1. 「独立後のリアル」
  2. #292 立食パーティの過ごし方..
2025-11-28 38:17

#292 立食パーティの過ごし方。フリーランスの名刺は弱い

spotify

フリーランスの名刺力。立食形式は気を遣う、密かなジェンダーバイアス、パワーゲーム

立食の過ごし方/ローストビーフおじさん/この話面白いかな/解放する優しさ/事業部長!/フリーランスの名刺


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「独立後のリアル」は人生本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、これからの時代を賢く面白く生きるためのヒントを愉快に無責任に話すポッドキャスト番組です。毎週金曜21時配信。

サマリー

フリーランスの名刺が持つパワー不足について話しながら、立食パーティーでの過ごし方やコミュニケーションの難しさを探ります。参加者は立食形式の特性や自分に合った過ごし方を理解し、より良い人間関係の構築を目指します。立食パーティにおいて、フリーランスの名刺の扱いを考察します。リスナーたちはコミュニケーションの取り方や名刺交換の難しさ、そしてジェンダーの影響についても議論します。立食パーティーでの名刺交換や相手の態度の変化について語り、特にフリーランスの名刺のパワー不足が強調されます。また、年齢やポジションの影響がビジネスの場での人間関係に与える影響についても考察します。今回のエピソードでは、親族との交流が重要であるという話から始まり、ポッドキャストを通じてその交流を記録するアイデアが提案されます。リスナーに参加を促す呼びかけも行われます。

フリーランスの名刺の課題
フリーランスの名刺ってな、本当そういう意味ではあれだね。パワー不足だね。
パワーないよね。ない。ないない。
立食パーティってそんな深いのか。
なんか俺今ふと思ったんだけど、もっと気軽なものもありそうだなって今思った。
ある。あるよ。
最後まで私に何も聞いてくれなかったなぁ、みたいなおじさんも多々います。
始まりました。独立後のリアル。Keikoです。
Hassyです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人の好調してきた2人が、
これからの時代を賢く面白く生きるためのヒントを、愉快に無責任に話す番組です。
毎週金曜日配信です。
ドクリアルームサポーター、パトロンの皆さんの応援によりお届けしています。
11月28日配信分なんですけど、週を開けるともう12月ですね、今年もね。
早いですね。
早い。
っていうこのラジオのような。
ラジオのようなポッドキャストですから。
開始をしたくなりますね、もう。
早いですよ。
2025年があと12分の1ですね。
そうだよ。
良い年でしたか、今年は。まだ総括はしてないですか?
そういう卑怯?
いやいや、そういうことじゃないですけど。
いろいろ言いましたね。
ミニ総括です。
ミニ総括、結構今年はいろいろありましたね。
ミニで終わりづらい感じ。
ミニで終わりづらい、これはこれで振り返った方がいいかもしれないぐらい。
別の回を。
今年は結構頑張りましたがね、しんどい時もありましたね。
アフタートークっぽいですね、なんとなくね。
そうですね、こういうのアフタートークにいたしましょう。
わかりました。
ルームサポーターとかね、パトロンさんの方にはちょっと聞けるんですけど、そういうのも入れたいと思いますが。
12月といえばね、やっぱこうもう忘年会とか。
確かに。
なんかそういうシーズンですよ。
忘年会ね、いくつか予定入ってますね、そういうのが。
入ってるの?
いや入ってるじゃない、僕らのいるね。
あー、一個ね。
一個入ってる。
一個だけとりあえず入ってるね。
入ってるのもありますね。
もう一個別のやつもやりたいね。
なんかあと、集まる機会も増える時だなーと思ってですね。
なんかこうちょっと私前に自分のメルマガで書いたやつで、よく読まれたやつで、立食パーティーの過ごし方っていうの書いたんですよ、前。
ほう。
で、それを結構好評だったんで、ノートの方にも転載してあげてあるから、ご興味あれば見れるんですけど。
結構やっぱこう立食パーティーの過ごし方に困ってる人って結構いるんだなーみたいな、その時ちょっと思ったんね。
立食パーティーの過ごし方。
まあパーティーじゃないにしても、立食形式の場面での過ごし方みたいな。
うーん、なんか言いたいことはわかる気がする。
なんて言うんだろう、まあポジションが決まってないしね。
そうそう、席も決まってないし、なんか全員いるメンバーがわかってるわけでもないし。
あーなるほどね。
とかね。
まあでも大体そういう時に立食やるんだよね、きっとね。
食事を通じたコミュニケーション
そうそう、初めましての人もいるし、そうじゃない人もいるし、みたいな。
確かに確かに。
そうそう、だから混ざってくださいねーみたいな、失礼。
あれやっぱりそういう意図なのかね、立食パーティーっていうのはね。
他に?
