1. もりちゃんおざきのThink too much
  2. Ep.106 やったことないこと、..
2025-06-18 47:08

Ep.106 やったことないこと、まだある?

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もりちゃんの友達、おおばくんが来てくれました!おざきのことを深掘りしている間に旅の魅力やもりが旅行先でハトを見てた話などに広がっていきます


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サマリー

このエピソードでは、もりちゃんとおざきがこれまで経験したことのない出来事について話し合います。特に、ウォシュレットやシーブリーズの蓋交換など、意外な体験を通じてそれぞれの視点から考察を深めていきます。また、初めての海外旅行でアイスランドを訪れた時の経験や、精神的な冒険の重要性についても語ります。旅行の楽しみ方や一人旅の難しさ、人間関係の距離感についても考察されます。さらに、エピソードでは感情の動きやそれに対する反応について話し合い、特別支援学校の教員としての経験も交えながら、冷静な対処や自己反省についても考えます。会話の中で人間関係や感情の共有の重要性も浮き彫りになります。

ゲストとの紹介
もりちゃん
もりちゃん、おざきのThink too muchです。
もりちゃんです。
おざき
おざきです。
もりちゃん
この番組は、10年来の友人、もりとおざきが最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分、社会、過去、現在、未来と何でもThink too muchの話を一緒に考えすぎたり、考えすぎ終わったりしてお楽しみいただければ幸いです。
スピーカー 3
幸いです。
もりちゃん
さて今日は、ちょっと久しぶりのゲスト回です。
おざき
よーよーよーよー。
もりちゃん
じゃあ、どうぞ自己紹介の方。
スピーカー 3
はい、はじめまして。
私、もりちゃんの教員時代の同僚の大葉と申します。よろしくお願いします。
おざき
大葉くん。
もりちゃん
なんか固いですね。
おざき
いや、めちゃくちゃ緊張します。憧れのこのラジオに参加させていただけるなと思います。
もりちゃん
ものじゃないよ、ほんとに。
どんなところがこのラジオのいいところですか?
スピーカー 3
いやー、そうですね。やっぱり、もりちゃんと大葉くんが何気ない日常の自分たちも、ん?って思ったことあるような、一回あるようなことを深掘りして、
言語化してくれるところが、なんか自分でもそう考えてないのに、
あ、そういう考え方意外と無意識にしてるかも、みたいな。
おざき
いいんだよ。そんなちゃんとしたコメントせんで。
もりちゃん
ものすごくちゃんとした答えが返ってきた。
スピーカー 3
いやいや、もりちゃんの宝とかの話とか、
おざき
あー宝とかねー。
スピーカー 3
その話とか確かに、うんって思うけど、提供してるエンタメを楽しんじゃってるなーとか。
おざき
なるほど。
マジで聞いてくれてる。
もりちゃん
ちゃんと聞いてくれてる。
嬉しい。
嬉しいねー。
100回も超えましたから、これだけのファンの方がいてくれるんですなー。
おざき
そうですね。
もりちゃん
めちゃくちゃ友達なんですけどね、おばくんは。
おざき
よく見たいね。
もりちゃん
うん、ほんとに。
多めに、広く見ても、3、4ヶ月に1回は会うかな、くらいはちゃんと会ってますね。
おざき
結構仲いいですよ、社会人としてはそれは。
もりちゃん
そうですねー、変えがたい友人たちという感じです。
いいねー。
今日はそんなおばくんに、それこそ飲んだ帰りとかにゲスト出るとかって言って、
撮って今日はこんな感じで実行されております。
やったことのないこと
おざき
おー、センキュー。
もりちゃん
よろしくお願いします。
あのー、何の話したいって聞いたら、
あのー、おざきファンとしておざきに聞いてみたいことがあると。
もう、何でも聞いてくれよ。
スピーカー 3
じゃあ早速聞いちゃってもいいですか?
おざき
はい。
スピーカー 3
ちょっとじゃあ、おざき君をもっと知りたいなと思いまして。
おざき
はい。
スピーカー 3
いろいろ拝聴してると、おざき君から自分が聞いたことないし、言ったことないような言葉とかがよく出てくるんですけど、
例えばスタン系とか。
おざき
あー、はいはいはい。
スピーカー 3
スタン系みたいな。
おざき
そう、そうだよな、確かに。
スピーカー 3
周りで言ってる人もいないし、聞いたこともなくて、
おざき
ラジオを聞いてて、あーなるほどそういうことかって思ってたんですけど、
他の人がえ?ってなるような、びっくり!みたいな驚くようなことないこととかって、おざき君あったりするんですか?と思って。
スピーカー 3
例えば、自分だったらウォシュレット使ったことない。
おざき
おばくんが?
