1. 桃山商事
  2. Ep65.話したいことがない【エ..
2025-07-11 52:54

Ep65.話したいことがない【エピソードとお便りをめぐる座談】

2 Comments
spotify

人生がつまらない疑惑/大谷問題/誰かを不快にするぐらいなら…/老い/話すのが苦痛/エピソードトークがない/過去との比較/雑談のモチベーション/中年クライスシス?/すごじゅう/コンテンツは話たさを生む/子どもの話たさ/全体的に飽きた/アップデートがなくてアップサイクル/番組リニューアル前後の話/あの時うちらこうだった/ロケ行こう/高崎のビジホ/安心お宿で死にたい/おもろが足りない/完成オッパ/生焼けワッコ/ノスタルジー?/いつメン編成/JTCトリオのグルーヴ/組み合わせの面白さ/大谷回への批判/お便りの変化/傷ついたり立ち直ったり/SHIBUさんに言われたこと/お便りとどう向き合うか/RN:ねむやまさん/エピソード提供と感想の違い/好きって言って欲しい/清田さんもいていいよ/語りたさを削がれる瞬間/コントロール問題/オープンでありたい/JTCとポッドキャストの相性/完成オンニになる/

-

From雑談#96 「アンチにどう対応するのか問題<PEᗩCHP○ST #11> 」

-

おたよりフォーム

https://forms.gle/JQEUSdikohaCijP7A

-

お悩み大募集中!