いや、なんかわかんないけど。
あ、でも席を用意するのは大変だったとかそういうことかな。
でもやっぱりなんかそういう時に立食パーティーってあるのか、そうだよね。
身内でさ、全員知ってるのに、今日は立食パーティーって確かにないね。
確かにね、確かに。
あ、でもだから、いや今日さ、私結構立食形式は好きなんですよ。
あ、ほんと?
逆に着席形式の方がむしろ嫌いかもしれない。
着席パーティーもないもんね。
でも忘年会とかさ、着席するじゃないですか。
なんなら鍋も固定されるじゃないですか、目の前に。
席が決まってるってことで、着席。立食パーティーも着席はそうだけどね、たまに。
してもいいんだけどね、たまにしてもいいんだけど。
まあ動けるっていうかね。
そう、動きにくいじゃないですか。席替えしましょうみたいにならないと、動けないじゃないですか。
確かにね、確かにね。
そう、私分かってきた。私ね、そう。
何が分かってきたの?
お題もまだ出てない感じのさ。
席が決まってる方が逆に苦手なんだわ。
好きじゃないんだわ。
着席パーティーの方が。
かも。だから、もともと4人とか6人とかだったらいいんですけど、
1テーブルに収まらない10人の回とか12人の回とかで着席になってる時って、
ちょっと、ちょっと、なんか、あの、そうだね。
まあ、そうだね。
それによって、自分ではどうしようもない時間を、ものすごい楽しい時間にもなるかもしれないし、
もしかすると、自分のちょっと期待と違う時間になる可能性も両方あるかもしれないね。
しかも、なんかそれが困った時に、うーんっていう感じになった時に逃げれないじゃん。
まあ、そうだね。着席だからね。
わかってきた。だから、私むしろ立食の推奨派なんですね。
立食パーティーの推奨派。
そうですね。
好きなんだね。
立食形式推奨派ですね。
なんなら、お家で食べる時も立食でも、お家でパーティーやる時とかも立食でいいんじゃないかな、みたいなね。
じゃあ、席が決まってないことの方が自由に自分で動けるとか。
そうそう。
なるほどね。
なるほど、今日私一人でなんかいろいろなことが解決されていっている。
ちなみに、その記事はどういうあれなの?
なんか、もう既に出てるやつだよね?
出てるやつ、出てるやつ。
ちょっと簡単によかったら。
簡単に言うと、だからその時になんかこう、みんなが心配していることとかって、
だから、立食パーティー苦手だなという方々が心配しているのはこういうことかな、みたいな感じで、
何を話したらいいかわからないとか。
なるほどね。
あと、話しかけても迷惑なんじゃないかとか。
確かにな。
みたいなご心配があるんだなって思ったんですよ。
っていうことについてのちょっとなんかティップスみたいな。
ティップスというか、私はこうしてたりするかなとか。
こう考えてみたらどうかな、みたいな。
それはなんかでもいい話だね。
なんかそういう苦手な人もいるだろうしね。
そうなの?
