00:03
桃山商事
皆さん、お世話になっております。
お世話になっております。
桃山商事の森田です。
ワッコです。
さとうです。
この番組は、毎回一つのテーマを設定して、おしゃべりしながら掘り下げていく、ネオナ座談ポッドキャットです。
はい、今日はこの3人でお送りしたいというふうに思うんですけれども、
JTCラジオとしてリニューアルしてお送りしていこうと思います。
今日は今までにないタイプの配信です。
お悩みを抱えている人がゲストで。
お悩み相談。
リアルお悩み相談会ということで。
お便りではなく、リアルに。
よろしいでしょうか。
ゲストの方が。
今日はよろしくお願いします。
一番つまんないやり方をやったな。
一番考えうる。
考えうる限り。
一番の握手を打ってきた。
よかったよかったよかった。
じゃあ何かやらなきゃみたいな。
このままJTCラジオにゲスト出演させていただく。
それごめんね。
もう今大人気の清太です。
今日はちょっと相談者としてやってきた茶番をさせていただきたいと。
このJTCの皆さんに。
別にJTC関係ないんですけど。
今日のテーマとして私の悩みを本人に聞いてもらうということで。
ということなんですけど。
どんなお悩みがあるんでしょうか。
端的に言うと一人行動が苦手というお悩みでして。
一人で行動をするということが本当にできない。
最近とともに悩みというか困りごとになってまして。
なんつうの。
日中仕事をしてて。
在宅で一人で仕事をしてたりして。
物理的に一人でいることが苦手というわけではないんだけど。
街に出たとき。
お店でご飯食べたり、ちょっとお店にふらっと入るのもできない。
できなくなっちゃった。
人がいたらできるの?
そうそう。
あと、もちろん散歩とかもできないし。
たとえば仕事で、ちょっとあんまり行ったことない街に仕事で行くとかさ。
ときにちょっとふらっと寄って、行ってみたいお店とかを調べたりしたことあるんだけど。
なんかこう一人で、いや帰ろうみたいになっちゃってできない。
あるいは出張仕事で、いろんな地方に行かせてもらうっていうことがあるんだけど。
パートナー佐藤が来てくれるときは、一緒になんなら一泊して。
03:03
そうだよ。名古屋とか楽しんでたよね。
名古屋も行ったし。
楽しそうだった。
森岡も行ったしとか。
まあいろいろ関西って言うので、一緒に行くと、
グルメだ、観光だ、お風呂だとか、いろいろ。
一人で行くと、もう行って、駅でお土産買って帰るっていうだけになっちゃう。
最短距離。
なんか楽しみたい気持ちあるんだよ。
だけど、全然なんかモチベーションもわからないし。
重症ですね。
振り返ってみると、昔から俺、たとえば一人暮らししたことない。
常に友達と住んでるじゃん。
もっと振り返ると、小学生の頃から習い事ばっかりさせられてて、予定がずっと埋まってるの。
受験とかあったし、幸い中高の男子校はサッカーやってたり、
割と友達にも恵まれ、いつも人に囲まれた人生を送ってきているところがあって。
地元も商店街だしね。
経験が少ないっていうことか。
多分そういうのがあるんだと思う。
だから、どっかに行きたい、なんかを見たいってなると、誰かを誘うっていう発想しかないの。
それもなんとかなってたわけよ。
演劇とかも?映画とか?
一人で行くとこもほぼない。
演劇も?
ないないない。
それはじゃあ、やむを得ず一人になっちゃったら、めっちゃストレスなんですか?
だから、見に行くっていうところは、たとえば決まってる行動として行って、そのまますっと帰ってくるってことはあるけど。
フリーが苦手なんだ。
なんか自由を与えられたときに、何していいかわかんなくなっちゃったり。
なんかこう、あんまいいやって諦めちゃう気持ちとか。
でも、したい気持ちはどっかにある?
あるある。行きたいお店とかいっぱいあるし。
洋服とかもさ、好きじゃん。
好き好き好き。
清田さん、どうするの?
一人で行くと、試着をしたら買わなきゃいけないっていう。
なわけないじゃん。
断れない。断る力がゼロだから。
じゃあ、2人だと断れる?
2人だとさ、その話の中で、ちょっとまた考えて、そういうのができない。
店員さんにロックオンされちゃうと、もうダメなの。
それがどうしたらできるようになりますか?とかいう、そういう相談もあるんだけど、
その一人行動っていうことについて、JTC座談ユニットのみなさんとも座談したいなみたいな。
だから、テーマ提案と悩み相談がちょっとこう。
別に、俺のその悩みをガンガン掘り下げてほしいっていうことではなく、むしろみなさんどうしてる?