はい。
えー。
スピーカー 3
他人が使ったウォシュレットの跳ね返りがノズルに当たってそう。
おざき
あー、確かにそういう人いるな、なんか。
スピーカー 3
で、使ったことないとか。
あと例えば、洋服を虫に食われたことがない。
あるのかもしれないけど、靴下とか穴開いちゃってるから。
だから虫ウラ的なものを買ったことない。
おざき
あー、なるほどね。
スピーカー 3
例えば、クマ殺したことないとか、そんなのみんなやったことないよっていう当たり前のことじゃなくて、
おざき
なるほど、なるほど。
スピーカー 3
みたいになるようなおざき君がやったことないこと。
森ちゃんも同じ質問したいんですけど、何かあったらなーって思うんですけど、何かございますか?
おざき
そうですね。
結構自分発信で考えるの難しい気がするけど、何ですかね。
もりちゃん
何だろう。やったことないこと。
おざき
打ちっぱなしとか、ゴルフの。
もりちゃん
そうか。
スピーカー 3
ゴルフはやるんですか?
もりちゃん
いや、やんないんだよね。
おざき
2人ともやらなそう。
ちょっと初手として出すにはちょっとなんか、あれだな、そらそうやろみたいな感じのものを出してしまったけど。
もりちゃん
あのさ、なんか私、今まで恥ずかしくてあんまり言えなかったんですけど、
中高生の時にファブリーズ、ファブリーズじゃないや間違えた。
あのスースーするやつ。
おざき
シーブリーズ。
シーブリーズか。
もりちゃん
ごめんなさい。
おざき
おばさんやん。間違え方おばさんすぎな。
もりちゃん
蓋交換してたみたいなあるある聞くじゃんよく。
おざき
それ何?
スピーカー 3
え、嘘?
おざき
いろちってこと?いろちつーかカスタムってこと?
もりちゃん
なんかそのシーブリーズの蓋をスキピと交換するとか。
知らんわー。
スピーカー 3
あとあのシャーペンとゲルグリップを交換するとかもありました。
おざき
え、そうなの?
え、それスキピとやるの?そのシャーペンは。
スピーカー 3
スキピと。
おざき
あ、まじか。
もりちゃん
そうなんだ。
スピーカー 3
同い年だよね、3人ともね。
おざき
地域性強。
もりちゃん
あの蓋交換するやつ、なんかみんながよくあるあるとして出すから、
あーそうだよねとか言ってたけど、全然身の回りでなかった。
おざき
刺さってないね。
もりちゃん
なんか今まで合わせてきちゃったな、みんなのそれに。
おざき
あ、そう。
もりちゃん
あー。
ゲルグリップやってたんだ。
おざき
やってたー。
体操着とかは、なんかちょっと露骨だけど、
旅行の体験
おざき
やってる人いたよね、その彼氏の。
もりちゃん
え?え?
おざき
もうブカブカのやつを。
ちょっと、ちょっと、そうなんだよ。
そうそう。露骨だなって思った、それは。
え?え?え?言ってすぎる。
ちょっと趣旨がちょっと変わってきてますけど。
もりちゃん
青春時代の話になるとちょっと違うな。
今生きててっていう。
そうですよね。
おざき
なんだろう。
もりちゃん
なんかなんだろうな、おざきってやっぱこの、
なぜそこにたどり着くんだみたいなことを、
なんかいつの間にかやってる人だから、
おざき
この質問したいっていうおばくんの気持ちはすぐわかるんだよね。
なるほど、なるほど。
もりちゃん
だからなんかそういう人ってなんか違うものを見てるんじゃないかと思うから、
おざき
あー。
もりちゃん
確かに聞きたくて、なんですかね。
おざき
なんですかね。
スピーカー 3
おざきくんが初手で話してた、
それ自分が答えるの難しいなっていうところも確かにと思っちゃって。
おざき
うーん。
もりちゃん
そうだよね。自分の目線から見えないもんね。
おざき
うんうん。
そうですね。
もりちゃん
だろうなー。
え、出てくる?
おざき
いや、ないね。
ないんだ。
もりちゃん
え、じゃあおざきがやってなさそうなことなんだろうな。
おざき
イメージでいいからちょっと出していってみて。
もりちゃん
じゃあ、いいホテルに泊まるとかやる?