俺もどっちかっていうと、なんか苦手っていうか、何を話したらいいかわからないとか、
そういうのはそんな多くないかもしれないけど、
なんか立食パーティーが好きという推奨派ではないかもしれないな。
そうなんだね。
軽く立食かって、なんかちょっとこう、構える感じがあるかもしれないね。
そっかそっか。
私、昔さ、勤めてた頃とかは、
会社員やってた時にはそういう色々な機会があったりとかすると、
なんか自分について喋ることがそんなになくて、
今はだからこう、自分について聞かれたら、
コーチングのこととか色々喋りたいこといっぱいあるからさ、
全然ネタに困らないんだけど、
前の勤めてた時って、そんなに色々自分の中から湧いて出てくるっていう感じでもなくて、
そうなのか。
なんていうか、仕事の話をぜひしたいです、みたいな、
そういう感じではなかったから、
当時を思うと、なかなか当時は居づらい場面もあったんだけど、
そういう時は、美味しいご飯をたくさん食べるみたいな感じになるんだけど、
今、インシアドの友人のムーギー・キムっていうのがいるんですけど、
結構有名な、色々な本書いてる。
彼はそういうローストビーフとかばっかり食べてる立食パーティーに行って、
そういう風になっちゃう人のことをローストビーフおじさんとか言って呼んでて。
そうなの?同じものばっかり食う人?
違う違う、ローストビーフとかお寿司とか、いいものばっかり食べて、
とにかく居場所がないから、とりあえずそういうの食べてやり過ごすみたいな、
そういう状態。
ローストビーフで逃げるみたいな手もあるんだ。
そう、だから食事で逃げるっていうのはあるよね。
食べることで。
そう、食べている、私食べていますっていう、私食べていますっていうことで、
ぼーっとしてるわけではありませんっていうか、居場所がないわけではありません。
あれだよね、何にもしないで、ぼーっと、なんかわかんないけど、壁にたたつんで、
一人でコップだけ持って、みたいな感じになってると、
その人も大変そうだけど、ちょっと周りもさ、
見つかっちゃうよね、なんかね、そういう人がいると。
でもなんか、コップを1個持ってるだけで、何か飲んでるのかな、みたいな感じの手は一応作れるよね。
立食パーティーでさ、コップも皿も持ってないで立ってたら、もうやばいぜ。
やばい。
相当、もう末期だぜ、それは。
ノートに書いてないことで言うと、困ったらとりあえずコップ1個持っとこう、みたいな。
それもやり方の一つとしてね。
今あると思うんですけどね。
俺ね、なんか自分で、なんか喋ったり人に声かけるのとか、そんなに人見知りするわけじゃないけど、
やっぱね、難しいなと思うのは、なんかやっぱりさ、この話が相手面白いかなとか、
この話題を話してて、なんか相手は面白いのかな、みたいな。
でもさ、なんか初めて会うから、絶対なんかこう気遣って話したりするじゃない。
だからなんとなくさ、お互い善意だし、あんまり僕ちょっと興味ないです、みたいな人もいないんだけど、
だからこそ、なんかこの話本当に面白いのかな、みたいなことを、これはなんかやっぱすごい気になっちゃうんだよね。
立食パーティでのコミュニケーション
私だから、それは何を話したらいいか分からないの時のティップスの一つでもあるんだけど、
もう徹底的に聞き役に回ってる。
ああ、まあそうだよね。
もうほとんど自分の話は聞かれるまでは一切しないで、もう徹底的に聞いてる。
なんかさ、っていう人が結構多い気がして、だから聞かれるじゃん。
ああ、だからハッシーが言ってる場面とかとちょっと違うのかもね。
私が行くようなところって結構自分について喋りたい人たちも結構いるから、
振ったら、わーって。
あ、そういうことか。
向こうは私のことが何者かがよく分からないみたいな、
あ、そうそう、だから私自身のことが何者かをよく分かってらっしゃる方とか集まるとこ行っちゃうと、いろいろ聞かれちゃうかもしれないんだけど、
大外の場合は私のことが何者かよく分かってなかったりするから、徹底的に振ったら喋ってくれるみたいな。
ああ、なるほどな。
僕がそういう中でどういう文脈でいるかはもちろんそれによって違うと思うんだけど、
そうなんだよね。
例えば、けいこと僕が会ったときにさ、立食パーティーで初めて会ったときに、けいこはすごいさ、もしかして聞いてくれるわけでしょ?
それが、なんかこれ俺自分の話して、なんか相手楽しいかなとか、そういうことを俺は結構思うかもしれない。
なるほどね。
そういうリテラシーのある人たちがさ、やっぱりいるじゃない?立食パーティーとか。なんかすごく優しいなともすごい思うんだけど。
なるほど。
なんかそうだ、でもこれ俺なんか、俺この話してなんか相手どうなんだろうな。
それなんか男性だからみたいなのもあるのかもね。なんかジェンダーで言っちゃいけないけど、なんだろうな、聞き側に回っちゃうもんな。
男性が?