わからなすぎて、感覚が。
そうでしょ。
だから、わからなすぎて、そのことばっかり考えちゃうんだよね。
なんでなんだろう?そんな掘り下げ。
まず、掘り下げなくても全然。
みんなの一人行動事情を聞きたい。
どういうふうに活動してる?活動というか。
行きたいところに行ったりとか、入りたいお店に入るっていう感じだけど。
06:04
そこにハードルを感じたことがない。
そっか。
どういうハードルなんだろう?キュッキューとか感じてるハードルっていうのが。
一人行動について語るということが、当たり前すぎて何について語ればいいかわからないレベルなんだ。
というか、どういうことに苦しさを覚えてるのかが、本当にわからなすぎて。
でも、こういう人いないのかな?
でも、友達で一人だとご飯食べれないっていう人はいる。
あと、散歩ができないって人は一定数いると思うけどね。
そういうのも。
ふとできちゃった一人時間とかの。
確かに、用事と用事の間とか。
本当は、せっかくこの町に来たのに、何を俺は直起してるんだろう?とかって思いはやっぱあるし。
なんか、大丈夫?豊かさ的な意味でもなんか不安だし。
街歩きできるようになったりしたいし。
違うの?何を楽しんでるの?みんな。
隣の芝生が多く見てるだけのような感じもしなくもないけどね。
楽しいけど、それはわっこにとって楽しいし、俺にとって楽しい。
それがキュウタにとって楽しいとは限らないっていう感じもするけど。
性格とかじゃなくて楽しみ方とかさ。
だから、知らないってこと。知らないんじゃないかってことね。
確かに、体験したことがないのか。
そう、そう。
じゃあ、例えばさ、本当にちっちゃいやつを一個やってみるってのはどうですか?
どういうのがいいですか?ステップ1としては。
ステップ1としては。
分かんないけど、出版社。人房長に行く取材とかで。
ってなったら、人房長でサボる一人で行くとか。
サボる一人で行くと。
サボる一人は結構あれだね、キュウタ的には。
全然余裕だけど、私にとっては。
でも、確かに。
だいたい誘っちゃうもんね、知ってる人をね。
あとは、買わないで出てくる練習したほうがいいんじゃない?
確かに、確かに。
買わないで出てくる練習ね。
それはそうかも。
付き合いをするぐらい。
外にいるから。
待ってる、待ってる。
俺らが一人で見せて。
そう。
で、買わないで。
どうしよう、どうしようってなって。
補助輪、補助輪状態。
そうか。
本当にこれ、政治家方式おすすめです。
政治家?
何言われても検討します。
検討します。
検討させていただきますって言ったら、検討するんだってなるから。
そっか。
政治家方式で。
下見。
下見。
今日は絶対買わない。もし欲しいものがあっても買わないって決めて。
でもこういう対処法で本当にキヨさんの思うあれを解消してるのかどうかちょっと不安だけどね。
どう思う?
なんか嫌いな食べ物を食べられるようになりたいみたいな感じがして。
分かる分かる。
無理に。
だからそれが。
克服みたいな。
食べられるようになったところ、あるいは一人行動ができるようになったところで、キヨさんが得られるものって何なのかっていうことと。
09:02
あとはその。
なるほどなるほど。
一人行動ができないことの障害とかがなければ、別にそのままでいいんじゃないかと思うんだけど。
何か多分あるわけでしょ?
そうだね。
だって絶対すっげえやりたいってやってるしさ。
確かにそうなんだよね。
一人行動めっちゃしてって思ったら多分やってるじゃん。
そうだね。
だけどっていうことは何かこの一人行動じゃないことの焦りみたいなのがあって、それを解消するのが一人行動なんじゃないかみたいなふうに今思ってるっていうのがそんな気がしたんだけど。
確かに。
そうすると一人行動しないことについて何があれなんだろうねって思ったの。
何とか今聞いて思ったのは選択肢の幅が狭くて、行動範囲も狭いしっていうことに対する。
なるほどね。
例えば本当に何かね、それは体質とかもあるの。
環境の変化に弱いから。
持ち歩かなきゃいけないものが多かったりするの。
急にお腹が痛くなったらどうしようとか、オーシュレットがなかったらどうしようとか、寒くなったらどうしようとか、結構いろいろ持ち歩くわけ。
で、あそことあそこのあそこにはオーシュレットのあるトイレがあるとか、何かそういうの、オーシュレット結構縛られて生きてるから、そういう何か身体的な何か不安っていうのもあるし。
え、どういうこと?
ん?
