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2025-08-24 05:20

8月末の数字の動きから9月の最初のミーティングの進め方


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サマリー

8月末の数字の動きを分析し、9月の初めのミーティングの進め方を考察しています。

8月末の数字の分析
皆さんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。
今日は8月24日です。
8月も一週間ほどを残す時期になってきました。
通常日曜日であれば、一週間の振り返りと、今後一週間の計画というのをお話しするんですけども、
今日は営業満時代を思い出して、このタイミングで考えていたことというのをお話ししたいと思います。
8月も残り一週間になってくると、8月末の数字はどういう状況なのか、9月どういった売上を上げないといけないのかというのを考えていました。
6月時点で数字が48.5%以上いっていれば、製品構成で夏場の売上が上がることを計算して下木の活動を開始するという話を1ヶ月ちょっと前にしましたけども、
今のタイミングで数字がいくのかいかないのかという状況の時にどうするかというような内容をお話をしていきます。
私自身は大体8月末であれば、自分のチームのメンバーの数字の動きを見ていて、担当者がどういう動きをするか、
例えば多少無理をしてでも達成に動くのか、それとも数字を諦めて下木の数字を達成させるために動くのかというのを予測を立てていました。
そして9月最初のミーティングの時に確認していきます。
そしてその時には、ちょっとずるいんですけども、含みを持たせて話をするようにしてました。
各個人の思いを最優先するけども、チームのことを考えて動いてもらうこともあるからねというような話をしていました。
そして個別にどういう動きをするかというのを決めていました。
その話をする内容は、まず意思、全体のミーティングの時に確認した意思に変更がないかどうか、
そして多少無理をしてでも達成させるといったメンバーに対しては、達成させるのはいいんですけども、
じゃあ10月以降の数字ってどうやって作るつもりなのかということを聞いていました。
そこをしっかり答えられるようであれば、じゃあ動いていいよというような形で数字を作るように動くことを促していました。
そしてそこでしっかりと話ができないメンバーであれば、本当に達成させたいのかどうかというのを再度確認して、
達成させたいという意思を確認すれば、私自身の見立てを説明して、
例えばこういう動きをしたら、あなたの担当地区では数字を作っていけると思うし、
私もサポートするので一緒に動こうかというような形で話をしていました。
そういった形で、やっぱり営業マンですので、自分の数字を生かすということに関しては最大限手伝ってサポートしてあげる。
そのことがチームとして達成させたいときに、動いてほしいときに動いてくれるメンバーになってくれるんじゃないかということで、そういった手伝いをしていました。
8月末から9月頭というのは、自分の部下の動き、得意先の動き、そして代理店の動きを見て、どういう動きがあるかというのを予測して、ミーティングを組み立てて臨んでいました。
営業マンとしてのサポート
今思い出すと、そういったところは非常に楽しくて、そこがまた部下の成長の場面にもなる、数字を作るという意味で成長の機会になるというので非常に楽しかったことを思い出します。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。
それではさようなら。
05:20

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