1. 桃山商事
  2. Ep52. オムレツすら作れなくて..
2025-05-13 38:14

Ep52. オムレツすら作れなくて傷ついた私の自尊心【お便り回】 #W #H

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🍑桃で茶を沸かす🍵

ワッコ・浜田顧問・森田のご近所トリオでお送りします。Ep45料理を憎んでる回へのお便り紹介。

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ワッコ=滝口悠生/カツマーだった?/RN:あこぼっこさん/ワッコ=土井善晴/「料理たのしくなる相談室」は最高です/ゆでたまご回は神回です/オムレツは難しい/すべてを美味しんぼにつなげる人/オムレツに自尊心を傷つけられた/苦手だと嫌いになる/どのレシピ本を信じればいいの!?/心の師/RN:ももかみさん/料理とジェンダーバイアス/4口コンロ/なぜ料理が憎いのか/ささやき女将/フライパンを捨てよストウブを使おう/料理はセンスなのか/可食でいい/料理と生活スタイル/

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⁠レシピと文学は相性が悪い? 滝口悠生と語る、創作と料理 (Web記事)

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料理たのしくなる相談室(Podcast)

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土井善晴とクリス智子が料理を哲学するポッドキャスト

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巴里の空の下オムレツの匂いは流れる(石井好子)(書籍)

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ラクうまごはんのコツ(瀬尾幸子)(書籍)

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おいしくなって保存もきく! 塩糖水漬けレシピ(上田淳子)(書籍)

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おたよりフォーム

https://forms.gle/JQEUSdikohaCijP7A

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お悩み大募集中!