ごめんごめん。出かけるときの行動範囲が、そう、二人でいるとうんこの幅が広がる。
いや、二人でいると、一人でいるとそういう不安がすごいせり上がってきて。
一人だと?
一人だと。
二人だと気が紛れるんですか?
なんかあんまり、そうそう、出かける前にそういうこと考えないんだけど。
なんかほんとね、外で一人でいるともうダメだみたいな。で、すぐ帰ろうみたいになっちゃって。
だから一人行動をしたいというよりかは、一人でいると不安になっちゃうっていうのが問題なのか。
それも大きいかな。
何していいかわかんないし。
何していいかわかんないし、なんかいろんな身体がどうしようか。
一人でどっかで歩くことで不安になっちゃうっていうことだよね。
それをさ、今マイナスの状態からさ、それを楽しくするっていうのはなかなか。
楽しくする、確かにね。
楽しくしようみたいな。
楽しんでる人が周りにいる中で。
すごいなって見えちゃうっていうのがある。
でもそれはもちろん、俺みたいな不安を抱えた、そういうのを克服して一人行動してるわけじゃないと思うから。
確かに。
土壌が違うとは思うし、なんかすごいそう。
だいぶ高い理想を描いてる気がするね。
一人行動ができるようになった一人行動の中に。
だからどこでもフラッと一人で行けちゃうみたいなのとかイメージしてるし。
それやりたいな。
やれるようになったら楽しそうだなとは思う。
旅行とか一人旅とか楽しいんでしょ。
相当楽しいね。
12:00
歩くんでしょ。知らんとも。
歩くよ。店しか入らないし。
ワッコのさ、森田言ったけどさ、ワッコとしての楽しみ方でしょ。
そうなんです。
私もアーケードが超好きだから、アーケードの商店街を歩いてるだけで、別に名所とか一切行かなくていいわけ。
とにかく、あれね、片方じゃなくて、全部追われてるやつでしょ。
とにかくあれが。
好きなんだ。
古びれてるとさらにいいんだけど。
なんかあるよね。
駅前とかに。
あるじゃん。あれが好きで、絶対あれがある街にしか行かないんだけど。
だから尾道によく行くの。
でもなんかさ、そういう何か見たいとかやりたいとかがさ、なんとなくあるような気がするんだけどさ。
それないままさ、楽しみだけ見つけに行こうって。
例えばこの人のこと好きになろうって思ってるような気がしちゃって。
いい人なんだけどみたいな。よくあるじゃん。
あるねあるね。
無理やりね。
無理やりさ。
でもどうしても欲しい服とかがあったらさすがに行くってことですよね。
だからそこまでのものがないってこと?
そうだね。その超強力な。
それはもう目的だから。
目的なく、強い目的なくいることがやっぱり苦手って話だよね。
一人二人っていうよりかはそういうことなのかな。
確かに。友達とかじゃないのか。
目的ないところとか、目的ない空間とか。
友達がいたら友達と会うことが目的になるから、耐えられるんだ。
友達としゃべりながら、街のああだこうだしゃべるのが多分目的化するのか。
だから京都のさ、言葉と服ってお洋服屋さんじゃん。
あそこは一人行けない。
なんで?
一目散に。
行きたいんだ。
めっちゃ行きたいから。
欲しいものがあるから。
インスタとか毎日見て、行ったら必ず買おういいものがあるし。
それはもう、スーパーに行って牛乳買うのとか。
そうだね。
そこだけはね、店主の方ともしゃべれるし。
それはさ、あなたがさ、カードというかさ、権利というかさ、いていいあれを持ってるわけだから。
だいたい買いたいものがある。
自信持っていけるじゃん。
もちろんこの店が好きでと。
それは思いもしゃべれるし。
だけどそうじゃない店だってあるじゃない。
そこに対しての自信がない。
何があるかわからないところ。
そっかそっか。
それはわかるわかる。
確かに。
あ、でもなるほど。
じゃあもう一人がダメなんじゃなくて目的がないってことがダメなんだ。
そうだね。
なんかもう絶対的に揺るぎない目的が、自信があれば行けるっていうのは数少ない例ではあるかもしれない。
そうだね。
で、もしだからそれを、じゃあ目的がないのに耐えられるようになるためには、だからなんかもっと別のことで試していった方がいいかもね。
確かに。
そうだね。
なんだろうね。
それこそ、わかんない。公園とか。
公園とかね。
公園とかね。
公園はちょっと上級者かな。
上級者。
散歩?
