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スピーカー 1
なるほど、なんかそうやってコンサルで入るってことは、多くの場合、松本の場合は今もう住まれてはいますけれども、基本的にお仕事柄、外の人として入っていくことが多いじゃないですか。だけど、そこで関わる都市のデザインって、この後何十年みたいな単位で残っていくような仕事で、その時にはおそらくご自身はそこに住まないみたいなこと、
ここも愛着があるけど、どこでも住んでたらこの仕事としてはなかなか成り立たないっていうことなんだと思うんですけど、で、その時にやっぱり納得していただく、外から中に入っていくときに、今のお話だと、やっぱりいきなり飛び込みで行かずに市役所の方を介して会ってるみたいなのって、一個の割と黄金なパターンなのかなって感じもするんですけど、ご経験上どうですか、外から入っていくときの入り方っていう感じで。
スピーカー 2
そうですね。そのフットワークの軽い方がいらっしゃれば市の方に直接ってこともありますし、僕らよくお願いするのは、現地コーディネーターっていう言い方を勝手にしてるんですけど、その町で、わりかしこの行政さんのことも理解しながら、民間の立場で地域のことをよく知ってる方っていう方と、仕事のうちの受託者になりますけど、
チームのパートナーとして、現地の方と組ませていただいて、その方にいろいろ連れ回していただくとか、この地域の特性みたいなこと、人の気質みたいなことを教えていただくみたいなことやるんで、やっぱりおっしゃる通り、僕らだけがなんか出てってやるっていうことではなくて、そこに一つ地元の方、もしくは市役所の方みたいな、そこのパートナーの方としっかり組むっていうのはすごく重要に、大切にしてるところですね。
スピーカー 1
なるほど。松本市民としてはとっても嬉しいんですけど、園田さんつい最近というか、今1年くらい経ちました?
ちょうど1年くらい前に、お仕事柄多分いろんな都市を回られて、いろんな都市でそれなりに深く関わっていろんなことをやられてきた園田さんが、生まれても育ってもない松本で、確かあれですよね、家買われたんですかね?
買いました。 まあまあなものを所有ながら人生の決断をされるみたいな感じなんだと思うんですけど、改めてやっぱり松本そこまでしてでも住むと、で今の会社は大阪にあるわけじゃないですか。で、ご実家というか家族とか東京というか、
埼玉。 埼玉にあるみたいな感じで、まあ真ん中っちゃ真ん中かもしれないけど、そこやっぱりその松本にわざわざその仕事だけだったら別に住まなくてもできると思うけど、住むっていうところまで行くとなると比較的そのコンサルの仕事としては面白いパターンにもなってくるなって感じなんですけど、そこ結局なんだっていうふうに説明されるんですかご自身は
スピーカー 2
そうですね、まあ聞かれる相手の方にもよっても、いろんな視点で僕もやっぱ複合的に考えたっていうのはあるんですけど、でもやっぱ山本先生との今日のお話の中で言えばすごく大きかったのはパンクの精神を勝手に感じたっていうのはありますね、やっぱり今まあ一つの面として結構大きかったのは
言っていただいた通り、この仕事やってると僕らはやっぱり現場の信頼間隔作るために基本出張に行きます。で、当然日帰りでたまにってわけじゃないので、まあ連泊したりとか、トヨタ行った時も会社でもマンション借りてましたしぐらいの密度で行くと
やっぱ家族ができて、今子供が上が4歳下1歳ですけどみたいになった時に、僕が結構そのプライベートとか家族の時間を割と削って仕事に充てて行った町、でその町が面白くなりました、豊かだなっていうふうに感じられましたって言っていただけるのは、僕自身はすごくやりがいがありますし幸せな仕事だなと思ってるんですけど
一方で家族にもはその恩恵はあんまりないですし、まあ僕もおっしゃっていただいて、住むわけではないことがほとんどなので、そうすると自分自身も何かそうなった環境の恩恵を受けるわけでもない。