https://forms.gle/tTyNCooxGm9hwgXC9

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清田と森田の別番組「オトコの子育てよももやまばなし」

https://open.spotify.com/show/2oyXrREkr7IwTYIXcIvO6g?si=JJmew_k3TYulCPkF4RL5YQ

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サウンドデザイン

武田直之...X@datake

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アートワーク

美山有... Instagram @u380

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00:07
桃山商事
桃山商事の森田です。
ワッコです。
顧問の浜田です。
はい。
今日はこの3人編成で、
何気に初めての編成ですね。
お便り紹介会をやりたいなと思うんですけど、
ワイちゃんが寝静まった後の、
結構長かったですね、今日は戦いが。
苦戦。2時間。
寝かしつけね。2時間、2時間くらいか。
前半、森田さんが。
俺がもうあとちょっとで、
ワイちゃん寝るなっていうタイミングで、
状況を伺いにね、浜田さんが入ってこられて。
はい。だいたい最悪なタイミングに、
ワイちゃん覚醒ってされて。
そんななんか、あれなんですね。
光とかで、もう起きちゃうんだ。
起きちゃう。
半分寝てて半分起きてるみたいな感じで、
心は楽しい、こっちのリビングに。
未練が。
未練があったのかも。
ワッコにたくさん遊んでもらったから。
おもろかったっすね。
ありがとうございます。
ちなみに、私、森田と浜田、
古門は夫婦ですね。
そうですね。
私は徒歩2分ほどのところに、
最近家を買いましたので、
ご近所ということで。
そうだね。ご近所会という。
今日はご近所の会を。
リアルにね、スーパーでしたっけ?
前すれ違いましたよね、古門と。
そうだね。
結構すれ違いますよね、こう頻度で。
そうだね。
何かと。
そうだね、本当に近所だからね。
リアルな近所。
今日は、料理の会について、
いくつかお便りをいただいていたので、
それをちょっと紹介していきたいなという風に思うんだけど、
それに合わせてね、古門と森田で料理を作り、
食べてもらったっていう。
美味しかった。
毎回言いながら。
ありがとうございます。
至れり尽くせに。
何でもない。
コンセプトが一番。
いつもね、最近割とちょっと人が来てもらうときのメニューが固定化しがちだったから。
いつものこれ定番みたいなのがあったりとか。
そうだね、なんとなくいつもこれ作りがちだなみたいな。
何度も作ってると作りやすいし、
そんなに構えなくていいから楽なんだけど、
新作作ってないなっていうのがあって、
そういう試みが。
そう、オール新作でお届けしてみましたっていう。
ありがたい。
あといくつか、この間料理界に絡めたものもあったので、
自分の中では、その辺の話もちょっと。
なるほど、そうなんですね。
すごいね、重層的だね。
料理界が評判が良かったというか、
お便りをたくさんいただいてるんですよね。
すごいね。
確か。
だし、雑談。
ポッドキャスト&クラフトビールバー、雑談。
03:02
でもすごい褒められた、みんなに。
料理界が面白かったって。
やっぱみんなやるからか、料理って。
やらしい。
料理って、わっこちゃんの。
レシピは指図っていう。
指図されたくないっていう。
あれがみんなね、衝撃的だったらしい。
でも後からわっこちゃんに送った、
滝口優勝さんと岡谷泉さんの対談ね。
あの対談良かったですね。
でもそうだ、わっこちゃんは滝口さんだなっていう。
確かに、結構かなりシンパシー。
滝口さんがそういうこと言ってたの。
レシピは指図で、ちょっと上から目線で、
従いたくない的な感じだったよね、確かね。
なるほど。
そのインタビューがめっちゃ良くて。
良かったよね。
なんかその中で心を打たれたのが、
滝口さんがお肉を、
例えばレシピ200gって書いてあったけど、
実際は230gとかで売られてるじゃないですか。
それによって書いてある調味料とかも、
多分微調整しないと味が整わない。
それとかに惑わされて、
何か足さなきゃいけないんじゃないかみたいになって、
味がブレるみたいなことを書いてて、
多分私より全然高い次元にいらっしゃるとは思うんですけど、
めっちゃわかると思って。
しかもね、2倍とかだったらいいけど、1.3倍とかだと。
そうなんだよ。
そういう時ってどうするんですか?
いや、達人はさ、アレクサとかに、
