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2021-05-02 22:10

#13 よももやまテーマ会議 その1

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今後の番組テーマを決める社内ミーティングを、余談とともにお届けします。ピンときたテーマがありましたら、ぜひエピソードをご投稿ください!【テーマ案:付き合いそうで付き合わなかった人、「ピンときた」ってどういうこと?、恋愛と自由】投稿はこちらまでmomoyama.radio@gmail.com
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みなさん、こんにちは。こんにちは。桃山商事の清田です。森田です。ワッコです。
桃山商事の恋愛よももやま話。この番組は、恋話収集ユニット桃山商事が、恋愛のよもやま話をゆるくトークしていく番組です。
はい。もう世界中で聞かれてることで、話題不動の。おなじみ?
もう海を越えてね、世界各国で聞かれてるらしい、このポッドキャストですけれど、すごいんでしょ、なんか全部。データ管理班。
データ管理班。そうだね、なんかチェコとかメキシコとか。
前回もね、ちょっと海外で聞かれてるらしいって話をしたけど、またますます広がってるよね。
増えてる。すごい。ポッドキャストって、やっぱ日本より、世界、日本以外のところでより盛り上がってるっていうことなのかな。
あとは、在外日本人の方が、なんだろうな、音声コンテンツとしてすごい重宝してるのかなっていう感じはしてるね、そのポッドキャスト自体。
何かこうね、日本語が恋しくなったときに、われわれの恋バナが役に立ってるといいですね。
そうですね。
というわけでですね、今回はいつも一つのテーマを立てて、それに沿ってエピソードを紹介するっていうようなやつをやってますけれど、
今回はちょっと、少しゆるめの企画会議的な放送にしていけたらなと思ってまして、
二軍ラジオ時代やニコ生時代も時々こういう放送が挟んでやっていたけれど、これからどんなテーマやってみたいねとか、
こんな話聞いたからこういうテーマ面白そうとか、過去にやったこういうテーマをもう一度語り直したらまた新たな視点が出てきそうとか、
そんなような話をつらつらしていけたらなと思っております。
そうだね。あとせっかくいろんなところで聞いてくれるし、ちょっとずつ聞いてくれてる人も増えてるので、
皆さんからぜひエピソードを投稿いただければなというふうに思っていて、
なので今回は次回をどんなテーマにするかということを決めるので、それについてエピソードをご投稿いただけると嬉しいですというようなそういう流れでやっていけるといいんじゃないかなと。
わかりました。私からいいですか?
これはなんかプレゼンみたいなスタイル?
そうだね。プレゼンスタイルでいってみましょう。
じゃあちょっと一つ目の提案テーマとしては、付き合いそうで付き合わなかった人っていうテーマをですね。
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いつだったの?これなんかほんとふと思いついたんだけれど、
なんとなくこのタイトル聞いて、ああなるほどって思ってくれる人もいるかもしれないけどさ、
なんかデートも何度も重ね、自分も相手もいい感じだなっていう部分は共有しているようなところもあり、
これは交際に発展するかっていうような流れだったにもかかわらず、
なんかなんだろう、決め手にかけたのか、タイミングが合わなかったのかわからないけど、
お付き合いに至らず、決定的な言葉がなかったとかさ、
それ以上発展することを意図的に止めたとかわからないけどね、
それで付き合わなかった人みたいな、そういう存在っていませんかっていう、そういうお話でございます。
お二人いるの?
いるの?
いるかな?
いた?
過去にパッと思い浮かぶのは一人いますね。
思ってだいたいわかるでしょ、全部。
え?誰?誰?
え?誰?
誰?って言われるとあれだけど、
同じ沿線に住んでいた、気持ち的にはね。
そうか、そうか。
え?あれ?フレンド?
演劇フレンド。
なんかは結構自分の中でそういう存在としてイメージされますけれど、
結構何度もほんとに二人でよく遊びに行っていたし、共通の趣味もあったし、
遠出してね、
疑惑の?
疑惑の。
疑惑の件。
っていうのもあったし、やっぱすごく好意を自分は持っていたし、
その当時でも清太にはお付き合いしている恋人がいて、
そうそうそうそうそうそうそうですね、
さっきのほどの疑惑というのは、
遠方にね、お付き合いしている人がいながらも、
そのフレンドと遠方に、遠方に行ったという。
遠方遠方を言ってるの?