なる時にこれからの先を考えると、自分自身というよりは家族とか子供に今僕がこの仕事をしていることによって、かつあまりなかなか家族の時間を取れないっていう中で、仕事を頑張ることでうちの家族も幸せに暮らせるっていうふうになるっていうことを目指したかったんですよね
で、そうなると仕事をするフィールドと住む場所っていうのが一致するっていうのが一番いいので、そこが一番大きかった。で、その中で住みながら仕事をするとでも結構、なんていうんですかね、プレッシャーというか下手するとリスクというか、もうおはや外物ではなく、よそ物でなくなっちゃうので、一部やりづらくなる面もあると思うんですけど
その時に松本はパンクの精神というか、わりと町の方々の気質がそんなに排他的ではないんですし、あとは民間の方とかも、まあなんですかね、もう町づくりとか都市のことは行政なのみってそういう感じではなくて、自分たちの町を好きだからこそ自分たちで作っていく
これまでもそうだったしこれからもそうしていくんだっていうような、そういう方がやっぱりお仕事でお付き合いした時に多かったので、この町だったら、なんか仮に別に僕が今市役所の仕事をもらうっていう関わり方じゃなくても、町のことをなんかやっていける可能性があるかなって感じたのも結構大きなところでした
スピーカー 1
なるほど、まあいろんな都市がある中で松本にその可能性というか、ある意味ここでちょっとかけてもいいかなって思える何かがあったっていうのはすごくありがたいというか嬉しいことだなって思いますよね、それでお子さんが4歳と1歳っていうことだと、あれですかもう保育園とかそういうなんか幼稚園的なところに行かれてるんですか
スピーカー 2
上の子は行ってますね
スピーカー 1
僕もちょうど松本に移住した時娘は2歳とかだったんですよ、でうちの妻も仕事してたので、割とすぐに保育園、でもう本当に歩いてすぐのところに保育園があって、当時でも東京とか待機児童問題とかっていうのがあるような時代だったんですけど、松本は待機児童が一時あったのかもしれないけど、僕の時は割とスッと入れて
良かったなっていう、まあそれも一つあるんですけど、今振り返って未だにずっと14年目くらいに入っても、よそ者はよそ者っていう部分はあるんですよね、実際にはまあよそ者だしっていう、ただ子育てをあの町でする、そして僕の場合中心市街地のなんか超中心地みたいなところに住んでいるので
そこに保育園、地元の保育園一番近所のところに入れると、そこにいるうち娘なんですけど、娘の同級生みたいなのとか、それからその上とか下とかの人ってもう代々あそこで商売やられてる方とか、そういう方の子供が同級生みたいな感じで入ってくるんですよね
そうするとまあ、あの子育ての専有的な感じになってくると、これがまたなんていうんですかね、そして子供のその成長とか喜びを共有したりとか、みんなで初めてのお泊まり保育に行ってみたとかってなってきた時のなんかこうパパともママとも感みたいなのを共有すると
すごくなんかそこでまた少しだけあの地元の人たちのところの感覚がわかったりとか、そういうところの中に少し混ぜてもらったりとか、なんかそれはなんか実は娘が2歳で来たっていうことが多分すごく大きくって、これ夫婦だけで来てるのと、あの子供の子育てっていうのがそこで一緒にできていて、その地域に溶け込んでいく感じっていうのは
今振り返るとね、なんかすごい違ったっていうか、そういう意味ではすごく娘が地元の保育園行って、地元の小学校行って、地元の中学校行って、もう誰もが知ってる地元の高校行ってみたいな感じなんで、なんかそこが僕にとってはありがたい、そのいろんな松本のことやりやすくなってる部分っていうのはあるのかなーなんていうのは思います
スピーカー 1
そうですよね。僕は松本市の基本構想っていう10年の構想のところにも携わらせてもらったことがあるんですけど、
その時もずっとみんなで議論してたのは、いくつかのあるキーワードは非日常から日常っていう日常の大切さとか、それから観光ビジョンとか、