https://forms.gle/tTyNCooxGm9hwgXC9

-

清田と森田の別番組「オトコの子育てよももやまばなし」

https://open.spotify.com/show/2oyXrREkr7IwTYIXcIvO6g?si=JJmew_k3TYulCPkF4RL5YQ

-

サウンドデザイン

武田直之...X@datake

-

アートワーク

美山有... Instagram @u380

00:03
桃山商事
みなさん、お世話になっております。
お世話になっております。
桃山商事の清田です。
森田です。
ワッコです。
さとうです。
この番組は、毎回一つのテーマを設定して、おしゃべりしながら掘り下げていく、ネオナ座談ポッドキャストです。
今回は、もうなんですか。話したいことがない。いきなり、あれですけど。
はい。
ちょっとテーマがね。
話したいことがないんです。
もう、なんか、私たちにお別れというぐらい、ちょっとドキッとするね。
テーマがね。
話したいことがないというテーマ。
話したいことがないということについて話したいんです。
ワッコさん提案の。
はい。
すごいな、メタ的なというか。話したいことがない。
さっき、今日収録の数時間前というか半日前ぐらいに、センムが、今日テーマどうするみたいな、ラインくれたじゃないですか。
今まで案として出てたけど、まだ話してないリストみたいなのを送ってくれて、
なんか、どれを見ても、何も思い浮かばないなみたいな。
そういうことか。
なんか、一個も思い浮かばないなって思ったけど、でも、一個も思い浮かばないので無理ですっていうのは、人として、
なんか、大案出せや。
そう。
なるじゃないですか。
失礼だなと思って。
なるほど。
じゃあ、何を、なんか、このには出てるやつ全部、なんか何も思い浮かばなくて、全然話す気になれないけど、
何を代わりに出せばいいんだろうって思って、あ、これをテーマにすればいいんだって思って、話したいことがないをテーマにしたいんです。
なるほど。すごいなんか、作家がさ、書くことねえって追い詰められてさ、書くことないってことについて書くとかさ。
締め切り辛いから、締め切りについて書こうみたいな。
そういう、なんか、アンソロジーが汲めそうな。
いや、今日、自分は参加できる見込みが最初薄かったので、あ、今日はJTCトリオの会になるはずだったから、ちょっとだけ遠まきに眺めてて、あ、今日どんなこと話すんだろうなみたいな。
したら、そこだね。その話で盛り合わせたもんね。
そうなんですよ。
いや、なんか私、昔、こう、友達仲良いグループ、友達のグループとかで集まったら、なんか、もう話したいことがありすぎて、1軒目のお店が閉まっちゃって、まだ話したりなくて、ファミレス行って。
で、ファミレスも閉まっちゃって、外で立ち話してアサイになっちゃうみたいな。結構そういうことが多かったんですよ。
確かにそういうイメージはある。一生LINEもさ、高速でいろんな会話してるイメージあったけど。
03:05
もう掛け合いがあるし、常にこう、え、もうこれ言いたいみたいな。言いたいから集まるっていう、みんな集まろうみたいな感じで、女子会というんですかね、なんかそういうのを設定してた節があるんですけど、
もう最近、仲良い人たちと集まっても、別に全然嫌なことがあるとかじゃないんですけど、仲はいいんですけど、なんか話したいことがなくて。
そっか。話したいから集まるだったのが、なんとか定期的に集まるが、
うん。なんか次このお店行きたいねとかはあるんですけど、なんかもう、食べ物を食べるために集まるっていうか、
食べるために。
本当にネタがなくて、それが結構、なんか人生がつまんないんじゃないか。
欲望みたいな、欲求みたいな、モチベみたいなもんだもんね。話したいだから。
だし、なんかもう、え、なんかポッドキャストやってる人としてなんか終わってない?って思って、なんかやめちまえよみたいな。
話したいことがないなら。
思われるんじゃないかって思って。
そっかそっか。
話したいことでもないのに話したせいで、あのなんか厳しいご意見とかをいただいて、すごくいただいたテーマとかもあって、
なんかどこかで、私だって話したくて話してるわけじゃないからねって。
大谷的な。
そうなんです。本当に興味ないし、
興味なかったもんね、全く。
話したくもないなって思ったんですけど、
でもまあ、なんか。
ね、分かってないくせにとか言われてもね。
で、私はみんなが話してることを聞きたいっていうのはありましたよ、もちろん。
ただその、前向きに話したいこととかはないのに、なんかその解像度低いやつが語るなみたいなめっちゃお叱りのお便りとかいっぱい来て、
なんかマジ病んで、なんかもうやめたいって思って。
すいません。
なんか話したいことが、でもないのが悪いんだって思って。
話したいことがないのに、例えば無理やり話させられるとか。
まあ、なんかひねり出すとかさ。
でもなんか、一応自分なりに思ったこととか、その場で思ったこととかは、別になんか話したくないとかではないけど、話したかったことではないから。
分かる分かる。
それによって、誰かを不快にさせたりとかするぐらいだったら、やめちまったほうがいいんじゃねえかっていう。
なるほど。
って思ったんですよ。
はいはいはい。
単純に話したいことがないのは、何だろう、多い?
え、分かんない。何でですか?
そうだね。それが何なのかっていうのは、ぜひこの今回の一番中核のテーマになっていく気がするけど。
はい。
皆さんどう思われますか?話したいことなります?
もうぽきゃんに話したいことだらけみたいな目してるけど、実際はどうなんですか?
でも、それはすごく分かるなって思った。
06:00
話したいことがないって。
俺も別に話したいことなんて事前にないから。
最近さ、ある媒体のアンケートに答えてさ、そういうふうな回答をしたんだけど。
そうだったっけ?
うん。話したいことって別にないなっていう。
事前に考えてることもそんなになくて。
うんうんうんうん。確かに。
話してる間に出てくるじゃん。あって。
そう。
例えばこのポッドキャストだったらね。
そのアンケートっていうのは、自分たちの番組のどこが好きかみたいな。このメンバーのどこが好きかみたいな。
そういう話の中で、別にみんな話したいことがあるわけじゃないっていうところが、俺は意外といいんじゃないかなって思ってるみたいなことを書いたのよ。
なるほど。
意見を持ってきて、これ聞いて聞いてとか、こういうことがあってみたいな、そういう感じじゃ全然ないじゃん。
うん。
なんか、清太とかも別に表現したいことがあるわけじゃないじゃん。そもそも。
そうね。
確かに書き手にもそういう人と、メッセージ性みたいな方と、頼まれたからっていうのもあれだけど。
そうだね。
