさようなら
06:16

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