観光者で関わらせてもらったりとか、観光関係のキーパーソンとお話していると、訪れる前に住んでよしっていう、その住んでよしの日常性っていうものこそが、これから外の人も含めて松本に来る理由で、
ある一つの観光名所があって、それって非日常的な形でっていうんじゃなくて、その日常の豊かさみたいな、そこに外の人がそこを理解しながら、そこを尊重しながら、そしてちょっとお邪魔して楽しむと。
振り返ってみると、自分もそういうタイプの旅ってすごく好きだったなって思って、割と僕も海外とかも旅するの好きなんですけど、エアビーが住むように旅をするみたいな感じで、僕はずっとエアビーが出てくる前からそのワードでやってたじゃんって言いたいくらいなんですけど、
なんかこの疑似居住体験っていうものに、ものすごく昔から旅のスタイルとして、自分の中ではずっとやってきたので、何回もその町行ったことあるのに、あそこの観光名所まだ行ったことないみたいなことが結構起きてて、それ東京人にもあるあるなんですけど、僕ね、いまだに、子供の頃になかったからっていうのはあるけど、東京スカイツリー行ったことないんですね、で、よく東京タワーとかもあるじゃないですか、
僕多分東京タワーって東京にも生まれ育ったけど、1回か2回しか行ったことなくて、2回目くらいは、1回は多分展望台まで行ったんですけど、2回目は中学の時に生物愛好会っていうのにも複数部活あるんですよ、1つが生物愛好会っていうのに入ってて、東京タワーの下に今でもあると思うんですけど、水族館みたいなところがあって、熱帯魚とかいろんなの売ってる場所があるんですよ、それを買いに行ったっていう、日常使いじゃないですけど、
なかなか日常にウーパールーパー買いに行く人はなかなかいないので、そこでウーパールーパー買いに行ったのが、僕の東京タワー体験だったりして、意外と住んでるとそういう観光名所って行かないのと同じように、比較的僕、どうかな、外国の都市に行くと、一応エッフェル塔登ったことはないですけど、エッフェル塔の前は行ったことはあるかな、なんか抑えるポイントは言ってるかもしれないけど、
でも、住んでるように旅をするっていうか、住むみたいな旅ってすごく憧れたんですけど、でもそれが成り立つ魅力のある松本っていうのは、なんか一個多分大事にしたいというか、比較的多くの人と話してても、その辺を共有する人たちっていうのは、割とキーパーソンに多いかななんていう印象は持ってるんですけど、園田さんの周りとかどうですか
スピーカー 2
おっしゃる通りですね。私の周りも皆さんそういうお話をされますね。で、やっぱり松本すごいなっていうふうに感じたのは、それを結構観光に絡むご商売をされてる方がそういうこと同じようなことをおっしゃるんですよね。
だから多分お店で実際にお金を使ってくださって、それで自分の政権を立っていきますっていうことの対象は観光客っていうことが明確な方においても、やっぱりそのもちろん大事なんだけれども、やっぱそのベースとして日常や暮らし、僕たちの市民の暮らしっていうのが豊かになるっていうことが大事だっていうふうにおっしゃるのが、それがなかなか他の街でそういうことをおっしゃる観光関係の方っていらっしゃらなかったんで、
そこはすごい感銘を受けましたし、やっぱりそこが共有できると本当に強いなというか、やっぱりブレないで、じゃあまず自分たちが楽しいとか豊かだと思うってことは何だろうっていうのが、そこの観光なのかそうじゃない人なのかがわけ隔てなくまずそこから議論して、大事なものを共有できるっていうのはすごく大きいなっていうふうに感じます。
スピーカー 1
確かにそうですよね。やっぱり今度松本で見たいシーンとか、僕らも一緒に関わった中心市街地の再設計の検討会議でもたびたびキーワードとしてパブリックライフっていう言葉もキーワードに出てきたし、園田さんご専門でというかご著書もあるプレイスメイキングっていうこともずっと取り組まれていて、どんなシーンを見たいかみたいなので、