泊まりで。
いやいや、たまたま火をまたいで、遠方のほうにね。
ちょっと、ほんとに他の放送を聞いていただければ、
私はちゃんと精神正義、このエピソードについて説明してますので。
あ、そういえば本にもね、本にも収録されておりましたね。
ぜひ、どうして男は恋人より男友達を優先しがちなのか、
思いもしろしの瞬間に、このエピソードを語らせていただいておりますので、
よろしくお願いします。
どうですか?このテーマ。
あ、気になる。
センムなんか大好物なんじゃないの?
確かに。
俺結構そこセンム系だなって思った。
そう、そうだね。
センム系。
俺はほら、ルームシェアしてるときの、近くに住んでた。
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あー、両母さん。
そう、両母さん、そうだね。
結構二人で仲いいなというふうに、外から見てても思ったし。
だからそういう二人ってさ、周りがさ、あいつらいつ付き合うんだろうみたいなのもさ、いだかせたりするよね。
でも、一方でたぶん、何か決定打にかけるとか、
これはまさに次、わっこさんにお話してもらえたらと思うけど、
なんかピンとくるものがなかったから、
交際に発展しなかったかもね。
決定打がない。
そのへんの、付き合いそうに付き合わなかったという部分に宿る、こっちのエモさみたいなのもあるし、
一方で何か決定打にかけるピンとこなかったという、なんかちょっと現実的なさ、話も入ってくるような気がしていて。
そうだね。
あー、なんか聞きたい。
片方だけじゃないよね。お互い様だからね、それはね。
そうそうそうそう。
だからやっぱ、なんか語りしろみたいなのが結構あるかなと。
向こうはでも、向こうはあるんですよね。付き合いそうで付き合わなかったって思ってないかもしれないですよね。
それはそうだ。
もう全然興味なかったかもしれないですよね。
まあまあ、一方的だった。
えーって言うさ。
そんないい感じだったっけみたいな。
友達でしょって。
最初からそういう感じだったけどみたいなのも、確かに思い込みみたいな成分も入ってるかもしれないけど。
そうだね。
まあそんなテーマを、ちょっとつなげてぜひわっこさん。
次の提案テーマ。
その関連して、さっき代表が言ってた、ピンときたとはっていうのが気になってて。
ピンときたとはテーマをやりたいんですけど。
ピンときたとは一体どういうことなんだと。
そう、ピンときたとは一体なんぞっていうのが気になってて。
じゃあわっこの中では、わからないっていう感じがあるってこと?
わかんないですね。
ピンときたって、たぶんなんかゴールインした人が言うじゃないですか。
ゴールインしてないから、わかんないのかもしれない。
今思えばみたいな。
ゴールインって結婚ってこと?
はい。今振り返るとピンときていたみたいな、みんな言うじゃないですか。
なんかあんまりこう、自分にはあんまり思い当たらないなっていう。
確かに。でもピンとくる?ピンときた。
という感覚は、個人的にはとてもわかる気がするっていう。
そうなんだ。
うんうんうん。とても、俺はわりとその、最初にもうなんか、ある程度、
あ、あ、これはっていうさ、感じがなんだろう。
確かに後から振り返ればってことなのかもしれないけど、
09:00
でも第一印象というか、最初のほうのに抱くこと、重いというか感じが、
後々やっぱり結局それがファイナルアンサーだったみたいなことって、
なんか個人的には結構ある気がしているんだけど、
どうすか?センは。
いやー、どうだろうね。あんまりわかんないかな。
いや、好きか嫌いかみたいな、近づきたいか遠ざかりたいかみたいなのを直感的に何か感じるっていうのはあるような気がするけど、
何を指しているのかがちょっとイマイチ。
そう、私も何を指しているのか、何を指しているのか知りたい。
そっか。
なんか立て続けに、バービーさんが最近ご結婚されたじゃないですか。
なんかバービーさんが連載のエッセイで、結婚することになった方から、なんかDMが来て、それをきっかけでお付き合いしたらしいんですけど、って書いてあったんですけど、
なんかインスタグラムの文章が、なんか人と違っていたみたいな、他の人と違ってたみたいな、って書いてあった。
それがもうピンと来てたわけだね。
それはピンと来たっていうことなんじゃないかと思ったんですけど。
あと、別のよく見てる美容師さんも、インスタとかでよく見てる美容師さんも、何で夫と結婚したかみたいなのをストーリーに書いてて、
初めて会った瞬間に結婚すると思ったみたいな。
あ、そうなんだ。
そんなのあんのかみたいな、思って。
そのピンと来るってさ、ピンみたいな、そういうピンなのかな。
ピンってなんだろう?
