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2024-10-15 07:49

ラブレターであり、成長記録でもある職務経歴書


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こんばんは、みってるです。 今日は職務経歴書についてお話をしたいと思います。
10月1日の日にも職務経歴書について話をしてますが、少し詳しく話していきたいと思います。
私はブログも書いてますけども、ブログのページには書類のコピーとかも掲載したいというふうに考えています。
以前お話ししました通り、職務経歴書というのは自分がどういった知識があり、以前の会社でどういった役割を果たしていたかというようなことを詳しく書く資料です。
私自身は一番最初に職務経歴書を書いた時にはですね、最初に
本当に基本的な職務経歴書、今では厚生労働省のホームページを見るとマスターシートというような名前もついているようですが
会社名、従業員の数とか、あとそこでの役割、そこで身につけた知識やスキルっていうのを書いて整理する資料になっています。
その書き出した資料を元に職務経歴書として、新たに文章を中心とするような内容に換えて提出する場合もあります。
そちらの本はイメージとしては、今回受験する会社に対してのラブレターというような形になるんじゃないかと思います。
先ほどのマスターシートと今は厚生労働省ではネーミングされているようですが、私自身は職務経歴書として書いた時には一般的な自分の現状を書きました。
その現状を受ける会社に向けて、その会社でどういうふうに役に立てるかというようなことを書いていくというイメージを持っていただければいいかと思います。
ですので、受ける会社が数社あれば数枚作成するということになります。
そうすることによって相手に対して自分自身がどのように貢献できるかというのをイメージしやすくなるというメリットもあるというふうに考えています。
こちらのシートなんですけれども、やはり自分自身がどういう力をつけてきたかというのを振り返るのには非常に適した資料だと思います。
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私も今もお客さんと面談する時に、自分自身にどういう知識やスキルがあるかわからないという方には
簡易式の私自身が書いたような職務経歴書を書いてもらいます。
一人で書けない時には私がお手伝いしてシートを書いていきます。
私の事例でいきますと、例えばですけど、同じ営業で何回も転勤はしてるんですけども、その転勤の度に役割が変わっていってます。
そのチームでの役割が変わってきますので、果たすべき役割が変わり、必要な知識やスキルも変わっていくということです。
最初の6年ぐらいはですね、地方の方を営業で回ってましたので、それこそ営業スキルをどんどんどんどん磨く機会が多かったです。
それと共に地方でしたので、代理店さんとの交渉というのは非常に若い年齢にしては多く経験していました。
ですので、移動機関に対する営業、プラス代理店さんとの交渉、
そういったことが私自身の知識やスキルとなっていったというふうに考えています。
その次に移動した時にはですね、地域の機関病院を担当するようになって、そこでまた新たな勉強をしました。
やはり有名な病院とかを担当すると、そこの先生にパンフレットの監修をしていただくとか、
講演会をしてもいただくとか、パンフレットを作成するというようなことをやってましたので、
そういった講演会をする時の流れとか、
どういった打ち合わせが必要か、どういうところと打ち合わせをして進めていく必要があるかということも学びます。
パンフレットを作成する時も、どういう業者とどういう打ち合わせが必要か、
その業者はどういうことをしているかということを見て学ぶことができます。
講演会をやろうと思えば、やはりそれなりのいろんな根回しが必要になってきます。
それらの経験というのは、見方によると営業だけじゃなくて企画関係の仕事も興味を持てばできる可能性があります。
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ですので私自身は、その段階で企画とかに興味を持っていれば、希望すればその可能性があったというようなことになります。
ですので職務経歴書というのを見直すことによって、自分がどんな知識とかスキルをつけてきたかということが整理できます。
整理できることによって自己肯定感が上がりますし、
やはり成長しているんだという実感が持てると思います。
そういった実感が持てると、次に自分が取り組む仕事に対してどういったことを身につけたいかという形で、
先に目的意識というのを持てるようになる可能性もあります。
ですので職務経歴書に関しては、やはり数年ごととか部署が変わった度に見直すことが重要ではないかなというふうに考えています。
今日は職務経歴書に関して、再就職や就職をする時の企業に対するラブレターみたいな役割を果たす職務経歴書があるということと、
自分自身の振り返り、自分自身の成長を感じる、あるいは自己肯定感が上がるというような職務経歴書の役割といいますか、そういったお話をさせていただきました。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございます。それではさようなら。
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