散歩。
15:00
でもまあだからなんか書くためだったらいけるのかな。
じゃあ書くために来てるとかだったら。
これここで見聞きしたことを書くぞみたいな。
いけるのかな。
それかここで話すとか。
そうだね。
ここで話すとかね。
じゃあそのためのポッドキャスト一個やればいいんじゃない。
確かに。きおたさんのまち歩き。
まちぶらポッドキャスト。
歩きながらやってくれてもいいんじゃないですか。
たまにいるよねこうやって。
いいじゃないですか。
喋りながら言ってる人。
まちぶらポッドキャストね。
確かになんかアトロックとかでもさ、やってましたよね。豪徳寺とかね。
そうなんだ。
やってた。散歩、あと歩きながら撮る人とかね。たまにいるけどね。
そうだよね。そういうのありそうだよね。
いいじゃん。
全然面白くねえ。
一人で。
全然面白くねえっていう結論でもいいじゃん。
まあそのまちぶらが。
やってみた結果。
結局人。
それは目的が作りすぎな感じもするけどな。
だからやるべきことは目的がない状態で。
外に出る。
外に出るっていう。
だから超具体的にというとたまたま仕事で行った、なんかあるじゃん。
例えばこの間ポッドキャストのゲストに呼んでもらって中目黒に行ったの。
明日メディアの番組出たじゃん。あれスタジオ中目黒。
中目黒なんかさ、ちょっとかわいい洋服屋さんとかさ。
いっぱいあるよ。
あるじゃん。
何個かあるわけよ。
行きたいところが。
ちょっとチェックしてるところが。
そこで、ちょっと1時間ぐらいフラッとしてみたいなことができたらいいし、
出張先で地方都市に呼んでいただいた後、
半日なりちょっとフラッと行って帰ってくるみたいなことができるようになったらいいな、今のところは。
出張のときに、出張帰りで撮りましょうよ。
ポッドキャスト。
出張帰りでね。
一人でこれを持って。
出張で見聞きしたことを喋るんだっていう裏テーマを持って、
一応ね。
ちょっと待ちぶらしてもらって。
1回なんかやってもいいかもしれない、確かに。
確かに。
ちょっと気になります、この現象。
ずっと怯えてるだけかもしれないしね。
それもちょっと面白いじゃないですか。
そうだね。
単純にめっちゃ興味がある。
あまりにも感覚が違いすぎて。
そうだよね。
ただ時間が流れてっちゃうようなことがあったりはするわけよ、俺とかは。
出張行った先で、時間がちょっと3時間ぐらい例えば、余ったとして、
なんとなくぶらぶらするだけで、気づいたら3時間ぐらい経っちゃって、
すごいあーって思ったりすることはある。
そういう時に時間のおもたにしてしまったみたいな格闘ある?
それも超でかいのよ。
俺は意外と平気は平気かな。
これで別に、なんとなくこの街歩けてよかったなみたいな風に思うけど、
何をするでもなく、ただ時間が過ぎたなみたいな。
超楽しいっていうわけでもないんだけど。
俺の場合ね、輪っこと違って。
俺の場合だったら、また時間おもたにしてしまったとかそういうので後悔しそうな感じはあるけど、
18:03
でもそのぐらいの着地点いいね。
なんかめっちゃ楽しいではないんだけど。
なんかすごい無駄な歩き方しちゃったな、ここ行ったり来たりしたなみたいなさ、
そういうのもあるんだけどさ、土地勘ないとさ。
わーってはならない。
そうだね。
まあこんなもんでしょって。
ならないでしょ。
すぐなんちゃう、俺。
だからやっぱり理想が高い感じがするね。
そうだね。
無駄な時間の方が多いわけよ。
うん、そりゃそうだよね。
地方ブラブラするって、知らない街をブラブラするって勘どころもそんなにないしさ、
どこが本当に面白いんだろうみたいなさ、ガチガチに調べていきゃあれだけど。
結構その終盤にめっちゃ解像度が最高潮に高まって、
あーもう一回行きたいってなる、いつも。
一日目はあんまりわからないっていうか、わからないけど、
行った飲み屋とか、行ったお店とかで、めっちゃ取材した結果、
次の日にめちゃくちゃ行きたい場所が増えて、
あーもう回りきれない、汗みたいな。
まじで?
