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2025-07-17 1:02:18

05_暮らすように旅をする:ハワイ4島をめぐっての物語

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この番組は、まだ言葉にしきれないアイデアや感覚、何かが立ち上がりそうなワクワクを手がかりに、ジャンルを越境しつつ、これからの社会のかたちを探っていくトークプログラムです。

 

今回のUntitledでは、最初に最近観た映画『国宝』について少しだけお話ししています。芸を極めること、継承の重み、血筋などがテーマの作品で、脚本と映像美の融合が印象的でした。第3週目の「1人回」では、今後も映画や書籍などについても紹介していきたいと思います。

 

メイントークのテーマは「暮らすように旅するハワイ」。マウイ島、ハワイ島、カウアイ島、オアフ島と、それぞれの島での思い出や体験をたっぷりと語っています。観光地としてだけでなく、実際に「暮らす」ように過ごす中で感じた自然や食、ローカルの文化、そして人との距離感。そこには、これからの暮らし方や都市のあり方を考えるヒントがたくさんありました。

 

最後には、リスナーの方からいただいた「これからのテレワークや働き方」に関する質問にもお答えしています。社会の変化にどう向き合うか、移動する力の大切さ、そして「どこでどう生きるか」という問いに触れながら、未来の暮らしを一緒に考える時間になっています。ぜひコーヒーやお茶を片手に、リラックスしてお楽しみください。


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サマリー

ハワイの4つの島を巡る旅の中で、特にマウイ島の魅力に気づく経験が語られています。主人公は、映画や文化の専門的な視点からハワイの自然の素晴らしさを実感し、歌舞伎に関する感動的な体験をシェアしています。また、マウイ島やカウアイ島の自然や文化を体験し、シュノーケリングやヘリコプターのツアーを通じて思い出深い瞬間が描かれています。さらに、ハワイのローカルな食文化やビジネスにも触れています。オアフ島では、地元の人々との交流やサーフィンを通じて、旅の中でどのように生活するかを考えさせられる貴重な想い出が描かれています。ポッドキャストでは、ハワイの4つの島を巡る旅を通じて、社会での自分の波乗りの重要性やハワイ大学およびイーストウェストセンターの学術的役割について語っています。また、ハワイにおける自然との触れ合いや文化の豊かさについても触れられています。このエピソードでは、ハワイの4つの島を巡る旅の体験や、その中での暮らし方に関する物語が語られています。

映画の感動
名前は後から付ければいい。山本達也のUntitled、コストの山本達也です。
この番組は、まだ言葉に仕切れないアイデアや感覚、何かが立ち上がりそうなワクワクを手掛かりに、
様々なジャンルを影響しつつ、これからの社会の形を探っていくトークプログラムです。
さて、本日の収録ですけれども、本日は長野県松本市、アルプスシティスタジオからお届けをします。
実際、2拠点でスタジオで2つあると、東京の島津山スタジオと、松本のアルプスシティスタジオということでやっているんですけれども、
実は振り返るともしかすると、アルプスシティスタジオからポッドキャストをお届けするのは今回が初めてかもしれません。
今回は第3週目ということで、一人会ということですので、私一人で今回はちょっと喋っていこうかなというふうに思うんですけれども、
まだ確立したスタイルがあるわけではないのですが、どうしても言いたくなるくらい素晴らしかったのはですね、映画なんですね。
私の娘がレイトショー、映画館好きだっていうので、じゃあ何にしようかということで、今話題になっている映画国宝がちょうどレイトショーをやっていたんですね。
なので、これをじゃあ見に行こうということになっていきました。
いやー素晴らしかったですね。私映画好きですけれども、やっぱり人それぞれ好き嫌いとか好みとかっていうのがあると思うので、
あんまりこの映画絶対いいよみたいなのってよっぽどなことがないとですね、あんまりおすすめするとかってしたことはなかったんですけど、
なんかこの映画はすごく自分の中でも残る素晴らしい映画だったなというふうに思います。
原作があるんですよね。私原作読んでないんですけど、それでも脚本の構成見事だなというふうに思いました。
自分自身すごく脚本が好きなので、脚本がなんか素晴らしい映画作品って結構ハマったりします。
原作きっと素晴らしいんだろうなっていうような作品になっていました。
私、これ歌舞伎のお話なんですけれども、歌舞伎は見に行ったことももちろんありますけど、
そこまでハマって歌舞伎ファンですみたいなこと全くなくて、むしろ何も知らないくらいなんですけど、
この歌舞伎の演目、何も知らない人でも演目が上手い伏線になってたりとかですね、そういうところもすごいなって思って、
私のような全然歌舞伎素人みたいな人でも、とっても歌舞伎の世界を楽しめるというか、深く入り込めたなというふうに思いました。
旅のアドバイス
もう俳優さんたちの演技ももう素晴らしいですよね。それぞれの役に深みがあって、見てるこっち側もグッと引き込まれるというそんな感じでした。
やっぱり何て言うんですかね、芸を極めるとか、血筋に背負わされるものとか、伝統と個人の葛藤とか、
なんかいろんなテーマがやっぱりドスンと胸にのしかかってきて、すごくいい、見終わった後の要因っていうんですかね、がありました。
これまた結構多くの人がおっしゃってるみたいなんですけど、上映時間3時間近くある非常に長い映画、
どっちかというと長い映画ですね。だいたい2時間くらいが多いような気がしますので、プラス1時間くらいということなんですが、
多くの方がおっしゃってるように、これが長く感じないっていうのは、僕も同じ感想ですね。
むしろこの長さで良かったみたいな、もっと見てたいって思えるテンポの良さというか、展開の良さっていうのがあって、あっという間というか、そんな感じでした。
すごい深く響く映画体験だったんで、ぜひこれは映画館で見たほうがいいなというふうに思った映画なので、
もしもこのポッドキャストを聞いてくださっている方でまだご候補をやってるっていうことであれば、一度行かれるといいかなというふうにも思います。