おざき
やったことあるよ。
あのー、なんか、銀座のハイヤットに一回、
なんかすげーその、宿のサブスクみたいなのやってたときに、
ポイントが結構たまって、すげーなんかお得に泊まれる瞬間があって。
もりちゃん
えー。
おざき
なんかたぶん一泊、忘れたけど、まあ5万以上はしたと思うけど、
それが、まあ実質3000円くらいで泊まれるみたいな。
ので、うん。でもなんかやっぱ、寝るだけやなってなって、なんか。
もう高いホテル泊まるのはやめようって思った、それは。
もりちゃん
そうか、なんかいつも会うたび、なんかシェアハウスみたいなとこに泊まってるから。
おざき
そうそうそうそう。
スピーカー 3
えー、ちょっと大場の話題提供が悪くて申し訳ないですけど。
もりちゃん
いや、そんなことはない。
おざき
いやいやいや。
もりちゃん
反省が早すぎる。
スピーカー 3
そっからちょっと広げたかった流れとしては、
そこも踏まえて、今後やってみたいことありますか?っていうベタな質問になっちゃうんですけど。
通訳案内所の近く今ね、ために勉強してるっていう。
おざき
ありがとうございます。
スピーカー 3
ラジオでしてるんですけど、それ以外に。
おざき
ありがとうございます。
スピーカー 3
何かあれば。
おざき
そうですね。
もりちゃん
なんかベタな質問ですが、日本で、海外はよく行ってるイメージあるけど、日本のここに行ったことないとかありますか?
おざき
山形県はね、踏み入れたことなくて、これ。
もりちゃん
山形県以外は行ったことある?
おざき
行ったことある。
結構ね、長い間、あと山形県だけ行けたら、一応全部行ったことになるんだよなっていうのが、結構続いてて。
今年のお盆に行く予定を入れたので。
そうですか。
そこでね、一応クリアはすんのよ。
もりちゃん
じゃあ制覇だ。
おざき
そうそうそう。
やっぱね、あるよ。通訳はないし、勉強してんのも、もっとこう、自分の知らないローカルとかを学びたいためにやってるってとこあるんですけど、
なんか山梨とか、何あれ、清里高原とか。
もりちゃん
知らねー。
おざき
知らない。
そう、なんかね、あるんだって。
もりちゃん
何があんの、そこには。
おざき
神高地っていうか、軽井沢みたいな、秘書地みたいなのがあって。
もりちゃん
へー。
おざき
そうそうそう、すげー、いいらしいんだよね、そこが。
もりちゃん
それどうやって知るの?何を見てるの?
おざき
テキスト。通訳はなしの。
もりちゃん
あ、そうなんだ。
なるほどね。
おざき
なんかひたすらね、覚えさせられるのよ、温泉の名前とか。
もりちゃん
へー、そうなんだ。
おざき
軽井沢の名前とか。
もりちゃん
あー、そうなんだ。
おざき
そうそう、ここ知らんかったけどいいなーとかがやっぱめっちゃあるんですけど、
そういうのもありつつ、やりたいこと、行きたいこと、
もりちゃん
さっきのやったことないことを今ずっと探してんだよなー。
なんだろうなー。
なんかコンビニの中で、これ買ったことないとかどうですか?
おざき
何でしょうか。
なんだこいつ。反応悪い。
何でしょう。
スピーカー 3
ベタなところで、水とか。
もりちゃん
あ、そうね。
おざき
水とか、買うなー。
コンビニ。
コンビニ、コンビニ、コンビニ。
コンビニか。
コンビニのあれは買ったことないかも。
たまに、ハンター×ハンターとかワンピースとかさ、
ちょっと分厚い漫画じゃない単行本じゃないなんか。
もりちゃん
あー、なんか総集編みたいなやつ。
おざき
総集編みたいなやつ。
もりちゃん
狙ってないやつね。
あれは買ったことないですね。
スピーカー 3
こんなんでいいのか。
おざき
あれは、ちょっと目的がよくわかんなくないかな。
もりちゃん
まあ、そうか。いつ買うんだろうね、あれって。
おざき
誰用に売ってんのかわかんないんだけど。
もりちゃん
確かになー。確かになー。
どういう人を持って売ってるんだろう。
おざき
ブックオフとかメルカリとか行ったらさ、
1冊100円とかで売ってんじゃん、絶対。
あれ、単行本何冊分に相当するのか知らんけどさ、あれ。
まあまあするでしょ、たぶんあれ。
1冊500円くらいするでしょ、たぶん。
もりちゃん
なんか、あんのかな、特典とか。
そんなニッチな層に向けてだけ出すの意味わかんないよね。
おざき
意味わかんない、意味わかんない。
で、たまに田舎のラーメン屋とか行くとさ、
あれが本棚にあるだろ。
うん、あるある。
もりちゃん
ゴルゴ13のやつね。
おざき
そうそうそうそう。
バキーとかさ、
それで買うんかい、それで売ってんのかい、みたいな感じ。
もりちゃん
なんだろうなー。
おざき
なんだろうなー。
もりちゃん
えー、なんだろうなー。
スピーカー 3
ちなみに大崎くんは海外も含めて国内も、
あと山梨に行けばもう制覇っていうぐらい旅行好き?
