2023-11-28 39:36

#4 独立して移住した話。 〜ローカルナイトニッポン番外編2〜

番外編2話目では、パーソナリティの湯浅の自己紹介も兼ねて、湯浅が移住した話などを語っていきます。

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<パーソナリティ>

・湯浅 章太郎 カサネル合同会社 代表社員

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・湯浅 亜木  カサネル合同会社 業務執行社員

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【この番組について】

日本のローカルについて話すエンターテイメント音声プログラム「ローカルナイトニッポン」。

日本中の地元の人しか知らない話から「ローカルから日本を変えたるぜ!」みたいな話まで、楽しく話すPodcast番組です。

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/kasaneruyuasa/message
00:06
はい、ということで、番外編2話目、 やっていこうと思うんですけれども、
2話目はですね、1話目では、ローカルナイトニッポン、どんな番組なの? なんでやるの? どうしていくの? みたいな話をしたんですけど、
1話目の最初に、あきさん、自己紹介軽くしていただいたじゃないですか、
エピソード1から通じてそうなんですけど、 私、ちゃんと自己紹介したタイミングなかったです。
否定? 誰?
そこら辺も含めつつ、2話目はですね、 私もあきさんも、要するに湯浅家がですね、
東京から、2人とも東京出身で、 今、長野県塩尻市に移住をして、
ちゃんと移住して3年半ですか、 になってるんですけども、
ローカルナイトニッポンで取り上げていくであろう話題の1つが、 移住とか関係人口っていうのはあるなぁと思ってて、
そこもですね、真面目に語られがちなんで、 面白おかしくエンタメでやっていきたいし、
その術もね、身につけていかなきゃみたいな話なんですよ。 めっちゃハードル高い。
高いね。一手でたっけえなって思ったけど、
まあ、そのですね、練習じゃないですけど、 ちょっとそこに捉えする意味でも、
我々のですね、なんで塩尻おんねんとか、 え、どうなんみたいな、移住ってみたいな話を、
ちょっとしていけたらいいかなと思います。
あのね、最初に言っとくと、まあ、ハッピーじゃないですか、 ハッピーだと思うんですよ。
おかげさまで、みなさんのおかげでね。 なんかそれがどういうことなのかっていう話をね、
していけたらいいかなというふうに思います。
ちなみに、まだ落語の音源聞いてないんで、 まだ1話目からスキル上がってないんで、
そこをね、ちょっとハードル下げながら、 やっていきたいなと思います。
あの、ほら、リスナーさんはさ、1週間経ってるからさ、
ちょっと上がったのかなって期待もあるかもしれないじゃん。
いや、そんなちょっと聞いたぐらいじゃない。
そうっすよね。
そうですよ。
すいません、そうなんですよ。
それをね、前提に聞いていただければと思います。 よろしくお願いいたします。
というわけで、改めて、
岩﨑、じゃあ、なんで東京から千代寺に来たねん? っていう話からね、していこうと思うんですけども。
参加してるよね、この話。そこら中でしている気がする。
03:03
してますね。
私たちの知人、友人たちは、またかよぐらいの。
そうっすね。
それだけ、やっぱ話題になるし、ネタになる話なんだよね、これってね。
あの、それ聞いて、なんで何回もしてんだっけって話で言うと、
やっぱね、初めましての人たちが、
え、移住されたんですか?みたいなところに、やっぱ食いついてくださるんですよね。
まず聞かれるところですよね。
そうそうそうそう。なんか興味を持ってくれるポイントだったりするので、
ありがたいことに何回も話させていただいてるっていう感じですね。
そうですね、はい。
その話をまたしようと思うんですけど。
でも、今回はほら、2人でなので、どっから話そうかなって話なんですけど、
僕が独立ぐらいの話からしたほうがいいのかな、って気がしてるんですけど。
どうぞ。
はい。あの、私の自己紹介もね、兼ねてなんで、していきますと、
東京出身で、10年以上を東京でサラリーマンやってましたという人間なんですね。
で、えっと。
東京のどこ出身でしたっけ?