男性を相手にしたときに私聞き側に回っちゃうなっていうのは、ほぼもう自動的に男性を相手にしたときにほぼ自動的に最初絶対聞き側に回って振られるまで話さないから、最後まで私に何も聞いてくれなかったなみたいなおじさんも多々いますね。
それはなんかちょっとジェンダー的な。
ジェンダー的なことも、でもやっぱり自分の中でもデフォルトでやっぱりそっちスッと入ってしまう自分もいるんだよね、やっぱね。
まあでも確かにそういう、まあなんか一概には言っちゃいけないかもしれないけど、今みたいな俺の反応よりはもしかしてそう聞かれて、こうですこうですみたいに話す人とかも多いかもしれないね。
そうだね、だからすごくよく気をつけて話すから余計話してこれ楽しいのかなって思っちゃうってことね。
いやそうそう。
なるほど、それで言うとつまらなかったら去ってくから大丈夫だと思う。
だからそれがつらいじゃん。つまらなかったんだなっていうふうに思うわけじゃん。
それはもう話す時間が終わったんだなって思えばいいじゃないですか。
まあその方がいいかもしれないけどね、どっかで区切りがあった方が。
だから私立職が好きな理由はそこで。
なんかでも今話して思ったんだけど、終えられる時はいいなと思うんだけど、なんか終えられない時があるのも難しいとこっていうか。
そうだね、そろそろあっちに行きたいんだけどなみたいなね。
なんかだけどこの人と話してたらちょっと間が持つみたいに思われたのか、なんかそうなるともうがっつりさ。
わかる。
一段ピークを終えて、なんかこういい感じの終わりだなっていうふうになったところで、
ちょっとみたいなところが噛み合えばいいんだけど、もしかしたらちょっとそこに食い下がって。
その瞬間はね、逃しちゃいけないところだね。
もう、この話終わったな。
じゃあちょっと他の方々ともお話ししてきます。
一つ。
なるほどね。
二つ。
多分それ難しい人にはものすごい難しいと思う。
じゃあ二つ目。ちょっと飲み物取ってきます。
で、帰ってこないと。
それめっちゃ私よくやる。
名刺交換の課題
でも別にそれは本当にもっと話したいときも飲み物話し取りに行ったら他の人と出会っちゃって話し話し話し込んじゃって戻れなくなるっていうパターンもあるんですけど。
なんかちょっとこうそうなって離れていったところを、まあそういう感じだよなと。
ちゃんと持ってないと。
待ち続けてたらちょっと怖いわね。
いやでもねたぶんね、待ち続けてるかどうかは別として、逆でそれができない人はやっぱなんかそういう。
そういうことあんのか。傷ついてるみたいな。
他の人と話しに行ってきますっていうのが、なんかやっぱりちょっと気を使ったりとかする人はするんじゃないかな。
だって立職ってそういう場だから。
だから苦手なんじゃ。
まあでもそうだよね。
でもなんかその終わりがないと逆にちょっとやりづらいから。
それね、それめちゃくちゃしんどい。
なんかこの今終わったねっていうタイミングでしっかりきっぱりと別れを告げて。
そう、きっぱりと別れを告げて。だからじゃあその3、ちょっとお手洗いに行ってきます。
嘘じゃん。
嘘じゃないよ。本当に気分切り替えたくて本当にお手洗いに行くもん。
まあそうね。そういうのでも大事かもね。
でもね、なんか逆も思うことあって。
要はさ、別に楽しくないか楽しくないかの楽しいか楽しくないかに関係なく。
まあじゃあその場に例えば30人とか50人とかいるとします。
で随分話しちゃったけどこのままここで話してると、
まあこっちも拘束してしまって申し訳ないなっていう気持ちも生まれるじゃん。
だからその、じゃあちょっとね他の方とも話しに行きましょうかって自分が言ってあげることで、
お互いを解放してあげるっていうその優しさでもあると思うんだよね。
そうねそうね。それはすごいよくわかる。ものすごいよくわかる。
でもこのタイミングっていうのがいいタイミングをなんかやっぱ逃すと会話のすごい途中とかでさ、