旅行好きでいいんですかね。
好きですね、好きですよ。
旅行で一番こう、
趣を感じる瞬間とかってあったりするんですか。
おざき
やっぱなんか、めちゃくちゃ絶景とかスケールでかい景色なんだけど、
自分しかいないみたいなところは、
スピーカー 3
めっちゃ好きですね。
おざき
やっぱなんか、景色がいいっていうことと、
なんか人気みたいなのって普通比例すると思うんですけど、
超綺麗な景色なのに、
自分しかその場にいないみたいな瞬間がめちゃくちゃたまにあって、
それがやっぱなんか、
より特別な経験感をすごく感じるね。
独り占めしてる感じというか、独占感。
スピーカー 3
じゃあ旅行の行き先とか選ぶときも、
ザ観光地ってよりは、
おざき
なんかちょっとマイナーというか。
そうね、でも最初はやっぱベタベタのとこ行くよ。
ベタベタのとこ行って、
一回なぞって、
初めての海外旅行と精神性
おざき
やっぱそうだ、複数回行くことを前提にして過ごすかもしれない。
1日目パーってやって、
また来年行くかとかパターンもあるけど、
しばらく来ないだろうみたいなとことかだったら、
次の日めっちゃ朝早く行ってみたりとか、
何回か行くかも、そういうベタベタなコースと、
自分の嗅覚に頼る過ごし方と、みたいな。
スピーカー 3
そんなこと言って、人生初めての海外旅行はアイスランドとか行ってなかったでしょ。
おざき
あーそうですね。
スピーカー 3
全然こう。
おざき
ベタじゃないってこと。
スピーカー 3
ありがたい。
おざき
普通アメリカ。
あーそうね。
スピーカー 3
スペイン行くかな、こっち行きそうな海外旅行ヨーロッパみたいな感じなの。
おざき
アイスランドのときは確かに何と言うか、
初海外だったから、
なんかもう一生行かないレベルのことっていうかな。
海外に対して特別感がめちゃくちゃ強かったから、
社会人になったらもう行けないなとか、
ここ逃したら一生行かないなみたいな気持ちで、
行くとこ決めたんだけど、
まあ、今となっては別に行こうと思えば行けるなっていう感じ。
お金と時間があれば。
もりちゃん
一世一代だったんだ、最初は。
そうそうそうそう。
おざき
だから確かに今喋りながら思ったのは、
そういう旅行のほうが、やっぱ得られる経験としては豊かになる気がしない?
もりちゃん
一世一代のほうがってこと?
おざき
そうそうそうそう。
でも俺が1億円とか持ってて、
なんかファイヤーしてて、
いつでも航宙券取れます、休みもめっちゃ取れますみたいな状態で行く、
初めてのアイスランドと、
もう半年後から仕事始まりますみたいな、
どこで何してるかわかりませんみたいな状態で、
でもこの機を逃したら、
多分俺あんま気軽に海外行けないだろう、みたいな。
もう社会人ってめっちゃ忙しいんでしょ、みたいな状態で行く、
泣けなしの15万握りしめたアイスランドの旅行。
冒険の新しい形
おざき
やっぱその精神性が特別な体験を作るっていうか。
もりちゃん
そうね、そうすると、
じゃあ何ですか、この先、精神は得られないんですか?
おざき
なんかね、自分のやったことないこととか、
あんまり知らないことをやるときは、
あの時のアイスランドほどじゃないけど、
それに近い境地というか、
どうなるかわからないドキドキみたいな、
感覚を持ちながらトライしたりするんだけど、
それは国内においてもそうなんだけど、
でもなんか、良くも悪くも、
ある程度いろんなとこ行ってきたっていうのを、
経験があるので、
絶対、はちゃめちゃなことにならないだろうとか、
自分なら絶対何とかしちゃうだろうとか、
そういう、あと一応お金あるしみたいな、
そういう命綱がだんだん強くなってきて、
そうだね、
本当のドキドキみたいなのは、確かに、
もりちゃん
あの時ほどはないかもしれない。
おざき
でも、あのドキドキを求めて、また旅に出てしまうのかい?
違いそう。
そうですね。
もりちゃん
否定もしてくれるの?