ってなる。
めっちゃ楽しそうだな、それ。
やっぱなんかさ、そうやって、本当にフラッとしたところで人と話してさ、
その土地の話とかさ、よく聞いてる人とかいるじゃん。
そういう会話の橋橋から、
いろんなところでいろんな人と雑談してるな、この人って感じる瞬間があるのよ。
例えばこの間、安藤珠谷さんってさ、
俳優の。
そうそうそう、本を出された観光記念イベントに呼んでもらって一緒に。
安藤さんなんかそういう感じなんだよね。
いろんな土地の人とちょっと雑談したり、自分の地元のこととかもそうだし、
話のなんかディテールがすごく面白くて、豊かな感じがする。
なんか自分はすごい目的的なものばっかだな、みたいなのはちょっと感じるところかな。
そうだよ。清太のエッセイは、自分のことか、半径、数メートルの人の話だもんね、基本的にね。
そうそうそうそう。
なんかフラッと出会った人の話とかさ、いいなみたいな。
話しそうなのにね、清太さんってイメージ的にはさ。
イメージ的には、分かる、そう思われるんだよ。
でも全然全然。
知らない人は怖いし。
知らない人の方が怖くないわ、私。
そういう感じするね、確かに。
私だからアノニマスになれるってことがやっぱり旅の一番楽しいところっていうか、
誰も私のこと知らないっていうのが最高に気持ちいいっていう。
そうだよね。その感覚は端々から出てくるもんね。
海外なんてより強いね。
でも海外だとやっぱり自分のコミュニケーション能力がついていかないから、なかなか喋ったりが難しいから。
情報収集がちょっと難しい。
そうなんですよ。
でもさ、海外とかのさ、そういう、もうどうせ喋れないから喋らなくていいみたいな楽さない?
あるあるあるある。
そう。コミュニケーション取れないじゃん、そんな上手に。
21:01
海外で一人でいるなんてもう一番遠いわ、今のところ。
だからアノニマス恐怖症なんだ、俺は。
そっか。やっぱみんなのキオちゃんだから。
そうだね。
やっぱ神、ゴッド、王として生きてきちゃった。
そうだね。
王として生きてるんだ。
王なんだよな、やっぱりな。
やっぱ民に紛れるのがもう。
そうだね。アノニマスになった瞬間、世界とのつながりを失うんだよ。
だから急に不安になっちゃうの。
ここはどこ?僕はここにいていいんだろうか?みたいになっちゃうのがあるかもしれないですね。
ちょっとなんか想像してた天外だったけど、すごく掘り下げていただいちゃって。
そう、清太が掘り下げた回だったな。
おもろいな。
でも似たような感覚の人がいるかもしれないから。
いるのかな?ちょっと清太さん派って人がいたら。
そうですね、お便りぜひ。
なんかコメントとかしてください。
そうだね、なんかめっちゃわかりますみたいなやつとかいたら、それはなんかちょっと聞いてみたいわ。
そうだね、王が。
王。
女王なりが。
確かに。
でもまあ、閉じた一人行動もあるし、
佐藤さんね。
アノニマス楽しむ方もあるし、まあそんなもんだろうっていう。
ある意味適当に。
そこそこだよ、そこそこ。
そこそこ型。
そんな面白いと思ってやってねえし。
言ってるわけじゃないの。
めっちゃ炎上してるように見えんのよ、俺からすると。
まあいろんなとこ行ってさ、休みの旅にチャリ乗ったり。
でも3日間一回も喋んないし、一回も笑わないよ。
たとえば島並海道みたいなとこチャリで走って、もうめっちゃ気持ちよさそうだなとかと思うけど、あれはどういう感覚なの?
気持ちは気持ちいい。
でもね、決まったとこしか通ってないから。
そっかそっか。
何にも感じてないかもしれない。
そうなの?
それはね、たぶんね、ちょっと大丈夫?
大丈夫、むしろ。
それはね、家庭の影響かもしれない。
なんか家族でどっか旅行行くと、車で、まあ父親が車運転して4人で行くじゃない?
私ほとんど喋らないんですよ。
3人でずっと喋ってて。
なるほどなるほど。
たぶんね、ちょっと一言も喋ってない旅行とかあるかもしれない。
家族で行って?
聞かれたら答えるみたいな。
まあ今もそういうスタイルですけど。
あって、でもなんか好きだったのが、帰り道夜、車で高速とか通って帰るじゃん。
景色眺めてるのがすごい好きで、喋んないで。
で、なんか3人が喋ってるのは聞いてるんだけど、ずっと外の景色眺めてるのが好きで、
それをずっとやってる気がする、今も。
電車乗るのが好きだしさ。
なんか流れてる。
流れてる景色を見てるのが好きでやってるだけだから、
そういう時って別に、ああ楽しいとかないですよね。
なるほどね。
だから一人行動の中にもそういう人もいる。
それはもう泣きみたいなもので。
散る。
散るよね。
に近い。
なるほど。
あとあれね、ビジネスホテルに泊まって、ご飯食べた後にちょっとお酒飲むのが好き。
これは出張族多くない?