渋谷なんですけど。
渋谷区。
渋谷区ね。渋谷のあれです。渋谷ってね、あれなんですよ。
南に行けばいくほど、ハイソな感じになっていくんですよ。
先端が恵比寿っていうところなんですけど、いい感じなんですよ。
これは何もディスってないですよ。
すべてに対してリスペクトを込めているんですけど、
北に行けばいくほど、下町になっていくんですよ。渋谷って。
で、その、私は北のほうで生まれた。
だいたい、あの、初代とか、あの辺ですね。高州ハイドライン。
すげえローカルトークしてる。
そっちのローカルか。
はい。東京ローカルの話しましたけども、
渋谷区だけど、ちょっと下町っぽいぞ、みたいなところで生まれまして、
転勤族で、名古屋とか大阪とかでもいたんですけど、
東京が大半、半分以上だな、少なくとも。で、育ってますと。
で、そうそう、10年以上サラリーマン、東京でやって、転職も何回かして、
あの、直前のサラリーマンのキャリアがですね、
たまたまな、本当にね、たまたまなんですけど、
東京にいる若者の地方就職をサポートしなさいっていう、プロジェクトに関わってまして、
それまでは、地方に住むとか、就職するとか、
美大地、興味なかったんですよ、私。
でも、仕事になったからには、興味を持って取り組むぞと思って、いろいろ頑張ってて、
で、担当したのが、イベント作りの担当だったりとかもしたので、
まあ、なんていうんですか、移住とか、地方創生とかのイベントに、勉強のために行きまくった。
06:05
2年間で100回行きました、単純計算。
で、そしたら、結論何が起こったかっていうと、2つあって、
まず自分が、あ、俺も東京じゃないかもって思ったっていう。
東京に住んでいるのは、違うかもしれないなっていうね。
そうそう、なんか、サラリーマンやってて、ハマってないなって思う部分が、正直あって、
で、その状態で、まあ、なんていうんですか、イベントに登壇するローカルの方々って、
やっぱね、活躍してて、かっこよく見えんすよねっていうのもあって、
まあ、実際かっこいいんですよ、実際かっこいいんですけど、
なんかそういうのを見ると、チャレンジしたいなって思いが芽生えたっていうのが1つと、
もう1つは、そういうイベントに参加する東京の人たち、自分と同じような人たちが、
あ、たくさんいるんだってことだったりとか、知らなかったわって気づきとかね。
あとは、そういう人たち同士の交流を求めてるけど、それはね、誰もやってなかったんですよね。
で、それで、じゃあ、なんかそれ作ったら面白そうだから、やろうと思って、
イベントを、交流会をね、東京の人たちの、地域に興味ある人たちの交流会をやったっていうのが最初で、
で、それがちょっとバズったんですよ、ちょっとね。
ちょっとね。
ちょっとバズったら、あ、これ楽しいやんってなって。
ちょっとバズって、ちょっと女子に乗ったっていうのは?