いろんな印象的なところあったんですけども、もちろんさっき脚本の話もしましたけど、今回脚本も確かにそうなんですけど、
演出とかですね、映像表現がすごく僕は引き込まれました。これは誰が作ってるんだろうって思って気になって、調べたら、ちゃんと調べてから行けっていう感じかもしれないですけども、見てあまりにも良かったので調べてしまいました。
監督はリー・サンエルさんで、リー監督の映画といえばフラガールの映画を見てやっぱりすごいな、いいなって思った記憶があって、それ以外の絵元もしかしたら見てないかもしれないんですけども、久しぶりにこの監督さん誰なんだろうって思って調べてしまいました。
そしてやっぱりカメラがいいっていうか、すごく気になったんですよね。それでサイトを見てみるとですね、なんと外国の方でよく調べてみるとチュニジア出身のソフィアン・エル・ファニーさんという方で撮影監督をされているということでした。
年齢も僕とほぼ一緒でですね、チュニジアは何度か行ったことのある国だったりもするので、すごく親近感を持ったりもしました。
ハワイ旅行の思い出
なんかどうですかね、色とか色彩っていうんですかね、なんかそれがすごく良かったなっていうふうに思います。なんかこの2人が掛け合わさっているからこそのこの映像表現みたいなところがあったのかなっていう感じもします。
いやーなんかあの話したらいっぱいあるんですけど、久しぶりになんか映画良かったなっていうふうに思う体験だったので、ちょっと皆さんとまずシェアをしてから一人会内容にいきたいなというふうに思うんですけど、何をこうお話しようかなということで、
前回あの一人会ではこうアルプスシティっていう概念に出会うまでの話っていうのをしていました。まあ自分が14歳の時に初めてオーストラリアに行ってから結構あのいろんな外国行く機会にも恵まれましたし、まあいろんな都市ですよね、行く機会にも恵まれたので、
あの前回はもうざーっと流していきましたけれども、あの何回かもしかしたらシリーズで特に印象に残っている場所とか都市とかそういうようなとお話しするのもありなのかなというふうに思ったりしています。
それでどこのあの街というか場所を一番初めにお話しようかなと思って、まあいっぱいなんかこう印象に残っている場所ってあるんですけども、なんかハワイがいいのかなっていうふうに思いました。
というのはまあ前回もお話ししたんですけど、僕の場合は高校の時に初めてアメリカの公立の高校に1年間交換留学で行く機会があったので、まあそれ以来アメリカにはまっていたというようなお話もちょっとしたことがあるんですけど、基本的にあのアメリカ本土に入り浸っていたんですね。
で、そんな自分にとって一番初めのアメリカがニューヨークだったりもして、そしてまあもちろんカルフォルニアの方とかフロリダの方とかシアトルとかシカゴとかいろんな大都市特徴的な街ありますけど、そういうところどれもあの興味深くて面白くて自分の中で印象に残っていると。
で、他方なんかあの子供の頃からクイズ番組とかいろんなのがあると、あのなんかハワイ旅行が当たりますとか、比較的その日本人が気軽に行けるというか、なんかそういうイメージが子供の頃からあったのがこうハワイだったんですよね。
で、そんなのもあるし、今でもそうなんですかね。ちょっとわかんないですけど、あのお正月くらいになるとあの芸能人の皆様がなんかお正月をハワイで過ごしますみたいなのがあのよくあって。で、なんか行ったこともないくせにあの人から聞くとこだと、あの行ってもワイキキビーチとかなんかアメリカいるんだけどこう日本人だらけだよみたいな話とかも、なんか耳には。
してて、まあその時の自分はあのアメリカって言ったらやっぱりあのこの本土の東海岸でも西海岸でもその中西部でもあのコロラドみたいなとこでもどこでもいいんですけど、そっちがあの面白い場所でハワイっていうと何かこうどういう風言なんですかね。
ややこうチャラいイメージって言うんですかね。なんかそんなような感じで全然なんかの魅力がまだわかんなかったんですよね。で、走行してる間に9.11が起きて、これもあの前回ちょっと皆さんにお話ししたように約3年弱くらいですね、中東のシリアのアレッポという町に暮らすようになります。
で、そこから比較的中東の町が多かったので、めっきりアメリカに行く機会っていうのはあの減るんですよ。で、アメリカにどっぷり使った後にこう中東とか中心に、まああの東南アジアとかもよく行きましたけども、あのアメリカでない場所を中心に過ごす時期っていうのがあって。
で、日本にシリアから帰ってきて比較的すぐだったと思うんですけれども、あのハワイ旅行に行く機会がひょんのことからあの出てきてですね、まあでも別にそのけぎらいするわけでも全然ないし、あのハワイじゃあ行ってみたいななんていう風に思ったんです。
ただなんか行き先ちょっと決められたんですけども、ハワイよく調べてみると4つ大きなあの島があって、なんとなくこうオアフ島のワイキキビーチみたいなところ行ってもなんかそんなに今の自分の興味関心からしたら楽しめないんじゃないかななんていうのを思って、実はあの初めてホノルルの空港に降り立ってですね。
まあ一応入国はするんですけども、そっから町には出ずにいきなり乗り換えて放棄。一番初めのハワイの島は実はマウイ島だったんです。
で、オアフのそのホノルルの空港はもう本当に空港っていう感じでしたし、乗り換えも一瞬外には出ましたけれどもすぐに国内線のターミナルに入って行って、まあそこはの冷房も効いてますし、あのまあ普通の空港なんですよね。
で、そこでそんなにすごい小さかったわけではないと思いますけど飛行機国内線乗って、でも飛べばすぐなんですけど1時間もかかんないような感じでマウイ島に行きます。
で、マウイ島で空港に着いてレンタカーを借りて、で泊まるところが、あのまあマウイ島の北部の方に泊まったんですけど、まあその敷地について、えーなんていうんですかね、ここはホテルっていうよりもビラみたいな感じなんですかね。
あのちょっとあの一軒家みたいな感じになっていて、でそこをこう借りられるっていうのがあって、あそこにあの滞在することができたんです。チェックインして、えー確かあのハワイって朝着くので結構早く着くので、でチェックインしても多分お昼ちょうど過ぎたくらいでなんか食べようと思って。
まああの基本的にはなんかアメリカ生活は慣れているので、まああのスーパーみたいなものもあのすごく慣れてますし、えーじゃあちょっともうお昼はその辺のサンドイッチみたいなのでもちょっと作って食べようかねとかっていう感じで。