こういうのについて書いてみてほしいって言われて初めて、それについて真剣に考える型の方がいらっしゃるじゃないですか。
そうですね。どっちかというと後者の方だよね。
俺自身も結構そうだなっていうふうに思ってて、なんかテーマこういうことあるよなとか、こういう時にちょっと違和感感じたなとか、そういうのはいろいろあってさ、それをテーマにしたりはするけど、それについて自分が何かすごい話したいかっていうと、3人の話を聞いてみたいぐらいな感じなわけよ。
うんうん。
自分は別に喋んなくてもいいとすら思ってるからね。大前提として。
大前提として。
大前提として自分は。
ポキャニキ。
そう。
ポキャニキ。
話さなくていいんだったら話さないほうがいいって思ってるし、自分の喋るの全然好きじゃないし、聞くのも含めて。
そうなんだ。
だって下手だし喋るの。苦痛なわけよ。
それはわかる。
すごい苦痛なの。しない別に俺も話したいこと。
そうか。じゃあみんなない?
いや、わかんない。
でもあったでしょ、昔は。
いやいや、それもね、あんまりないような気がするんだよな。
なんだろう。なんか芸人さんを受賞してるみたいでうざいんですけど、なんかエピソードトークみたいなものが常にたくさんあった、昔は。
うんうん。
こんなおもろいことあったとか、こんなヤバいシーン見ちゃったとか、なんかすごいあったのはずなのに、なんか最近ほんと長いというか人生が。
なるほど。
そのエピソードになりうるシーンに遭遇することが減ったとか。
そうなんですよ。
それもある。
だから最近で言うと、今年は一個だけで、佐藤ちゃんとるみちゃんの話はもう話したいってなったんですけど。
09:05
ああいうことがもう毎日面白くて、これ人に話したいなみたいなのがあったんですよ。
じゃあ、話したいと思わせてくれる場面に遭遇する率と、もう一個はその時にこれについて話したいというモチベの泉みたいなのがちょっと枯れてる疑惑ってことがある。
そうですね。
なるほど。
なんかその過去との比較なんだろうなっていう感じはするよね。すごく。そこが一つポイントだなと思ってるんだけど。
かつてあったあれがない感じがする。
あとなんかわかんないですけど、よくLINEしてるグループとかで言うと、みんながそういうのがあったから話しやすかった。自分も。
一人だけ私の話聞いて聞いてだと、ちょっと聞かせてしまうばっかりになっちゃうっていう申し訳なさがやっぱあるんですよ。
でもみんながその何か持ってる、るみちゃん的なネタを持ってる人だったから、なんていうんだろう。
バランスが良かったらかしっかり。
そう、私も気兼ねなく聞いてほしいみたいなのを言える感じがあったんです。
はいはいはいはい。
もしかしたらもう世代的に全員モチベが下がってるのではないか。
ちょっと言ってみちゃったっていう。
雑談モチベが下がってる。それが中年ってことなんですか?
すごいね、中年クライシス感というかさ。
最近ちょっとあれだけど立たねえなみたいなさ。
そういう話にも聞こえる。
すごじゅうって感じ。
すごじゅう、すごじゅう佐藤は。すごじゅうってあれじゃん、ドリンクじゃんコンビニで売ってる。
なんでそこで。
いや今すごじゅうって言ったからさ、ちょっとどうなのかなっていう。
そうですね、ないですけど。
なんとなくなさそうな。
昔と比べると、なんだろうな、恋愛という恋愛をしてないのがちょっとあるのかなと思って。
わかる。
恋愛してるときって話したいこととか、欲みたいな、体の機能みたいな感じがあったなっていう気がするんですけど、今は別に恋愛もしてないので、矢印みたいなのがどこにも向いてない。
そっか。
悪口とかはいっぱいあるかな、こういうこと起きてみたいのは書いたりしてるけど。
なんかデスノートみたいなのあると思うね。
チャットGPT。
あ、チャットGPT。
そうね、最近はもうね、ツイッター、Xで嫌だなっていうこと全部キャプチャして、全部チャットGPTにあげて、どう思うみたいなことをずっとやってる。
最近もう文字打たなくても、コピペしなくても、キャプチャー乗っけると読んでくるんだよ。
あれですげえ楽になって。
なるほど。
それも別に、話したいことというよりか、見ちゃって受動的に生まれてきたみたいなことは、自分が何か沸き立ってこれを言いたいみたいのは確かにないよね。
12:03
昔はあったと思う。
エネルギーの問題なのかな。
エネルギーの問題なのかな。
きおたさんは?
話したい。
きおたさんはお茶とかしてるじゃん。
そうだね。
それはどういうモチベで集まる茶なんですか?
そうだね、お茶しましょうみたいになって、で、行くっていうこととか、確かに話題先行型の話したいっていうのが先にあって集うみたいな、お茶するみたいなのって減ってるね。
やっぱり。
減ってるんだ。
めちゃめちゃ面白いドラマを見た、本を読んだとか、もちろん演劇を見に行って一緒にその帰りに、同じ回にたまたま見てとか、そういうことも話したいが先行してるイメージはあるし、恋愛もそうだし、感情が上下動させられるような、何かに振り回されてるときか巻き込まれてるときとか、いっぱい話したさが生まれる気がするの。
文句もそうだし。
そのコンテンツとかはね、一つあるかなとは思うけどね、その話したさを生む。
なんだろう、でも話したいことが先行している感じってどうかじゃ。
どうなんだろうね、この番組自体が別に話したいこと先行でやってないっていう感じがすごいするなと思ったのは、
俺とキヨタがやってる子育ての番組の方、男の子育てもよもも山話の方は結構自分自身はね、話したいこと先行なわけよ。
こんなことがあったとか、あんなことがあったみたいなのを結構話していて、だからそれはまあ神奇性みたいなものがあるからっていうことなのかな。
で、こちらの心を動かしてくれるようなことをいろいろするし、見てて面白いし、変化もあるしっていう。
子供というものが。
そうそうそうそう。
で、子供がもうコンテンツとしてすごい充実してるから。
そう。
っていう感じはする。
新しいことが減ったってことなんですかね。
それはそう。
でも子供の話聞いてて思ったけど、子供ってさ、話したいこといっぱいあるじゃん。
いっぱいある。
無限にあるでしょ、あの人たち。
あ、子供自体。
子供自身のさ。
それはそうかもね。
もちろんその子供を見る眼差しとしてのモリタの新しい面、気づきみたいなもちはあるし、子供自体考えると。
すごいよね、あの、もう伝えたくて伝えたくてしょうがないっていうさ。
それにさ、体と言葉が追いついてなくて、なんか爆発そうになってんじゃん、子供って。
そうだね、まあ聞いて聞いてみたいな。
聞いて聞いてたし。
それがやっぱりなくなってきたのかな。
めっちゃ寂しいね。
でもなんかちょっと前に、15年前ぐらいに行っとき、なんか海外に、東南アジアに行くのが好きで。
行ってたっけ?
行っときなんか。
タイとか?
15:00
タイ、タイ、あのカジがさ。
カジさんも。