おざき
いや、これ結構あれなんですよ。
角畑祐介っていうさ、冒険家の人がいるんですけど、
もりちゃん
また知らない人。
スピーカー 3
テレビも知らないです。
もりちゃん
どうやって出会うんだ、そんな人に。
おざき
この人なんかノンフィクション大賞を取ってる、なんか、
本とか書いてるから、
本屋とか行ったら割と平積みされてるんだけど。
そうですか、本屋に行かないといけないのか。
この人は、冒険みたいなものに対して、
物理的に人類が行ってないところって、ほとんどないよねっていう切り口で、
人工衛星とかGPSとかがあるから、
未知の地域ってもうないから、地球上に。
もりちゃん
冒険っていうのは精神性の話だっていうのを書いてるのね。
おざき
だから、要は全く情報がないところに行くときは、
世間的にっていうかな、実質的には解明されてたとしても、
自分としては、それは冒険になるっていう考え方。
その人がやってるのは、北海道の日高山脈っていう、
普通の山なんだけど、を地図なしで盗聴するっていうか、
自分の五感だけで観察したりすると、
もりちゃん
なんでもない山が魔物と化すみたいな。
おざき
すごい。
歩いたことない山を解明していくときに、人はどういう真理になるのかとか、
そういう冒険をしてるのね。
これって一周してるじゃん。
そうね。
もりちゃん
エベレスト登るとかじゃないじゃん。
おざき
そういうものを置いて、あることは分かった上で、
切りつきに行ってるわけだ。
だから、テーマっていうかな、切り口によってはなんでもない、
それこそ分かんないけど、大阪とか兵庫の旅行地とかでも、
めちゃくちゃ新鮮な気持ちで見れたりすると思うんですよ。
そういう自分の中の切り口とか引き出しみたいなのを持ちたいっていうか、
それって多分、文化的な知識とか教養とか、
旅行と人間関係
おざき
そういう変なフックを持っとかないといけない気がしてて。
変なフック。
もりちゃん
そうか、なんかこう、なんていうんだ、
おざき
この現象をちょっと俯瞰から見て、
もりちゃん
ちょっと全然うまく言えません。
おざき
たまにマンホールめちゃくちゃ好きな人とかいるじゃん。
レアなマンホールしはめとって集めたりとか。
なんかね、そういう簡単なことでもいいんだけど。
そういうこと。
文化ってそういうことか。
スピーカー 3
そう、なんでもいいんだけど。
前情報として知識と思考を入れとかないと、
他の県とか他の山とかとの違いに気づけない的なことですか。
おざき
うん、そう。
例はなんでもいいんですけど、山でもいいし。
そうだね、なんかこう、
自分の中でそれが何なのかっていうのがなさすぎるから、今ちょっとあれだけど。
なんかそういう他の人に持ってない目みたいなものを、
どう獲得するのかみたいなのが結構かっこいいなって思うかな。
具体的にこうなりたいってのはないんだけど。
そういうのが結構。
もりちゃん
同じ景色を見てても、
おざき
違う捉えができる人のほうが豊かだなという、私は言っちゃうけど。
もりちゃん
そうそうそうそう。
おざき
なんかそれがないと、ひたすら行ったことないとこを行く人になるんだよね。
スピーカー 3
それはそれでいいんだけど、
おざき
南米行くかとか、行ったことないし、それはそれでいいんだけど、
そうじゃないなんていうか、達人っぽい旅行の仕方っていうか、なんかやりたいなっていう。
もりちゃん
食べに出るのか。
おざき
うん。
おばくんはさ、旅行どういうふうにするタイプ?
スピーカー 3
なんかこう、自分は結構行き当たりばっかりで、カチッとハマった瞬間が好き。
おざき
えっ、一緒。
スピーカー 3
友達と、じゃあグリコの前で集合ねみたいな、バラバラな状態で、
東京だったり北海道だったりとかに住んでる子が、グリコの前に何時間に集まるみたいなのをやったりとか、
あとは旅行先で、じゃあ前の車についてって、一番最初に見えたご飯屋さんに入ろうとか、
いいところにバチッとハマったときに楽しいってなるから。
もりちゃん
うん、わかるわ。
なんかぼんやり観光地歩いてたんだけど、帰ろっかーって言ったときにすごいいいタイミングで電車来るとか。
おざき
最高。
スピーカー 3
帰国票とか持ってるわけじゃん。
もりちゃん
ぶち上がるよね。
おざき
2人はソロ旅する人?
もりちゃん
しない。
スピーカー 3
1回した。
どうだった?