24:01
ビジネスホテルって超楽しいよね。
ビジホ入って、次の日休みだともっといいんだけど、
今日もう何も考えなくていいみたいなタイムあるじゃん。
もう今日は何も考えなくて、これから始めるぞみたいな瞬間はすごい好き。
なるほど。
仕事も終えて、夕方からやるぞみたいなの。
それも一人なのよ。
一人部屋で。
超楽しいよね。
あれすごいいい。
私ビジホ行きたくて旅してるとこもある。
本当?
近所泊まっちゃう時あるもん。
そうなのか。
すごいな。
それはすごいですね。
仕事忙しい時に、家でやるっていけないから。
アミレスでやるみたいな。
文豪スタイル。
お風呂入って、コンビニで買ってきたお酒とかおつまみを。
分かる。テンション上がるよね。
買ってきた時の始める瞬間が超好きで。
超分かる。
なんだろう、あの上がる感覚。
分かる分かる。
でも別にさ、その食べ物が本当においしいとかじゃないじゃん。
コンビニでいい。
そうなの?
コンビニでいいのよ。
分かる。
外でご飯食べてきたとしても、
私はもうアイスとかめっちゃ食べたり。
分かる分かる。
アイスともうサワーと。
でも、結局明日の朝食べようと思ったカップラーメンをもう食うわけ。
分かる。
でも、
全部いくよね。
塩おむすびも食べちゃうの。
全部食べちゃうの。
食べちゃうんだ。
結局、それがもう本当に。
楽しいんだよな。
終わってんな。
あの空間が何なんだろうね。やっぱそっけない空間。
そうそうそう。
てかなんか自由って感じがすごい。
自由だね。
もう世界で一番自由かもしれないあの瞬間が。
分かる。
ビジホダンギのほうが楽しいじゃないか。
俺さ、育休中に、1年3ヶ月で育休取ってたじゃん。
一番やりたかったのがやっぱりビジホ止まること。
ビジホ止まらないじゃん。
確かに。
出張行かないと止まらないでしょ。
そう。
ていうのがすごい恋しくなった。
なるほど。
新幹線とビジホ。
新幹線もいいんだよな。
いいよね。
分かる。
新幹線は確かにちょっと楽しいかもしれない。
ちょっと楽しいかも。
新幹線でビール開ける瞬間はもう最高。
最高最高最高。
ビジホでビール。
一人で行くよ。
ビジホ結構あれだな。
行くよ。
一人でビール。
もちろんもちろんもちろん。
分かる分かる。
結構俺ハイボールなんだよね。
なんか合うんだよね。
ビジホはハイボールかもしれない。
そうなの?
全然合う。
サラリーマン感が出るのかな。
甘いもんよりもハイボールがもう。
もうあとそこで酔いつぶれてもいいじゃん。
確かに。
寝るだけだね。
寝るだけだね。
すぐ転んできるし。
確かに。
で、もう無駄に大きい声だしね。
ああ。
ふざけんなよとかって言いながら。
それはないけど俺。
さっくだ巻いて。
それは分かる。
もうダメだ。
俺ダメだとかって言いながら。
やっぱね。
テレビとかつけちゃって。
なんだろうね。
一人で酒飲むことがねえもんな。
そっかそっか。
なんだろうな。
27:00
やっぱ家事やらなくていいみたいなのもあるわけ。
解放されてる感じはあるね。
それはできるよね。
確かに確かに。
自分のことだけ考えてればいいみたいな。
はいはいはい。
確かに。
ところがすごいあると思うんだよね。
美女ってなんか。
なんかあるよね。
あるある。
でも冷静に考えたら別に家だってそうじゃん。
自由じゃん。
そうだね。
なんであんな場所がいいんだろう。
何もなさがいいのかな。
何もない。
そうそうそうそう。
やっぱ解放されてるし切り離されてるっていうのは。
そうかも。
世界で一番私が楽しい今って思う。
毎回。
あ、そう。
で、地方のテレビ見てね。
そう。
意味わかんないテレビとか。
意味わかんないテレビとか。
ラジオとか聴いて。
そう。
ラジコも地域であるから。
そうそうそう。
炎上してんな。
炎上してんな。
楽しいよ。
来週大阪を半分ぐらい出張だから。
その待ってる。
そのビジホンが。
ビジホンが待ってる。
私も無駄に高崎行くから。
今週。
なんか言ってたよねさっきね。
じゃあビジホン。
高崎。
前一人で前橋行ったんですよ。
うん。
前橋はそれこそ本当に何もなくなっちゃうよね。
超楽しくて。
えー。
そう。
結構行く先々の店とか古着屋さんとか家具屋さんとかクラフトビル屋とか全部でなんで来たみたいな感じで。
うん。
なんで東京から来たみたいな感じでわざわざこんな街みたいな。
うん。
みたいな感じで結構絡まれる。
あ、そう。
なんで来たって感じで。
マジ?
