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  2. 自己成長につながる視座について
2024-10-13 06:54

自己成長につながる視座について


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こんばんは、みってるです。 今日も業務への取り組む姿勢によって自分自身の成長速度が変わるということについてお話をしていきたいと思います。
お話をする内容は視座ということでお話をします。 視座という言葉は聞かれたことがあるかと思います。
えっとですね私も若い頃に あなたの仕事の課題は何ですかって言われて
その時には得意先攻略に問題意識を持ってたのでそう答えたことがあるんですけども それは一営業マンとしての意見だねっていうような形で言われたことがあり
気がついたことがあります。 その当時マネージャーを目指していろいろ仕事をしてましたので
課題は何?って言われた時に 自分自身の個人的な問題じゃなくチームをどうするかっていうような
視点での 返事がやっぱり必要だよねっていうようなことを言われたことがありました。
そういう経験も踏まえてこれから視座ということについてお話をしていきたいと思います。
物事を眺めるときに視座というのはやはり立場によって先ほども言いました立場によって
取り上げるところを見るところが変わってくるかと思います。 具体的にはある状況や問題をどの立場から見ているか
その視点の高さのことを視座というふうに言われます。 皆さんご存知だと思います。
個人が置かれた条件によって見る場所が違いますのでやはり その人の担っている役割によって
かなりの違いが出てくるんじゃないかなと思います。 先ほどもお話しした通りですけども例えば
新卒社員の場合ですと仕事を覚えて指示されたタスクをこなすことが主な関心事になるかと思います。
例えばマネージャーであれば部下の業務進行状況とかチーム全体の成果を上げるために どのようなことをするかということが関心事になるかと思います。
経営者はどうかと言いますと 会社をどう経営していくかということが
中心の 見ている部分になるかと思います。
私もですねやはり先ほどもお話ししました通り
上の役職に就きたいとか自分が成長したいと考えるならば 資座を常に高くした方がいいよというようなことのアドバイスを受けたことがあります。
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そうですよねやっぱりあの 高い資座で物事を見ていると自分がやらないといけないことっていうのは自然とわかってきます。
ですのでやはり 係長クラスの時には課長の視点で
課長である場合には部長の視点で 考えて行動ができるようにならないとその役割は担いないというようなことを言われていました。
資座という話をした時に 視野が広いっていう言葉もあります。
どういうことかというとまず視点というのは物事をどういう観点で見ているか どういう部分を見ているかというところですね。
あと視野というと言葉の通り見ている範囲ですよね。
で視座というのはどの立場で見ているかということです。 視野ってなると
やはり 一人の担当者、個人であれば自分の担当地区しか考えませんけども
マネージャーであれば担当エリア、自分の部下が担当している地域のことを考えます。
そのあたりが視野の広さというところに関わってきます。
視座を高める、その仕事をすることが求められるんですけども
先ほども言いましたように視座が高くなると自分がやるべきことが明確になってきます。
そのことによって効率が良くなったりとか生産性が上がるというメリットがあります。
あとやはり自分自身がやるべきことっていうのが自分でわかりますので、納得して行動を起こすので成果もわかりやすいんじゃないかと思います。
あとやはりですね 周りからするとそういう高い視座で
自分で考えて行動ができる人っていうのはやはり 信頼される立場になるのではないかと思います。
それでは視座を高める方法って何があるんだろうというところなんですけども、よく私がお話ししているやはり
目標とする人、ロールモデルになる人とやはり交流を持つことじゃないかなと思っています。
そういう方と話をすることによって自然とその人の考えていることっていうのが聞けます。
その話の中でその人がどういう視点、視座を持っているかっていうのを話を聞けばわかりますので、
そういう自分の尊敬できる人とか、会社では ロールモデルとなる人を参考にすればいいと思います。
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視座を高めるということをお話ししてきましたけれども、視座を高めることによって
自分自身も成長しますし、その成長がやはり会社に貢献するといったことで 上を目指すというか、昇進昇格を目指す人はやはりそういった
視座というのも意識しながら仕事をする必要があるんじゃないかと思います。 今日は視座についてお話ししましたけれども、また機会があれば
鳥の目、虫の目、魚の目っていったようなお話もしたいと思います。 今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。それではさようなら。
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