まあ、その理解で間違ってます。
それで、よしと、俺はもっとやりたいから、それに時間を、リソースを注ぐには、独立して仕事にしようっていう発想に至り、独立しちゃうっていうことになったんですね。
で、地域をテーマに独立するわけなんで、東京ばっかにいると、これは勉強不足だぞと。
まあ、説得力がないよね。
そうそう、お前、東京におるやんみたいな話は、ごもっともなんで、だし、実際こう、自分自身、東京以外のところに住んだりとか関わると、どうなるんだろうなっていうのは興味としてあったんで、
じゃあ、どっかに2拠点生活しようって思ったわけなんですけど、
ちょうどそのときね、友達の達美くんっていうのがいるんですけど、彼がですね、中野県塩尻市というところに移り住んで、シェアハウスを作りますと。
だから、湯浅さん、そこに住めばいいじゃん。そこと通えばええやんっていうご提案をいただきまして、結論、じゃあ、そうするかっていうことで、塩尻にまず湯浅が通い始めます。
09:12
で、この時点で、まだ秋さんとは出会ってないです。
そうですね。
で、東京でイベントやりながら、月1ぐらいで塩尻に通うっていう生活が始まりまして、そんなさなか、秋さんと出会いますというところですね。
そう。私が出会った段階では、ほぼ無職で、ローカルなんちゃらなんちゃらとかって言ってて、なんだかよくわからなくて、実家暮らしの。
実家暮らしって言われると、ちょっと傷つくけど、ちゃんと塩尻に家賃払ってたからね、僕。
月に1、2回ぐらいしか行かないのに、フルプライスで家賃払ってた。
ほんとそう。まあ、家賃が安いとはいえね。まあ、そうですね。実家と塩尻の2拠点生活をしてましたね、一時期ね。
でも、あれですよ。言い訳じゃないですけど、ちゃんと都内のシェアハウスとかに住んでたんで、実家との2拠点生活だけじゃないですよ。まあいいや。超言い訳だったんだけど。
それで、イベントを通じて秋さんと出会って、結論、だいぶはしょりますけど、じゃあ結婚しましょうってなったんですよ。
で、結婚しようってなったと同時ぐらいのタイミングで、秋さんも独立遊ばされたんですよね。
うんうん。
そうそうそうそう。で、いよいよ、
独立したというよりかは、会社を辞めたというより正しい。
離職ね。シンプルな離職をなさって、で、2人ともどこに住んでもよくなった。
そうですね。
通勤とかそういうのないから。
もともとは、私も東京にオフィスのある会社に勤めていて、普通に平日会社に行ってっていう、一般的な会社員の生活をしていたんですけれど、
辞めたので、別に東京に住んでなきゃいけない理由がなくなったっていうのはありますね。
うん。で、一緒に住むよねっていう話なんですけど、結婚したんで、どこに住みますかってなったときに、
東京の家賃高いし、ユアサは通うのをやめないという事実があるので、じゃあ、塩尻住んじゃおうってなったんだよね。
うん。
だいたいさ、東京の2人暮らしの家賃でさ、10万前後じゃん。だいたいね。
12:06
10万超えるよね。2人で住んだらね。
うん。とかっていう、どこに住むかにもよるけど、相場としてはそんなイメージ。
で、最初に塩尻の特急が止まる駅の徒歩3分ぐらいのところに、我々引っ越した。移住したんですけど、そこの家賃4万5千円だもんね。
うん。
安ってなるよね。
その時点で、よし!やった!みたいな感覚はあって、それで移住が始まりました。移住生活を始めましたっていう感じなんですけど、その引っ越しと同時に、コロナ禍がね、スタートして。
そうですね。
拠点生活っていうのを、そんなにせず、できずか。
最初はね。
できず。
でもね、行ってたよ、私。
あなたはね、あきさんは東京で。
仕事してたから、週の半分は東京行ってたよ。
うん。
行ってたから、こっちで何も受けなかったんだ。
そっかそっか、逆にね。
不要急、普急とかじゃなくて、仕事だし、必要急だから、仕事で行ってたって話があって。
行ってた。
だからこそ、塩尻で活動するのは、そもそも気使うし、東京行ってるからなお空だよねっていうところがあって、あんま外出れてなかったね、確かにね。
出てなかったですね。
でも、二人でドライブするとかは、変な話。こっちだから、塩尻だからできて、みたいな話はありつつ。