カジさんも、カジ特配もいたから。
確かに行ってたね。
よく行ってたことがあって、あん時は旅行行くことも楽しかったんだけど、その後帰ってきてこっちでその話をするのが超好きで、みたいな。
タイ行ったことある人が、バンコクに行ったことある人と、何とか行ったことあるみたいな自分から話を振って、行ったことあったらすごいよかったよねみたいな、とにかくしたいみたいなのが欲望みたいなアフレッセ。
そのサイクルみたいな、話してまた行って、なんか感じてまた話してみたいな、意識を受けて話したみたいなサイクルが。
行っときなんか1,2年ぐらいなんか狂ったように土日だけで行ったりとかしてて。
行ってたね。
行ってたの。
それはもうなんか新しいものを見ちゃって、当てられちゃって、言いたいみたいに言いたい言いたい話したい聞きたいみたいな時ありましたけどね。
なんか新しいことやると出てくるんですかね、これは。
それはあるかもね。
環境変わったりしたらどうなんですかね。
でもなんかもう仕事とかではないと思う、なんか。
愚痴も想定内っていうか、なんかとんでもないことがもうない。
確かにね。
なんか全体的に飽きた。
でかい人生の全体的な話に。
飽きた。
そうだよね、そこの新規探求生みたいになくなってくる。
家やってる時は結構話したさあったよね。
家?
この家。
新居。
家を買う。
家を買うさ、いろいろ大変だったじゃん。
あの時結構わっこ、このことについて話したいみたいな感じがすごいしてたわ。
確かに。
建築士の話とかも含めて。
確かに。
そうだね。
古土家の時も。
そうだね。
確かに古土家。
人生にやっぱその。
やっぱこうジェットコースターの上下動が。
なんか盛り上がりというか、なんか注力してることがある時は話したいが強まるんですかね。
そういうのとその友人のLINEとかも含めて、やっぱ激しかったな。
激しかった印象としてはあったけど、その当時。
家の時も同棲していた彼氏がさ、浮気してその調査。
だって同期とね。
そうだね。
清田さんと森田さんが。
浮気現場に。
そうそう。潜入取材したり。
それなりにやっぱ盛り上がってたんでしょ。
盛り上がってたよね。
なんかああいうのが欲しい。
欲しいとは思ってる。
そういうことなんだな、だから。
話したい感じみたいなのは今は欲しいとは思ってるんだ。
欲しいね。
欲しいんだ。なるほど。
ある意味、ネガティブな意味でちょっと安定しちゃってるというか。
そうなんですよ。だし、つまんない人間の象徴みたいに。
自分の中でそういうイメージがあって、それに自分がなってんじゃねえかみたいな。
集まったら昔話して、健康の話する中年、親世代とかを若い頃、何が楽しいんだろうなって思ってたんですよ。
18:07
分かりますよ。
でも、結構今それになってるんじゃないかって思って、それがめっちゃつらいんですよ。
そうね。つらいんだ。
つらい。
友達とかと会っててもってこと?
本当に話したいことがないから、必然的に昔話とか、話がバズってたときのネタとかを思い出し、
いまだに思い出したりとかして話すとか、アップサイクルになってきちゃうんですよ、全部。
アップデートがなくてアップサイクルしてる感じっていうか。
なるほど。繰り返し。確かにそういうさ。
リサイクル。
リサイクルで。
で、なんとか。別につまんないわけじゃないけど、でもあのときみたいな爆発力っていうか、そういうのがないというか、最悪話さなくてもいいっていうか。なんだろう。
でも分かる気がするわ。
恋愛よもも山話を一年前にリニューアルしたじゃん。そのときの感じって、そういうさ、なんか生み出せてないかもみたいな感じが漂ってたってのあったんじゃない?
無理があるというか。
ちょっとこないだの久しぶりに聞いたんだよね。なんか開明会議のころの。
ふとなんかね、たまたま電車に乗ってて、なんかポッドキャストを聞いてて、私この番組ばっかり聞いてるんで。
珍しいタイプの。
いや、なんかそのときそう思ったわけじゃないよ。たまたまそのときをパッと聞いただけなんだけど、
でも今の話から、たぶんあのとき漂ってたのは、そういう成立させることができるし、いろんなエピソードをつなぎ合わせて、そのテーマを深掘りすることもできるんだけど、なんかその文法自体がもうちょっと出来上がりすぎちゃってて、繰り返しのフェーズに。
あのときは自分の話をこすり倒した話ばっかして、なんかどうなんだろうっていう意識だったけど、そのもうさ、料理の仕方とかもさ、たぶんこれとこれを組み合わせたらこういう話になるんだろうなとか、なんか見えちゃってた感じが、なんかちょっとどん詰まり感を。
確かに。やっぱ誤差的なものが減ってるのかもしれない。どんどん。
そうだね。予測誤差みたいな。
なんか大体こんなもんだろうみたいになにか事件が起きても、それをことさら取り上げなくても、なんか良くなっちゃってるのかもしれないし。
まずいね。
まずいのかね。
まずいか分かんないけど。
それが分かんないわけよ。別にまずくないんじゃないのっていうふうに思わなくもないんだけど。
でも圧倒的につまんない。
つまんないんだ。
で、なんかその会社に私より多分7、8個したくらいのなんか後輩たち、その人たちすっごい仲良くて、なんか何でも報告してて、なんかいつも一緒にいて、なんかあの時の自分ってこんな感じだったってすごい思うんですよ。
21:05
そのおしゃべりが面白すぎて、私の友達超最高に面白い。最高の集団みたいに思える。
多分30、アラサーぐらいの後輩ちゃんたち、そういう感じの空気を感じて、なんか遠く離れてしまったみたいな。
なるほど。
あの時、うちらこうだったなみたいな感じ。
そうね、でもその感じなんか分からんでもない。
最近俺ちょっと全然関係ないんですけど、私この番組のなんと神奇軸というか、提案というのがありまして。
急な?
いいね。
なんか技術的に可能かわかんないんだけど、なんかこうロケじゃないけど、街に歩いてしゃべるみたいなのをしてみたいと思ってた。
それそんな、なんか大した考えはないよ、なんかやったら面白そうだなぐらいの感じだったけど、でもそれって、なんかもしかしたらこう刺激を入れていきたいとかさ。
確かに確かに。
あの私、松子さんが夜の街を徘徊するっていうやつがすごい好きだったんですよ、深夜番組の。
あったね。
あれってなんか面白かった。
そう。
記憶があって。
一回やってみよっか、じゃあ。
できる?
できるできる。ピンマイク変えば。
いけるんすか?
いけるいける。
それ思ったのね、和子が伊勢丹の話をしてるときに。
あ、プッシュギフト。
プッシュギフトのさ、なんかその、それをその時思ったんだよね。
和子と伊勢丹行ったらさ、なんかどんな感じなんだろうみたいな。
とかね、例えば。
花鳥風月。
花鳥風月を感じる場所に行くとか。
なんかあるじゃん。
じゃあみんなで渋谷歩こうとかじゃなくて、なんかの場所とかも含めて。
じゃあ美時報も穴がち。