すいませんちょっとお手洗いってわけにもいかないじゃん。
それは大丈夫かなみたいな逆に。
だからあのなんだっけあの婚活パーティーとかだとさあのピピーとかってさ。
ああいうものはさやっぱそれがあるのはいいかもしれないね。
強制的に。
しんどいとしんどいよね。
よくさ僕らもさほらあのワークショップとかやるとさ、
なんかそのじゃあ皆さんで2人組み組んでくださいとかさ、
終わったら次の人とどんどん交換してくださいみたいなやったりするけどさ、
意外とそういうのさ慣れてない人さ、
なんかいきなり2人組むと結構さ、好きな人とどうぞみたいにやるとさ、
逆にやりづらいみたいな話とかさ。
番号札もらって決めてもらった方がありがたいですみたいなことはあるかもね。
でも今この話をさっきちょっとハッシーとしてて、
改めてちょっと自分がやっぱりジェンダーのことは結構やっぱ影響あるんだなっていうのはちょっと気づいたね。
立証からジェンダーが出てきましたか。
なんかやっぱりお話しする相手が男性だった時に、
やっぱり自分が相手にスッとね、振るっていう、
何か話しててもやっぱり相手の話に戻していくっていうね。
聞かれたとしても相手の話にまた戻していったりとか、
やっぱりなんかこうちょっと男性の方を先に先にみたいな、
そういうのがもうなんか染み付いてますね。
なるほどな。
でも絵を思い浮かべるとそういう感じは多そうだよね。
なんとなくね。
ちょっと逆がすごく多いなみたいな感じ。
なんかすごい年上の男性が若い女性にどんなことやってらっしゃるんですかって、
すごい聞いてる人がいっぱいいるみたいな、あんまり確かに浮かばないね。
そうそう。
バイアスかもしれない。
このイメージすらバイアスかもしれない。
そうだよね。
だから昔社会人になってた頃とかそういうところで、
そういう場所に行ってた時とかって圧倒的に男性の数の方が多くて、
自分の方が女性の方が少なくて、
自分が仮に若かったりとかすると、
それはまあそういう風に育ってきちゃったから、
なんかそういう風に染み付いてるなーっていうのが、
今、年を経てもなおやってるなーっていう感じはちょっと今思ったのと、
あとそうそう思い出すのは、
もう今慣れてるんだけどとか、
だいぶ発信とかしてるから、
私も何者かみたいなことは少し分かった上で話していただけることもあるんだけど、
本当に会社辞めた頃直後の自分とかって、
そういう時に私が何者でもないみたいな状態になるよね。
もうちょっと聞きたい。
ちょっとお固めなところでの立職みたいな感じになると、
まず名刺交換とかからしたりすることは、
あれもすごい不便でさ、
皿持ってコップ持ってるのにどうやって名刺出すんだよみたいな感じなんだけど、
とりあえずそういう時もあるじゃん。
だから結局ご飯食べれないで帰るけどさ、
名刺パッと出した時に、そこで相手の人格が見えるんでね。
相手が期待してる名刺だと反応がいいみたいな、そういうこと?
それもそうだし、個人の名刺ってさ、
社名とか入ってないからさ、明らかに扱いが軽くなるっていうかさ、
それあれだよね、フリーランスの人ならさ、絶対感じたことない。
そう。
ジェンダーの影響
瞬間だよね、きっとね、分かる分かる。
明らかにテンションが下がるまでいかないけど、
そういう時は大きい会社の事業部長以上ぐらいがものすごい強いよね。
そうだよね、パワー名刺が多分あるよね。
この人そこそこお金動かせそうだなみたいな名刺がさ、事業部長とか決済者っぽいとさ、
ものすごい食いつくまでいかないけど、
名刺交換した甲斐があったみたいなさ。
でもそう思われる方も嫌だろうね。
何者でもないと思われる方もちっと思うけどさ、
名刺出した途端に態度が、見下される感じの態度変わってくるのも嫌だけど、
名刺出した途端、すごい相手が腰低く出てきたり、
すごい、ああ、はは、みたいな感じになってきたら、
それはそれで若干ショックじゃない?