なんか今ちょっと検索したんだけど、そのピンのピンがどういうことなのかは、今のところ調べられてないんだけど、
直感?
ピンとみたいなさ、ピンとがあうみたいな感じもちょっと、まあたぶん違うと思うけど、
ピンの語源ってなんだろう?
ピンってどんなこと?
ピンと来る。
態度や状況から隠れた事情や理由を敏感に感じ取る。直感でそれと気づく。
感覚に訴えかけてくるものがある。自分の感覚と合う。
なんか俺の理解では、感とか直感って、なんかその言語ができていないけれど、全身やなんやでいろいろ収集されている情報があって、
それをもとに、はじき出した答えみたいなのが直感とか感っていうもので、
それを事後的に、でも結局あれってどういう感じだったんだろうなみたいなことを言葉にしていくと、
結構、筋道があって、なるほどそうだよなっていう感じなんだけど、
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ピンと来てるその瞬間は、そういう言語化が追いつかないぐらい早い速度で、全身で下したご判断、アンサーみたいな、なんかそういうものをイメージしていて、
だから別にそれは、なんかすごいこうさ、ぶっ飛んだ判断とかではなく、やっぱ追っかけてみればちゃんとその合理的で、
ちゃんとそのロジカルな道筋があるというようなイメージを俺は持ってるけど、
なるほど、でもそうですよねきっと、バービーさんもなんか今までなんか出会い系とかアプリとかやってきた結果、この人はなんか違うみたいな、
なんか経験上、なんかわかったみたいなことを書いてらっしゃったんで、なんていうんだろう、根拠はなんか、よくよく突き詰めて考えればあるけど、
それより早く身体でなんか反応が出るみたいな、感じなんですかね、
なんかそういうものな気がするね、だからピンと来る、来てる時はやっぱなんかそこに後々そうだなっていう納得感があるし、
来なかったってことは来なかったなりの、やっぱりだからあの時ピンと来るものがなかったんだみたいな、
なんかそういうことな気はするけどね、わからない、だから経験値とか、これまで考えてきたこととか、いろんなことが下地になっているはずだから、
それなりに信用できる感覚だと思うけれど、なかなかこれを言語化していくっていうのはね、あんまりないもんね、
なんか言語化できないことをピンと来たって言ってるような感じもするような気がして、
それで、その表現しか取り急ぎ当てはまらなかったみたいな、
そうだね、当てはまらなかったのかもしれないし、そういうふうに言っとくとまあだいたい周りが納得するから、
確かにベタワードみたいな感じになってる、
なんかフワッとする、
そうだね、厳密に言語化しないからこそ、ああなんかピンと来たら、やっぱ決定的だよねみたいなふうにふんわり共感できちゃったりするもんね、
なるほど、マジックワード的なとこもあるんじゃない?
あるかも、確かに。
あら、おもしろいですね。じゃあちょっとほかのテーマを出してみますか。
はい、全部は、
あります?
俺はね、今ほんとに思いついたんだけど、
追加されてる。
うん、確かに。
自由と束縛っていう、
急に本質的な、
いやいやいや、もうちょっと柔らかいあれにしたいなと思うんだけど、
なんかこないださ、とある雑誌の取材を受けてさ、
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取材って言うのあれ?なんて言うのあれ?
コメント取材みたいな。
コメント取材か。
で受けて、それで、その中でとある女性の話が出てきていて、
で、その方はアプリで緩やかに複数人の男性と付き合ってないんだけど、
デートしたりセックスしたりしてるっていうような、
で、その感じがすごく自由な感じですごくいいみたいな、そういうふうに言っていて、
一方で、その昔、しっかりと付き合ってたりとか同棲していた人がいて、
そのステディな関係が、相手に対してすごいコミットしたり、相手からコミットされたりするその感じが、
もうちょっとしんどくなって、窮屈な感じがして、
で、そういうのに比べるとアプリはすごく楽だ、自由で楽だから、
今、充実してるみたいな、そういうような話だったと思うんだけど、
その時に、なんか自由ってなんだろう?っていうふうに、
すごい思って、
でけえ。
その関係性がはっきりしてない、曖昧な関係の相手と付き合うっていうことが、
自由だっていうふうに、なんとなくその場では、その人は語っていたんだけど、
なんか、俺はどっちかっていうと、
あんまり相手に夢中になってないから、自由を感じるんじゃないかなと思ったの。
あー、なるほど、なるほど。
その、ステータスじゃないというかさ、
これからどうなっていくかの選択肢が、いろいろあるって感じでしたもんね。
別に、親しくなってもいいし、フェードアウトしてもいいし、みたいな。
でも、自由さってさ、確かに軽さっていうのかな?