一個よく出てくるのは松本ってやっぱり水ってすごく特徴的だよねとか、あと会議とか出ててもみんなやっぱ松本じゃなきゃできないことの優先順位を下げて、松本じゃなきゃできないことの優先順位を上げるみたいなことに関しては比較的合意が取りやすい。で、その時のキーワードにやっぱり水っていうのはよく出てくる。で、今回の中心市街地の再設計の提言書の中にもその川、ウォーカブルっていう言葉はあるんだけど、そこに川で、
メトバ川っていうね川がちょうど街の中心部分流れてたりするんですけど、あそこがどんな感じになってるみたいななんかちょっとワクワクなイメージってありますか。
スピーカー 2
そこはもう大好きな場所なんですけど、やっぱり今都市の中を街の本当にど真ん中を川が流れてるっていう街そんなにないですよね。で、水路があるっていうのは割とあるんですけど、やっぱりあのスケール感の川があるっていうのはなかなかない。
で、そこをやっぱり川っていいなと思うのはその流域っていう概念でつながるので、当たり前ですけど、川はどこから川が流れてきてて、それはやっぱり山から流れてくるので、この山岳都市でもある松本において、街中の平地のど真ん中で川を感じることはつまり山を意識することになるみたいなことがあるんで、
それが一つ松本ならではだなということと、あとはそこのシーンはやっぱり降りて実際水も浸かれるんですよね。なんかすごい良い浅さのところが多いですし、で、非常に水が綺麗なので、僕もよく夏は、去年の夏なんかはその当時3歳だった息子を入れて一緒に川入って遊んで、
ちょっとカニがいるかなって撮ってみたりとか、そんなことをやってましたし、で、その時にすごい大事で松本っぽいなと思ったのは、川にジャブジャブつかりながらそういう魚を捕るとか虫を捕るみたいなことをしたその足ですぐ河原にある、僕大好きなアルプスコーヒーさんっていうコーヒースタンがありますけど、
そこに行ってめっちゃいいこだわった豆のコーヒーが、クオリティの高いコーヒーが飲める。で、一杯多分物によって500円600円するんですけど、その600円するコーヒーっていうのがちゃんとあるっていう、東京だったらそのコーヒーはあるけど川はないし、
スピーカー 1
その時やっぱりあの目と馬川の川沿いってすごく象徴的な場所だなっていうのはすごい思いますよね
スピーカー 2
そうですね、やっぱりそこに目に見えるまさにパブリックライフとしての松本の暮らしを象徴するようなシーン豊かさがそこにあるっていうこともそうですし、あと水で行くとやっぱり井戸がいっぱいあるじゃないですか、確か街中は19箇所かなマップにもなってて、で全部飲めると
これがやっぱりまあ日本の中だったら確かに水が綺麗でそういう街、井戸があって飲めますよとかありますけど、世界的に見ると相当レア、だから僕も最近はなんですかね、タンブラー持ち歩いてますけど、極端な話、街中に日本だけど街中に自販機がないとか、なのでみんなのど渇いたら、
なんですかマイカップを、山へ行くとよくねカップぶら下げてリュックに行ったりしますけど、みんなあのスタイルで通勤カバンにカップぶら下げてて、のど渇いたらその辺で水汲んで飲むみたいな、たぶんそういうシーンも、僕ら松本で生活し始めれば別に普通だと思いますけど、たぶん相当けうなあのシーンになるから
スピーカー 1
あれどの街でもできないですよね、なんかお腹が痛くなっちゃったりすることもあるかもしれないし、なかなかそれを自信持ってやるってなるってくるとハードル高いけど、でもまあそれができるけどただの大自然のあの水が綺麗ですっていうだけじゃなくて、もうなんかそれこそ夏には、もう今小沢聖司さん亡くなってしまったけれども、小沢聖司さん毎年のように夏来ては世界レベルのオーケストラがねコンサートやって、でなんか歌舞伎とかもね
来てとか、いろんなこの文化があって、そこがやっぱり松本の一個の魅力なのかな、ただね僕来た時からずっと思ってるのが、ウォーキングディスタンスであの生きていけるっていう状態はやっぱりすごく街として魅力的だなって思ってて、水は僕の中でも移住の条件だったんですね、なので水が綺麗で水が豊富であるっていう、でそこ松本はそれを満たしてたんだけど