アレクサ1.3倍にして調味料みたいな感じで、
なるほど。
言ってて、6の1.3はとかさ、
例えばレシピが6、塩6、
6ってことはないけど5gとかだったら、
5の1.3はとか言ってやってるって、
そうなんだ。
かつまかずよさんの本に書いてた。
そっち?
ソースが意外だった。
かつまだったんですか?
効率化みたいな。
確かに手が塞がるじゃないですか。
携帯でこんなんやってたら油とかもアレじゃん。
愛入れない部分あるんだけど。
かつまさんとは。
でもやっぱりこうね。
断る力。
じゃあいいですね。
その辺の話もまずしていこうかなと思うので。
桃で茶を沸かす。
桃で茶を沸かす。
こちらは我々が大好きなポッドキャスト、
ゲーで茶を沸かすのフォーマットをオマージュした。
結構何回もやってる。
いろいろ省略したりしたんだけど、
ちょっと訳わかんないから言った方がいいなと思って。
確かに勝手になんか著作権的なものというか。
何の断りもね。
勝手にやってる。
でも聞いてくださってるんで、
それはじゃあOKっていう。
確かになんか亀裂が入った場合、
06:01
これもやだったみたいに言われるかもしれない。
後からキレられるやつで長文で、
これもやだ、あれもやだみたいな。
一番こじれるパターン。
今は有効な関係を築かせていただいてるけど。
気をつけていかないといけないやつ。
じゃあお便り紹介します。
あこぼっこさん、初めてお便りします。
エピソード45。
料理を憎んでる。とても面白かったです。
わっこファンです。
ありがとうございます。
わっこさんの料理に対する思いは、
料理研究家のドイヨシハル先生と同じだと感じました。
巨匠がいっぱい出てくる。
結構巨匠が。
ドイスピリッツをわっこさんが威厄しているように感じて痛快でした。
たくさんの料理本を出している先生が、
レシピに調味料の分量を記載するのは本当は不本意のようで、
そのことについてはドイヨシハルとクリス・トモコが
料理を哲学するポッドキャストという番組で語られています。
自分の感覚を頼りに味付けを決めたらええ。
家庭料理とはそういうもの。
それでも分量をレシピ本に掲載するのはご参考までというのが先生の考えのようです。
わっこさんは料理をやらない理由がはっきりしている分、
理屈があったら急にし始めるのかもと思ったり、
レシピ本ではない先生の著書をお勧めですということでした。
でもあれですよね、
ドイ先生はすべてを知った結果、
フィールみたいな。フィールでいけみたいな。
考えるのは感じる的なことだよね。
フィールだけでいって、無知な人がフィールしていたら絶対ダメだとは思う。
だいたいどれくらいかなとかないじゃん。
見当もつかない。
結構ね、ちょこちょこ俺もこのポッドキャスト聞いてるんだけど、
すごい面白くて。
聞いてみよう。
レシピの話で言うと、レシピは他人の物語みたいな回とかもあって、
ドイ先生がレシピって何ですか?みたいなことを言ったりしてて、
というドイヨシハル先生。
ちょっとおこがましいとは思いながらもありがたいですね。
通定するものが。
最後は、今は私もマイナスというかゼロなんで、経験値とか知識が。
ここからも知識がめっちゃいった結果、振り出しに戻ってくるっていう可能性があるってことですか?
戻ってきた時にはドイヨシハル先生になってるっていう。
終着点が。
すごいね、未来への希望が。
行くとこまで行けば。
一生かけてヨシハルになれるかもしれないよね。
そうだね。
あと、ポッドキャストで言うと、もう一個おすすめの番組があって、
これはですね、最高の番組なんですけど、
料理楽しくなる相談室。
めちゃくちゃいいじゃないですか、その番組。
09:01
最高です。
ジャケット買いみたいな感じ。
上田純子先生っていう料理研究家の先生がやっている番組で。
料理楽しくなる相談室?
りょうたのだよね。
そう、りょうたの。
りょうたの。
これは、私はコモンに教えてもらったんですけど。
そうですね。
森田さん、こないだ、俺がって言ってたけど。
しげえし。
手柄のね。
立ち上げ時に教えていただいたし。
そうなんだよね。
あと、いいんだよね。
上田先生とはどう?
知り合い?
個人的に存じ上げておりまして。
こういうの始めるんです、みたいなのを、
共通の友人、知人のグループに先生がお知らせしてくれて、
あら、楽しいと思って。
で、ポッドキャストだから、これは森田さんにもお伝えせればと思ったんですけど、
ちょっとそこの記憶が抜け落ちてらっしゃったみたいな。
知ってるぐらいのね。
これ超いいよ、みたいな。
てめえ。
で、結構なんか、コンセプトとしては、
結構そもそもの部分、料理の根っこの部分、みたいなのを話してくれるんだけど、
だけど、かつ実践的なのよ、すごく。
どい先生の番組より、より実践的で。