美時報とか。
どこだっけ、群馬かなんかの美時報が良かったみたいな。
高崎の美時報マジ良くて。
あれはなんかちょっと上がってる感じあるじゃん。
いやマジ上がりました、あれは。
それ話したいこと。
それ話したい。あの美時報良すぎて。
めちゃくちゃテンション上がってる。
あれはさすがに桃山LINEにも送ったし。
なんか写真送ってきてなかった?
友達にも、ちょっとマジでこの美時報は絶対行った方がいい。
めちゃくちゃ前のめり。
そうだね。
美時報の話は3人結構ギャーンってなっちゃう。
JTCはね。
JTCやっぱ。
美時報みんな好きだから。
その感じを俺はちょっと知りたいと思った。
なるほどね。
でもさ、出張っていうかするじゃん。
カプセルホテルとマッチでだってほらよく。
安心オンエアドだろ。
安心オンエアドも最高だけど。
安心オンエアド最高ですね。
もうこの世の天国というか、もう死んだら安心オンエアドに行きたいんだけど。
でもカウンオケみたいなビジュアルじゃん。
だから死んだらもう安心オンエアドで。
あそこで焼いてほしいわけ、俺は。
あの部屋でね。
そう。
霊柩舎というか。
そのままあそこでさ。
棺みたいな。
坂江店が最高なんだけどさ。
坂江店良かったね。
上でご飯食べて、でもうそのまま安心オンエアドのカプセルで出勘。
出勘じゃない、出勘じゃない。
でもう焼いてほしい。
出勘いいね。
ぐらい最高なんだけど。
24:02
なんかでもさ、わっこのさ、さっきのさ、後輩ちゃん達見てて、ああだったなっていう。
そこに戻りたいってわけでもないんだよね。
そこはどうなの?
いやなんかあの時の自分はもっとおもろかった。
でももう人生が。
人生が。
じゃあそういう風に面白くしていきたいなっていう風に思ってるってこと?
今がつまらないから。
いやでもそうですね。
つまらない。
おもろが足りないっていうのは、ちょっと危機意識につながる。
俺もすごい分かる分かる。
そんな人がこんな喋る仕事じゃないか、これ趣味だけど、やってていいのかしらとか思うし。
やってていいと思うけど俺は。
この後どうなるか分かんないみたいなことがない。
この後どうするみたいなのがもうさ。
つらい。ないの?もう一生。
ないの?ない、どう?
あります?人生の中で。
ないですけど。
ないですけど。
大丈夫ですね。
あ、そっか。
なくていい?
そっちのあのほら、歓声された側の。
確かに歓声お兄さん。
歓声に際。
歓声オッパー。
歓声オッパーはどんな。
ないんですけど、でも楽しくおもろいやつでありたいっていう欲望自体も減ってるんで。
あ、そっか。
そっか、DJ時代から。
面白くなさと比例してちゃんと下がってきてるんで。
欲望自体が下がって。
あ、あってるんだと思う。
面白いやつになりたいみたいな。
昔すごいあったと思うんですけど、やっぱ減ってるなと思うし。
なるほど。
面白いこと言いたいとかももう今ないんですよ。
だから大丈夫ですね。
うん、歓声問題ともつながってるんだ。
それがいいのかどうかっていうのは別だけど。
生焼け?今。
もうちょっと完全に焼けたらそこにたどり着けるのに、ちょっとまだおもろいやつでありたいっていう欲が捨てきれてない。
そうね、でも和っ子、たとえば和っ子自身はそう思ってたとしても、和っ子を見る人はそうは思ってないんじゃない?
そうなんだよね。
和っ子のこと面白いって言ってくる人いっぱいいるしさ。
自分が感じる面白さとはちょっとずれがあるような気がするけどね。
自分が面白いって感じてるときと周りが面白いっていうのは全然違うから。
確かにそういうことじゃないか。
あと結構自分の中でなんか、自分が面白くありたいっていうのもあるし、
うちらのチームおもろくね?みたいな、チーム、グループがめっちゃおもろいみたいな。
なんかでも、俺がちょっとうっすら感じてるのは、その一面?そのグループ自体の何か変化なのかなっていう感じがちょっと感じてるところはある。
27:02
本当に?
いや、その和っ子自身、和っ子だけじゃなくて、そこのグループのグルーブ感みたいなのとかが、とかそこに対する言い方あれだけどロイヤリティとか、
なんていうのかな、そういうのがちょっとそれぞれの変化で薄まっていき、
そのことによって、熱がちょっと下がっているっていうような、そういう状況なのかなと思うから、
なんか必ずしもその年齢の問題とか、自分自身を囲む環境の問題だけじゃないような感じも少ししてる。
面白すぎたから、やっぱり。
そうなんですか。
なるほど。
みんなのそれぞれの変化を感じる。
でも、もともと同じ部署で全員働いてたんで、
4人ぐらいのグループね。
もう、なんていうんだろう、24時間一緒じゃないけど、そういう感じだったから、
多分目につくものすべて話せる相手みたいな感じになってたから、
今はみんなそれぞれ転職した子もいるし、なんか全然別々だったり、ちょっとメンバーも入れ替わったりとかしてるから、
そういうのもあるかもしれない。
そうだね。グループの再生期みたいなのあるよね。
このグループみたいなさ、浮かぶグループなんかがいるけどさ、やたらこの期間この人たちがすっきり集まって、
めっちゃ喋ってたなとかもやっぱあったし、
でもその頃なんか共通の、例えばTwitterとかをさ、熱を帯びてた時期とかあったじゃん。
ジェンダーの問題とか含めてなんか、2010年代後半ぐらいのさ、
MeTooとか、クッツーとか。
そういう時期にさ、いろんなことが起きて、で、みんなそれを見てるみたいな時期に、結構そういうフェミ友的な文脈で、
なんか日々起こる炎上事案とかさ、あの時のあのあれあれだったよねとか、あいつあれだよねみたいなのを、
めっちゃ喋る回みたいなのがあって、
それをなんかほんとすごい定例化して、しょっちゅうなんか集まってたり、
まあそのグループがちょっとユニット化すると、なんかそこにゲストを呼ぼうみたいな感じでさ、誰か呼んだりして、
結構大物呼んだりしてたよね。
大物呼んだりして、でもまあもちろんちょっと引っ越しをしちゃったとかさ、
その同じ部署で働いてて、共有してる事項がめっちゃ多かったみたいなのって、
例えばそんなツドイだったら、ツイッターめっちゃ見てる、で、ツイッターも盛り上がってるみたいな状況が多分背景にあったんだろうなって今思うと、
なんかあるよね、そういう。
なんかちょっとノスタルジーっぽい感じなのかな。
それもあるかも。
あの時元気だったなみたいな。
元気だし、なんか毎日面白いことがいっぱいあったなみたいな。
30:02
ちょっとノスタルジーと考えるとね、なんかしっとりしてきちゃう。
だから、まあこの先。
この先あるのかな。
あると思うよ。あると思う。
あります?
分からん。
でもそれで言うとやっぱその、自分の中でのメンバー編成が変わってないんですよ、ずっと。
やっぱもちろん新しい、それこそバンブルとかで知り合いというか友達増えたけど、
