1. 桃山商事
  2. Ep53. 漠然とした不安をめぐる..
2025-05-16 54:30

Ep53. 漠然とした不安をめぐる座談

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トランプが再選して不安/定年後が不安/アル中になって死ぬ不安/時間があり過ぎるのが不安/孤独死の不安/フリーランスの不安/離婚の不安/死は不安?/誰もいなくなるんじゃないかという不安/健康の不安/一人で生きていくことの不安/正式メンバーになれてない不安/アダルトチルドレン的不安/続けてること自体が不安/ポッドキャストが不安///会社は時間を埋めてくれる/不安と恐怖の違い/不安=対象がはっきりしていない恐れの感情/ボケへの恐怖/不安とアディクション/暇と退屈の倫理学案件/曼荼羅ジジイ/揺り籠から墓場まで作戦/さとう死んだらキツくない?/お通夜収録/不安を埋めるために色々やってる/映画『敵』が怖い/不安を解消したいのか?/直面したくない/不正解を選んでる/不安なのに不安を解消しようとしてない/子どもができたことでの変化/コンフォートゾーンから出たくない/バリュー出さないと居ちゃいけない/ポッドキャストニキ/でかいテレビが来た/テレビ設置作業がキラキラしてた/RN:名古屋の女さん/漠然と「このまま死にたくない」と思うようになった/概念ポキャネキ・ポキャニキ/みなさんからのお便りがモチベーションの泉です/他界した両親をAIで再現するか問題/

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00:03
桃山商事
皆さん、お世話になっております。
お世話になっております。
桃山商事の清田です。森田です。ワッコです。さとうです。
この番組は、毎回一つのテーマを設定して、おしゃべりしながら掘り下げていく、ネオな座談ポッドキャストです。
はい、前回は大谷翔平特集ということでですね、だいぶ迷いの中で、森の中をさまよい、最初意気揚々とね、私もテーマを提案させていただいたものの途中で、やっぱり俺いらねえのかなみたいな。
やっぱネットに書いてあったしなみたいな。
どんだけ書いてあったの?
3人のがバランスいいし、みたいな。
バランスはいいよね。
バランスいい。
バランスという意味ではよ。面白い方が別ですよ。
みたいな書いて、やっぱりすごいこう、一瞬ね、不安を、漠然とした不安を抱きつつ、でもやっぱり森の中で、どこに行くかわかんないながらも、点と点をね、こうつなぎ合わせて最後、なんか突破口を見出したっていうと、
プロセスそのものは非常に予定調和的なものとは逆の何かになってたんじゃないかなということで、とても安心しましたけど。だからまあ、もうちょっと僕もここにいさせていただけたらいいなと。
下からくるな。
ということで、今回はそんな、漠然とした不安をテーマに座談するという、これまただいぶ漠然とした感じの、森田さんがちょっと提案してくれたとこもあるけど、その漠然とした不安というのは、いわゆるなんですか、なんとなく不安なこととか。
そうだね。なんか、米が高いとかさ。
米が高いは漠然とした不安なんだよ。
あと、不景気とかさ、トランプの一連の共同とかさ、そういう社会情勢的な不安もありますよね。この間トランプが当選したときに本当に不安になったの。
結構この話言うよね。よく子育てのほうでもなんか出てきた気がするけど。
なんかね、ちょうどトランプ当選のときにちょうど子供を迎えに行って、ワイちゃんを保育園に。夕方ね、ベイビー化をして、ずっとワイちゃんにね、ワイちゃんこれどうなっちゃうのかなって、すごい話しかけてたのよ、その日。
トランプが当選した日。
本当にすごく不安だったし、ワイちゃんが生きていく世界どうなっていくんだろうみたいなのも感じて、でもそれは漠然とした不安。何がどうなるみたいなのも見えないからさ、自分の見てる視座ではさ。
だからすごく不安だなって、あんなやべえやつがさ、暴力肯定しちゃうようなさ、差別的な人がさ、再選しちゃうとかってさ、どんな世界いいっていう、そういう不安は、とかね。
03:11
例えばね、漠然とした不安として抱いてる。
そう。
そういうのもみんなもあるだろうし、それについて座談していくと面白いんじゃないかってことだよね。
そうそう。いろんなタイプがあるかなって気がするんだけど。
ちょっと漠然とした不安と聞いて、じゃあ佐藤さん、何か思い浮かぶものあります?