これめっちゃ気になる、このシャープ50、数人分のレシピを一人分で作るには。
まさにさっきの問題だよね。
わかります、わかります。
あとね、今日作った煮魚。
美味しかったね。
あれね、わりと最近の煮魚の回があるのよ。
煮魚実況っていう回がありますね。
あれをただ聞いて作ったの。
すごいね。
これ私相談送ろっかな。
確かに確かに。
全部いいんだけど、一番最初の紹介のゆで卵の回が、
これはね、神回。
本当に面白い、これは。
なんでゆで卵をうまくむけないのかとか、みたいな話とかを、理屈のところから教えてくれるから。
卵の構造と、ゆでたときにどう変化がしてるのかっていうのを、
たとえがね、また秀逸での。
いや、まさに今朝、卵がめっちゃ余ってると思って、
ゆで卵を作るか、オムレツを作るかって思って、
オムレツを作ろうと思っちゃって、なぜか。
で、YouTubeをめっちゃ検索して、
一番材料が少なくて簡単そうに見えたやつを作ったら、
まじで、全く違うものが出来上がって。
一番難しいやつだよね。
いや、オムレツって。
すごい、卵3つも使ったんですよ。
なのに、とんでもない、見てた動画と全く違う茶色い塊みたいなのが出来上がって、
本当にちょっと泣きかけたんですよ。
12:01
すごい辛い気持ちになって、こんなに卵3個も無駄にしてしまったみたいな。
おしんぼの昔からやっぱりね、オムレツの会話。
無主欲の名作。
おしんぼもやっぱりおいしんぼ。
おいしんぼ信者なんで。
全ておいしんぼで話してくれるよね。
だしはやっぱり岡干で学んだっていうか。
韓国の白と黒のスプーン見ました?
あれに漫画をベースにして料理作る方が出てて、
その人もおいしんぼの何ページ、何巻みたいな。
単行本の何巻の何話目みたいな感じで覚えてる。
すごい一緒ですね。
おいしんぼの話できる人とはたぶんね、1日いけるね。
24時間。
24時間いける。
パリのさ、オムレツっていえばこれだよね。
オムレツっていえばって今思い出して持ってきた本があって。
元本もあるよ。
石井よし子さんっていうシャンソン歌手の人が書いた
パリの空の下はオムレツの匂いが流れるっていう本があって。
オムレツっていえばこれだよね。
俺もこれでオムレツの作り方学んだな。
でもさ、レシピ見るとわかったけどさ、
シンプルだけど加減が難しいっていうかさ。
でもこれもコツだけ書いてある感じだから、
これ読んで以来あんまり失敗しなくなった。
ちょっとちゃんと私は実践してなかったかも、これ読んで。
これ2冊ある?
ある、2冊ある。
じゃあこれあげるよ。
もともと料理を始めた時になんか読んだんだよな、ずいぶん昔に。
なんか本当に自尊心を傷つけられた。
私はこんなみんなが軽々とやれること。
今さっきまでオムレツは意外と難しいって顧問に聞くまで、
世の中の人は多分目をつぶってもできるものって思ってたからやろうって思ったんですよ。
私も難しいものはもちろんできないってことはわかってたから、
簡単そうにできそうなものをやったつもりだったのに、
それがもう10秒で失敗したってわかったんですよ。
もうこのフライパンこうやって振ってる時点で、
もうこれ絶対どうにもなんないって思って。
加減がすごい難しいじゃないですか。
炒めと焼きはとにかく、加減と感度が必要なジャンルだと思ってるから、
茹でたり蒸したりは割にほっとけばいいんだけど、
あと一番失敗しないのはスープで。
煮るとかね、時間に任せておけばどうにかなるものはいいけど、
とにかく数分でいい状態にしないといけないみたいな。
難しいよね。
15:01
難しいことはおいしん坊のあれでも知ってたから。
あくまでおいしん坊。
だから正直作ったことほとんどないかも。
そこまで好きじゃないっていうか、そんなにオムレツを欲さないっていうのもあるけど、
オムレツは最高峰ぐらいに思ってるから。
そこまででもないけど。
料理人の人がわかんないイメージね。
基本に立ち返るみたいな時に、無心で作りそうな料理っていうイメージがあるから、
素人の私に、ちょっとおこがましくてオムレツ作るなんてみたいな気持ちでいる。
すいさんの方にはガーってかき混ぜてみたいな感じだよね。
でもこう奥にやってトントントンみたいな感じ。
それむずすぎ。
オムレツって言えばそれなんだけど。
フライパンを叩けって書いてあったから。
そうするとうまいことくるるんみたいな感じに。
すごい叩いたんですけど、ビクともしなくて卵が。
え〜みたいな。もうだめだ。
そうしているうちにちょっと焼きすぎて茶色くなったってことだよね。
本当に見たこともない茶色い塊が出来上がってて、
なんか本当に私こんなみんなができることもできない人間なんだって思って、
またその料理がもう嫌いになったんですよ。
またね。
一歩遠のいたんですよ。
憎んでるっていうね。