やっぱ自分の中でのスタベンってなんか多分ずっと変わってなくて、
それはなんかもしかしたら入れ替わる、入り替えの時期とかなのかな。
そう考えるとなんかドライな話だけど、でもまあ別のコミュニティとか。
そうだよ。だからなんていうのがない。
必ずしも入れ替えなくてもさ、
じゃあなんか新しい。
増やすというか。
そう増やしたりとか、新しいところ、新しいコミュニティができて、
ちょっとそっち行ったらまたなんか元のところが盛り上がったりみたいなこともあるような気がするし。
それはそうかもしれないね。
問題はやっぱその学校とかないし、
そうだね、背景にあるなんかこうめっちゃ共有する環境、状況。
若い時よりそのやっぱ会社の同僚とかとの関係がなんか深くなりにくいって話前したけど、JTC会かなんか。
やっぱ上がってくるとそんななんかつるんでるわけにもいかないというか、
的なこともあるし、なんか新しいメンバー、自分の中でのなんかスタメンみたいなのがなかなか増えていかない問題とかもあるのかなと思って。
ありそう。まあまあまあ、練りと言ったら簡単に片付けすぎだけど。
でもなんかJTCトリオの放送がさ、の時のなんか感じが会社のさ、文化とかさ、
あの時の3人はそういうちょっとそのJTCの社員としての何かが少し前面に出やすい感じもあり、
そうするとこうなんか会社員としての自分が感じているいろんな感覚がさ、出やすくなり、すごくいいグルーブが生まれてたんじゃないですか。
何の話?
組み合わせのとかだよね。とかでいろいろ変わったりするなっていうふうには思ってるけどね。
そういう変化のつけ方もあるなっていうふうに思っていて。
だからすごい自由になったわけよ。俺の立場からするとJTCっていう組み合わせありなんだって思った時に、
あと俺と和っ子とか俺と佐藤さんとか、俺と清太は子育てでやってるからあれだけど、あとコモンとかが入ってきてみたいなので、
それでその組み合わせが変わるだけでなんかいろいろ変化が生まれるなっていうのは今あって、その面白さみたいなのはある。
今日清太さんね、もともと来る予定じゃなかったけど。
いやいやでも来てくれて、来てくれてよかった。
ビリビリのすぐ傷つく。
いいタイミングで来たよね今日。
まあまあちょっと、そうか、今日は3人で話すぞってところに来ちゃったのかな。
33:04
いやそんな感じを決めてないからっていう話をした。
でもそういうのは面白い変化だよね、この場で。
確かに。
私、なんかさっきの話で言うとちょっとずれるけど、大谷会への批判的な声とかさ、
すごかったのかなほんと。包帯売りの量。みんな怒ってるし。
いやいやそんなこともない。
いやいや、責任を感じて。
ポジティブなあれもすごくあったよ。
賛否がね。
賛否がはっきり分かれて、で、なんかそういうのもクソって思ったりとか、言わなくていいよみたいな風なのも思ったりもしたけど、
なんかそういうのも含めて、わりと今ポジティブに受け止めてられてるっていうか、
そういうのも変化の一つだなって思ってるわけ。
いろんなお便りが来るっていうことも変化の一つだな。
いろんなお便りが来るようになりましたよね。
ほんとなんですよね。
これは多分、多くの方に聞いていただくようになったっていうこともそうだし、
いろんなチャンネルから届けられてるっていうのもあると思うし、
となると、批判というよりかはちょっと角度の違うお便りとかもたまに来たり。
そうですね。
なんかやっぱり今まで恋愛や桃山話の頃とか、それこそニコ生の頃とはまた全然違うテンションになってきたなっていう風に思っていて、
それ結構バットに入ってたんだけど、俺は。
分かる。もうちょっと開かないようにしてた。
それぞれ順番に傷ついてる感じあるよね。
あるあるある。めっちゃある。
私に対してもなかなかのが来てさ、もう言っちゃうけどさ、
うわーすごいの来たなって思う。
あれはすごかったね。
みんな見てるからさ。
ただ、一人でやったらかなあんなっていう感じはあるんだけど、
なんか順番に今回はこれ、なんかこれワッコちょっとあれかなとか、
キヨさんあれかなとか森さんとかあるけど、
あれをこうみんなで見て、ちょっと立ち直ったりみたいのはある。
それはね、ユニットでやってる予想よりは。
確かに確かに。
いちいちぶつけてこなくてもいいよみたいなのもあるけどさ。
優しいのもあるよ。
やっぱりチェアアップしてくれるのもたくさんあるから、
そういうのも含めて、なんかいいのかなってちょっと最近思った。
確かにこれでもみんな、
桃山翔司さん最高ですみたいなやつばっかりになっちゃったら、
それはそれでなんか、分かんないけど、
まんねりじゃないけど、あんまりこうおのれを見つめることなくやっちゃうのかもしれない。
なんかそういうのも刺激だなっていうふうにちょっと思って、
刺激はあるなっていうふうに思って、
この間、自分がバットに入ってるときにね、
36:02
お便りとかコメントとかで、
東中野雑談のグラフトビールバー&ポッドキャスト社場に行って、
雑談の代表の渋さん相手にぐちったり来たんだけど、
お便りのあれもう締めようかなって思ったみたいなことをちょっと言ったりして、
俺はコントロールされるのがすごい嫌だなと思ったの。
こういうのは嫌とか。
ほら好きに話してるだけだからさっていうふうに思ったんだけど、
でもそうやって森さんが逆にそのお便りの方をコントロールしようとしてませんかみたいなふうに言われて、
なるほど。深い。
カットする。
確かにって思ったんだけど、
お互い自由じゃんってめっちゃ思って、
そこからもう一回ちょっと読み直したりして、
いろいろまあそう思うんだなとかさ。
で、今さっきのワックの話聞いてて、
ある意味お便りとかは全部ネガティブだったり、
ネガティブだったりして、
お便りの方をコントロールしようと思ったんだけど、
さっきのワックの話聞いてて、
なんかある意味お便りとかは全部ネガティブのものもポジティブのものも含めて、
自分の中で刺激になってるなっていうのは一個思った。
そうだよね。
まあでもお便り送ってくれださる人なんていうのはさ、
言いたいことがある。
そのものだもんね。
話したいこと、伝えたいこと、何かしてほしいこととか、
そのものをお便り送ってよっぽどだと思う。
あんまり私そういうの誰かに送ったことないし。
俺もない。
番組とか。
聞いてるけど、でも送んないじゃん。
確かに。
コメントすることすらないじゃん。
TikTokめっちゃ見てるけど、ライブにコメントすることなんてないもん。
ないもんね。
自聴課長のコウモトに一回だけコメントしたことない。
なんなんだよ。
なんで?
なんて。
それは楽器の使いかなんかで、いい?
木桜のさ、カッパッパールンパッパってやつあるじゃん。
あれの、なんかモノマネをコウモトがして、
人生でベスト3に入るくらい面白かったの。
あー、なるほどなるほど。
もうYouTubeにも残ってないからちょっと、