私の場合だとやっぱり自分のことですよね。世の中のことよりも自分のこと、どうなっちゃうんだろうみたいな。結構最近寝てうとうとしてるのがいつも思うんですよ。
その不安が押し寄せてくる?
いやなんかその、おじたちと付き合ってるせいか、定年で辞めていく先輩たちがいるわけじゃない?とか、定年になって食卓?そういうの見てると、
いやほんと定年とか見えてきたな、そろそろと思って。若手感も出せないし、その後どうやって生きていったらいいんだろうみたいなのがある。
お金の問題がまずあるしね。どうやって生活を変えていくのかと思うし、
あとは人付き合いとか、これ人いなくなるなと思って、そういう不安なんです。だからお金のことと人間関係のこと。
今は会社があるからそのほとんどがさ、お金の不安と人間関係の不安みたいなの埋めてくれちゃってるじゃん、絶妙に。しかも忙しく。
時間も埋めてくれるじゃん、会社って。
そこが一番すごい欲ってさ、仕事したくないなって思うけど、やっぱり埋めてくれてる感はあるので、それがなくなった時に何で埋めてくるんだろうって思ったら、何で埋めたらいいんですかね?っていうことを思いますね。
ちょっとそのね、漠然とした不安が今日ここで解消されるといいですね。
されねえだろ。されるわけがない。
どうやって?
いやもうほぼ同じだな。
私もその社会のこととかは全然不安だけど、漠然とした不安と言われて社会のことは考えないというか、自分のことを考えるんですけど、やっぱもう空虚すぎるっていう自分がことに悩んでて、
このまま本当に置いて、会社とかなくなったら、多分何もしたいことがないから、アルチューンになって死ぬんじゃないかって思って。
本当に一個も趣味がないし、現状その仕事も本当に好きじゃないし、好きなことがない、一個も。趣味とかもないし。すぐ死ねたらいいけど、意外と長いじゃないですか、まだ。
いわゆる定年後的なイメージ。
すでに空虚さには悩んでるんですけど、自分の。
いつそれが訪れてくるかもそんなにはっきりしてないってことか。
今ですらこんなに空虚さに悩んでるのに、置いてやることも仕事もなくなったら、本当に何して時間を潰すんだろうみたいな、もうアルチューンだと思ってる。
06:13
その一つのイメージとしてね。
アルチューンになって死ぬんだって思って。独身だったら誰も発見してくれなくて、もう液体になるか白骨化するかだなっていう。
確かにね。和っ子さんの孤独心問題はずっと。
ありますね。
このポッドキャストでも折に触れて出ているテーマですね。漠然とした不安。
どうですか?