なんか結論、塩尻に住んでたこと自体は良かったねっていう話だったりとかはするよね。
だからここをね、ボリューム膨らますと、結構な時間になっちゃうんで、まあまあまあ、そういうコロナ禍でしたみたいな。
で、さらっと様子だけ言うと、一方、ユアサはイベントの仕事してたんですけど、コロナ禍でイベントできなくなるんで、仕事が全部すっ飛ぶっていう。
事態が起こり、やべえって思ってたら、ライブ配信をね、ちょっと1話でもやってたみたいな話しましたけど、趣味でやってたライブ配信が、結論仕事にありがたいことになり始めて、
例えば、地域の祭りに人を呼べないけど、辞めるわけにいかないから、ライブ配信で残せないか、発信できないかみたいなお話だったりとか。
あとは、県の観光機構、長野県観光機構さんっていうのがあるんですけど、何もしないっていうのは、何かしたいから、コロナ禍でも。
じゃあ、県内移動だったら、まだ影響が少ないので、観光文脈で活躍している県内の方々のところをめぐって、
15:10
インタビュー番組、あなたがやってるような、僕が前からやってるような番組をやってくれっていうお仕事を1年間毎週やらせていただいたりとか、っていう配信屋さんになった。
イベント屋から配信屋になったんですよ。
今でも番組作りとか、出役とかね、出演者としてもそうだし、あとは、配信のオペレーターとしてもお仕事もあったりとかしてるんですけど、結果、仕事の幅が増えたっていうのがあります。
でもさ、そうなるまでさ、一時さ、マジで仕事なくなった。
マジでなかったね。
暇じゃん。暇でさ、しかもコロナ禍って、たぶんみなさんそうだったと思うんですけど、外に出ないから運動不足だよね、みたいな話とかもあって、レタス畑でバイトしてたよね。
したね。したした。コロナの最初期ね。
今考えると信じられないんだけど、レタス農家さんは収穫期で、コロナとか関係なく、ただ手が足りないっていう感じで、
収穫しないとね。
どんどん悪くなっちゃうから、塩尻はレタスの一大産地なんですけど、
実はね。
だから、朝早くおにぎり持って、レタス収穫のバイトしてたよね。
2人でね。やったよね。
最低賃金でね。
で、朝早くから行って、昼前に終わって、昼から2人で泥のように寝るっていう話してたよね、一時期。
暇かよ。今考えると信じられない。そんな。
実際、これ同じような体験した方もいると思うんですけど、暇だったじゃん。
暇だった。
で、そんな中、レタス収穫のバイトをしたっていうのは、収入とか以上に経験として、
経験としてさ、ちょっとかもしれないけど、勉強には、ゼロだったら我々からしたらすごい勉強になったし、
貴重な体験ですね。
そうですね。
っていうね、エピソードもありつつ、やっていくわけなんですけども、
で、最近ですよ、コロナ禍が、いわゆるコロナ禍が明けて、今年にね、2023年入ってから。
緊急事態宣言も解除されて、我々もイベントできるようになりましたっていうところで、参加しましたっていうところで、
今年は、毎月なるべく東京に行ってイベントをするぞっていうのを再開していたりとか、
っていうのが最近ですね。
この状況を共有するので、結構時間かかったけど、まあまあ。
18:04
で、ローカル、何?状況はわかった。で、楽しいの?みたいな話だと思うんですよ。
どうなん?改めてっていうところだと思うんですけど。
あきさん、なんか移住して、どうすか?改めて。よかったすか?とか、何がよかったすか?みたいな話って。
よかったね。
よかったよね。何がよかった?
えっとね、まず、平和だよね。
平和ね。ニュアンスは、僕も大納得なんだけど、ちょっと細かく聞きたい。平和について。
ローカルに、この塩尻に、我々の周りで、我々が感じる平和について、細かく知りたい。
まず、とても晴れが多い。
天気だった。気候だった。でも、
とても晴れている。
はい、そうだね。
塩尻の気候的な特徴なんです。日照率が非常に高い地域。
晴れている。これはとても嬉しい。
もう一つと、
あと、やっぱスピード感が全然違うよね。
ゆっくりしてるっていうか、ゆっくりしてるっていうのはちょっと違くて、
みんなが自分のペースで歩いていて、怒られない感じ。
それは、実際に、物理的に運動として歩いているときの話?