で、そういう人は可哀想だからっていろいろお店教えてくるんですよ。
えー。
あそこまだやってるかもこの時間でもとか。
なにそれ。
あそこの古着屋明日行った方がいいよとか。
うん。
お店とかして楽しませようとしてくれるでもあっちの人が。
マジで。
だから明日銭湯ここいいよとかサウンドここいいよとか。
へー。
それはすごいね。
すごいその楽しかった。
BSの番組みたいだね。
あ、そうだからそういう感じかも。
なんか。
ね。
一人でその街を歩いていろんな人と喋ってその街をめっちゃ知るみたいな。
そうだよね。
うん。
で、すごい楽しいのそれが。
なんかでもあれだわそういう楽しみ方。
高崎とか高崎って母方の実家群馬だからさ。
あ、そうだね。
結構行くんだけどさそういう楽しみ方全然してないもんね。
なんか豊かだなと思った。
豊かだよね。
高崎もうめっちゃ行きたい場所いっぱいあるから今。
いやなんかさ。
楽しみ。
結構そのBS芸人っていうのいる。
あー。
ちょっと注目されて。
いや別にそういう。
いやだからあの例えば俺結構見てるんだけどさ。
あのバナナマンの氷村がさ。
いろんなとこ歩くさ。
ウォーキング氷室太郎っていうのがあって。
好きだって言ってるよね。
だからそういう俺ができないことをやってる感じがする。
あとねなんか健康場が。
それこそビジネスホテルが大好きとかさ。
その土地のまあまあ銭湯が好きとか。
なんかあるじゃん。
そういうのを巡る。
氷村だったら歩いてるだけで。
あと喫茶店とか。
テレビで活躍してる結構芸人さんがちょっと自分の趣味全開の感じの番組を、
ロケ番組をBSでよくやってて、
そういうのがBS芸人っていう括りで、
ちょっとなんつーの一つのシーンみたいなのができてるんだけど、
30:03
多分なんかそういう手触りの楽しそうさが。
それは見てて楽しいんだ。
その氷室太郎は見て。
好きなんだ。
じゃあ憧れとかやってみたら。
なんかブラブラ歩いてる。
意外とやっぱり氷室太郎に影響を受けてるんじゃないの。
氷室太郎はいつもね最後立ち食いそばを置く。
その土地の。
あるじゃん。
いいよねー。
そば屋。
富士そばみたいなとこ行くこともいいんだけど、
それがほんとなんかうまそうに見えるし、
いいなーみたいな。
ただぐるっと歩いてるだけなんだけど。
それもあるかもしれない。
そういうのをちょっと憧れるというか。
でもなんかそのビジホダンギの感じを。
なるほどね。
うらやましさを感じるというか、
今ちょっとなんかあれほんとそういうとこ行っても酒飲むってことねーなーみたいな。
私だから今来週一人で高崎行くんですけど、
その次の週に台湾行くんですよ。
何人かで。
ちょっと心配なんだよねそれが。
私人とそんな行動できるかなって。
何人ぐらい行くんですか。
それは3人なんですけど。
そうか和っ子にとってはその。
だから。
一人台湾の方がよっぽど気楽。
一人台湾はもう何も考えなくていいんですけど。
なんかその私が行きたいところとかが、食べたいものとか結構ある状態で行くから、
なんか皆さんを巻き込んじゃうんじゃないかとか、
なんかあいつわがままだなって思われるんじゃないかとか。
気をいっぱい、気使う項目が多いんだね。
そうなんですよ。
結構そのゴールデンウィークも友達と京都行ったんですけど、
その時もなんかすごい付き合わせちゃったんじゃないかって後でめちゃくちゃ悩んで、
本当は友達も行きたいところいっぱいあったんじゃないかなとか思って、
すごい後で気にやみ始めて、
でもその時はもう行きたいところありすぎて、
一個ずつ全部行きたいみたいな感じになっちゃうんですよ。
でも人によるけどさ、
でも和っ子と台湾とか行ったらさ、棚ぼたみたいなもんだよね。
そうそうそう。
棚ぼた?
