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  2. 方針を理解して部下に伝える
2024-12-11 03:54

方針を理解して部下に伝える


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こんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。
今日は会議について話をしたいと思います。
会議と言いましても、営業マンとして働いているときの会議と、
課長として会社の方針をいかに部下に伝えるかというような立場で参加していた会議のこの2つについて話をしたいと思います。
昨日無事に、新入社員の方を対象とした書籍が出版いたしました。
その中でも会議のテーマを取り上げていたんですけれども、そこでは取り上げていない、
課長、マネージャーとしての会議に出席してということで話をしていって、
最後には書籍にも書いている若い頃の会議に関して触れたいと思います。
まず一つ目ですけれども、課長として会議に出る場合というのは、
私の場合、以前勤めていた会社では半年に1回、課長以上が集まって、
そこで半年間の活動方針というのを共有されていました。
そのときの会議のときに私が考えていたのは、会社の方針を受け取って、
自分のチームでどう実行して成果につなげるかというのを考えていました。
そのため会議を聞いているときには常に、
メンバーに自分の部下の人にどういうふうに伝えたら理解してもらえるだろう、
というようなことを考えながら参加していました。
ですので、その会議で発言するときには質問が多かったです。
あるいは、この内容だったら部下に伝えるのに難しいなと思ったときに、
自分の理解を深めるための質問というのが多かった印象です。
その他の課長として参加していた会議というのは、
他のチームで良い成功事例があればそれを持って帰ってチームにも共有する、
そういったことをやっていました。
そして、電子書籍にも取り上げている頃の若い頃の会議のときには、
学びの場だという気持ちでいました。
ですので、一番最初、本でも紹介しているように、
南九州四県の会議のときとかに、
お前何しに来たって上司に言われたときに、
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何か試されているのかな、何なのかなってわけがわからずに答えていたんですけど、
あるときに、上司が考えていることと違うことを言ったときに、
いやいや、お前売れてないのはC製品だろう、何でAなんて言うんだ、
ちゃんと理解しているかって言われて、
ちょっと緊張感があったことを覚えています。
ですので、会議に関してもやはり目的を持って参加し、
そうすることによって自分の業務がいかに効率的に進むかというところには
影響を及ぼすと思いますので、参考にしていただければと思います。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。
それでは、さようなら。
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