そうだし、生活とか仕事とか、全部そうかな。
イメージ、例えば東京の品川駅のラッシュの時。
わかる人はわかりますね。すごい人ですよね。
あの通り、駅改札出たところからの通り。よくテレビとかでも映る。
それこそコロナの時とか、むっちゃ映ったけど。
あそことか、もう、あのペースに、あの川の流れに沿ったスピードで歩かないと危ないし、邪魔だし、怒られたりもするかもしれないし。
そういう人もいるかもね。
そこに合わせて歩かないといけないじゃん。っていう感じあるじゃん。
東京って、歩くスピードだけじゃなくて、なんか全てにおいてそうなんだよね。
仕事をしてても、仕事のスピード感とかも、そのスピードに、みんなが同じスピードに合わせていかないと、
なんか迷惑をかけたり、怒られたり、なんか怪我をしたりとか、事故ったりとかするような。
常にそのペースに合わせてないといけないから、止まったり休んだりとか、ちょっとゆっくり今日は歩こうとかっていうことが許されない感じ。
なるほど。
があると私は思っていて、でもそれってなんか殺伐とするんだよね。
それに乗ってて楽しい人と、乗れない人がいるよねっていう話だと思うね。
21:04
でも全体的に人が少ないし、年齢とか仕事もさまざまな人。
地元の事業者さんもいるし、自住者もね、僕らの前にはたくさんいますけれど、通ってる人とかもね、たくさんいますけど、
それぞれが全然違うことをしているので、ペースがバラバラだから、合わなくて当たり前みたいな。
そうそう。なんかそういう、なんか違うペースの人がいるっていうこととか、まあ、移住者とかもそうだけど、
その、自分と違う人がいることに対して寛容だよね。
なるほど。
地方じりの人って。まあ、もちろん人にはよるけどねっていうのはあるけど、
基本的には、なんかわりと移住者をこう、よそ者がみたいな感じで見るとか、そういう風潮もあんまりないし、
感じないね、別にね。
なんかもともと宿場町だったからそうなのかなとか、個人的には考えてるんだけれど、
柔軟に受け入れてくれる感じがする。だから、戦わないです。
なるほどね。平和だと。ねえ、最初言ってたね。平和だっていうのは、そういうことね。
それによって、あきさんは、あきさん自身は、なんかどう変わったか?
楽だよね。
わお、はぶせてきたね。
基本的に楽だよね。だってね、自分のペースで大丈夫だし、なんか怒られないし。
怒られてたの?前は。
わかんないけど、なんか怒られてる気がするじゃん。道でさ、なんかわかんないけど、すっげえどなり散らしてるさ、おじさんとかよくいるじゃん、東京。
よくはいないけど。
いるよ。
怖いじゃん。
人口が多いからね、いろんな人が。
いろんな人がいるじゃん。
いるって話したね。
マイン電車とかさ、マイン電車ってみんな、マイン電車最高って思って乗ってるのは外国人の観光客ぐらいでさ。
乗ってないだろ、その人たちも。
めっちゃテンション上がってるよ、外国人。これが噂のマイン電車?つって。
知らなかった、俺。
ノリノリだけど、基本的にはみんな、やだな、早く降りたいな、とか、すけばいいな、とか、前の席空けばいいなって思いながら乗ってるわけじゃない?普通に。
でも、思い返したら、まじで感情を殺して山手線に乗ってたわ。
そういうさ、不の感情じゃん。ハッピーな感情じゃないでしょ?