憎みが。
やっぱ人って苦手だと嫌いになるんだって思うんだよね。
確かに。
だしさ、時間かかるじゃん料理って。
だから失敗した時にさ、落ち込むよね。
ガリっていうね。
あるある。
あと3個分の卵の単価とか考えて。
そうだよね。
最近卵もちょっと高いじゃないですか。
確かに高い。
これ1パックこの8個入り?10個入り?とかで300円くらいしたから、
今のでいくらなんだろうって思っちゃって、なんかすごい辛くなっちゃったんですよ。
普段それなりに無駄遣いしてるけど、料理で食材で。
家計服とか買ってるくせに。
5万はタダとか。
5万以下はなんだっけ。
5万以下はタダ。
それで言うとさ。
服に限るです。服に限る。
超タダじゃん。卵3つなんて。
確かに。
すんごいへこんで。
でもね、やっぱり食度がね。
へこみました。
俺とコモンは割とレシピ本が好きだよね。
そうだね。
確かにこの家ってめちゃくちゃありますよね、レシピ本。
これ質問なんですけど、この世の中にレシピ本って無限にあって、さらに増え続けてるじゃないですか。
どれを信じればいいかもう分からなくなっちゃったんですよ。
あとこっちも失敗とかしてるから。
多分ほぼ100%私のせいなんですけど、
このレシピが私に合わなかったのかとか、
どういうレシピに基づいて私は生きていったのか。
誰を信じればいいのか。
誰を死として仰げばいいのかっていう。
分かる。
俺も育休とってからさ、より料理多少するようになったけど、
心の死は上田純子先生とそれこそウウエン先生で。
18:03
2大巨頭だったよね。
その2人のものばっかり作ってた。
やっぱり理屈っていうか。
理屈っていうか、哲学まで言うとちょっと固いけど、
流れてる方の本は一貫性があるから、
真似しやすいし、信頼度も高いけど、
単純にレシピ集めてみましたって言ったら言葉が悪いけど、
それだとちょっと、
この人のどこに心を預ければいいのかなみたいな感じのところはあるかもしれない。
あるし、2人ともシンプルな感じはするね。
それも大事ですね。
材料の中にローレルとか入ってたら心が折れちゃう。
ローレル二度と使わないかもなって。
1枚ずつ売ってくれてればいいけど、ローレルも。
3枚ぐらいでいい。
借り売りとかでお願いしたい。
あれだよね、今日出したメニュー。
結構上田先生、純子先生の本からメニューが多かったね。
そうだね、そうだね。
あと私、あの方、黄色い大きい本。
あ、瀬尾幸子先生。
瀬尾幸子先生も好きだから、
シンプルだけどお酒に合う感じの。
大事。
ここがポイントとか、ここをこうすると美味しくなるみたいな、
多分瀬尾先生自身の断言が書かれてるんだけど、
それが多分好みに合うから、
ポテトサラダは私、瀬尾先生のレシピがすごい好きなんだけど、
ここがポイントって言ってる、ここだから美味しいんですねっていう。
納得感が。
そうだね、シンパシーが。
なるほど。
じゃあそれいっぱい作ってみて、いろんな人のレシピを、
なんかこの人が合うなみたいなのを見つけていくっていうことになるんですか?
やっぱり塩。
そうだね。
塩を見つけるには。
塩、うん。
まあでも、まずは今一番オススメするのはあれかな、両他の。
両他の聞いて。
両他のちょっと投稿者になります。
すごく料理作りたくなるんだよね、聞いてると。
とりあえず一回試してみたくなる、てか取り上げてるものを。
ゆで卵の貝とか、ゆで卵。
ゆでるかどうかはね、お話だと、今ゆでないけどさ。
レシピ的なものから一番遠くにある感じがする。
そうだね。
煮魚はさ、それで言うとポイントはどこだったの?
そのさっき森田さんが作ってくれた煮魚は、いわゆるなんか煮汁がビショッとしてるとか、
割と醤油と砂糖の濃いめのっていう感じじゃなくて、
割とサラッとしてるけど、魚自体に味が染みてて、
でも味は強すぎなくてっていう、こういい塩梅で美味しいなと思って食べてたんだけど、
21:05
煮魚の貝はどんなお話だったんですか?
煮魚の貝はまず、まあでもそれ全部言っちゃうとあれだけど、
味を染み込ませるには時間を置かないとダメだっていうところかな。
あ、そっか。昨日からやってたもんね。
昨日っていうか今日、今朝やって、そのまま置いておけばいいだけだから。
だからそうすると味は薄味だけど、中までしっかり染み込むっていう形になるから。
ちょっと煮物っぽいっていうか。
そうだね。
まあ煮魚だもんね。
あとなんか切り身で最初に熱湯をかける。
熱湯?
そう。と、その表面の臭みとかが取れる。
へえ、煮沸的な。
そうだね。
それをやると全然味が違うって言ってたから、それもやってみた。
でもね、純子先生も話してたけど、めちゃくちゃ簡単なの。煮魚ってやるのが。
だってもう切ってあるし、もっと全然普通に、もっと気軽にやろうと思った。
煮魚って一生作ることないと思ってました。