あのどのくらい行ったのかな、確か2週間いなかったと思うんですけど、比較的あの連続して滞在したので、あのキッチンとかもついていたし、まあちょっとあの買い出して、えー自分たちでサンドイッチみたいなの作って、お外に出て、えーバルコニーみたいな感じのとこですかね、出て食べ始めて、いやー悟りましたね。
えー今までなんかハワイに対してなんかちょっとこうネガティブってこともないんですけど、なんで僕はもっとハワイに早く出会わなかったんだろうかっていうくらいに、この風の気持ちよさですかね、その空気、風、光の感じ、えー空、やっぱりなんかこう自然好きなのかもしれないですけど、
これが素晴らしすぎて、もうなんて快適なところなんだっていうか、その感じにびっくりしたのをよく覚えてます。えーいやその場で多分つぶやいだと思いますけど、ハワイさんごめんなさいってあの言ったような気がします。
もうあまりにも、えーすごすぎて、そしてその素晴らしさにここまで気づかなかった自分っていうのも、なんかアホだなーって思ったりもしました。それで、あのそこなんていう町だったのかな、ちょっと町の名前まで思い出せないんですけど、なんか全米ナンバーワンにも抱えたことがあるとかっていう、あの砂浜のビーチがすぐ近くだったので、えーちょっと散歩して、でもあの水着着て、あの上Tシャツくらい着て、
あの上Tシャツくらい着てたんだと思うんですけど、プラプラ散歩して、そのままムーミーでも入ろうかなーなんて思って行ったんですよね。そしたら、えービーチに、なんかビーチパラソルを貸してくれるようなところもあるわけですけど、そこで、あのシュノーケルをセットをね、貸してくれるっていうような形になってたんです。
なんで、確か20ドルだった気がしますけれども、まあ安くはないけど、まあでもシュノーケルキットが置いてあるくらいというか、それをまあ売りにしてるくらいなので、なんか楽しいのかなとも思い、まあ1日遊べて20ドルだったら、まあ悪くないかなと思って、でも当時たぶんあの100円くらいなので、まあ2000円っていうそんな感じなんだと思うんですけど、
自然の魅力に気づく
なんか激安って感じでもないけど、まあハワイに来て、シュノーケルがないと見れない景色とかっていうのもあるでしょうから、まあ借りてみたんです。で、その海岸って割とすぐに深くなるんですよね。
なんで全然遠浅でとかってことは全くなくて、割とすぐに深くなるんですけど、これがシュノーケルには最適で、シュノーケルつけてですね、その海を見たの中ですね、海の中を見た時にこれまたものすごい衝撃を受けました。
もうあまりに海中世界が美しすぎて、魚とかもすごいいるし、いやーなんか新たな世界を見たっていう感じなのが、このマウイ島のシュノーケル体験でした。さっき言ったように、しばらく滞在するってことが決まっていたので、
そういえば10日間とか多分そのくらいはいたんだと思うんですけど、これ毎日20ドル、あまりにも素晴らしかったから毎日やっても全然飽きないなと思ったんですけど、これ毎日のようにシュノーケル借りてたらですね、結構なお金になりますし、
だいたいこのレンタルのシュノーケルっていうのも一番レベルの低いというか一番シンプルなシュノーケルを貸してくれるんですけど、ここから本格的にちょっとやってみたいとかって思って、それでその日のうちだと思うんですよね、うちの妻も感動していて、
ちょっとシュノーケル買いに行こうとか言って、ちょっとで調べて、町のシュノーケルショップ、専門店みたいなところを見つけてですね、そこまで車で行って、そんで買いました。これしばらくシュノーケルが趣味だわって思ってですね、買いましたね。
まあ今でも持ってますけど、初めてのマオイ島で買ったシュノーケル思い出にもなるし、まあいいかなと思って買いました。それでそのシュノーケル専門店なんで、そこの店主とかにどういうスポットがあるのかっていうのを聞いてですね、島のいくつかのスポットを教えてもらって、そのシュノーケルで回ったっていうのもすごい思い出に残ってますね。
で、マオイ島なんか海の話だけですごい長くなっちゃったんですけど、山もすごくて、確かこれアレアカラっていう山だったような気がするんですけど、標高3000m超えてるはずなんですよ。だけどこれよく見てみると山頂まで車で行けるっていうことになってて、なんだこりゃと思ってですね、
富士山みたいな高さの山に車で行けるっていう、このなんかアメリカのスケール感すごいなと思いまして。で、やはり山といえばご来航なので、夜中に目覚ましセットして、で、この車でどのくらい時間かかるか逆算して、
で、朝日に間に合うように車でその3000mのところまで登って行ったのもすごい思い出に残ってますね。ちゃんと間に合って、で、上でご来航を見ることができました。これまた素晴らしい体験でした。
で、その山ご来航見た後に色々ドライブしながらハワイ初めてだったんで、このマオイ島どんなとこかなと思って、いろいろ下って行くんですけど、今度はね、この下りにバウンテンバイクのアクティビティーやってるんですよね。
3000mまで山登るの大変なので、登るときはトレーラーみたいので、自転車を上に持って行って、山頂からダウンヒル、下る方だけ自転車で下って行くみたいなツアーをやっていて、僕は入らなかったんですけど、車で運転してるとそういうツアーの人たちを追い抜かして行くみたいなのがあって、これやったら気持ちいいだろうなって思ったり、
ハワイの農作物ってあんまりイメージがなかったんですけど、マオイ島はマウイオニオンっていうのが有名らしくて、中腹くらいなところでちょっと高原っぽいような感じなんですかね、そこでマウイオニオンみたいなのが植えられているのを見たりという、なかなかいい体験をして、
もうマウイ島で完全にもうハワイハマったなっていう感覚だったんですけど、いやハマったんでしょうね、多分もうなんかハワイの魅力にそこで取り憑かれた自分がいたんだと思います。
島いくつかあるんですけど、冒頭にちょっとお話ししたみたいに、ハワイって大きくは4つ島があって、なんか人生の中で一応全部制覇してみたいっていうふうに思います。
で、2回目は確かオワフを絡めたと思うんです。なんかやっぱ天の尺だったんだと思うんですけど、今思うと行きも帰りもオワフは乗り換えだけしかしてなくて、オワフというかホノルルは乗り換えだけしかしてなくて、だから初めてのハワイでワイキキ行ったことがないっていうそんな感じでマウイ島しか行ってないんですね。