俺さ、この話さ、たまにするんだけどさ、こっち来て、しおじり来て、使わなくなったものランキング1位ぐらいなのが、イヤホンなのよ。
あー、わかるわかる。
東京の街中を歩いてるときって、イヤホンして音楽聴きながらとか、電車乗ってるときとか特になんだけど、
24:07
絶対聞いてたね。
もう手放せなかったし、なんならこだわって、ちょっといいやつとか買ってたんだけど、
忘れると、もう1日終わるみたいな気分あったよね。
まじかってなるじゃん、なるじゃん。言うわってなってたんだけど、こっち来てから、歩いてるときとか、移動中とか、
車はさ、車で、ポッドキャスト聞いたりとかしてたけど、歩いてるときは絶対イヤホンつけない。
必要がないから。したいと思わない。
そもそも歩いてる距離が非常に短いっていうのもあるけど。
移動中に感情殺すとかって必要がないじゃん。何かに、自分の殻に閉じ込むんじゃないけど、ガードする必要がないじゃん。
そうですよね。景色眺めたりとか、耳が開いてる方が風を感じたりとかして、
今日もね、だんだん積雪が始まってきたからね。
そうですね。
山、白くなってきたなとかね。
これ収録、2023年の11月14日なんですけど、昨日ね、初めて夜、ちらっと雪が降ったりとかしてて、
それがね、景色でね、やっぱ。
わかるもんね。
そういうのって、やっぱイヤホンとかせずに、感じたくなるよね。
そうそう。
そんな変化がありつつ。
もう1個聞いてもいいですか?
逆に言うと、別にね、これちょっとここまで聞くと、東京って、なんか嫌だなっていうところが、ちょっと目立っちゃってるかなって思ってるんだけど。
そうそう。その点で言うと、先に言い忘れてしまったのが。
何でしょう?
私は東京が大好きなの。
はい、私もです。
地方に住んだことが、そもそもなかったっていうのもあるけど、田舎で暮らすとこ、マジないわっていうタイプ。
俺もそう。
むしろね。だから、東京は大好きなんですよっていうのが前提ね。
前提で、東京と今現在、どう付き合ってるというか、好きじゃないですか。
だからこそ、たまにもね、行きますしっていうところで言うと、どういう形で利用なのか、付き合うなのかっていうところで言うと、どういうふうに思ってやってますか?
今、仕事はもう完全にこっちにシフトしてしまっているので、基本的にその仕事っていう面ではあまり、東京とのつながりはもうないんだけれども、
27:01
東京との付き合い方っていう意味では、やっぱりこう、新しい感覚、新しいアイディアとかを得る、感じる、感性的な部分とかね、
はやっぱり、東京の街とかを歩いてたりすると、ちょっと歩くだけでもすごく刺激が大きい。
たぶん、普段歩いてないから余計にだと思うんだけど、たまに行って歩いてると、なんか変な話、何だろうな、広告とか、ポスターとかさ、チラシとか、テレビ番組の宣伝とか中摺りとか、いろんなものが目に入ってくると思うんだけれど、目に入ってこないじゃんね、普段ね、広告とかってさ。
ないからね、こっち地方じりにはね。
そうそう。いわゆるマスメディア的な広告っていうのを見ることがないから、すごい楽しいよね。見てると。
ポスターのデザインだったりとか、映ってる女優さんなり俳優さんとかが、テレビがないっていうのもあるんだけど、ことごとく知らない人たちで、
でも、今こういう顔は流行りなんだとか、なんかこういうデザインが今流行りなんだねとか、食べ物とかでも、私もデパ地下好きなんで、デパ地下とか見に行くと、今旬の感じ、こういう感じなんだとか、この店、こういうの作るようになったんだとか、
そういう、新しい気づき、感覚を得るみたいなのは、東京じゃないとできないなと思っていて、
だから、それもあるから、東京から離れたくないってずっと思っていたっていうのが、けっこう大きいんだけれど、でもまあ、実際離れてみて、たまにそうやって、新鮮な目で月1ぐらいで見るくらいの方が、結局自分にとって得るものって大きいのかもしれないなって、最近は思ったりはしている。
やっぱりでも、情報の速度は明らかに遅くなっちゃってるなっていうのは、自分でも思うところなんだけど、そういう感じかな。だから、感性を磨くというか、そういう場所?