重いよね。
なんか難しそう。
聞いたら、あ、そういうことねみたいな感じで。
で、その調味料の比率みたいなのは、お酒と醤油とみりんを水100mlに足してこれぐらいっていうのは一応言ってくれるんだけど、それも自分の好みでやればいいみたいな。
ちょっとお酒多めとか、甘み多めとかね。
ちょっと砂糖加えたりしてもいいんじゃないみたいな感じで、その辺がすごい緩やかな感じで、そこはだからなんか土井先生の考え方とも多分似てるんだろうなと思ったけど。
感じる。
感じる。
たまに。
ピール系。
料理家の人もさ、土井先生みたいにレシピ細かいこと載せるの嫌がる人も結構いるみたいな話。
多分みなさんそんなに載せたいとは思ってないというか、多分ね。
だけどやっぱり読み手の人にとってみたら、え?ってなっちゃうから、やっぱりそこはこうあった方がいいっていう判断で最終的に載ってると思うけど、
でももうそれにがんじがらめになったりしちゃうから。
火加減とかもね、コンロとかお家によって違うけど、でも一旦中火って書かなきゃいけないとかだと、中火じゃ全然できませんみたいなことも。
逆のね、こう良くないことも起こってくるから。
そうだね。
ていうことだと思う。
ということで、じゃあもう一個ぐらいあれしましょうか。
ラジオネームももかみさん。
こんにちは。いつも楽しく拝聴しています。
料理を憎んでいる回、興味深く聞きました。
そういう回だったんだ。
料理を憎んでる。
女性だから料理をするものという扱いは苦しいものがありますよね。
わっこさんの家に来たご友人が調理器具や調味料がないことに対していろいろ発言していたことも、料理をしない男性が相手なら言わなかったのではと思ってしまいました。
24:05
料理にもいろいろな価値観があって、スポーツをしている夫と成長期の子がいる我が家では、まず量、次に味です。
それなりの味だけどコスパよく量が満たせる料理は、おそらく桃山精神の皆さんの作る料理、作りたい料理とはちょっと違いそうだなと思って聞いていました。
正解はないと思うので、自分の生活に合う食事ができれば、料理をしないはもちろん、うまいうまくない、ちゃんとしてるしてないなどをジャッジされないようになればいいのになと思います。
ワッコさんが最後の砦として君臨し続けることも、料理を覚えることもどちらも応援しています。ということでした。
ありがとうございます。優しい。温かい。
最後の砦で。
温かい。私だけが料理をしない。
ということも、料理を覚えてもいいんじゃないかということでした。
どっちもありっていうことですよね。
しかにこの、料理をしない男性が相手だったら言わなかったのではとか、あとはあれだね、その建築士さんもさ、相手が男性だったら、ほら、その料理を憎んでるのかの時に、家のリフォームの時に、そんなに自分は料理はしないから、ワッコは。だから一番安いやつでいいっていう風にキッチンをね。
私、IKEAのキッチンでいいって言ったんです。
どんな感じなの?
IKEAのキッチンはほんと安いんですよ、まず。だから全然IKEAでいいですって言ってたんですけど、なんか普通になんか多分、建築士さん自体が多分料理好きだから、結構いいやつを入れてくれてたことが後々判明して、でも私もそれが分かんなくて。
分かんないよね。
なんていうんですか、図面とかをもらった時点で、そのキッチンがいいやつだって分かんなくて。だって4口コンロあるんですよ。
すごいよね。4口って聞いたことない。
1でいいよって思って。ほんと1でいい。2とかあったら嬉しいかな。
でもまあマックス2でよかったぐらいのことだよね。
4とかもてあわし、その間になんかゴミとか落ちるから、できるだけ小さい方が嬉しいんですけどっていう感じだったんですけど。
やっぱ最後までそこが納得が建築士さんができなかったっていうことなのかな。自分の希望が先立っちゃったのか。
見た目とかもあるかもしれないけど。
4行っときたいっていう気持ちも終わりだったのかな。
4はまじでもてあわしが。だってこの対角線状に両方火がついてたらなんかこう危なくないですか。
確かに確かに。
なんか思っちゃったよね。
そうだよね。
なんか結構4使うことってあります?
うち3しかないけど、でも3はあってよかったなと思うけど、そこにもう1個必要かって言われると、ちょっと確かにもてあわしっていうかこっちの腕もさ2本しかない。
4同時に1個ってない。レンジとさ、火2つぐらいだったらあるけど。
27:05
他のものを使うよね。
まあ何か似てて。
そうだね。
麺茹でてるやつとソース作るやつで2でマックス。私みたいなものは。
2あればね、別にそんなに複雑。
4はまじもてあわし。
4はいらないと思う。
それも女性は料理するものだっていう先入観があるんじゃないかなっていう風にちょっと思ったけどね。
