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みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。
今日は日曜日ですので、通常であれば先週の振り返りと一週間の計画というような内容を話すことが多いんですけども、
お盆休み明けのミーティング内容
お盆休みの明けになりますので、私がマネージャーをやってた頃の営業時代の長期の休み明けのミーティングで実施していたことを話したいと思います。
ミーティングで取り上げていた内容は、主に3つでした。
連絡事項を伝えるのもあるんですけども、私が重視していたのは、まず1番目はメンバーの健康状態とリフレッシュができたかどうかというのを確認していました。
2つ目は休み前の活動を思い出してもらって、仕事モードにスイッチを切り替えてもらうような話をしていた。
3つ目は仕事ばかりじゃなく休みの中で楽しかったことというか、その出来事というのを話をしてもらうというようなことをやっていました。
それぞれちょっと詳しく話をしていきます。
最初に言ったメンバーの健康状態に関しては、これはすごく私重視していましたので、最後に話をします。
先ほど2番目に言った休み前の活動をリマインドしという部分なんですけども、休み前の会議とかミーティングで決めたことというのは何だったかというのを思い出してもらう説明をします。
そして次のミーティングあるいは会議ではどのようなことを検証するというのを伝えて、仕事を始めてその情報収集とかしっかりとやっておくようにというようなことを伝えながら仕事モードのスイッチを入れてもらうことを考えていました。
休み明けで気が緩んでいるということはないと思うんですけども、やはり営業となると車の運転とかがありましたので、緊張感を持ってもらいたいというのもあって、意識してスイッチを入れ替えてくださいねというようなことを言うこともありました。
先ほど言った3番目の休みの出来事に関しては、これはやはり同じチームのメンバーとしてメンバーに興味を持ってもらいたい。
そしてやはり仕事以外の状況を知ることによって、その人との関係性というのは強化されるというのがありましたので、休み中にその人が楽しかったと感じたことを教えてもらったりとか、あるいは印象に残っていることを教えてもらうことによってチームとしてのまとまり感というのが強まっていたというふうに感じています。
そして最後に残しましたメンバーの健康状態に関しては、会議の中では発言とかその発表内容、声のトーンというのを聞いているんですけれども、私はその休み明けには早めにワンオンワンというのをやるようにしていました。
そしてそのワンオンワンの中で、休みはどんな休みだったのか、リフレッシュできたのかどうかというのを特に気をつけていました。
寝れているかどうかですね。
あと、たまにというかメンタルがちょっとまずいなという状態の人は、休み明けに休む。長期休暇が明けたにもかかわらずちょっと体調が悪くて休ませてくださいという状況があるというのを聞いていましたので、
その辺はやはり気にして聞き取りをするようにしていました。
そしてそのような時には何か気になっていることがあったら遠慮なく言っていいからねというような形で相談できる、一人じゃないよというのを伝えるというのをすごく重要視していました。
幸いにもそれが良かったのかと思うんですけども、私自身のチームでメンタルをダメージを受けるような方はいなかったんですけども、そういう取り組みというのは重要だと思います。
ですのでお盆休み明け、おそらく今回旧連休を最大とっていた方というかおいらっしゃると思うんですけども、こういう休み明けにはやはりマネージャーとしてミーティングで実施することとしては、今日お話した内容が参考になるんじゃないかと思います。
今日のこのお話が何かしら参考になればと思います。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。それではさようなら。