あと、あれじゃないですか。東京にないものってね、たくさん、東京にしかないものって、たくさんあるのかなと思いながら、例えば秋山で言うと、美術館とか。
ああ、そうだね。
あとは、これ一番大事だろうなと思うのは、東京ディズニーランドとか。
千葉だけどね。
ほら、東京って言ってくれてるから、一応、触れとこうや。
そうね。
ディズニーオタクですもんね、秋山ね。
そう。まあ、エンターテイメント、そういう意味でのエンターテイメントは、やっぱりこっちにもないわけじゃないけど。
30:06
うん。ディズニーランド行きたい、たまに行ったりとか、ポケモンセンター行きたいとか、やっぱりなりますよね、東京行くってなったらね。
あと、食べ物ね。
あ、食べ物ね。
レストランはやっぱり、東京はすごいじゃんね。
まず、バリエーションがやばいもんね。
そうそう。
そうね。こっちで言うとさ、これ、わりとあれだと思うんですけど、多国籍的な料理が食べられない。
うん。まあ、あるっちゃあるけどね。
あるっちゃあるけど、塩尻なんていい方かもしれないけど、インドのカレー屋さんとかさ、あるからさ、まだいいのかもしれないけど。
でも、ないところも、やっぱりローカルでは多いし、同じというか、海外のね、食文化に触れられるって言ったって、例えば、たまにはさ、違う店行きたいねとかさ、あるわけじゃん。
あと、やっぱりね、レベル感が、東京は切磋琢磨して、各お店さんがしのぎを削って。
大激戦区ですからね。
まして、コロナ禍もあって、生き残ってるお店さんとかも、今、多いから、やっぱりおいしいよね。
ローカルのご飯屋さんがまずいって言ってんじゃないですよ。ちなみに。
たくさん選べるっていうのは、やっぱね。
おいしいお店がたくさんあるっていうのが、東京ってことですね。
そう。この間、東京の友達とご飯を食べようってなったときに、どこ行くみたいな、お店どこ行くみたいな感じになったときに、
みんなで候補の投げ合いみたいな。ここどう?ここどう?何系がいい?ピザがいい?イタリアンがいい?和風がいい?とか。
楽しいじゃん。
お酒飲める方がいいよね、みたいな。日曜やってるところとか、
いろいろ条件があって、それに合う店をみんなが食べることで、バンバンバンバンって出していくみたいなね。
それで、ここいいかもって言って、じゃあ私予約してみるね。電話かけてみる。
開いてなかった。ごめん。じゃあ次。みたいな感じのやり取りを、かれこれ2日ぐらいやるんだけど。
長いな。
LINE上で。この感じ、東京だなってことで。
その選択肢の多さ、東京でしかありえないからね。
そうそう。あと、飲食店の予約を取らないといけないみたいな感じとか。
そうだよね。
確かに、東京的やり取りだわ、それ。
懐かしい。
そこに、それがね、その選択できるっていうのが良さだったりとか。
楽しいよね。
選んで、いや、どこにする?みたいなのが楽しかったりとか。
店に行って、その店でずっとうまい飯屋の話をずっとしてるみたいなさ。
次、どこ行く?的なね。
あそこ知ってる?みたいな。
33:00
東京っぽいな。
東京だ。東京の会話だ。なるほどね。
そういう感じ。
それは、それをたまにできるってなんかいいなっていう。
そう。
そうね。やっぱり僕も思うんですけど、これね、2拠点始めたりとか移住したりとかっていうその当初から、
そうだといいのかもって思ってたのが、これ変な話ね、いいとこ取りしたいんですよ。
そうだね。
東京も好きだし、でも塩尻でもハッピーだから、いいとこ取りできたらいいなって思ってるんで。
そこはなんていうのかな、試行錯誤っていうか、
例えば塩尻長野でも東京でも仕事を作って、うまいことバランスとってみたいなことも思ったりとかしてるんだけど、
なんかそういうところは追求したいなっていう感じはありますね。
