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皆さんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。 昨日は、同じ会社にいても差が出るのは能力だけではなく、基準の違いではないか。 そして、その基準がやがて空気になる、そんな話をしました。
今日は、その空気という言葉の原点について少しだけお話しします。 私が若い頃、ある医師から言われた言葉があります。 同じ空気を吸う、それが重要だ、というような趣旨の話をされました。
その先生は、オペがとても上手い先生でした。 若い先生方は、オペの見学に来たりしているぐらい、周囲の医師からは信頼の高い先生でした。 その先生が開催されていた忘年会の席で、こう話されたことがあります。
今日来てくれている業者の人も、チームの一員だと考えている。 良いオペができるようにサポートしてくれている仲間だ、と言われました。 その言葉を聞いたときに、私は驚きましたし、嬉しい気持ちがありました。
単なる取引先ではなく、チームの一員と考えてくれている、というところが非常に嬉しく感じた部分でした。
ちょっと話がずれましたが、話を戻します。 その背景には、患者さんの視力を守るという使命感、その使命に向かって関わる人、みんなで同じ方向を見る、そのために同じ空気を吸うということなのかな、と当時は感じていました。
そのときは、そこまで深くは理解できていなかったかもしれません。 でも、時が経ち、自分の経験が増え、視野が広がり、思考が深まる中で、あの言葉はいろんな場面で意味を持っているな、というように感じるようになりました。
それは、営業でも会議でも育成の場面でも、同じ空気を吸っているかどうかで基準は変わる。思考は変わる。行動の質も変わる。
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あの医師が言っていた、同じ空気を吸うという言葉は、単なる仲良しの話ではなく、基準を共有するということだったのではないか、最近ではそう考えるようになっています。
明日は、この同じ空気を吸うという言葉を、もう少し具体的に掘り下げてみたいと思います。なぜ空気が人を変えるのか、そしてその空気はどこから生まれるのか、そこをもう少し考え、話をしてみたいと思います。
今日のこの話が何かしら参考になれば嬉しいです。最後までお聞きいただきありがとうございます。それでは、さようなら。