多分そういうのが嬉しい人もいるんだと思うよ。
でもさっきまで大したことない、はあ、はあって聞いてた人がさ、
名刺出した途端、これはこれはとか言い出したらさ、
そんな人いる?そんな人いるかな?
ちょっと強調してるにせよ、
名刺出した途端、自分の存在価値が上がったら、
逆に、え、じゃあさっきまでの私何だったの?みたいにならない?
ちょっとそこまで大げさなケースはあれだけど、
でも多分相手がすごい、ああって言って、
この名刺のパワーを感じてくれるのとかを嬉しいと思う人もきっと多いと思うよ。
え、でもそういう人は本当に、だからそのポジションにしがみついちゃうから大変じゃん、それ。
いやでもそういう人は、ポジションのパワーってやっぱすごいからさ、
すごいよ。
やっぱフリーランスは、例えばフリーランスでどんなにやっててもさ、
別にお金すごい動かせたりとかさ、しないけどさ、
例えばどっかのさ、会社の事業部長とかでさ、
わからない、広告宣伝費とかだったらさ、
本当にその人によってさ、数十億とかさ、動かせちゃうみたいな人たちもいるわけじゃん。
そのパワー当たるやっぱすごいから、やっぱポジションの力っていうのはやっぱ人より大きいよね。
ポジションの力は人より大きいのか。
いやだって相手の反応がさ、いやでも俺とかもさ、もしそういう気満々だったら、
来た、事業部長って。
いやなんていうの、その相手にさ、がいい悪いじゃないけどさ、
もし何か食パーティーでさ、ちょっとこれからのビジネスでさ、
なんか少しどっか食い込みたいとか思ってる時にさ、
フリーランスの人と一緒、いっぱい何か交換してもさ。
そうだね。
多分そういうことに好きな人も、俺の知り合いで本当にいるんですよ、そういう人が。
ちょっと僕らの間ではどうかねみたいな感じなんだけど、
もうとにかくその、なんていうの、ちょっとある種偉そうなわけ。
なんか俺はこういうポジションでみたいな感じの人が、
ちょっと僕らの、僕と近くはないんだけど、この広い仲間うちで一人いて、
よくその人はちょっとそういうのやめたほうがいいよみたいに言われてるんだけど、
だんだんだんだん変わってきたんだけど、
でもやっぱりすごいこれによってなんか、
まあ彼のある種守られた部分もすごくあるから、
母みたいにならなくても、やっぱりそれは結構好きな人っていうか、
それに慣れてる人も結構多いと思う。
フリーランスの名刺って本当そういう意味ではあれだね、パワー不足だね。
ビジネス場面での人間関係
パワーないよね。ない。ないよ。
まあでもおっしゃる通りだなと思う。
でももう最近名刺交換とかしなくなってきてるから。
そうだね。
名刺あんまりいらないよね。
結局交換したところでいつかどっか処分しなきゃいけなくなるわけだし、
なんかちゃちゃっとリンクトインでつながりましょうかみたいなほうが。
みたいなほうとか、あとだからあれだろうね、
SNSとかでフォロワーがすごいいるとか、
そういうことのほうがパワーがきっとあるんじゃない?