そもそもなんか日本の縦付けの、なんか賃貸とかに縦付けで入ってるコンロってなんか158センチの人に合わせられてるみたいなことが。
女性のサイズっていうか女性の身長のしかもちょっと前の平均なんじゃないかっていう。
女がやっぱ台所に立つものっていうのがやっぱ認識としてあるんだなと。
高くしたんだよね枠の。
私はちょっと背が高いんでなんか高くはしたんですけど。
本当に使ってないので。
4口コンロ使いたいっていう方がいたら是非一回この道に来ていただいて。
いらないよね。
まじでいらないです。
本当に奥の1個まじいらないですよ。
っていうのもあるかなっていう風に思いました。
それはそうかも。なんか言われてみたらそうですね。
逆に料理めっちゃする男性とかは意外と料理するんだねとか言われそうですね。
そうだね。確かに。
逆の。
どっちにしてもめんどくさいね。
確かに。
じゃあちょっと最後もう1個紹介します。
本当すごい来てたんだよね。
すごいね。やっぱりみんな思うところがあるってことだよね。
私も料理を憎んでますって人があんまりいなかったですよね。
あれだっけ。タイトルがタイトル自体が私は料理を憎んでる。
料理を憎んでる。
すごいよね。もうそのまま何かのタイトルにした方がいいんじゃないかっていう。
いいタイトルですね。
いやすごいいいタイトル。売った方がいいよと。
感謝の方お待ちしてます。
でも私でも作れる料理とかなんか企画になりそうじゃないですか。
だって私本当に何もできないんですよ。
もうあれだよね。その象徴として君臨してほしいよね。
マジで何にもできないっていうか。世の中のズボラ、木下さんが嫌いなズボラママ的な方々って。
全然ズボラじゃねえっていう。
全然すごいじゃないですか。
レベル高いもんね。
パセリ散らしてる時点で。
パセリとか買わないしね。
買わない買わない。
でも確かに料理を憎んでるっていう署名いいね。
憎むっていうところまではちょっと思いが至らなかった。
料理のことを考えてても。
確かにその時はそう思ったんですけど。
今日のオムレツに大失敗してとんでもないものが出来上がった時に憎んでるっていうかやっぱりすごい劣等感を感じてしまうから憎んでしまう。
30:06
これがうまかったら別に。料理が上手だったらそんなことは思わないのかもなっていう。
なるほど。
冷静に思いました。
やっぱりチョイスが今日はね。オムレツっていう。
そうですね。それは確かに。
いやちょっと不幸な事故が。
だったという。
そうですね。そう思いたい。
ゆで卵。だから純子先生のポッドキャスト聞いて。
ゆで卵もゆで卵でさ。
一時期私ゆで卵はあまりにもうまくできなくて。
本当にちょっと気が狂いそうになってた。
けど原因は分かったんだよ。
何だったの?
火加減。
なるほど。
火が弱すぎたんだよね。
火加減ちょっと下手だもんね。
下手。
うん下手。
だから要はね料理が下手なんだよ。
でも森田さんの方が全然上手だと思うんだけど、加減のできない人間だから私が。
放置取得系の煮たりとかは全然できるんだけど、ちょっと野菜を炒めるとかゆでるとか。
炒めてむずいですね。
本当に難しい。
分かります。
なんかねちゃんと森田さんは今お鍋の中で食べ物がどういう状態になってるのかっていうのを見ながら調理できるんだけど、
焦っちゃってできないんだよね私はね。
そうだからさっきもだし巻き卵にチャレンジしてたんですけど。
美味しかったです。めちゃくちゃ。
横からまだ早いみたいな。
せっかちなんだよね。
ささやきおかみ。
でもそういうなんかあれなのかな。自己分析が大事なんですかね。
この私はこれはあんまこの分野行かない方がいいみたいなのを、こういうのは得意だけどこういうのは苦手とかを把握しておけば失敗が減らせるんでしょうか。
確かに確かに。
それで言うとやっぱりこう焼きはとにかくこう難しいし、ちょっと熟練の技とかもともとの性格とかがすごい出やすいから、とりあえずほっといていいレシピとかさあるじゃん。
お鍋一つでみたいな。
何時間煮るみたいな。
のの方がいいよね多分ね。
そうだね。なんかねストーブ買うといいんじゃないかみたいな。
それは確かに。
ストーブ持ってるんですよ。
いけるね。
ストーブ使ってない。
行こう。
行く?
ストーブからだよ。ストーブから。
ストーブがいいんですかやっぱ。
フライパンはもうしまおう。
フライパンNG。
フライパンを捨てよう。ストーブを使おう。
でも良くない?
ショーを捨てようみたいな。
そうそうそう的な感じで。
街がストーブってことかな。
ストーブで慣れちゃえばね。でもストーブレシピもあるもんね。
洗うとき腕がもげそうになって。
それはね。そのハードルが一個あるよね。
最近ちょっとあんまり。
