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みなさん、こんにちは。キャリアコンサルタントのみってるです。 同じ空気を吸うという言葉。若い頃に医師から聞いた時、正直、診察室やオペ室で、医師やスタッフの方がどんな気持ちで仕事をしているのか、どういう状況なのかをしっかり知っていることが必要だよ、というようなアドバイスが
ですかなっていうような形で、最初は受け取っていました。 でも不思議とその言葉は、
ことがあるごとに思い出していました。 最初はなぜだろうと、
不思議に感じてたこともあります。 そして、
何回も思い出すたびに考えました。
本当に軽い話なら忘れているはずです。 思い出すということは、自分の中で
何かと結びついていたからだと思います。 営業で悩んだ時、
会議で迷った時、 成果が出ない時、
あらゆる場面で同じ空気を吸うという言葉を 思い出していました。
今なら わかる気がします。
同じ空気を吸うとは仲間意識ではないです。 基準の話だけでもありません。
目的を共有しているかどうかです。 何のために仕事をしているのか、
成果を上げるためなのか、 社会に価値を届けるためなのか、
自社製品で誰かの役に立つためなのか、 そこを常に意識できているか、
決まったことをやるだけなのか、 それとも成果につなげるために考えて動いているのか、
ここが分かり目です。 そしてそれは個人の意思だけでは続きません。
目的を思い出せる環境にいるか、 目的を語れる空気があるか、
成果に向かって考えるのが普通の空気か、 その環境が空気を作ります。
同じ空気を吸うとは、 同じ目的を見ている状態、
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同じ方向を向いている状態。 だから同じ組織にいても目的を見ている人と
作業をしている人では結果が変わる。 能力以前に見ているものが違うからです。
私は今そういうふうに理解しています。 今日は同じ空気を吸うということで、
その内容について話をさせていただきました。 明日以降はその空気をどう作るのか、
そして同じ環境でも差が出る理由を もう一段深く考えていきたいと思います。
今日のこの話が何かしら参考になれば嬉しいです。 最後までお聞きいただきありがとうございます。
それではさようなら。