そうだね。
フォロワー満いるんだみたいな。
それはすごいパワーだね。
そこで一気にまた長いお話をしましょうみたいな。
そうか、そうだね。
なんか私ちょっとね、自分が無邪気すぎるんだなってことに今これも話しながら気づいたね。
なんか楽しいなとか思って、新しいところに行けるなみたいな感じで、
ノコノコ、私のノコノコ作戦でノコノコ行ってしまうんですけれども。
それはすごい良いことだと思うよ。
稽古のすごい素敵な特徴の一つだと思う。
そうなんです。
そうなんですが、お越しになっている方々は、
さっきのハッシーが出してくれた人みたいに、
熱烈にそこにガチで営業しに来ている人たちがいるわけだから、
いなくはないかもしれないね。
ガチで何かこの機会に何かこれを絶対獲得して買えるみたいな、
そういうミッションを持ってきている人たちがいるわけだから、
万が一私がそういう人たちと出会ってしまって、引き止めてしまって、
いろいろ聞いてて、私は面白いからいろいろ聞いちゃってるんだけど、
うるせーな早くどっか行けよってもしかしたら、
俺はちょっと本当に狙っている人は他にいるんだかなって思われている可能性はあるから、
でもそういうのはさ、
やっぱり早々に。
みんなさ、何かしらの思惑があったりとかさ、
そうだよね。
する人もいるし、でも全然そういうの関係なくさ、
なんかお気楽な、
俺とか、
昔なんかそうだよな、
先輩とそういう交流的な会に行って、
俺とかそういうミッションを全然遂行しようとする気がなくて、
面白そうな人とベチャベチャ話して、
くだらない話ばっかりして、
名刺どんなのもらったの?みたいに後で見せたら、
すごい怒られた覚えがある。
役に立たない名刺ばっかり持ってきやがって。
でもそのことによって、
逆にちょっといやらしい面がすごい育って、
この人はパワーがあるのかないのかを、
すごい自分で見てる時期もあった。
名刺から?それとも存在から?
名刺もそうだし、
仕事、今でもそういう店は、
クセはもちろん、ビジネスでも大事な観点ではあるじゃない?
大事な観点ですよ。
やっぱり大事なキーパーソンを捕まえて、
本気でやるときは、その人をちゃんと捕まえなきゃいけない。
誰がキーパーソンか?みたいなことを、
ちゃんと見ることは大事じゃない?
だけど、それがものすごいいやらしく出た時期も、
自分であったなと思う。
別にいやらしくない、いいじゃない?
いいいやらしさじゃない?
でも、あまりこの人パワーがないなと思う人が出てくると、
お客さんとはいえ、
すごい大事な人はいつ来るんでしょうか?みたいな、
そういうモードに。
そうだよね。
その経験が、それをされた相手が、
自分はやっぱり立職パーティーなんか楽しめないよな、
俺にはどうせパワーがないしなっていう、
立職パーティー嫌いを一人産んだんだね。
俺も逆にすごい気を使うのは、
こういうことから、
俺の名刺見ても、別にそんなパワーないしな、みたいな。
そこの謙虚さが、私たぶんすごい足りないわ。
いい。そこは無邪気に言ったほうがいいよ、それは。
ここが、私も年齢的に気をつけなきゃいけないところで、
昔だったら、若い子と喋ってて、相手も楽しいかもしれないが、
若かった頃の慶子に自信が。
年齢ってやっぱりパワーじゃないですか。
年齢はパワーですよ。
そうですね。
別に顔がとか、そういう話じゃなくて。
男性でもそうだよ。
若い男の子が、無邪気に必死になってやってるとか、
そういうのは、50代の人が無邪気に、
僕こんなこともやりたいんです、こんなこともやりたいんですって。
それは違うじゃん。
50代の人がパワーを求めに行っちゃうよね。
そうそう。そういうことになってます。
世の中、パワーゲームか、パワーゲームだな。
パワーゲームはあるよね。
でも、それを俯瞰して遊べるようになったら、
親戚との集まりの重要性
俯瞰して見てたら楽しいんじゃないですかね。
立食パーティーってそんな深いのか。
俺今ふと思ったんだけど、もっと気軽なものもありそうだなって思った。
あるよ。私そういうのしか言ってないから。
ものすごい水面下がありすぎるみたいなこと言ってたけど、
全然そんな、ただ飲んで食ってる場もありそうだなと。
いろんな場面があるんだね。
こないだ、たまにここでも話す、僕の父親をね。
父親も今89なので、かなりいい歳で。
ってことは親戚とか、父親の兄弟とか、僕のおばさんにあたる人とか、
その周りの人たちもものすごい歳をとっているんですよね。
たまにでもみんなが集まる機会もあるといいよね。
だんだんだんだんみんなで全員集まれるのもさ、