分かってくれる人は分かってくると思うんだけど、
死ぬほど面白くて、
で、マジでそれで本当にちょっと俺あれで救われたんですって言ったら、
スタジオが心臓止まるくらい滑ったらしいのがある。
で、返してくれて。
ライブで俺がコメントしたら。
コウモト。
コウモト返してくれて。
心臓止まるくらい滑りましたよね。
ありがとうございますって言ってくれて。
あの時よくライブやってて。
あ、そうなんだ。
唯一コメントして。
全然荒れ捨てちゃった。
いやいやいや。
だから言ってみるもんだよ。
その時は伝えたいこととかあってたんだよ。
私ちょっと喜んでくれたから、
あ、言ってよかったなと思って。
って言うね。
あーでもなんかだから、
俺がなんでお便りの話を突然持ってきたのか、
今なんかすごい分かったような気がした。
だからいやその、
伝えたいことがあるんだろうっていうさ、お便り。
39:00
お便りはそのものなんだね。
話したいことがあるんだなっていう。
湧いてきちゃってさ。
そうそうそうそう。
だって我慢するのよ普通人は。
だってそうじゃん。
どう伝わるかわかんないしさ、
なんか変な風に伝わっちゃったらやだなって思うから、
人はそうなんだけど、
でも送るってことはもう出ちゃってるってことなんだよ。
話したいことがあるんだ。
もう溢れちゃってて。
いいじゃん。
なんのかな?
じゃあもうちょっと向き合いますか。
え?
お便りに。
お便りに。
ちょっと紹介しきれてないっていうのはずっとあるじゃん。
あ、そうだね。
じゃあでも今一個いいですかね。
これちょっとポジティブな方なんですけど。
ポジティブな方。
ポジティブな刺激も欲しいです。
そっちだけください。
えっと、
ラジオネーム、
ねむやまさん。
ねむやまさん。
いつも、
いつも店員さんになっております。
ご無沙汰しております。
そうなんだよ。
ご無沙汰なんですよね結構ね。
そうか。
久々。
久々に送ってくれたんですね。
漠然とした不安回を多分聞いてくれた、
それに対するお便りですね。
私の漠然とした不安といえば、
桃山翔司が最終回を迎えたら、
私はどうなってしまうんだろうか、
という心配をしばらく前からしていました。
毎回締めの
よろしくお願いしますの後、
つけっぱなしにしていると、
あれ?これ最終回なのでは?
という謎の気持ちが湧いてきます。
おかしいな。
昔はこんなことなかったのに。
と思って
リニューアル前のを聞き直すと、
最後は短いジングル的なもので終わってるんですよね。
エンディング音楽の余韻すごいな。
と思います。
そのような私の漠然とした不安は、
先日の放送で一旦払拭されました。
AIよりは生身の会話希望です。
以前はエピソード募集に要請された感覚で
気軽に応答できたのですが、
感想となると自発的に送るのですから、
何か意見や見解が必要な気がして、
なかなか送れませんでした。
今後は桃山障子継続の燃料にしていただくべく、
気軽に送っていこうと心に決めました。
泣ける。
泣けましたね。
眠山さんというエピソードをたくさん寄せていただいて。
エピソード職人ですよね。
その漠然時代。
だから本当にここに書いてある。
なるほど。
そういう変化もあったんだね。
聞いてくれてる人からすると。
一面がさ、
漠然時代の人がイベントとかに来てくれたりも。
今年の年始に結構やってたイベントに、
漠然時代からの一面のリスナーさんが来てくれて、
聞いてくれてるんだってのはその時に思ったんだけど、
だけどほら、以前はすごいエピソード寄せてくれてたから。
そうだね。
わかりやすかったけどね。
合図もこの人がっていう。
こういう感じなのかなって今ふと思ったっていうか。
42:03
確かにね。求めてないっていうかある意味。
くださいとは言ってない。
今もね。
確かに。
定期的にさ、名前見てたじゃん。
そのエピソードだと。
そうだね。
だからこういう形で今、
そのコミュニケーション回路がさ、
今は特にあんまりやってないからさ、
そうするとなんか、
あ、もうあの人聞いてないんだろうなとかさ、
もう卒業しちゃったのかなみたいなさ。
そういう人もたくさんいると思うから。
思っちゃったりもするじゃん。
でも意外とこっそり聞き続けてくれてる人もいるかもしれないし。
だからお便り会積極的にやっていこうと思ってさ、
学習ぐらいで今やってるんだけど。
取り上げるのも大事だと思うんだけど、
ただその感想とかさ、送っていただくのも非常にありがたいじゃない。
なんかこう、取り上げたところは置いといて、
でもそれは見てるしさ、嬉しい。
基本的に送ってもらうと嬉しい。
そうだね。
結構それは励みにはなるじゃん。
どうあれね。
批判的なご意見だとしても。
批判的なご意見は普通に傷つくけど、
でもそれが違うって思ったんだなっていうのは、
それはあるに決まってるからね。
あるよ、それは。記事書いててもさ、
やっぱあるじゃん、そういうのもいっぱい。
だからやっぱ難しいけど、
だいたい予想、こういう人に読んでもらいたい、
こういう人がちゃんと読んでくれた、
ちゃんと読んでほしいとこ読んでくれたっていう感想もすっごい嬉しいけどさ、
なんかこう、悲しいから、やっぱそれだけだとさ、
なんていうのか、閉じていっちゃうっていう感じもあるじゃん。
でもやっぱ自分の、例えば書き手としてさ、
全然こんな意見くんだとかさ、
こんな読み方するんだとかも含めて、
それがショックなんだけど、
でもそれがやっぱりいろんな人に届けていくというのは、
その反否両論も含めた声が来るってことと、
ある意味それはもう前提で覚悟するというかさ、
そういうものとして受け取りながらやっていくしかないっていうか、
ついね、こういうこと気を付けよう、こういうこと付けよう、
こういうのやめとこうってさ、
枝葉を批判が起きないように、
気を付けてこうみたいなマインドになっちゃうこともあるんだけど、
まあそれはそれとして、
気にせずっていうのも変なんだけど。
そうだね。
傷つけるようなことは言いたくないなって思うからさ、不必要に。
でもまあ自分たちの感覚で喋っていることが、
誰かを時に傷つけてしまうこともあるんだろうなとは思うね、それは。
そういうので、話したさがそがれるというのもあるかもしれない。
わかる。
なるほど。
不良いなこと言っちゃったらどうしようみたいな。
嫌な気持ちになる人がいることはわかってるんで、
話したいというモチベを一回消化させる、
火を消すね、火を鎮火っていうところはあるかもしれないけど、
45:04
ある程度気にせず。
ただやっぱ好きって言ってほしい。
そうなんです。
ワッコ好きって送ってくれない?みんな。
はい、お願いします。
私もそうだけどさ。
佐藤ワッコ好きはでもあるじゃん。
あるよ。
まあ多いっちゃうもんね。
いろいろ言ってる。
あんまり俺たちの。
キュウダ、モリタないよね。
