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2023-05-30 21:23

#6-1 お久しぶりです!5ヶ月ぶりのリハビリ回😅

久しぶりのニューコモン商会2人の取り留めのない会話/遠隔収録/久保田さん振り返り/マッチョ思想を如何に自覚するか/ヴィンランドサガとどうする家康にみるマッチョ思想/組織にとってのパーパスビジョンの意義/※所々赤ちゃん👶の泣き声が入っております、ご容赦ください🙇
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ニューコモン商会のラジオローカリアンズ
東京から静岡の地元に戻り、企業、今は田舎で生活する2人がローカルで暮らすことで見えてきたちょっと未来や楽しい友人をコモン共有地として発信する番組です。
Uターンや地方のローカルな今をお伝えしていきます。
いやー、はい、こんにちわ。こんにちわ。うん。
こんばんはかな?こんにちはかな? まあ、そうね。
うん、だいぶ久しぶりなよう。
何ヶ月ぶりですか?
いやー、さっき見たら5ヶ月ぶりでした。5ヶ月?
前回の配信が12月28日。
ちょっとね、気絶してたんじゃないかなって感じですね。
全く記憶がございません。本当に。
いやー、本当に本当に。
あのー、ね、若い頃は、年を取るほど体幹速度が速くなるっていうことですよね。
そうそう、なんか20代のね、ピークに。
加速度的に。
本当にそうよ。もう月曜日始まったと思ったら金曜日の時がある。
いや、本当にそう。
びっくりするよね。何を1日俺は仕事してるふりをしていたんだろうかっていう。
いや、結構アゼンとする時ありますよ。なんか、そう、あれ、なんか家帰る時間になって、
ちょっと待ってよ、今日ずっと誰かとなんかのやり取りしてただけで、何も生み出してないかもしれない。
わかる。
で、ね、こう終わったって感じになるんだよね、1日は。
タスクだけが平積み、なんかどんどんどんどん積まれていって、あれ?みたいな。
わかる。
で、今回はそれに終止符を打つべく、まずちょっと定期的に、あの、ちゃんと録音をするっていうことですよね。
そうね。
それと、あの、新しいちょっとやり方を導入してみましたと、いうことで。
今回から遠隔での収録ということで。
そうなんです。はい。
ちょっといいマイクも揃えて。
まあでも楽だし、意外といけそうな感じですよね。
全然なんか、あの、違和感なくできていると思われますが、なんかまあ事故ってたら、我々の60が飛んでいくっていう。
そうですね。
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前の機会も、でも意外とあの物理マイクをね、こうセッセセッセッと繋いでやるの意外と荷物だったよね。
あれ何だったんだろうってちょっと思いますよね。
あの機械自体はすげえちっちゃいんだけどさ、マイクのボリュームがでかくてさ、すごい。
そうそう。なんか最初からこういうふうにしていればよかったんじゃないか説。
説ある。
あるなー。
あるね。
まあでもこれ2人でやる分には、まあそれぞれ設備もあって全然ね、いけそうな感じだけど、
誰かね、ゲストがいる場合、どんな感じでできるかっていうところは、まあちょっとまだ課題ではあるけど。
とりあえずはね。
まあちょっと今回はこんな感じでやってみましょうと。
よろしくお願いしますと。
はい、よろしくお願いします。
なんか今まではあれですよね、そのテーマがあったりとか、まあゲストを招きして、
で、まあ、あのねほりーはほりーな感じでしたけど。
そうね。小学生時代どうでしたみたいなね。
そっから始まってね。
入っていく。
何の感謝なんだっていう。
いやーでも久保田さんの回とかも、まあ前回ですけど、まあ濃かったっすよね。