本当に乗り換えてそのまま日本帰っちゃったので、そんな感じだったんです。だけど、いやこれはハワイ素晴らしいってことが分かったので、オワフ島を今度ちゃんと絡めようと思って、ただ結構マイナーな島というか、基本的に日本の方とか世界中そうなんですけど、ハワイの観光というとオワフ島に行くことが多いと思うんですよね。
で、国際空港があって一番便数が多いですから、入り口、玄関口としてはホノルルに行くことになるんだと思うんです。
で、どこに次行ったのかな。でも多分カウワイ島に行きましたね。2回目に行った時は。カウワイ島が多分一番観光からちょっと遠そうな感じだとは思います。
で、ここは2つ、北の方と南の方と両方泊まってみたんですけど、ここはもうとにかく自然のスケール感が素晴らしかったですね。
で、どんな感じのイメージかというと、それなりの年代の方であると、スティーブン・スピルバーグのジュラシックパークという映画、恐竜の映画ですけども、かなり話題になったので覚えている方はたくさんいると思うんですけど、ジュラシックパークの撮影がこのカウワイ島で行われたというふうに聞いています。
なので、そのジュラシックパークに出てくる滝みたいなとこあるんですけど、そういうとこちょっと歩いてはいけないような感じなところなので、ここではですね、まあヘリコプターのツアーっていうのをやっていて、まあこれまた安くはないですよね。
安くはないんですけど、人生でヘリコプターって一度も乗ったことがなかったですし、ヘリコプターじゃないといけない自然の感じっていうのが見られるっていうのと、単純にまあジュラシックパークって僕がアメリカにいた頃に多分公開されていて、すごく印象に残っている映画の一つだったりするので、まあそのロケ地をとか。
要はいろんな言い訳をして、このヘリコプターのツアーに参加しました。
まあ初めてのヘリコプターかなりなんか緊張していたんだと思うんですけど、ヘリコプター乗り込む前にまあいろんな説明を受けて、そのオフィスで待ってたら、ヘリコプターのお兄さんにそんな緊張しなくていいみたいな感じのことを言われたような記憶がありますけれども、多分なんか緊張してたんだと思います。
まあ乗ってみたら、怖いってことは全然僕の場合はなくて、こういう感じかっていうのを楽しく見てまいりました。だけどあれですよね、何年も後ですけど、ヘリコプターの事故やっぱ起きてますもんね、あそこね。
なんでまあ緊張して正解ってこともないかもしれないけど、それは緊張もするよなというふうにも思ったりしました。それからカウアイ島はいろいろと自分のいくつかある趣味を叶えてくれる場所で、僕自身は情報通信政策とかもちろん研究の対象としてやっていたり、
ガジェットも好きだったり、インターネットってものに90年代に初めて出会って、多分自分の人生観とかって変わったと思うので、そういう何か繋がるものとかテクノロジーとかっていうのはすごく親近感があるというか、かなり好きな方だし、どっぷりはまる方なんですけども、
何かバランスを取りたいっていうのは常に思っているようで、みんなが全然繋がれなかった時に繋がることに躍起になっていた、インターネットに接続できている状態っていうのを躍起になっていたところから、繋がるのが何か当たり前になって、どこに行ってももう電波が入って、どこに行ってもインターネット追いかけてくるみたいなことになると、
逆にこの地球上で繋がってない場所、繋がらない場所、圏外みたいなところで、なかなか貴重だなと思って。昔はだから繋がるってことが貴重だったんですけど、今もはや地球上で繋がらない場所の方が貴重で、カオアイ島にはいくつか繋がらない場所っていうのがあってですね、この圏外の砂浜があるんですけど、まあまあ秘境みたいなところまで来るまでいて、
最後ちょっと歩く感じなんですけど、そこで誰もいない砂浜で、まだ当時小さかった娘と手を繋いでいて、後姿を妻が撮ってくれた写真があるんですけど、それすごい好きな写真の一つで、何にもない砂浜で向こう側に青い海と青い空が広がっていて、
ちょっとくらい、ほんのちょっとだけ雲があって、まだ幼い娘と手を繋いでその海の方を見ているっていうのは、自分にとってかなり幸せを感じる一コマで、この繋がってない、風がまあまあ強かった日でその風を感じながら、
太陽の光も浴びながらっていうのは、とっても覚えてます。贅沢な時間だったなあなんていうふうに思っています。川合とはすごく小さなというか、そんなにこう全部が観光地化されていない素朴なところがいっぱい残っていて、自然もたくさんあって素敵な島でしたけども、
でも街は一応ちゃんとあるので、そういうところではこうある意味古き良きアメリカ的なハワイの街っていうのが広がってたかなあっていうふうには思います。
ハワイ島の食文化
で、オアフ島は一番最後に触れるとして、4つあるっていうふうに言いましたけども、マウイ島の話してカウワイ島があってオアフ島がそのホノドルがあるところですけど、もう一つが有名なのがハワイ島ですよね。よく一番大きな島だと思います。ハワイの中でビッグアイランドなんていうふうに呼ばれています。
有名な街ではコナっていう、日本でもハワイのコーヒーでコナコーヒーとかってよく聞くんじゃないかなと思いますけど、コナっていうところエリアとヒロっていうエリアがあってちょうど反対側みたいな感じですし、これも映画の舞台になったりとかいろいろあるのでとっても楽しみにしながら行きました。
ハワイ島は確か僕の記憶だとある時期にジャルが直行便があったと思うんですよね。コナに直行みたいなのがあって、なんかそれを使ってオアフを経由しないで行ったような記憶があります。なんか常にあったわけじゃないような気がするんですけど、なんかその時は直行で行ったような記憶があります。
コーヒー好きなのでやはりコナでは事前にいくつか調べておいて、コーヒー農園巡ってちょっとお話聞かせていただいたりとかですね、もちろん観光としてもやっているのでテイスティングさせてもらったり、そういった人たちとの会話もすごく楽しかったですし、
ヒロはヒロで、やはり日系の人も移民で行ったような人たちで、町があるんですけども、そこも古き良き町並みっていう感じが残っていて、そういうところに行ってちょっと遅めの朝ご飯食べようかって言って食べたりっていうのもすごくいい思い出になってますね。