ほぼなくない?
そうだよ、ワッコそうだよ。
確かにそうだわ。
好きって言われてるのは私とあなただけよ。
そうでした。
ありがとうございます。
キュウダさん大好きとか。
唯一あったのはキュウダさんは、
俺がこうやってすねたようなこと言うと、
キュウダさん向いていいんだよみたいなのは言ってくれることは。
キュウダがかわいそうだってのは。
優しい優しい。
キュウダかわいそうはある。
キュウダいじめるなみたいな。
はあるんだけど、
俺たちはあんまり好きないもんね。
もしいるなら。
全然。
まあでも確かに。
優しい。
ポッドキャストの話で言うと、
語りたさみたいなものをそがれる瞬間っていうのは、
それはあるけど、
それは仕方がない。
仕方がないね。
と思う。
そこすらコントロールしようとすると、
やっぱり変な感じになっちゃうから。
そっか。
こっちもまたコントロールしようとしてるという視点はね、
渋さんの。
そう。
言うとおりだね。
配信するというか、
発信する側としてはもうさすがにね。
そういうことですよね。
なんか深い気づきをいただいたって言うと安っぽくなるけど、
そうだね本当に。
いや、そうなんだよね。
お便りが来ました。
こういうの、こういう声もあります。
ちょっとそういうときこういう気持ちになるよねって言えば言うほどさ、
俺たちは聞いてる人にさ、
こういう便りを送ってくんのよっていうメッセージになっちゃいかねないじゃん。
こういうのはください。
こういうのはいらない。
それはあんまり良くないと。
やっぱそうだね。
その渋さんが言うとおり、
コントロールになっちゃってるんだろうね。
だからまあ普通に開いたオープンなところとしてお便りを。
勝手にしょんぼりします。
はい。
気にせず送ってください。
思ったこと、話したいこと、伝えたいことを送ってくだされば。
そうだね。
それはそれで。
あるある。
俺も本の感想でも、
人格否定みたいなポラーズとかもあります。
デビュー的な。
ありますあります。
DMとかも送るの?
DMも送るし、ブックサイトみたいな、感想サイトみたいなとか。
Amazonの感想とかにもあるよ。
知能が低いとか書かれてる。
知能が低い。
知能が低い。
悪口すぎる。
悪口すぎる、さすがに。
みたいな。
ひどい差別用語と思いながら。
あるある。
大谷翔平のことをさ、文学性がないみたいなこと言ったじゃん。
とあるところで、
お前らこそ文学性がないって。
ブーメラン。
ブーメランって。
そのまま言葉を返してあげましょうみたいなこと言われて。
感想が。
よくわかんない。
まあまあ、そうとも言えるかもしれない。
48:01
そうとも言えるかもしれない。
まあそういうのも受け止めつつ。
それが文学じゃないですか。
聞いてるかい?
いつもの先輩は、大谷翔平がすごい好きだから、
自分が大好きな、桃山翔二が大好きな大谷翔平のことを批判的にやっていて、
初めて最後まで聞けなかった。
その構図がつらくて、最後まで聞けなかった。
そうなんだ。
そういう人もいるのか。
そんな悪口言ってたっけ?
いやもう、だってさ、
重爆の隅みたいな話ではあるわけじゃん。
もうみんな大好き。
私も大好きなんだから。
嫌いな人一人もいない状態でやってるんだけど、
まあまあでもね、ちょっと確かに。
物議を醸した回という点では。
そうだね。
うん。
まあ、めげずにというか、ほくせず。
ほくせず。
まあでもやっぱ、あれだね。
話したいことを見つけてくっていうのがやっぱり大事なのかなっていう気はするから。
見つけてく?
見つけてく。変化を起こす。
変化。
だからもしかしたら、20代もそうだし、もっと言うと子供とかは、
新しいことがいっぱいあって、話したいことがあふれてるじゃないですか。
大人はもう亡くなってくることは必然だから、やっぱり何か人工的に何かを起こすということも考えるべきなのかもしれないですね。
そうだね。
そういうのは、それがクリエイティビティというものじゃないですかね。
だから、ロケやりましょう、ロケ。
ロケ。
しずさん、パッとさ、ほら、部署変わった話、いい?大丈夫?これ。
うん、大丈夫。
部署変わったじゃない。
はい。
それも何かいい工に働くのかなって思って見てるけどね。
確かに。
楽しみではあります。
本当、どっちに出るかだよね。落ち着いたからこそ安定していくかな、なのか。
ほら、嫌なやつばっかだと、逆に話したいこといっぱい出てくるストレスも多いみたいなのか。
楽しすぎて何もないかもしれない。
みたいなのね。
そういうのもあるかもしれないね。
また、それはあわっこさん。
確かに。
交互期待。
JTC座談で。
JTCはね、どうしたって嫌なことが起きるから。
なるほど。
だから、そういう意味ではいいのよ。
そうだね。
やっていく上では、ポッドキャストやっていく上ではいいよ。
確かに。
フリーランスだと結構、お居心地のいい人間関係ばっかり選択できちゃうから。
そうなの?でも、常に新しい人と仕事をするじゃん。
こっちのことさ、ちゃんとわかってくれてるような方が多かったりもするじゃん。
だから、昔みたいな、クソみたいなやつに雑に扱われたみたいなのは、そんなにはなくなっていくからね。
それは幸福なことではあるんだけど、そういう意味では。
なんか怒りが発生しない話したいことが、生まれづらくなっていくみたいなこともあるかもしれない。
51:02
まあ、なかなか思わぬ方向に話が飛んだり。
それ、毎回言うじゃん。
俺も何か話したい。何かなくなってんのかな。
韓国行きたい。
急だな。
韓国行きたい。
ワクワクも韓国行きたい。
歓声オッパーと?
歓声オッパーと。
韓国でもう、ゲゴハクまで飲まない。
歓声オンニになるために。
よく行くって。
それはいつでも行きたいですよ。
つぶれつぶれまで。
茶みする。バク飲みして。
そうだね。わけわかんないぐらい。
茶みする?
あ、そうか。
ドラマで言うな。
分かってないです。
分かりました。
どうか行きたいです。
はい、じゃあまた行きましょう。
刺激的な企画しましょう。
ということで、ここまでお聞きいただきありがとうございました。
小林社長、清太でした。
森田でした。
パッコでした。
佐藤でした。
それでは皆さん、また次回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
52:54

コメント

今日の配信もワッコ節が最高すぎる。 もっと聴いていたい。 でもたぶんワッコさんひとりだと聴けなくて、桃山商事という受け皿があるから、聴いてくれるメンバーがいるから、ワッコさんも伸び伸び発言できると思う。

ワッコさんが「おもしろい人間でありたい」というポリシーが、ワッコさんから発せられる言葉にしみ込んでいるのを感じられる。 森田さんがそれに呼応し その話題で清田さんが茶化し 佐藤さんがキレる 楽しいポッドキャストだ。

スクロール