なんか名古屋城、名古屋にソロ旅したときに、
おざき
名古屋城ってシャチホコが有名なんですよ。
スピーカー 3
シャチホコって水の神様。
祀ってるから、火災、火の災難に強い、火の災難が起きないようにシャチホコを祀ってたっていうのがあるんだけど、
もりちゃん
名古屋城全焼してるんですよ。
スピーカー 3
その知識を知ったときに、隣に誰かに言いたかったんですけど、ツッコミたかったんですよ。
1人旅。
あ、俺1人旅向いてないなって思っちゃった。
おざき
あ、そう。
スピーカー 3
会いたい、笑いたい、共有したいっていうところが、1人旅は向いてないなと。
それ以外してないかもしれない。
もりちゃん
私も1回だけ1人旅、途中まで移動してて、最後別行動みたいなときがあったんだけど、
もうそのときが、何したらいいかわからなくて、公園で鳩見てたよね。
あ、そう。
おざき
とりあえず素敵なカフェで素敵なランチは食べたものの、
スピーカー 3
何を1人でしたらいいのかなと思って。
もりちゃん
公園で鳩見て、ちょっと歩いて、万葉集の花碑とかがあったから、
おざき
お、万葉集だと思って、写真撮って、終わり。
そういうのいいよね。
もりちゃん
えー、そうね。
スピーカー 3
時間が余ったときとか、ちょっと宙いちゃったときはどうするんですか?
現地のレストランで、現地の人とコミュニケーション取ったりとかするんですか?
おざき
おー、えー、何だろう。
そんな俺、めっちゃコミュニケーション取るようなタイプじゃないんだけど、
何するかな。
ひたすら歩く、お店入ったりとか、暇。
何するんだろう。
もりちゃん
暇だと思うことがないのか。
おざき
そうだね。
もりちゃん
気になる気になるで動いてる。
おざき
Googleマップ見て、この辺面白そうだなって言って行くみたいな。
もりちゃん
移動中とかはさ、何してんの?
おざき
結構普通だよな、大鳥のオールナイトニッポン聞いたりとか。
聞いてるんだ。
そこそうなのよ、俺結構。
ひたすら目に映ったもん、ググったりとか。
スピーカー 3
あー。
おざき
なんやこれ、とか。
へー。
でもそう、全然旅行中にすることじゃないだろう、みたいなのをもう全然やる。
なんかちょっと勉強したりYouTube見たりとか。
もりちゃん
へー。
えー、なんかすごい、自分が賄賞な人間に覚えてくるな。
おざき
いやー。
いやでも多分そうだね、客観的に見たらなんかすげー地味だと思うよ、俺。
なんつーの。
もりちゃん
そしたら旅をしてるときにさ、孤独のグルメみたいにさ、
お、これはなんだ?って声が流れてんの。
おざき
それはあるね、それはある。
あるんだ。
あるある。
もりちゃん
へー。
おざき
そうなんだ。
そうだね。
ちょっとなんか旅の話だとさ、旅の経験値が違いすぎて、へーそうなんだになっちゃうからさ、
もりちゃん
なんかあのー、恋愛の話とかにしたらいいんじゃないですか?
おざき
めっちゃ変えるやん。
恋愛か。
もりちゃん
おざき旅するの好きだけど、結構一人旅を計画してて、
彼女というかパートナーに、一人で行くつもりだったんだって言われたみたいなこと言ってなかったっけ?
おざき
あー、言ったかもしんない、言ったかもしんない。
もりちゃん
なんかそこらへんのさ、一緒にいる人との距離感ってどうなってんだろうなって思う。
おざきって結構一人、一人として生きてるからさ。
一人として生きてるけど、パートナーは欲しいんだとか。
おざき
そうだね。
なんか、さっきその、共有する人欲しいみたいなのは、
あるっちゃあるんだけど、
ちょっとむずいな。
むずいんだ。
むずいな。
あるっちゃあるんですけど、
たぶん俺その、友達とか、
友達とかってなんか気使うんだよね。
俺こっち行きたいけど、いやでもそのぐらいは気使うかな。
もりちゃん
全然言語化ができてないですけど。
なんかその、たぶんおざきも一緒なんで、私と一緒なんじゃないかなと思うけど、
どこかに、日常と違うところに旅に出たからといって、
なんか絶対にやりたいことって別になくて、自分が。
むしろ知らない場所で、いつものこいつと、
どういう感情を共有するのかのほうが気になるみたいな。
そういうとこに喜びを感じるんだよな、やっぱ。
おざき
確かにそうだね。
それで言うと、なんか前なんかで言ったかもしんないけど、
コンテンツっていうか、
絶対にこれはやりたいみたいなのは、強いかもしんないね、俺。
もりちゃん
それがさ、人と共に暮らす中でさ、
おざき
どうするの、ぶつかったときは。
今の相手は、
どっちかっていうと、みんな派っていうか、
コンテンツは割と何でもいいから、
俺との時間を楽しみたいと思ってるから、
あんまりそこまでぶつかんないけど、
まあ確かにぶつかったときは、
普通に、超つまんないけど、普通に譲り合う。
もりちゃん
超つまんないな、これ。
それは察するの、ザヒは?