いやー本当にね、なんか、ようそんな喋ることがやっぱ出てくるもんだなぁと思って感心しちゃった。
なんかこの前、あのお母様とも初めてあの私、あのお会いして。
そうだよね、山田ゆゆでね。
お会いさせていただいたけど、お2人ともやっぱり、あのなんていうんですかね、そのアクティビストというか、
なんかもう思想がすごい、あのきちんとあるから、やっぱなんか話に1本、数字が通ってる感じもするし、
あの聞き入っちゃう感じがあるんですよね。
そうだね、なんか、曖昧に流してきたことが少ないって感じ。
いや本当に、本当にそう。
なんか大体俺振られてもさ、こう話せることってそんななんか打率高くないっていう自覚があって、
うーんちょっとわかんないですね、みたいなのがあったりとか、お茶を濁しちゃいがちなんだけど。
いやわかる。
なんか全てにおいて、そう、あの意見とか考え方とかあるなーって思わされるよね、いつもあの親子っていうのはね。
いやーもう本当にやっぱ楽し、あのお話ししてて楽しかったなぁ。
次回ちょっとぜひ、あの親子でご出演っていうところも面白い。
3時間くらいで長編になるかもしれないけど。
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長編。
今日昼レッツ、あの呼ばれて行ってきたけどね、また話して、なんか今年あれやりましょう、これやりましょう、みたいなのいろいろ誘ってくれて、
なんか面白そうだったけど。
いやーすごいな、そのおかげで。
なんかね、面白いよね、レッツの考え方。
こう、ついつい、その男視点だったりビジネス視点だったりね、こうそういうのに寄ってしまうのを、こうハッと引き戻されるというか気づかせる。
はいはい、マッチョ、マッチョをね。
マッチョしそうね。
いや俺ら別にマッチョじゃないなーって思ってるんだけど、やっぱマッチョなんだろうね。
そうなんですよね。
やっぱなんか力こぶる、クッてやっちゃう感じがね、あるんだよなー。
そう?
なかなかだから、ただそこにいるだけで価値があるみたいなところは、
まあ口では言えるけど、どこまでっていうところがやっぱ久保田さんとかから見ると、
あー。
収容が足りてねーぞっていう。
いやね、いや、それで言うと、ちょっと今、僕、ビンランドサガっていうアニメをね、見てまして、
バイキング、北欧の方のバイキングの少年が主人公の話なんですけど、
今、少年期が終わって、第一期が終わってですね、青年期に入っていったんですけど、
まあもう幼少期から強かった少年が、まあいろいろあってね、バイキングになって、
で、まあいろいろあって、奴隷に今なってたんですけど、
で、そこでですね、アルネイズっていう同じ女性の奴隷が出てきて、
で、その彼女っていうのは、なんかあの夫と一緒に平穏に暮らしてたんだけど、
夫がその、なんて言うんですか、その近隣の部族との間での、なんて言うんですか、鉄が取れる沼が見つかって、
その所有権をめぐる争いに参加するか否かみたいなところで、
その旦那さんは言っちゃったんですよ。
でもアルネイズは、いや、そんなもんどうでもいいと、とにかく家族と一緒にいてほしかったっていうことを淡々と言うんですけど、
そこにやっぱこう、つい…
いやそう、男性は別に鉄があっても、確かに暮らしは豊かになるかもしれないけど、
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そんなもんよりもやっぱりその家族と一緒にいてほしいとか、そっちの結局その尊さみたいなものがやっぱりあって、
そこってね、ほんとになんか落ち入りがちなんだよね、やっぱ男は鉄をね、めぐって争いに行っちゃうんだよね。
どうする?家康も、なんかそんな描写が一番最新のやつであったけど。
あ、そうなんすか。
見てる?