ハワイ等でいくつかお店とか見て、これも僕写真撮ってきて、今でもたまに学生たちに見せたりとかっていうのをするんですけど、確かステッカーでTHINK LOCAL BY LOCALって書いてあって、ローカルのことを考えてローカルのものを買うみたいなですね、ローカルに購買をしていくみたいなステッカーが貼ってあったんですね。
THINK LOCAL BY LOCALみたいな感じだったんですけど、そういう地元のものを買うっていうことが、地元のことを考えるっていうこと、地元のことを考えるってことは、地元のビジネスにお金を払っていくっていうことだっていうような、こういう動きっていうのは世界中で当時からあるし、
これから日本でももっともっと見直されていくと思うんですけども、そういうハワイバージョンと言いますかね、そういうものを見ました。
確か僕はその時、ハンバーガーショップで見たんですけど、いわゆるチェーンのハンバーガーショップではなくて、地元のハンバーガーショップで、お肉もお野菜も可能な限り地元のものを使っていて、
そういうチェーンでない、個人がやっている、オーナーがやっているようなお店でハンバーガー食べたっていうのも含めてですね、それもハワイの体験だったかなというふうに思います。
スーパーマーケットとか行っても、この野菜の棚みたいなところにローカリーグローンって書いてあって、地元で育った野菜コーナーみたいなのが結構大きく取られていたのもいいなと思いました。
ハワイあまりにも素晴らしすぎるので、いろんなことを調べていくと、実際はですね、かなりこのハワイの食料事情とかっていうのも、カリフォルニアから空輸で運んできて成り立っている部分っていうのもあるということでは、まあまあ贅沢ですよね。
ハワイの地元文化の探求
飛行機で食べ物を運んでくる、そうしないと手に入らないものもあるというか、そういうようなところもあって、いくら地産地消と言ってもですね、限りがあるというか、そんなような現実というかね、実際実態みたいなことも勉強しましたけれども、
でも人の気持ちとか気質とか気概とか、そういうところはやっぱりすごくそのハワイではいい影響を受けたと思います。ファーマーズマーケットって呼ばれるようなタイプの市場も常設で、常設というか毎日のようにやってたりとかね、週に1回とか週末やってたりとかっていうのもすごくたくさんあって、
でそのファーマーズマーケットの魅力みたいなものも、このハワイのそれぞれの島に行くときに調べてはそこの場所に行って、そこでお店出している人たちとお話しさせてもらって、いろんなことを教えてもらって、っていうのは自分にとってやっぱりこれからの都市のデザインとかですね、どういう社会でこれから暮らしていったらいいのかなとかですね、
いろんななんかヒントをもらったかなというふうに思っています。で最後があの一番有名なというかオアフ島なんですけれども、なんかどの旅行も昔からだと思うんですけど、これはあの私の両親もおそらくそういう価値観が結構あったんじゃないかな、
なんか影響を受けてるんじゃないかなと思うんですけど、なんか旅行とか行っても、なんかアクセクと観光地を全部巡るみたいなことってあんまりあの子供の頃からしたことがなくて、行ったら結構一箇所に割と長く行ったりとかですね、なんかあのごまごまとした観光みたいなのっていうのはあんまり我が家の中にはなかったり、
やっぱり行って外食というよりも、もちろん行ってあの外食も楽しいんですけれども、比較的長めに行ったりするときは、なんか地元のスーパーとかで売ってるようなお惣菜とか、例えばチーズとかハムとか、そんなにこう調理が必要ないようなものとかっていうのをいくつか見つくろって買ってきては、
あのレストランで食べるんじゃなくて、なんかホテルでキッチンとかついてなくても、なんかあのそんな感じで夕食食べたりとか、あの結構サラダみたいなとこもねあったりもするので、それでなんかあのワインかなんか買ってきて、あの飲んだりとか、あのクラフトビールみたいなのがあったりとか、まあアメリカだとクラフトじゃなくてもいろんなビールとかもあるので、なんかビールとワインかなんか買ってきてハムとかチーズとかオリーブとかちょっとしたサラダとかお惣菜みたいなのとか、
なんかそういうので、あの夜ご飯にしちゃうみたいなことっていうのを割とやってたような感じがするので、それを旅のスタイルっていうのは多分今の私の家族の間でも比較的共有をされているなというふうに思います。
なんで、確かAirbnbが暮らすように旅をするだったと思うんですけど、あのそんなようなあのコピーがありますけど、割と暮らすように旅をするっていうのは自分のそのどんな旅のスタイルが好きですかっていうのに、やっぱり一人だったり人数多かったり、
あのそういうなんか人数の問題ではなくて、こう疑似居住体験をしてみたい、その街の住人だったらどんな感じに見えるのかみたいな、これ多分なんか一番初めのこう海外体験がホームステイで14歳の時にそのオーストラリア人の家庭に1ヶ月お世話になって、その家庭で生活してないといかないような場所っていうのはあるんですよね。
なんかあの飼ってる犬のなんか動物病院みたいなとことか、なんか旅行だとなかなか動物病院に行くとかってこともないでしょうし、まあ普通にそのスーパーとか当たり前のような日常生活ってのがあるわけで、この街の中の日常生活っていうものを少しだけお邪魔して体験させてもらうっていうことがあまりにも面白くて、そういうことを仮にその街にホストファミリーに相当するような人とか、
すごくなんかこう家に転がり込ませてもらえるような親しい友人とかがいなくても、仮にホテルみたいなところに泊まったとしても、比較的そういう旅のスタイルっていうのは好きでやっていたなっていうふうに思います。
で、そんなときあるときからAirbnbみたいなサービスが出てくると、ホテルがないようなエリアにも泊まることができるようになるんですよね。これは僕の中ではすごく大きなことでした。
なんかちょっと脱線したような感じでもあるのは、なんでかっていうと、オアフはとにかく一番長く結局滞在したとこです。1回の滞在で1ヶ月ちょっとくらいですね、滞在したこともあって、さすがに1ヶ月ちょっとくらいになってくると、ちょっと長めの旅行というよりはもう少し生活感が出てくるっていうこともそうですし、
実際にそのコンドミニアムみたいなとこで、これなんかどんだけお金持ちなんだよっていうふうに思われるかもしれないけど、全くそんなことはなくてですね、自分がお金持ちというより周りにお金持ちの方がいて、いろいろと誘ってくれたりとかっていうことがあって、ラッキーにいろんな経験をさせていただいてるっていうようなところが実はあります。