ほんとシャレじゃなくさ、なかなか難しくなってくるからさ。
近郊でないと会えない。
入院してたら会えないからね。
話悪くなったとかさ、車とかでもう来れないとかさ。
ご飯がもう食べれないとか。
うちのあいじも免許返納したからさ。
だからそういうのが月1、2ヶ月に1回ぐらいは、
ちょっと車を僕が借りて朝1から、
親戚の家が鎌倉の方にあるんですけど、
そこに行って集まって、7人ぐらい久しぶりに集まったんですよね。
7人。
僕以外に6人いて、一番若い人が79歳なんですよ。
もうすぐ80になるっていう。
でもみんなお元気ってことだね。
全然お元気じゃないんだけどね。
なかなか足とかもさ、しんどくなったりとか、
まあでも車とか運転するのもさ、
ちょっと冷や冷やじゃん、80過ぎてとかだから。
でも全部俺が迎えに行ってってわけにもいかないから、
この後どうするんだろうななんていうふうにも思ったんだけど、
結構そういう意味では朝から行って、帰りもあって、
俺も運転そんな得意じゃないから疲れんだけど、
まあやっぱこういうのはでもやらないとダメね。
なんかね、そういう機会がないと、
彼ら集まって話す機会が本当になくなっちゃうから。
そうね。
もうなんか親孝行というよりは、
親戚孝行しないとダメね。
親族との交流の重要性
親孝行を越えて親戚孝行。
親戚孝行した方がいいんじゃないかと。
うわー立派立派。
いやなんか立派っていうか、
あのなんていうの大変だなとかさ、
そういう気持ちいくらでも出るんだけど、
まあ俺もちょっと年なのかわからないけど、
これはやらないといけないというふうに思っちゃった。
優しくなったね。
俺のそのいつの話をどう知っているのかよくわからない。
何も知らない。
でしょ。
俺らぐらいの年とかでさ、
こういうことなんか切実な話でもあるじゃない。
いやーていうかね、やっぱね、
あれお一人で住んでらっしゃる。
親父はね。
だからやっぱさ、出かけなくなっていくと、
あの刺激がなくなっていくと、
すべていろいろ衰えていくって言うからさ。
そうまさにね、
その日毎日体調が良い悪いがさ、
結構日によるんだけど、
朝車でピックアップしたときは、
今日体調どうなの?って言ったら、
あんまり良くないみたいに言ってたんだけど、
結局車で走って、
俺とずっと喋ってたりするじゃない。
そうだよね。
それでちょっと気候も良かったりしたから、
やっぱなんか元気が出てくるんだよね。
すっごいいいこと思いついちゃった。
何?リクエストみたいなのやめてね。
リクエストとかじゃ別にコーチじゃないから。
やめてね。
ポッドキャストやったら良いじゃん。
親戚とポッドキャスト。
リクエストじゃん。
やったら良いじゃんとか。
今食い刺した瞬間に、
やったら良いじゃんって。
何にもなんてリクエストじゃないじゃん。
ジャストアイデアじゃん。
ハッシーとお父さんのポッドキャストとか、
お父さんと親戚界隈のポッドキャストとか、
79歳から89歳のポッドキャスト。
89歳だね。
そこでもマイクを置いといたら、
何を話しているのか興味深いね。
もうカオスだと思うよ。
ある人は相撲の話してるし、
ある人は足が痛いって話をしてるし。
聞いてないってこと?
なかなかカオスな。
ある種この世の中のリアルを残すのが、
ポッドキャストの使命だとしたらさ。
文化人類学的な?
そうですよ。
老人たちの?
そう、この2025年の頃の70代、
80代は何を話していたのか。
それは良いかもしれないね。
まず、親戚交互してくれる人がいなければ、
機材の使い方もわからない。
台本も編集もヘッダクレもないけどね。
もう垂れ流す感じで。
ちょっとNGなこととか言わなきゃいいなぐらいで。
言ったところで別に。
いやいや、ほら、遺産の話とかさ。
そういうことか。
本当にね、ちょっとそういうこと思いました。
でもきっとあれだね、
親戚に会うのも楽しみだろうけど、
その道中もきっとお父さん楽しみなんじゃない?
こういう機会がね、あとどれぐらいあるのかってのは、
わからないからね、ぶっちゃけね。
という、一つの気づきでした。
リスナーへの呼びかけ
そうですか、時々聞ける発信のお父さん事情と、
お父さんのご様子。
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今週も聞いていただいてありがとうございました。
また来週。バイバイ。
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