おざき
めっちゃディスカッションするよ、めっちゃ言う。
もりちゃん
違うなって思ってそうっていうのは、
おざき
そういうのを察して動くタイプなんですけど、私は。
ってこともあるし、
もりちゃん
口で確認するっていうか。
おざき
人生が来てから動くほうですか。
俺が気づかんかったらそうなる。
気づいて。
感情と反応の重要性
おざき
確率的にはどれぐらい気づいてるなと思うんですか。
そんなのわかんないよね。
すみませんでした。
それはわかんないよね。
そうですね。
でもそこは一定信頼っていうか、
変な言い方だけど、本当に嫌だったら言うから。
そうじゃないってことは、普通に楽しんでるんだろうっていう感じかな。
スピーカー 3
なんかちょっと今の話でもちょっと気になったんですけど、
大崎くんやっぱり同年代としては膝が高いというか、
いやー、すごいですね。
おざき
客観してる気がするんですけど、
スピーカー 3
なんか怒鳴ったりとか感情がすごい動いたというか、
泣いたり怒ったりとか、
ここ数年でしたことはあるんですか。
おざき
ありますよ。
もりちゃん
えー、そうなんだ。
おざき
どういうとき?
ブチギレたりブチ泣いたりしたわけじゃないけど。
ブチ泣く。
そうだね。
スピーカー 3
なんかこう、彼女とかが愚痴とか言っても、
冷静に、よっ、こうしたらこうすればいいじゃん、みたいな感じで。
おざき
基本そうなんだけど、たぶんね。
たぶんそうなんだけど、
なんか合理的、それはちょっと合理的じゃなさすぎるだろうみたいな。
これちょっとむずいんですけど、
自分が当たり前にやれちゃうこととかを、
明らかに合理的じゃないこととかを、
今の人とかがやってたりすると、
なんでそういうことをするの、的な感じになるかな。
もりちゃん
なんかブチギレるとかじゃないけど。
おざき
ちょっとこれはあれですね。
もりちゃん
えーと、なんかアンガーマネジメンじゃないけど、
カッて鳴って落ち着かせるのか、
おざき
カッにもならない、波打つぐらいなのか。
もりちゃん
カッて鳴って、
おざき
たぶんちょっと言ってて、
ちょっと口から出てて、
でもなんか言いながら、
もりちゃん
あ、よくなかったなって思いながらなんかフォローするみたいな。
じゃあだんだん目が落ち着いてくるというか。
おざき
そうそうそうそう。
へー。
もりちゃん
じゃあカッとは鳴ってるんだ。
おざき
鳴ってる鳴ってる。
なんかもう勝手に千人だと思いつつってさ。
鳴りますね、鳴ります。
もりちゃん
どうですか。
スピーカー 3
なんか本質を捉えすぎてて、
なんかこう、これちょっと意味ないからできないとかってことがありそう。
おざき
あーそういうことね、俺がね。
うん。
そうかも。
ちょっと意味なさすぎるな、それとかってときは。
なんかまあ、あるかも。
もりちゃん
まあだからそうか、それはディスカッスしていくのか。
おざき
そうですね。
もりちゃん
えー、だから大葉くんはさすごく、
特別支援学校の教員の視点
もりちゃん
なんかなんて言うんだ、なんか大葉くんは逆にその、
めちゃくちゃ穏やかな人、逆でもないか別に。
なんか大葉くんこそ怒ってるのがあんまりイメージないんだけど。
おざき
うん。
スピーカー 3
全然怒るし泣くし、感情の。
もりちゃん
泣く、確かに泣くイメージあるからちょっと。
スピーカー 3
激しい。
もりちゃん
最近何で怒った?
おざき
最近?
