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2025-09-11 05:24

目的意識を持つ事の重要性 大谷翔平選手のトレーニング風景から


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サマリー

大谷翔平選手のトレーニング風景を通じて、目的意識を持つことの重要性を考察しています。

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みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。
今週に入って、この音声配信の内容は、日常業務で成長するというところの目的意識を持つということを中心に話をしてきています。
今日もその関連の内容となります。
大谷翔平選手のトレーニング
かなり前の話といいますか、メジャーリーグの大谷翔平選手、ドジャースに移籍した年のキャンプの映像を今日思い出しました。
それはやはり目的意識を持つということを考えていた時に、そのキャンプの映像を思い出しました。
なぜかというと、あの年の大谷選手のキャンプの映像は、自分の腰のあたりに紐というかワイヤーをつけて走るトレーニングをしたり、
そしてちょっと大きめのバランスボールのような大きいんですけども、重たいボールを自分の頭上に投げるトレーニングをよくしていました。
その映像が流れていました。
大谷選手は昨年はもうピッチャーはやらないということで、走累の強化と打撃の強化というのをテーマに春のキャンプをしていました。
まさに目的としては、1年間走力を発揮できるように走るトレーニングと、やはりパワーを伝える動きを覚えるためだと思うんですけども、
重たいボールを頭上に投げるトレーニングをしていました。
それはバッティングの強化という目的もあったと思います。
その目的を達成して去年は50-50というのを達成しました。
ただその映像を見た時にですね、私自身はピッチャーとして復帰した時にかなりの成績を上げるんじゃないかなと勝手に想像をしていました。
というのは、いかにバッティングにしてもピッチャーにしても、自分の力をボールに伝えて遠くに飛ばすとか速いボールを投げるということにつながるというのをイメージした時に、
あのボールを頭上に投げるトレーニングによって体を効率的に使えるようになるんじゃないかなというのを考えました。
今年投手として、ピッチャーとして復帰してきていますけれども、この間の試合では160キロ以上の球を連発していたという映像がありました。
まさに目的意識を持ってトレーニングをして、今年はピッチャーとしてまだリハビリの段階で160キロ以上の球をどんどんどんどん投げられる。
それはなぜなのかというと、最初に話をしたように目的意識を持ってトレーニングをして、そしてそれを試合で発揮するために行動をしているからだと思います。
目的意識の重要性
ですので、やはり私たちの仕事で目的意識を持つ、どういった知識やスキルをつける、どういった成果をあげる、それはやはり仕事とスポーツ、違う世界ですけれども共通する部分はあると思います。
ですので、目的意識を持つということで、今日は大谷裕恒選手の話を元にさせていただきました。
今日の話が何かしらの参考になれば嬉しいです。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。それではさようなら。
05:24

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