いや、これね、僕あの、今見てないんですよ。
はいはいはいはい、いつも見てるわけじゃん、いつも見てない。
あのね、えっとね、あの、面白いやつは見てる、たぶん。
えっと、あの、前回の、前回の、あの、うん、甘倉殿は見てた。
し、あの、家康も、あのね、いやこれね、やっぱタイガって、あれじゃないですか、なんか、あの、2週くらい見逃すと、なんかちょっと、そう、あの、
こっから先、中途半端なまま見てしまうのは、なんかもったない気がするっていう風な心理が働いて、
なんかね、やめちゃうっていうか、あの、まあどうせ、あの、あれなんすよ、僕あの、NHKのオンデマンドに、あの、課金してるんで、
そう、そうっていう感じでね、なんか、あの、諦めちゃうんですよ。
はいはいはい、あ、でも、いつでも見れるから、見ないっていうのはありそうね。
あ、これさ、あの、東京にいると、スカイツリーに行かない理論とかと似てますよね。
そうそう、ちょっと近いなって思った。
そう、でもなんかそう、それで、俺はいつも全然見てないんだけど、まあなんとなくその、今年は見ようかなっつって、でも、花は生えてる、
飛び飛びではあるんだけど、でも最近ちょうど浜松パートで味方が原の戦いとか、そういう感じでね、
来て、武田信玄来たるみたいな感じで、まあちょっとこう、一つの盛り上がりどころは来てるんだけど、
結構どうする家康って、その家康がこう、優柔不断っていうか、まあ割と軟弱で、
だけどなんかこう、決断を迫られて、それでだんだん成長していくみたいな、こう、見せ方になってるんだけど、
まあとにかくなんかその演出的に、その、なんかこう、最初本当に大丈夫?みたいな感じの軟弱の描かれ方だったんだけど、
まだ多分今もう30ちょっとぐらいの年齢になってる、どうと思うかな、浜松で。
で、だんだんね、もうマッチョ的な感じにやっぱね、
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その、月山殿って有村かすみがお父さんなんだけど、
お母さんが、お母さんが、その、家康の優しい心とかが、なんかとてもその、いいと思ってますみたいなこと言うけど、
なんかそれをこう、それをここに、わしは置いていくぞみたいな感じで言って、で結局信玄との戦いに挑むみたいな、描かれ方をしてて、
まあ、だからこう、いつの時代も同じですね、っていうことなのか。
いや、同じですな、本当に。
男が、逆に男がめっちゃその、なんて言うんだろう、家庭が大事だったり、まああるがママが大事で、
女が、すごいこう、マッチョしそうな時代とか国とか、あったのかね?
いやー、どうなんですかね、でもなんかその、女系、アマゾネスとかって言うね、話があるぐらいだから、
アマゾネス?
アマゾネスと、
あるところには、
やっぱ女系のなんか、部族とかいるんじゃないですか?
ああ、まあでも、おばあちゃんが長老みたいな、やつとかもあるか。
ああ、なんか、まあでもどうなんですかね、
なんか、あのー、何でしたっけ、モノウケ姫とかだったかな、なんか、姫様とかが出てくるじゃないですか。
うん。
ね、指導者が女性ですよね。
うん。女性がね、いっぱい働くみたいな。
うーん、まあそうか、ないことはないね。
なんか縄文とかも、まあ主要採集だったからわかんないですけど、
でもあれですよね、出てくるその道具とかは、結構やっぱ女性モチーフのものがすげえ多くて、
結構装飾系、装飾性もすごい高いんですけど、
なんか男性モチーフのものって石棒とかしか出てこないみたいな、シンプルに棒みたいな。
男は棒だ、棒っていう。
なるほどね。
でも、そうか。
まあね、やっぱり、まあその、マッチョ思想から、
マッチョ思想もでも、まあね、
なかなかね、
大切では、
まあ完全に脱却するのは難しい、
そうだね。
そのまあ、自覚的であることが大事なんだろうね。
その、自制的というかね。
まさに。
そうですね。
ね。
すごい、そのくぼった親子の話からもう15分も話してしまった。
え、本当に?