でもちょっとそんなに最近使ってない、割に簡単なストーブレシピ本があるから後であげるように。
33:00
いいですか。
そうだね。
嬉しい。
はい。あ、いいかなもう一個。結構いい時間になったから。
結構熱量がねみなさん。
そうだね。
高かった。
すごいね。やってもやらなくても思うところがあるテーマってことなのかなやっぱり。
何かしらやらなくてもやらなきゃとか何かを抱えがち。
あとアドバイスしたいみたいな気持ちも出てくるのかもなというふうに思った。
日々やってたりとか自分はこういうふうにしてちょっと料理やれるようになりましたとか。
確かに。
みんなだからできないところから始まってるから。
基本はそうだよね。
だからその気持ちは多分若子の気持ちはわかるしっていう人も結構いたような感じがあるね。
そもそもその料理はセンスなのかっていう問題。
センスだよね。
そのセンスがやっぱないのではっていう気配。
多分どこかまではセンス関係なくいけるけど、どこかから先は完全にセンスの世界だと思ってるから私はね。
高次元の。
そうそうでもそこにまで行く必要はない。
センス以前のところってやっぱりあるから。
お店とかは完全に本当にセンスだと思ってるから、おいしいかおいしくないかとかも含めて。
だからそれはやっぱり。
お店はセンスだよね。
センス、完全にセンスだと思うけど、でも素人だからそこまで行かなくてもいいかなみたいな。
問われるレベルで。
なるほどセンスがなくても。
おいしいものは作れるっていう。
食せる範囲の味のものは。
絶対作れる。
過食っていうか。
過食。
過食なものは。
そうだねそうだね。
過食部的な。
過食レシピ。
過食レシピね。
食べられる。
全然大丈夫だよね。
あんまりそんなにね、次元を上げすぎない方がいいような気がするよね。
だからそういう意味で言うと下処理しておくとかね、ちょっとと楽だったりする。
でもさ、今は子供がいるから、なんとなく料理を常にする状態だから下処理とか保存とかあるけど、
前は別にお互いに、基本的に家にいないし、料理とかしない状態でさ。
確かにな。
この、そうなんだよな、このじゅんこう先生の塩糖水漬けレシピを俺ほんと。
神とあがめてるけど。
サインまでもらっちゃった。
そうそうそうそう。
やば。
サイン本だからね。
2年ぐらいずっとこればっかり。
でも我々が普通に2人だけで暮らしてた時には、多分出番がなかったっていうか、無理な部分はあった。
ずっと回してるから。
やっぱ時短みたいな息に。
なんていうのかな、素材をさ、回さないっていうか、
例えばキャベツ一玉買ったら、その日中に使わないと、次いつ使うかわかんないっていうのがさ、以前の生活だったけど、
今は日々使うから、キャベツってそうか、使い切りじゃなくていいんだみたいな発見があったわけ。
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でもさ、もし私が和子ちゃんだったら、その日に使わなかったら、次使うの、なんか2週間後とか1ヶ月後とかになりかねない気がするから、
とにかくその日に使い切れる材料しか買わないって思うと思うんだよね。
思ってます。
だからやっぱり保存とかさ、下処理とかはさ、ちょっと生活の仕方によって全然違う。
そうか、2人は結構変わったんですね、それが。
そうだね、さすがにどっちかは家でご飯を作ったりとか。
外食に毎日行くとかじゃないでしょうね、やっぱり。
行ってんだけど、なんていうの、交互だから。
交互だから、交互ワンオペだからさ、夜は。
だからどっちかが使うみたいな。ちょっと怒られたりもするんだけど。
使おうと思ってたのに。
使おうと思ってたのにじゃなくて。
逆だね。
あるのに買ってきちゃったりして。
森田さん在庫チェックと賞味期限チェックはちょっと甘いから。
そういうところもありつつですね、やってますが。
まずはだから、今日のあれ、自分のおすすめとしてはりょうたの。
ポッドキャストを聞きます。
まとめ。
まとめとしては、はい。
りょうたのさんにちょっと頼もう的な。
ツール的なものを。
あるよ、そういう回も。
最低限の。
料理道具の回もあるから。
でも基本的に割と揃ってる感じするよね、わっこちゃんの家。
鍋とかはあるかもしれない。
全然ありそうな感じ。
レシピね。
レシピもある。レシピ本もある。
割ともう。
ないのはセンス。
センス大丈夫だよ。
過食はね。
過食は、そうそう。
過食生活はセンス以前のところで。
はい。ということで、じゃあこんな感じで。
ご近所3人による。
ご近所トリオ。
ご近所トリオ。
ご近所トリオ。
桃山翔二の森田でした。
わっこでした。
古門の濱田でした。
それでは皆さん。
よろしくお願いします。
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