たしかに街中にスーパーマーケットあるので歩いて買い物にはいけるんだけど、ちょっとそれとは違う、こんだけ周りに食べ物とかもいっぱいあっていろんなのはあるんだけど、ただそれが松本の近隣のもので街の中にあって食べられるとか食に対してもアプローチできるみたいなのはずっと移住した時からなんかそういうことってないのかな
で土曜日とかになると野菜のファーマーズマーケットみたいなのちょっと中町通りっていうところでやってたりとかそういうところも顔出したりもしたんですけど、もうちょっとなんか日常的にそういう食べるものとかそういう加工品なんかも多分いいのかなと思うんですけど、割と生活に密着したもので水ってないと死んじゃうからかなり密着してる、でも次にカロリーとるというか食べ物みたいな
ここでもやっぱり立脚できてる自分の足で立ててる街でそこに周りのこの自然環境があるからあると、多分東京でクオリティの高い食べ物はいくらでも手に入ると思うしむしろ最高峰のものは地元に出回らないで東京に行くみたいなこともありがちだけれども、でもそれは輸送とかをして持ってきててレストランで出るみたいなこととかなんだと思うんですけど
そうじゃない、だからまさに非日常じゃなくて日常の中の食べ物とかそういうものもここに住んでいる喜びを感じられるみたいな、それが街の中のシーンにあって川遊びしていっぱいコーヒー飲んだ後でちょっと買い物して家に帰って家でなんかご飯食べるとか、それもなんか自分の中で見てみたいシーンだなみたいなのが今企みとしてはあって
いろんな人となんか話してると割といいよねって言ってくれる人がいるので、ちょっとこれからできないかなって思ったりしてるって感じですね
スピーカー 2
それはすごく思いますね、この松本ちょっとショックだったのはスーパーに行ったときに野菜のコーナーとか見てると意外と地場産のものが並んでないなっていうのが結構ショックで
りんごやスイカみたいなものとかはもちろんそうだし、秋になれば多少キノコがみたいなこととかあって、ですけどそこが、なんかもっと大阪行ったときの不満もそれだったんですね
結局やっぱ生活コストが高い中でああいう生鮮品みたいなの買おうと思っても、ほとんど地場のものじゃないし、結局あそこにいてそれなりに単価からしたら高くなってるのってあるいは輸送コストに金払ってて
別に農家さんに落ちるわけでもないしって思う、そこでいっぱい稼いでいっぱい使って都会で生き続けるみたいなのがしんどくて
松本来たらそれが、魚はないのはわかってるんですけど、野菜なんかは長野農業大国だし、少なくとも野菜売り場ってほとんど県産ぐらい
中には主要なものは松本さんっていうのがあるかなと思ったら、そうじゃなかったんで、それちょっと泣いちゃったところがあるんで、そこなんかきっとやれる余地はありますよね
スピーカー 1
僕ねシリアっていう国に住んだことがあって、その時にショックだったっていうか、でもそういうことだよねって思ったのは
スピーカー 1
野菜って旬の野菜しか出回らないんですよ、マーケットがないっていうのはスーパーマーケットみたいなのがなくて、いわゆる八百屋さんみたいなのだけなんですけど
逆に言うとそれが出回るようになったら、この季節になったなみたいなことを野菜で感じるんだけど、日本だと別にトマト1年中売ってるとかあるじゃないですか
これ夏だよなみたいなのとか、冬でも別に普通にトマト、でなんかあれって住む側の方もその辺の潔さっていうのは結構必要で、これ僕それもじゃないからよくわかんないけど
でもなんか栄養の人とかの話聞くとやっぱり旬のものを食べるっていうのが比較的その人間の体にもいいとかなんか栄養価も高いんだとかなんかいろんな話とかあるじゃないですか
ある意味のその不便なかもしれないけどでもそれは豊かさでもあるっていうか、季節を感じられるっていうようなこともあるし、なんかそういうのも含めて松本の街の中で地元のものとかっていっぱいアプローチできてアクセスできると
すごくまたあの街を好きになりそうだなっていう感じはするんですよね
