1. 描いた姿を実現しキャリアをつくる!
  2. 同じ空気を、吸うということ
2026-02-01 05:06

同じ空気を、吸うということ


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サマリー

人は周囲の環境や空気に育まれ、その影響が思考や行動に反映されることを考察しています。

同じ空気を吸う意義
みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。 今日は
少し視点を変えた話をしたいと思います。 テーマは同じ空気を吸うということです。
人を育てる、部下を指導する、 関わり方を工夫する。
ここ数日、そんな話をしてきました。 でもふと思ったことがあります。
人は教えられた通りに育つのではなく、 日々吸っている空気の通りに育つのではないか、ということです。
日頃どんな言葉をかけられているか、 どんな会話が日常的に交わされているか、
どんな判断基準が当たり前になっているか。
それが、その人の思考や行動を静かに形、作っていく。 以前、業界トップレベルの営業マンが集まる環境に身を置いたことがありました。
そこでは特別な研修をしているわけでもないのに、 自然と考え方や行動のレベルが引き上げられていきました。
なぜか、みんなが同じ基準で考え、同じレベルの会話をし、 同じ空気を吸っていたからだと思います。
逆に業界平均の集団や少し元気のない集団にいると、 気づかないうちに思考の基準も行動の基準もそこに揃っていきます。
これは能力の問題ではありません。 環境の問題です。
だからこそ、人材育成というのは考え方の問題だけではなく、 どんな空気の中で仕事をしているか、
という話でもあると思います。 言葉ではなく、雰囲気や空気感が
人を育てていく。 これはすぐに結果が出る話ではありません。
5年、10年と積み重なって、その会社の当たり前になっていくものだと思います。
そしてその当たり前が高ければ高いほど、 人は自然と育っていきます。
ですので私は 部下を持った時に優秀な
担当者の後には 育てたい人間を担当にするなど、
基準が何なのかというのを自分の肌で感じられるような
ことも 実行していた時期があります。
もし今、部下がなかなか育たない、 何度言っても伝わらない
と感じているとしたら 教え方だけでなく、どんな空気を育てているか
ここも一度考えてみてもいいかもしれません。 そしてこれは部下だけではなく、私たち自身にも言えることだと思います。
自分はどんな人たちと仕事をしているか どんな会話をしているか
どんな基準の中で働いているか それが自分自身の思考や行動を少しずつ形作っていってます。
人は環境によって変わる可能性がある だからこそ人への投資とは研修だけでなく環境を整えること
も含まれるんだと思います。 今日は同じ空気を吸うことというテーマでお話ししました。
この話が今の職場や自分の環境を少し見つめ直すきっかけになれば嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございます。 それではさようなら
05:06

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