今聞いてなんとなくモヤーっと出てくるのはお金。まずは。僕フリーランス。
そこが違うよね。
確定申告ってあるでしょ。3月に。あそこで大体年間の自分のやった仕事をどれだけ稼いだかとか、何にどれだけ使ったかとか景気とか含めて出るんだけど、
まあその収入っていうところで言うと、これはもう減ってるわけですよ。仕事はなんか体感的には忙しくなってるし。
なんとなくさ、ステージとしてもね、書き手としてのステージもそんなにこう昔よりいい仕事とか恵まれた環境でって思ってるんだよ。
だから多分会社員として考えたら出世をちょっとはしてるはずなんだよ。
そういう感じあるよ。
なのに、年収という数字は下がっている。相当不安だったね。
漠然としてないよね。
してないね。ただまあ、今はまだね、悠々って、なんかもうちょっと仕事のバランスを変えるとか、仕事の量をどうするかとかで調整できると思ってるわけよ。挽回というか。
だけどなんか、じゃあ10年後、5年後、10年後、15年後とかのことを思うと、今はまだなんか、よし今年はもうちょっと、
体も元気だしね。
そうそうそうそう。書き仕事増やすぞとか、もっとアピールしてとかって、なんか浮かぶけど、声かけてくれる人がさ、減っていく、体力もなくなっていく、みたいになっていったときに、これどうなるんだろうみたいなのはやっぱすごい思うし、
その先にやっぱね、子供がもち大きくなってくだろうしとかさ、そういう不安。やっぱそうなってくると、まず離婚とかがね、思いますよ。
その時になんか、離婚と禁血とかが漠然とした不安としてのイメージ。
だんだん1枚ずつ皮が剥がれていくように、今を支えてくれている要素がなくなっていくんじゃないかな、みたいなのが漠然とした不安というキーワードから浮かぶイメージですかね。
なるほど。
暗い会議になりそうなんですけど、この漠然とした不安というものを考えるっていうのは、漠然としてるじゃん、とりあえず。
09:00
漠然としてる。
しかも不安っていう言葉も、なんか前調べたことがあるんだけどさ、恐れの感情なんだって。それは恐怖と区別されてるんだって。
恐怖ってのは恐れの感情なんだけど、対象がはっきりしてる恐れの感情を恐怖って言うんだって。対象がはっきりしていない恐れの感情を不安って言うんだって。
なるほど。
だから、漠然とした不安って言うともうなんか、わかんない。
確かに頭痛が痛い。
だから、こんな感情、そしてこんな空気になるのも、そりゃそうだよなっていう。
死は?
死。
死は恐怖か。恐怖なのかな。
多少その死というものは、やっぱ分かんないもんね。死んだことないからさ。やっぱ不安になるんじゃない?死って。
今は不安なんじゃないですか。
あ、そうそうそうだね。具体的に何かさ。
病気でもあれば恐怖でしょうけど。
あとその後のことは分かんないからずっと不安だよね。だからまあやっぱ不安なのかな。
見えないことの不安さみたいなものもあるのかな?佐藤さんの話。だって予想ができないとか、想像ができないとか、想像はできるのか?
いや、できない気がするんだよな。なんかもうイベントが見当たらない気がする。
分かる。
ライフイベントみたいなこと?
ないような気がしていいんだよね。定年したら。
それは何が不安なのかな。
どういう生活をしているのかとか、なんかちゃんと家に住めるのかとか。
分かる。
別に誰も食わしてくれないじゃん。別に子供が食わしてくれるって思うことはないんだけど、誰もいなくなる感じかな。
仕事の人も会う人がいなくなり。
そこが一番嫌だと思っているのかな。直接関係しているかどうか分からないけど、前も言ったかもしれないけど、家族写真。
デジタル化して一緒に、うちの姉ちゃんと一緒に見てた何万枚も写真があって、それをずっと見て、見てから急に不安が来て。
ちょっと何でかよく分からないんだけど、自分の小さい頃の写真とか、育ってきたあれを見てきた時に、何ですかね。
お父さんとお母さんがもう亡くなっているっていう状況が何か関係しているのかな。
姉は別に健在ですけど、あれでもこのまま行くと本当に誰もいなくなるなと思って。
私はもういないから、誰も。
縁切ってるから。
親族もいないし、兄弟もいないですから。分かりますね、それは。最後は一人じゃないですか。
今のところ、例えば会社であるとか、そういう仕事の中で出会う人や、こういう場であるとかっていう、全くないわけではないようなものが、どんどん一個一個抜けていくように減っていくっていうイメージがあるってことだよね。