もりちゃん
うん。
スピーカー 3
最近はね、こう、今一緒に組んでる教員の方がいらっしゃるんですけど、
いやもうほんと、マイナーな話で申し訳ないんですけど、
連絡帳というものが特別進学校にありまして、
30分一冊かけてるやつがいまして。
もりちゃん
おー、やるね。
スピーカー 3
そうなんですよ。
それにちょっと書くのっていうのを言って。
もりちゃん
連絡帳は先生が書くんですよ、連絡帳。
おざき
うーん、なるほど。
あー、そういうことね。
スピーカー 3
で、その後にめちゃくちゃ後悔するって怒っちゃって、
嫌な思いしちゃったかなとか、他にいい言い方なかったかなとか、
うまく気づかせる方法とかなかったかなって、
第三者から言われたのを受けるより、
もりちゃん
なんかこう自分で気づいた方が身になるんじゃないかなとか、
スピーカー 3
で、反省して自己嫌悪に陥るっていう。
もりちゃん
あー。
おざき
いい人だな。
もりちゃん
いやいや。
おざき
そうだよねー。
もりちゃん
私の中で得てして、特別支援学校は結構不安定な教員もいたりするときがありまして、
おざき
ドキドキするね。
不安定。
スピーカー 3
なんて言ったらいいんですかね、察してください。
おざき
なるほど、なるほど。
もりちゃん
そう、なんかそうで、結構ね、こう良識ある教員たちは、
得てしてそういう人たちと同じグループを組んで、
おざき
ちょっとこう、冷や冷やしながら日々暮らすわけです。
もりちゃん
そう。
なるほど。
だからそうだなー。
スピーカー 3
森もね、最近感情が大きく動いたことは、
怒りでも悲しみでもなんかあるんですかね。
もりちゃん
なんかね、確かにそれ今聞かれると、かなりないでいるかもしれない感情が。
おざき
あー。
もりちゃん
あー、そうだなー。
なんだろう。
えー、なんだろうなー。
うーん、なんか、そうね。
なんかその、私今こう営業だからさ、
あの、イラッとすることはあっても、相手お客さんだから、
なんかこう、ふー、なんかもう1ミリも出しちゃいけないじゃないですか、怒りなんぞは。
おざき
うん。
もりちゃん
だからなんか、お、このパターンかーみたいにこうなんか、ちょっとこう俯瞰して見ちゃってるかもしれない。
このパターンの人が、あーみたいな。
なるほど。
だから、そうだなー。
それでね、かといって、泣いてもないかもしれない。
やばいね。
おざき
いやー。
スピーカー 3
こう、落ち着いたこう日々を過ごせてるっていう。
感情がこう、ね、動くっていうことがいいこととは必ずしもないというか。
もりちゃん
あー、なんかすごいありがとうございます。リフレイニングのお兄ですね。
そうだねー、でも嘘ぶられたいかも、なんか聞いてると。
おざき
あー、そう。
もりちゃん
そうかー、おざきという人、どうですか、おばくん。
スピーカー 3
いや、もうだいぶ、だいぶというかまだちょっとしか喋れてない、初めまして今日だったんですけど、
おざき
えー。
スピーカー 3
ぜひ今度森ちゃん含めてこう飲みに行けたらなって、よりおざきくんが。
ぜひ。
あの、好きになりました。
もりちゃん
あ。
おざき
光栄です、そんなことを。
どうですか。
言っていただけて。
もりちゃん
私は今日ちょっとおざきもっとはっきりした答えを出せよって思いながら聞いてました。
おざき
いやまあそうだよね、そりゃそうだよね。
もりちゃん
なんかモニャモニャしやがってって思ってました。
おざき
そりゃそうだよね。
スピーカー 3
いやでもこう、ゼロ百じゃない回答してくれるところもまあおざきくんの良さというか。
おざき
リフレインのお兄だ。
言い切らないっていうところもまたどっちの可能性も残してる的な。
スピーカー 3
うわーおざきくんっぽいなとニヤニヤしておりました。
おざき
ありがとうございます。
もりちゃん
なんかおざきの好感度が高すぎるかもしれないな。
おざき
このまま。
いいんじゃないですか。
もりちゃん
何か問題でも。
おざき
なんかもうちょっとこうおざきの汚い部分が見えてもよかったなと思って。
かぼり、次回はおざきくん回。
汚い。
もりちゃん
おざきくんはお家に遊びに行ったときに塩釜焼きみたいなやつ作ってくれて。
おざき
タイガとかってこと?
スピーカー 3
余計好感度上げに行ってないどういうこと。
確かに。
おざき
すごいね。
もりちゃん
思い出したの、それが。
なんかおざきくんのエピソードって思ったときにあれが出てきて。
それをすごいウキウキしながら出してきて、
こう、わったなーっていう思い出がありました。
おざき
いいですね。
そんなところで、今日は。
スピーカー 3
はい。
ありがとうございました。
おざき
ありがとうございました。
スピーカー 3
これからも聞いてください。
おざき
ぜひ。
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もりちゃん
ゲスト出演希望もお待ちしてます。
おざき
お待ちしてます。
人間関係と感情の共有
おざき
それではまた来週お会いしましょう。
もりちゃん
森ちゃんと、
おざき
おざきと、
スピーカー 3
大葉でした。
バイバイ。
47:08

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