和っ子についてくる俺も全力で多分。
いやいやいや。
ただついていくぐらいじゃん。
こんなところに通学本みたいな。
そういう人だったらね。
受け身の旅人たちを連れてくのは一番いいかもしれないね。
だから相手によるよね。
そうか。だからそうなんですよ。
心配してる今。嫌われたら嫌だなっていうか。
旅にもタイプがあるもんね。
自分も能動的に行きたい行きたいだと勝ち合っちゃうかもしれないけど。
あんまりないから。
佐藤、森田、清太で行った韓国の旅はさ、
あれ結構浜田コモンプロデュース要素強くなかった?
浜田コモンだったっけ?
浜田コモンだったっけ?
行く店を教えてくれた。
そうそうそう。違ったっけ?
誰かが教えてくれたのかな?
私そのイメージあったんだけど、違うかな?勘違いしてるかな?
浜田コモンかも。
誰かに教えてもらったとか。
浜田コモンだ、浜田コモン。
そうでしょ?
で、浜田コモンに教えてもらった店をなぞってるだけで、すげえよかった。
33:04
よかったね。
それでもさ、浜田コモン美食家だしさ。
完全に浜田コモンにあれは。
飯系そうだったよね。
飯系そうだったよな。
あれ完全にさ、カルグックスとか食いたいね。
そうそうそうそう。
いいよね。
俺旅とか行くと全国系見たもん。
佐藤さんについて行ってるだけみたいな。
待てよ待てよ待てよ待てよ。
そうじゃない。
で、清太さんの地方の公園に私がついて行く時があるんだけど、
来週ちょっと沖縄行くかとか本当にちょっと迷ってるから。
沖縄行くんすか?
私ね、公園。
来週ね。
ちょっと本当に金曜まで大阪出張で、そっから沖縄飛べるかどうか会社と交渉中なんだけど。
全然もうそれは飛べたら。
で、そん時決めるのは全部キョウさんなんですよ。
あ、そうだっけ。
いやそうだろ。
何俺決めてるの。
こっちが提案しても全部却下してる。
お前自分で決めてんじゃねえか。
名古屋行った時の道や。
めんどくせえ、王だな。
やっぱ王なんだ。
決めた自分の方が王か。
王なんだよ。
一緒に行くと全部こいつが決めるんだよ。
お前全部決めてるよ。
そうだっけ。
いいね、いいですねって言いながら全部自分で決めてるもんね。
そこははっきり言ってるけど。
あ、じゃあ決められるんだね。
そう。
人がいるのがダメなのか。
人がいるとできない。
そっか。
そっかじゃない。
全部自分の、結局自分の人が。
海外とか行って俺ずっと頼ってるイメージがあったから。
いやいやいや。
あ、でも私来月韓国に。
あ、いいね。
一人。
私も行きたい。
私も行きたい。
まあだからその。
何日ですか。
7月の中旬ぐらいに。
いいですね。
ワンチャン行けそうだったら行きます。
いいね。
とにかくユッケが食いたいだけだから。
別歩、別歩で。
ユッケとケジャンが食いたい。
いやいやなんか、でもまあまあちょっと私の個人的な悩みから、
いろんな、ちょっとね、それぞれの旅感とか、一人行動感を聞かせていただき、
まあ確かにちょっと自分もあまりに高い理想を描いてた気もするし、
でも、やっぱ聞くといいなとか思うし、
その最後なんかビジホ、COみたいなの。
なんなんだよみたいな。
なんだそれみたいなのはちょっと。
やってみなよ。
うん、超楽しいよ。
いやいやいや、やってみろ。
寂しかったらLINEくれよ。
寂しかったら電話してあげる。
このグループ?
オンラインビジホ。
いいよいいよ、やりたいやりたい。
オンラインビジホ。
よくわかんない。
うちらは別に楽しくないけどね。
カプセルホテル止まっちゃうんだよな、すぐ。
ビジホのほうがいいんだね。
ビジホだね。
ちょっと違う。
ちょっと狭すぎる。
カプセルホテルなんかもう、ふらえて寝るみたいな。
楽だね。
目的だ、だから。
あれだ。
一回慣れちゃうとさ、安心をやる。
わかる?でもあそこもいいよね。
いいよね。
最高。
すいません、すいません。
ちょっと一人行動の私があまりできないっていうことを、
フックにいろいろ話し方が深まったかなと思う。
36:03
ちょっと僕もいつか皆さんにレポートできるような機会があれば、
実際のこんなんだったよってのをお届けできたらなと思います。
ということで、今回もお聞きいただきありがとうございました。
桃山翔二の清太でした。
森田でした。
あうこでした。
佐藤でした。
それでは皆さんまた次回もよろしくお願いします。
お疲れ様でした。