やっぱりそれだけあの、広がる幅がね、ある。
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そうだね。
2人だったりとか。
すごい、レッツほんとなんか好きだなーって思うのは、結構打ち合わせとかなんかあるときに、
やっぱなんか正直仕事で、なんか気が進まないなーとかこう、あるじゃん。
こう、このプロジェクトどうなんだろうみたいなやつとか。
でもなんかレッツは何も決まってないけど、ちょっとなんか打ち合わせワクワクするみたいな気持ちが自分の中にあるから、
なんかね、あると思うんだよね。
え、そのワクワクのその元になっているのは何ですか?
なんだろう、なんか、
なんかここの人がちゃんと考えて動いている組織っていうか集団っていうイメージがあるかな。
あー、そっか。
なるほどね。
やっぱ会社だとそうそうなんかヒエラルキーがあったり、まあ会社の方針みたいなのがこうなんかあって、
いや本当はこっちの方が面白いけど、いやなんかやっぱこれでいきましょうみたいな話とか、いろいろまああるじゃない。
レッツも多少はあるとは思うんだけど、なんかこう、その個々の人が立っている感じが結構強い印象があったりとか、
まああとはそのレッツ、竹文に行くことが多いんだけど、場所。
そうするとやっぱそのね、障害のある人がまあいい意味でのなんかハプニング感みたいなのをこう出してきて、
そうそうそう、面白いなーって思ったりするんだよね。
あー、なるほど。いや、なんかちょっとそれであの、
今日車乗りながらニュースピックスの、なんだったっけな、ブランディングのなんかその討論みたいな、そういう番組見てたんですけど、
ブランディングに対する、でそこで星野さんとか、スターバックスの日本支社のなんか代表の人とか出てらっしゃったのかな?
うんうん。
その中でその星野さんが、ブランディングっていうのはまさにやるべきで、まあそこに自分も集中してきたけど、
なんかその、そこが一本決まれば、あとはそのなんか、スタッフはもう自由なんですみたいな。
特に何かその縛るわけでもなく、そのなんですか、ある種の囲いというか方向性の中では、自由に動かした方がクリエイティビティも生まれるみたいな話をしていて、
ああ、そうよねみたいな。だからなんかそのパーバスとか、
ルールとかマニュアルは?
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なんかない、何だろう、上手い組織というか良い組織ほどもしかしたら、ある程度そこがコンセンサス取れてれば、何て言うんですか、自由みたいな。
そうだね、その、分かる分かる分かる。
なんか上手く言えないなけど。
やっぱルールとかはね、そうマニュアルとかルールはできるだけ少ない方がいいよねっていうのはあると思うし、
まさにそういうことか。
なんかそのチームだったり組織だったりで、困った時立ち返られる価値観とかがパーバスとかビジョンとかだってことだと思うんだけど、
それがなんかみんなで共有してればそうそう間違わないし、間違ったとしても諦めがついたり、
なんかその気持ちが乗ってくるよねみたいなのが多分それが大事だと思う。
なるほどね。
いや、なんかそれで言うと、これ今組織の話だったりとかしましたけど、これじゃあ街みたいなところに落とし込んでいくと、
いろいろあるじゃないですか、スローガンをトップダウンで決めるところもあれば、
民間主導である程度のルールじゃないけど、そういうものを定めているところがあったりとかしてるわけで、
なんかその地域でそういうものを抱いていくというか、設定していくにあたってのルールみたいなところがね、
割となんかここ半年くらいは僕の中では結構熱い話題の一つだったりとか実はしたんですけど、
でもそうだよね。
そういう意味で言うとね、なんか前に言ったマナズルのこととか。
話なんか結構面白かったよね。
まあなんかそこらへんをね、次は。
ちょっとそうですね、一旦これで、そうですね、今回はこんな感じで。
次回はじゃあマナズルの話にいきましょうか。
いや、まあなんかとりあえずちょっと今だいぶ温まってきた感じするんで。
ここから。
じゃあ一旦切ります。
はい、いきましょう。
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