なんか、昔のちょっと昔の漫画とか読んでるとさ、
例えば、スマホもないし、SNSもないし、
なんかこう、本当に街に埋没しているようなね、
もうそこ、その人が今どこにいるかもわかんないし、
何をしてるかもわかんないみたいな感じだったじゃん、昔は。
それ不便だなとかって思う一方でさ、
なんかすごいその、自由な感じをちょっと抱くことがあって、
なんか例えば、SNSとか今やったりさ、こういう自分たちの活動とかさ、
いろいろ紐づいていくとさ、すごいなんかいろいろ、自由じゃないっていうのかな?
なんか常に何かを意識して発言したり、行動したりするっていうことに、
そこまでガチガチに意識してなくても、どっかで体がそうなってるようなところが感じるよね。
別に普段は意識しないんだけど、
昔のマナーとか読むと、なんかこんなふうに、全てのものから切断されてて、
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なんか漂ってるみたいな感じが、なんかすごい自由な感じもして、
携帯のあるなしってのでかいよね、やっぱりね。
でかいよね、絶対。
でも確かにそれで言うと、なんか旅行とか一人で行ったら、
なんか島に一人でいたとき、なんかまじで無敵になった気持ちになって、
なんか、5年くらい前なんですけど、一人で島に行ったときに、
なんか本当に無敵みたいな感じになっちゃって、マインドが。
島の警察官の人に、なんかバチを案内してもらったりとか、
島の警察官の男性2人と、なんかご飯食べたりとか。
まじで?楽しそうだね。
なんか本当にナンパみたいな感じなんですよ、本当に。
自分から、なんかちょっとバスなくなっちゃったんですけど、乗せてもらっていいですか?みたいな。
まじで?
感じで、なんか話しかけたりとか、でも普段絶対そんなことしないじゃないですか。
なんかそういうのは、なんか自由は感じたかも。
いや、自由だね、自由だね。
なんかやっぱそういう、まあ自意識過剰みたいなところからの解放とかもあるかもしんないけど、
なんか、俺も本当に余談なんだけど、
通ってる美容院がさ、池袋の東口にあって、
なんかそこのお店まで行くのにね、なんかピーダシュパルコってあるじゃん。
あ、今思ったのかな?ピーパル?とかあの辺をこう抜けてくのね。
あそこってラブホテルとか風俗街なの。
そこを抜けて、ちょっと外れのとこにそこの美容院があって、
いつもそこまで行く道はさ、もう完全になんか風俗や、なんやっていうところで、
ラブホテルからさ、いろんな人が出てきたり、
ラブホテルにこうなんか風俗の人を呼んで、こう楽しんできたのかなみたいなさ、
分かんない、俺とにかくそこの道歩いてたら、完全にそこ行ったな?
清太みたいなね。例えば俺を知ってる人が見たら、
いつもなんかなんか超自意識過剰なんだけど、
一応ほらこういう活動してるじゃないですか。
だから、あいつ桃山障子でなんか、恋愛のこう悩んでる人困ってる人の味方みたいな顔してるけど、
なんかホクホクで風俗街歩いてたぞみたいな、
誰も見てないと思うし、そういうこと考えながら歩いちゃったりするのよ。
これほんと不自由なんですよ。
美容室帰れば。
いえいえ、そこは長年やっていてね。
いや、不自由なんですけど、
なんかそういうものとはこの今島の開放感が、
すごく対極にあって、いいなって思いました。
島はね。
21:00
そうね、なんか精神的なところってやっぱり大きいなっていうふうに思っていて、
でももちろん物理的な束縛とかさ、そういう問題も恋愛にはあるわけだけれども、
一番はやっぱり精神が自由じゃないっていう状態になるなっていうふうに思うわけ、恋愛は。
そうだね、そうだね。
そのことばっかり考えちゃうし。
そうね、そうね。
自由と束縛と、
たぶん寂しさの問題とかも含まれるかもしれないけど。
そうだね。
いや、これは本質シリーズ。
なんかもうちょっとポップなタイトルつけたいな。
どんなふうに進めていきますか?今だいたい。
とりあえず一回じゃあ、
じゃあ前編ぐらいの気持ちで後編に続くみたいな感じで。
そうだね、前編後編に続くということで。
じゃあまだまだ続きます。
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