寒いもんね。
寒いね。
寒いのは、しゃあないんだけど、例えば、たまにはね、あったかいところ行きたいよねとかもそうだし、
でも、あきちゃん、あれだよ、寒さからはちょっと逃れられないかもしれない。長野に住んでる以上は。
長野にもね。
それは、そういうもんだなっていう。部屋をあったかくしよう。
いや、いいとこ取りっていう意味ではね。
もちろん、なんかちょっと、よくわかんない着中しそうになってますけど、
でも、なんかこの先というか、の話にもね、ちょっとなってきてるのかなと思うんですけど、
なんかその、いいとこ取りっていうとずるい感じもしますが、でも東京生まれだし、
良さもわかってるっていう意味では、そういう、両方の良さを感じながら生きていけたらね、我々としてはいいのかなっていう感じですよね。
で、このポッドキャストとも連動するんですけど、
東京で、そのローカルをテーマにしたイベントをやっていくぞっていうのは、引き続きやるんで、
月1ぐらい、月1以上は東京行くのかなみたいなところもありますんで、
それをうまくやっていきながら、我々もいいとこ取りしながら、皆さんともね、視聴者の皆さんだったりにも、
ポッドキャストも聞けるし、イベントでもあったり、直接情報をね、交換できたりとか、
できるよっていうところをね、作っていきたいなっていうふうに私は思っておりますという感じですね。
あきさんにもお協力いただきながら。
36:03
なんかもっとさ、ラフに喋れる感じにしたほうがいいんじゃないの?
ラフね、ラフ勉強中です。
なんかちょっと多分あれなんだろうね、私の話し方だね、やはり。
やはりね。
落語聞くわ、結論。
落語がせいなのか分かんないけど。
この2話を通じて分かったことは、まず落語を聞けだ。
はい。それでエンタメ性を上げてですね、ローカルを楽しく話すポッドキャスト番組にしていければと思いますんで。
そんな言わさけです。
改めてあきさん、ポッドキャスト収録いかがでした?やってみて。
どうだった?
うん。
楽しい?
うん。
楽しいけどさ、よささんが硬すぎるのよ。
やっぱ俺だね。やっぱ俺だわ。
なんかね、真面目なんだよな、こう見えて。
1話目のね、ヤマト、奥田さんもね、なんかもっと柔らかい感じの方じゃん。
すいません。いやー、反省、反省します。
ちょっと視聴者の皆さんには、この1話目とかね、エピソード1とかこの番外編とかを聞いた上で、今後どのようによささんが楽しくやっていけるのかっていうのは、見ていただきたい。
うん。
その成長も楽しんでいただきたい。
選挙?
いや、清き一票とかじゃないんですけど、そこも含めてエンタメにしていきたい。
はい。ので、ぜひ応援をよろしくお願いしますと。
よろしくお願いします。
ともに、概要欄にですね、メッセージ本も書いておりますので、そちらにですね、応援だったりとかメッセージ、質問とかね、これやったらとか、この話し家さんの音源聞いとけとかですね。
ありましたら、ぜひいただけますと、ゆあさんのさらなる成長につながるかと思いますので、またそういうね、感想とかお便りを読む回とかも、ぜひやりたいので、どしどしお寄せください。よろしくお願いいたします。
はい。
はい。ということで、番外編2話目、そんな感じでやっていこうと思います。
はい。
秋さんにはね、今後もたくさん出ていただこうかなと思いますので、引き続きよろしくお願いします。
お願いします。
39:00
はい。ご視聴の皆さんもありがとうございました。
ありがとうございました。
来週からは新シリーズ始まりますので、そちらもお楽しみという感じでございます。よろしくお願いいたします。
では、この辺でじゃねー。
ばいばーい。
39:36

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