スピーカー 2
そうですね、山本先生も以前おっしゃってたやっぱり常設マーケットというか、この間僕も1ヶ月ぐらい前に会社で台湾に行ってきたんですけど
台湾もやっぱりどこの地方に行ってもやっぱり地元の、あれはマーケット市場ですけど、やっぱりそこで生鮮産品売っていて、そこで買って食べるとかいうことがあるんで
なんかそれはぜひ松本でもできたらいいなっていうのと、あとはその経済の側面で見てもやっぱりこの仕事してるとすごい意識失量になったのが
僕は誰にお金を使ってるかっていうのができるだけ顔の見える人に使うっていう意識を持ちたいなっていうのがあって
そうするとやっぱり地元の方とか、全部が全部直接農家さんじゃなくてもちろんいいんですけど
やっぱりそういうところでお金を使う、だから小さい空き内とか、やっぱり個展っていうのが松本のすでに魅力でもあると思うので
それが飲食店だけじゃなくて、物販店だけじゃなくて、そういう生鮮品とか食料品とかも含めてそれになっていくとすごくいいと思いますし
みんなもそうなると多分、冒頭あったパルコさんとか百貨店さんとかイオンさんでもいいんですけど
やっぱりそういうところで買うっていう行為と、地元のその顔を知ってる人のところで2日に1ぺん野菜を買うってことは
多分何が違うのかってことをみんななんとなく感じて それがなんかスタンダードな街の松本っていう街の
スピーカー 1
なんですかね、意思決定の判断基準になるというか そうですね
スピーカー 2
なんか一生懸命こうシンポジウムやったりとか、そういうことも僕もやりますし大事なんですけど
まあそれを聞いて何か意思が変わるというよりも、当たり前にそもそも普段お金を使ってるとこが大体地元の店やなっていう
そういうことのインパクトの方が多分スッとくる気がするんで
スピーカー 1
なんかそれがすごい僕の中でリアルにイメージできたのもあって
今まだ全然営業活動できてないから広げきれてないけど、その地域通貨でアルプスシティペイっていうのを一応もう仕組みのプラットフォームとしては作って
それもちょっとだけ変わってギフトができるとか、やっぱり払いたい人にちゃんと払うって正直者がバカを見ないっていうか
だってどう考えたって全国のチェーンで工場で作ってる豆腐と地元の人が夫婦で何かこう作ってくださる豆腐って
コストで言ったらかてっこないんですよね、なんか豆腐1丁の値段みたいな
だけどそこで売れるためにもうギリギリのコストというか利益しか載せないっていうんではなくてそれを理解するんだったら
そこに対してだって何十円かとかそういう感じで応援できるというか、ありがとうっていう気持ちをなんか示せると思っていて
そういうなんかありがとうが連鎖していくとか、それを口でも言うしでも行為としてもお金としてもなんか表現できるっていうか
それって僕リハビリツールだってずっと思っていて、なんかすごい経済合理性に飼い慣らされてしまっていて
僕もやっぱり経済合理性で動いちゃうしラッキーって思うときもいっぱいあるんだけどでも地元の人一緒のコミュニティの中にいる人に対する支援というか
その人やっぱりちょっと特別枠の中で経済合理性を超えて、それは家族に対してプレゼントするっていうのは別に経済合理性求めて別にプレゼントしてるわけじゃないし
子どものクリスマスプレゼントって別になんかそれによって何かの見返りをもらってるわけでもないし
子どもの喜ぶ姿を見て実は一番喜んでるのは親だっていう、だってお金払ってる人が一番喜んでるみたいなことって起きるわけじゃないですか
それってやっぱり同じ街の人でこの人の誠実な仕事ぶりって本当に自分は感謝もしてるしレスペクトしてますっていうことをなんか示す
それをリハビリツールとして通貨とかっていうのを使ってみんなで遊べたら楽しいなと思って
その意味ではなんかこうやっぱりマーケットみたいなので地元の方が作ってくださるものっていうのは非常に親和性が高いのかなとかって思って
そんな日が近いうちに来ることを夢見ているというそんな感じですけどね
スピーカー 2
ぜひ実現しましょう