1. 描いた姿を実現しキャリアをつくる!
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2025-06-20 05:58

強みをより強く!強みを強化しよう!


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サマリー

このエピソードでは、自分の強みを強化することの重要性が議論されており、経験を通じてそのプロセスが紹介されています。特に、面接の準備や昇進試験において、強みを意識的に活かすことが成功につながると強調されています。

強みの重要性
みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。
今日は自分の強みを強化するということで話をしたいと思います。
なぜこのテーマかと言いますと、
昨日、面接のトレーニングをして、その時に面接官役をしたことはお伝えしました。
そして面接官の立場で、あなたの強みは何ですか?あなたの弱みは何ですか?という質問をしたんですけども、
それに対しての反応を見て、このテーマにしようかなと考えました。
私はある時期までは、自分自身の弱みを強化することに集中していた時期がありました。
そしてある人と話をしていて、自分自身の勉強とかそういう話をしている時に、
何でその勉強を始めたかというようなことを説明している時に、
相手の人から取り組んでいることって色々あるけど、ほとんどが弱み克服の目的なんですねと言われたことがありました。
それでハッと気づいて、そうか、自分自身としては強みを強化するのってほとんど意識して取り組んでいる割合って本当に少ないなと思いました。
そこから自分自身を振り返ってみると、弱みを強化していくんですけども、実感をなかなか感じられないというのもありますし、
頑張っても平均点ぐらい、平均点ぐらいまでになった弱みをチームのメンバーにカバーしてもらうというようなこともありました。
そういう経験もあって、私は社内の昇進試験とかの時には、自分の部下には強みの強化に集中しなさいというような話をしました。
それはやはり、例えば総合職になる時とか係長になる時、課長になる時、やはり強み弱みというのは質問を受けます。
そして強みの部分というのは事例をしっかりと自分の成果として事例を挙げながら説明する。
弱みの部分は自分の弱みにはしっかりと気づいていて、それに対して取り組みを開始しているとか意識している、そういう弱みはちゃんと理解した上で、
そのことに関しては今後強化をしていきたいというようなことを説明できるようにしておいた方がいいよというアドバイスをしていました。
私自身の経験もそうなんですけども、やっぱり弱い部分というのには特に意識してしまったりとかいうのもありますので、
特に昇進試験とかの時に弱みのところをどう説明しようかとか、そういうことにパワーを使うよりも弱みの部分は自分自身で気づいててしっかりと対策を立てている。
逆に強みの部分をどんどんどんどん押し出して今まで成果を上げてきましたという方が面接感も期待感が持てるし成果としても上がる。
そういうようなふうに考えましたので、私自身もその知り合いというか会話の中で苦手克服が中心ですねって言って教えてもらった後からは自分の強みっていうのもかなり意識して取り組むようにはなりました。
その結果、成果もですけども自己肯定感っていうのが上がるなっていうのが一つあります。
ですのでやはり自分が自信を持てることっていうのを積み重ねていくことが自己肯定感にもつながるので、強みの強化っていうのは意識して積極的に取り組むことをお勧めします。
自己肯定感の向上
ここまで聞いていただいてあなた自身の自分の強みって掴めていますか?
よく強みっていうのはあんまりないって言われる方は自然とできてることが強みのことがあるのでそこはできてるから強みじゃないじゃなく得意なこと好きなことっていうので自分の強みを見つけて強化していけばいいと思います。
ぜひこの週末、自分の強みは何だろう?お時間があるようであれば少し考えてみるのはいかがでしょうか。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。それではさようなら。
05:58

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