オアフの場合もワイケキに、ワイケキビーチタワーっていう、なんかちょうどど真ん中くらいにある建物があるんですけども、ちょっと怖くて調べたことないですけど、1泊いくらなのかよくわかんないくらいな、まあまあ高級なコンドミニアムの代名詞みたいになってるようなとこだと思いますけども、
なんか友人のおばさまがそこ、部屋持ってるっていうようなところがあって、そこをなんかちょっと1ヶ月ちょっとくらい貸してあげるみたいな素晴らしくありがたいオファーをいただいたことがあり、その友人と生まれたばっかりのうちの娘とそれから妻と合計で4名で
その部屋を借りていたことがあります。なんかもうベランダみたいなのがあるんですけど、そこを目の前はいきなりワイケキビーチの一番何も遮るものがないみたいな感じの景色で、朝起きても夕日も夜もどんな時もそんな景色がくっついているようなお部屋で、本当にありがたい経験をしましたけれども、
サーフィン体験とその思索
このくらいなんか長くいると、もうあの、やっぱ3泊4日とか4泊5日とかだって、やっぱどうしてもあの、僕も貧乏症みたいなところがあるので、なるべく多くの経験をしたいみたいに欲張っちゃってですね、こっち行ったりあっち行ったりなんてことをやるんですけど、あのもう1ヶ月ちょっとくらい毎日同じところに泊まってるみたいなことになってくると、
うーんと、もうちょっとその旅行モードとは変わってくるので、もうなんか毎朝の散歩とか、あとルーティーンみたいなのができるので、そういうのもすごくあの面白かったですね。で、そうやってちょっとだけ滞在して、なんかすぐ気がつくのは、やっぱりこうサーフィンをやるような人たちがいる場所っていうのは割と朝シフトしているところって多いなと思って、
朝の5時とかからもうカフェとか空いてたりして、多分なんかサーフィンに行く前に飲むのか、あのなんか1回終わって飲むのかわかんないですけど、なんかとにかく朝からカフェがあの空いてるみたいな、その朝の早いカフェとかも7時とかじゃなくて、なんか朝の5時とかから空いてるとか、そういうのもあの散歩しているうちに気づいたりとかもしました。
で、僕はあのバイクの免許18ですぐに取って、バイクのツーリングとかっていうのも好きだったんですよね。で、1回なんかアメリカでやってみたかったことで、アメリカの本土だとあまりにも広すぎるので、やったことがないのが、アメリカで車じゃなくてバイクをレンタルして、それでちょっとツーリングやってみるっていうのをやってみたかったんですよね。
で、ほとんどの場合は皆さんハーレーに憧れるみたいで、やっぱアメリカでバイクと言ったらハーレーっていう感じで、ハーレー貸してくれるお店は結構あのオアフ島にあるんですけど、なんか多分自分のスタイルとしてあんまりこうアメリカンな感じのあのバイクでドドドドドっとこう行くっていう感じじゃなくて、昔から実はなんか憧れてたバイクで1回乗ってみたいなと思うのは、
自分がいっぱいツーリングあの日本でもやってる時に、ちょっといいなって思ったのがBMWのあのバイクでツーリング用のバイクみたいなのが結構出てるんですけど、これ1軒だけあの貸してくれる店を散歩の時に見つけまして、まあ1軒だけってことはないかもしれないけど、あのあんまりないんですよ。とにかくあのハーレー貸してくれるあのバイク屋さんはちょこちょこ見るんですけど、
ハーレー以外のバイク貸してくれるところがあんまり見当たらなくて、でちょうど散歩で見つけたBMWを貸してくれる店があったので、ある時、今日1日はあのバイク借りてツーリングだって決めた日がありまして、えーレンタルしましたね。初めてのBMW、まあまあいいバイクですよね。
あの安定してるし、アメリカのこのハイウェイをこうね、バイクで走るっていうのも非常にいい経験になりました。ちょっと怖いと言えば怖い感じしますけどね。まあでもあのいい経験でした。でもそのハワイの法律も面白いなって思ったのはあの、いわゆるヘルメットですか。ヘルメットは義務じゃないんですよね。もちろん怖いからしますけどね。
だけどあの義務なのはサングラスで、あのサングラスはしなきゃいけないんですね。多分なんか石とか飛んできて目に入ったりとかすると危ないとかなんかそういう理由なのかもしれないんですけど、なんかあの法律面白いなぁなんて思いながらも、えーバイク乗ってました。
あの南の方というか、ワイキキへどちらかというと南側にあるので、北の方、ノースショアとか呼ばれたりするんですけど、そっちの方、まあハワイ一周するっていうようなことですごくまあ有名なガーリックシュリンプのお店とかね、アーティストの人が集まったりとか、北は北でまたサーフスポットになっているのでサーフィンカルチャーみたいなのもありますし、車だとなかなかちょっと一時停止しないようなとこでもバイクだと割と
えー止まりやすかったりするので、そうやってスポットスポット止まりながら、あのなんていうかね、こうツーリングできたのもこのオアフ島のいい思い出だなというふうに思います。
いくつか自分がその気嫌いってこともないんですけど、なんかちょっと機会がなくて残念だなって思っていたものの一つがこのハワイだったんですけど、もう一つがねサーフィンっていうやつでして、なんとなく僕の生まれ育った時代ってあのサーフィンっていうとちょっとこうやんちゃな人たちがなんかやるみたいな感じで、えーとあんまりなんかこう
爽やかなイメージっていうんですかね、なんかそういうのあまりない感じだったんですよね。でまあそれで、それでってこともないのかもしれないけど、あまり、あのとにかくやったことはなかったんですけど、そのこう一緒にオアフの、まああのお家をねおばさんが貸してくれたっていうこの友人は周りにこうサーフィンやられる方結構いて、
サーフィンやられるどころかこう 結構あの世界的なあのチャンピオンになったりとか
あの日本のチャンピオンになったりとか なんかそういうようなあのサーフィンをやる方が結構周りにあのいてですね
で その友人はやらなかったんですけどなんか僕にそのサーフィン
僕はなんかサーフィンやったことないんだよねって言ったら じゃあハワイにゼンビーチャンピオンになったあの友達もいるからって言って
あの女性のロングボードのあのチャンピオンになった方みたいなんですけど あのなんか教えてくれるように頼んでくれて
で 超贅沢なことにワイケキビーチであの1日その
