1. 描いた姿を実現しキャリアをつくる!
  2. 考えさせるにも順番がある!
2026-01-27 05:14

考えさせるにも順番がある!


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サマリー

人を育てる際には、考えさせるための順番が重要です。教えること、考えさせること、任せることの段階を理解する必要があります。

考えるための準備
みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。
今日は少し視点を変えて、人を育てる側としての話をしたいと思います。
テーマは、考えさせるにも順番がある、という話です。
部下や後輩に対して少しは自分で考えてほしいな、いつまで支持待ちなんだろう、
そんなふうに感じたことありませんか?
管理職や先輩の立場になると、ほとんどの方が一度は思うことだと思います。
でも、今日はその前に一つ大事な視点をお伝えしたいです。
それは、人は準備ができていないと考えることができない、ということです。
考えないのではなく、考えられる状態にまだなっていない。
こういったケースは実は多いと思います。
仕事には段階があります。
まずはやり方を知る。
次に少しずつ考えられるようになる。
最後に自分で判断して動けるようになる。
この順番です。
でも、現場では忙しさもあって、
もうわかるよね、自分で考えて、と、
最初の段階の人にいきなり考える役割を求めてしまうことがあります。
そうなるとどうなるか。
本人は不安になります。
正解がわからない。
聞いたら怒られそう。
自分は向いていないのかもしれない。
など、そんな気持ちになっていきます。
一方で教える側も、何度言ってもわからない。
成長が遅い。
と感じてしまう。
これどちらが悪いわけでもなく、
順番がずれているだけです。
育て方の順番
人を育てるときの基本はとてもシンプルです。
まず、教える。
次に考えさせる。
最後に任せる。
この順番です。
逆に、まだ慣れてない人に任せすぎると不安になりますし、
もう自立している人に細かく教え続けると、やる気を失います。
40代、50代の方なら、自分の若い頃を思い出すと心当たりがあるかもしれません。
いきなり放り出されて苦しかった経験。
逆に、最初に丁寧に教えてもらえて、安心して成長できた経験。
あれは才能の差というより、育て方の順番の違いだったことが多いと思います。
もし、今チームに若手や中堅のメンバーがいるなら、
この人は今どの段階かな、と一度だけ考えてみてください。
まだ慣れていないなら、しっかり教える。
少し慣れてきているのであれば、問いかける。
任せられる状態なら、口を出しすぎない。
それだけで、関係性も空気もかなり変わります。
人を育てるのは本当に大変です。
自分の仕事もありますし、結果も求められます。
余裕はない日が多いのではないでしょうか。
でも、順番を間違えないだけで、部下も楽になりますし、自分自身もかなり楽になります。
今日は考えさせるにも順番があるという話をしました。
これは、部下のためだけでなく、育てる側の心を守る考え方でもあります。
今日の話が誰かとの関わりかとを、ほんの少し見直すきっかけになれば嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
それでは、さようなら。
05:14

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