2024-09-23 05:42

自己啓発について

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サマリー

自己啓発において、キャリアコンサルタントの資格を取得した経験を通じて、自分の成長に必要な要素を考え実行することの重要性が語られています。特に、大谷選手のマンダラ・チャートを例に挙げ、目指す自分をイメージし、必要なスキルを身につけることが大切であると強調されています。

自己啓発の重要性
こんばんは、みってるです。
今日は、自己啓発についてお話をしようと思います。
自己啓発というとちょっと固いかもしれませんけども、
自分自身が成長する上で何が必要かというのを考えて実行するということについてお話をしたいと思います。
前回もお話しましたけども、私はキャリアコンサルタントの資格を50歳を過ぎてから取りました。
勉強を始めたのも50歳を過ぎてからでした。
その中で自分自身の振り返り、まず資格を取る前にどういうことができるかというのを情報を整理してキャリアコンサルタントと面談をして、
その後に資格を取るための学校に入って勉強しました。
私自身ができることを整理したときに感じたのは、いろんな経験をしているなというところと、
この経験というのをその時に面白いなって感じて、別な道を選ぶという選択肢もあったんだなという気づきがありました。
それは何かというと、私と同じような経験をしている人間が、同じ会社なんですけども、
営業企画や営業推進、あるいは製品開発という部門に営業部隊から移動していって仕事をしていた人間がいましたので、
その移動していったときには、希望したんだろうなとか一言だったので、あまり深くは考えませんでした。
ただ自分自身が振り返りをしたときに、こういうことを、ここでこういう興味を持っていれば人生変わっていたかもしれない、
選択肢が変わっていたかもしれないというのを感じました。
振り返りをした中で、気づいていますか、考えたことは、やはりそこから現状の自分はどんな人間なのか、
どういう知識があり、どういうスキルがあるかというのが分かってくると、
じゃあ次は、どんなスキル、知識を身につけたいか、そういう知識やスキルを身につけることによって、
目指す自分のイメージ
どういう仕事をしたいかということをイメージするようになりました。
そこから定年までの数年間を考えたときに、選択肢としていろんな選択肢があるなということも考えられるようになりました。
ここでなりたい自分というのをイメージするというのは重要なんじゃないかなと思います。
それは多分皆さんもよく感じていらっしゃるでしょうし、有名な話でいきますと、
例えばメジャーリーグで活躍している大谷選手、高校時代のマンダラ・チャートというのはすごく有名ですよね。
マンダラ・チャートというのは、ドラフトで一位指名を、8球なんですか、指名してもらうという目標を立てて、
そうなるためにどういうふうな選手になっている必要があるのかというのを書き出したものですよね。
あれもやはり目指す自分の姿というのをイメージして、そのために何をするかということに取り組んで、
今の大谷選手が存在するのかなというところです。
ですから私たちの仕事でも、自分自身が3年後、5年後、どういった仕事をしていたいか、
どういった姿になっていたいかというのをイメージして、何を身につけたらいいのかというのを考えていくというのは重要じゃないかなと思います。
よく自己啓発というと、本を読むとか、これからは英語というか、やっぱり語学できた方がいいよねというような形で始められる方もいらっしゃると思います。
それでも十分いいのだとは思いますけれども、やはりタイパーというか効率よく自分自身を成長させるためには、
現状の自分となりたい自分のギャップ、それを埋めるというのを意識して、何を勉強する、何をトレーニングするというのを意識した方がいいのかなというふうに感じています。
キャリアコンサルタントとしてお客さんと面談するときにもそのあたりは意識していることなので、
今日は目指す姿というようなところでお話をさせていただきました。
今日はこの辺で終わりたいと思います。またお会いしましょう。さようなら。
05:42

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