なんかもう本当にプロサーファーっていうかそういうこうあのチャンピオンになるような 方からあのサーフィンをマンツーマンでレッスンを受けたのもとっても
いい思い出になっています 立てるようになるのかと思ったらあの
そんなにかっこいいライターもちろんできないですけどでも どうなんですかねあの立ってる時間としたら多分なんか何秒みたいな感じなんでしょうけど
でも初日で立てましたねこの立って 波に乗っている時の気持ちよさっていうのをちょっとだけ
理解できたのはやっぱりなんか教える人が良かっただろうなぁと思うんですけど すごい貴重な経験をしましたこれ実はなんか波乗りしながらもなんかつい社会の
ことを考えてしまうのがあの職業病みたいなところかもしれないですけど 波乗る時のポイントをいろいろと教えてくれるんですけどこれって
急的によく社会の波に乗るみたいなことって言われると思うんですけどこれ全く同じだな っていうのを感じましたというのはあの波乗りする時ってこう木の方まで行って
波乗りのメタファー
どの波に乗るのかっていうのをこう気をずっと見ながら 待っているわけですよねで見極めなきゃいけないですよね沖の方の波でどれも同じように
見えるんだけど どの波に乗るのか乗るって決めたらその波をずっとこ見据えて近くに来る時に
いきなり立ってもダメなのでパドリングといって少し自分が助走しなきゃいけない その助走をしていくっていうのもすごく社会の波乗りと一緒だなと思ってどの波に乗る
のかしっかり見てなきゃいけないっていうのも社会の波乗りでも一緒だし それから乗る前にやっぱりちょっとウォーミングアップとか助走が必要でそれで乗っていくって
いうことが 同じだなと思ったのとそれから立った時に
ハワイの海すごい綺麗なんで下とか透明で下とかも見えるんですけど言われたのが絶対下 見ちゃダメだって言われて足元とか見ていると絶対こけるからって落ちるからって言われるんですよね
じゃあどこ見るかっていうと自分が進むべき方向を見とけっていうふうに言われてこれも なんか社会の波乗りと一緒だなと思って波乗っている時になんかこう足元とか見ると
やっぱりダメかなぁみたいな感じになるんですけどあの進むべき方向やっぱりしっかり見据えていると乗り続けられるっていうのもなんかあの社会の波乗りのコツと実際のサーフィンと同じようなものなのかななんていうふうに思っていたりもしました
まあそんな感じでこの
ハワイのお話で本当に話し始めたらすごくいっぱいいろんなこともお話できるんですけども
あのこういうなんか観光的なことだけじゃなくて実際ハワイってハワイ大学もありますし僕のあの兄弟子はあの一時期研究休暇っていうのを取れるんですけど大学の教員とかで1年間とか海外で研究したりとかするんですけど
ちょうど僕が遊びに行った時もあのハワイに来ててなんかあの研究休暇でハワイに行くとか言ったらなんかお前遊びに行くんだろうってこうあの同僚にからかわれまくったって言ってましたけどあの全然あのそんなこともなくてですね
であのイーストウェストセンターっていうのがあるんですよねハワイにはこれあのイーストウェストセンターってこうある意味学術研究の機関なんですけどハワイ大学の中というかそこにビルディングがあってそういうのがあります
やっぱりハワイってイーストウェストセンターすごくあの 重要な場所ですよねというのは
僕のなんかこれまでのなぞってきた人生ってこう 初めオーストラリアでその後ずっとアメリカにはまり9.11以降を中東とか見てそれで自分は日本で生まれ育ち
アジアをよく行ってこれをいわゆるイーストとウェストと両方混じり合った場所にある研究拠点としてイーストウェストセンターっていう名前がついているっていうのは
アジア太平洋とアメリカをねつなぐ学術文化交流の拠点だったりするんですけど なんかそこあの兄弟し尋ねていってあの憧れのっていうか1回ちょっと行ってみたかった
イーストウェストセンター案内してもらったりとかですねその時ハワイ大学 の中も案内してもらったりとかっていうのもすごく印象に残っていたり
自然の中の豊かな生活
します まああのこんな感じで暮らすように旅にする旅をするって言うスタイル
まあ今日は一気に4つあの島話しちゃったのでずいぶん長くなってしまいましたけど 結構自分の今感じている都市の問題とかあの方向性とかもちろんさっきちょっと言った
ようにカリフォルニアから空輸してこないと食べ物があの自立できないみたいなこととか いろいろあるんですけどただどういうふうにこのローカルの中で豊かなカルチャーや生活を
作っていくのかで自然の中で遊ぶっていう楽しさですよね もちろんなんかこうアトラクションみたいなのがあるようなところっていうのも素晴らしいと思うんだ
けれどもこの自然の中でとか暮らして風を感じても本当に夕日見てるだけでましょう見てる みたいな感じでとかっていうのを本当にそうだなっていうのを教えてくれたのは
ハワイかなっていうふうに思ったりします どうですかね皆さんもハワイ経験とかいっぱいあるのかもしれませんしまたなんか僕の知らないハワイ
の魅力とかもあったらですねぜひ教えてもらいたいなというふうに思いますし 皆さんだったらどんな島でというかどんなふうに体験っていうのをしてみたい
思いますかっていう感じで何かこんな心気になるとかってあったらですねぜひ この概要欄にあるメッセージフォームからメッセージを送っていただけたらなというふうに思います
今日あの最後指名に実はもうあの 匿名希望の方からあのメッセージいただいているのでそのメッセージご紹介してあの質問
なんですけど質問読んで私なりのちょっと答えっていうのを しておしまいにしてみたいと思います
メッセージ質問はですねメルマガ半歩先通信に加えてポッドキャストでも新たな取り組みを されるのですねどちらも期待していますということでありがとうございます
ところでメルマガにデジタルノマドのことについて触れられていますマンハッタン等では ノマドが多いということですけど日本でもノマド的な働き方が今後増えるのでしょうか
また日本ではコロナ禍ではテレワーク等柔軟な働き方が増えましたが最近の大企業ではまた 出勤の方向に戻っているようで早朝の通勤は満員に戻りましたね
そうなんですよね僕も満員電車大嫌いなのでなんか辛い感じですよね テレワークのあり方も今後の日本では変化していくのでしょうか
最近の夏の暑さと満員電車の通勤ストレスでテレワークの活用はまた進むといいと個人的には思います ということです
