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こんばんは、みってるです。 日常業務の中で成長するということをテーマにお話をしています。
今日はホウレンソウについてお話をしたいと思います。 ホウレンソウというと、社会人になって基本的なことですけれども、
そういった基本的なことでも意識することで成長度合いに差がつくということで、ちょっとお話をさせていただきます。
まず報告についてですけれども、 報告をすることでどういった力がつくかということを考えてみました。
まず報告をするにあたって、 自分の仕事を理解しておく必要があります。
そして、理解していて状況の整理をする能力も必要になってきます。
報告をするには論理的な思考が必要になってきます。 まず報告は結論から伝えましょうというふうに言われていると思います。
まず結論を伝えて、 なぜならばというようなところで論理的思考が必要になってきます。
そしてその報告の中で、なぜならばという理由を説明するときなどに、 やはり状況の整理能力というのが必要になってきます。
それらの報告をするには自分の役割とか、 やらなければいけない仕事は何なのかというのが理解できている必要があるかと思います。
ですので報告をするということでも、今3つお話ししました通り、 論理的思考とか状況整理能力、
または仕事の理解が重要だということはわかっていただけるかと思います。
次に連絡についてですけれども、 連絡は社内だけじゃなくて社外の人とも
連絡を取り合うことがあると思います。 そういった意味で必要なスキルとして考えられることは、
コミュニケーションスキルが必要になってきます。 あとやはり社外の人と一緒に
業務を進めるにあたってタイムマネジメントも重要になってきますし、 そこでまた情報収集能力、
情報を整理する能力というのも必要になってきます。 そういった力をつけていく必要があるということで、
報告、連絡をすることでやはり磨かれる知識やスキルがあるんじゃないかというふうに考えます。
最後に相談なんですけれども、 報告と連絡とちょっと違うなと私は感じていることがあります。
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どういうことかと言いますと、 相談をすることによって他の方にも影響を及ぼす
というようなことが多いんじゃないかというふうに考えています。 どういったことかと言いますと、
報告に関しては 起きている事象などを
報告して、それで起こり得る可能性とか問題点とかそのあたりを 報告していきます。
それに対して相談と言いますのは、 自分が業務を進めるにあたって迷ったり悩んだりしたことを相談することが多くなるのではないかというふうに考えています。
そういったテーマというのはやはり人によって違いますので、 そういう相談を受けることは
受ける側にも非常に勉強になるんじゃないかなというふうに考えています。 その相談を受けることによって
その人の経験や情報からアドバイスをもらえますし 他の人の意見を聞くことによってまた違った考え方とかそういったものに気づく機会も出てきます。
ですので相談というのは一番最初に話をした報告とか連絡 よりも
何かしら私としては成長というところには 非常に
魅力を感じる部分というかそういうふうに考えています。 広がりがあるような気がしてここはやはり
周りにいる人やその人の経験そのあたりで大きく 相談の部分で学べることというのは変わってくるだろうというふうに考えています。
今日は基本的な法連相について 私の考えをお伝えしてきました。
実際 そこまで考えなくてもというような意見もあるかもしれませんけれども
こういう基本的な業務である報告 連絡
相談でも 見方とか考え方捉え方を変えることによって
自分自身の大きな成長機会だと捉えられるんじゃないでしょうか。 これまでも目的意識を持って取り組むことによって成長度合いが違うという話をしてきました。
今後また取り上げようと考えているテーマとして エンプロイアビリティとかポータブルスキルもありますけれども
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そのあたりのスキルもやはり目的意識を持つことで大きく変わると思います。 人間ですのでやはり常に意識し続けるというのは難しいと思います。
ですので思い出した時とかちょっとモチベーションが下がっている時に 仕事を始める時にこの仕事をやれば自分の成長につながるというような
前向きな気持ちになれるきっかけとなればいいんじゃないかなというふうに考えています。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。 それではさようなら。