いやーまずはあのこれあの質問第1号なんで本当にありがとうございますもうとっても嬉しいです そして
むちゃくちゃ共感しますあのこの暑い中の満員電車とか本当に 嫌ですよね僕本当に苦手だったりとかもう一時期最近も良くなったんですけど満員電車
だとなんかこうちょっと気持ち悪くなっちゃったりとかですね 乗ってらんないつってちょっと次の駅で降りなきゃみたいなことっていうのも昔
あったんでなんかすごくその嫌さっていうのもわかります デジタルノマドの未来なんですけど結論的には僕は日本でも広がるというふうに
思っています でアメリカ確かにやや特殊なところがあってこの中でほぼあのみんないっぱいあの
いわゆるエッセンシャルワーカーと呼ばれるような方以外は1回こう 多くの人が
オンラインっていうのを経験したんですよねでまぁなんとかなるというかできるというか まああのそれぞれ業界でいろいろあるんでしょうけれども
結構多くの人がオンラインで仕事するとか家で仕事するとかそういうことはの普通の あの会社員の方でも経験するようになりました
でその後やっぱり会社にこう戻したいと思う経営者はたくさんあのいて実際にこう あの戻ることを義務づけるとかですねいろんなことがあるんですけど
アメリカがね一番戻ってないんですよね多分
100%コロナ前100にすると多分6割くらいしか戻ってないはずでアメリカはそういう意味では結構 特殊というか
あの多くの人がそのままテレワークを望むというかでまた人材を確保するという面からもある程度そういう柔軟な働き方をしておくことで優秀な人をつなぎ止めたい他方株主のこととか考えると
a 出産してほしいっていうなんかこういろんなギャップというかこういろんなジレンマに
まあ あるのはアメリカなのかなという感じもしますさらに言うとアメリカの場合はこの頃な
もあって中心市街地とかオフィス街の治安が悪化したり このインフレとかで地価が上がったりとかっていうことがあって通勤しやすいところの値段が
ものすごく上がっちゃっているとかそういういろんな要因が重なって テレワークっていうのがかなりあのされるようになってきているのかなというふうに
思います で
確か日本では結構多くの会社はそのまま出社してもらいたいとかですね そして結局そちらの方が対面のコミュニケーションが取れていいとか
場合によってもしかしたら日本みたいなこうあるある意味寝回しみたいなものが結構は その仕事の中で重要だったりする
そういう構想式文化あるようなところだとなかなか寝回しみたいなやっぱり対面でないと難しい ところとかがあってそれがまあ戻ってきてるっていうようなことなのかなというふうにも思うん
ですけど 他方やっぱりすごくあの大きな視点というか
僕これからやっぱり結構 いろんな社会変動が起きると今でも何かいろんな変化が起きているとかって言われてますけれど
ももともとなんか大きなショックに近いようなことも含めて何が起きてもおかしくない っていうような時代なのかなで
まあこれはあのまあ歴史的に見ても結構大きなショックがドンってくるような時っていうのは あの人が移動するっていうこともいられなくなってってこともそうですし
移動っていうのは結構大きなあの変動と セットなのかなとでこの移動するっていうことはこれは例えばデトロイトみたいな
都市が昔 財政破綻だとかっていうのがあの来ましたけれども結局
そこでかなり多くの人がデトロイトを出るってことをするんです ただ見てみると結局
得られる人移動できる人は移動し移動できない人が結局とどまらざるを得なくなった みたいなケースで結構あるな
でその意味ではいつ移動するかとか移動したら するべきなのかとかそれから何ですかね移動のトレンドがって言うよりも
個人のレベルでは移動可能性を高めておくには越したことがないんだろうなという気はするんです あのその移動するかどうか別にして自分の中に移動しても仕事ができたりとか
違った場所にいても何かができるっていう能力がある人とない人であると ある人の方が今後サバイバル力が高い
いうそのくらいの時代っていうのは来るような気がしますでその人は組織で働く時期に 組織で働いてもいいですし
半々かもしれないしフルタイムのフルタイムのリモートワーカーっていうかそういうような形でもいいのかもしれません
でもお金って何かこう不安があるときに何かこう先立つものって感じあるんですけど なんかまあお金で解決できるものと解決できないものみたいなものとか考えていく
と結構どこでも仕事ができるタイプの能力っていうのは ある種の保険になるんじゃないかなという感じがするんですよね
よく言われるようにまああの投資をするお金を増やしていくみたいな投資よりもっと広く 捉えると何にお金を投資するのが個人レベルでいいのかって議論いろいろ
ありますけどまぁよく言われるのは結局自己投資が一番ディターンが高いみたいな あの言われ方申しますよね
自己投資してそのスキルが身についていたり経験が身についているということもその人が死んで しまわない限りなかなか取り去ることが難しいので
なのでやはりこういう種類のことっていうのはすごく重要なんじゃないかなっていう感じはあのします なのでこう流行るかどうかっていうこともそうですけど個人として
この移動可能性を高めておくっていうようなことはどっちにしろあの試行してもいいん じゃないかなというふうに僕自身はあの思っています
という感じでお答えになっているのかなというかわからないですけどまぁとりあえず 今日こんな感じで一人会やってみましたちょっと想定よりも長く話してしまったのですけれど
本当にこのトーク最後までお付き合いいただいてありがとうございますもう皆様がいて くれるからこそのこのアンタイトルドの番組ということでまぁこれに懲りずまた
自主以降もお付き合いいただけたらなというふうに思います ということで本日のアンタイトルドはここまでにしたいと思います
本当に最後まで行ってくださりありがとうございました 本日のアンタイトルドいかがでしたでしょうか
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こちらも概要欄のリンクからぜひチェックしてみてください それでは今回のアンタイトルドはこのあたりでまた次回お会いしましょう
ポストの山本達也でした
01:02:18

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