12:02
そう、だから会社の人たちとは多分定年したら会わないと思うのよ。
まあ、よっぽどね。
自然に会うような仲の人っていない気がするので、それに人間関係と時間がドバッとなくなって。
時間があることが不安の厳選になっているような感じがする。
時間はあるし、膨大かどうかわからないけど、何十年か。健康だったらあるじゃん。
そうだね。
その間ずっと考え事してるのかなと思うと。
まあ、確かにそれはそれで。
TikTok見てるのかな。
いや、だから、そういう仕事とかなくなったら、多分TikTok的なやつをずっと見てる気がして。
いや、私すでに土日ほんとにずっと寝っ転がって一生携帯見てるんですよ。
そうなる。
これが24時間365日になるわけじゃん。
このままいくとね。
マジでやばいなって思う。
多分もうボケてる。
うん、そうだね。
ボケに対する恐怖もあるんですよ。
そういうことをしてるからずっと。
そうかもしれない。
アル中かボケかどっちかになる。
いや、ちょっと似てるかも。
でも、そうだよね。アディクション、依存っていうのはさ、
要は今の辛さを止めたいっていうところが大きな駆動するものだから、
ずっとその退屈な状態が続くっていうのがもう苦痛じゃん、例えば。
だから刺激を求めるために何かに依存していくっていう。
構造としてはそういうことがよく依存の本なんかを読むと語られるけど、
今この感じを止めたいっていうので、
例えばお酒を飲むっていう感じのイメージはすごくそういう話の構造そのものだなって感じは。
そういう時って、まあ多分TikTokずっと見てるとかもそうだよね、そっちはそうだよね。
多分こう、ただ何もせずに寝っ転がって時を過ごすってめちゃくちゃ苦痛だもんね。
暇と退屈の。
倫理学の話だよね。
マラソンジジイとかになってくるのかな。
だから前回の大谷の話を繋がってきそうなのは、
こう自己啓発的なものってさ、時間の過ごし方とか全て目的を定めて埋めていくようなところもあるから、
まあそれはそれでね、そういうものとも相性良い。
相性良いよね。
マンダラジジイに。
どうしたらいいんですかね、ポッドキャスト。
まあそうだよ、毎日撮ればいいと思うけど、でも。
誰が聞くんだよ。
ジジイの独り語りポッドキャスト。
いやいやいや、みんなで集まろうよ。
それは結構、もうそれしかないかもしれない、希望がね。
大山翔二、ゆりかごから墓場まで。
墓場まで作戦。
ゆりかごから墓場までね。
ゆりかごは一応達成してるから。
子育て。
実現してるでしょ。ゆりかごは子育てゼロ歳からやってるから。
あ、そういうこと?
人様のゼロ歳でもいいのか。
人様のゼロ歳でもいいのか。
15:01
ゼロ歳から。
我々がそういう世代になっても。
そうだね。
死んじゃったとか。
確かにちょっと考え、ちょっとね、年齢的に。
はっこさんが一人で残る可能性が。
やばい。
確かに。
順番的にはね。
確かに。やばい。
いやそんな、そんな順番どおり?
そんな離れてるんだから。
わかんないからね。
単純に順番、年齢で考えれば。
ただなんかその、あと不安という意味では、
ここの4人がずっと健康でいるかどうかみたいなのがある。
自分も含めて。
病室で収録とか嫌ですよね。
いやそれで。
誰かの。
それでさ、ちょっとそれたまに考えるんだよな。
いや俺もちょっと考えるわ。
みんな健康でいてくれって。
いやマジでそれ。
きつくない?
佐藤死んだらきつくない?
いやいやきつい。
その次の放送はどうするの?
なんか泣くのも変じゃん。
どんびっきりするぜ多分聞いてる人たち。
まあ死んだら。
まあでも、おつやで撮るでしょそりゃ。
撮る?
撮るよ。
撮るね。目してるわ。
撮ろうよ、おつやで。
佐藤、今日確定なの?
仮にね、仮に。
おつやで撮ってほしいよ。
俺やるか。みんなに。
じゃあ俺が死んだらどうなんだよ。
より3人で良くなったねみたいになるの?
バカ言ってんな。
だからあるだろ。
ジョージは俺だろ。
頼むよちょっと。
何の話だ。
でもさ、あれなんじゃない?
漠然とした不安を埋めるために
みんないろんなことをやってるっていう風にも考えられるよね。
趣味とかさ。
埋めるみたいな。
それが暇と退屈の輪郭の話か。
暇っていうのはやることがない状態で、
退屈っていうのはそこで感じる苦痛というか、
デフォルトモードネットワークみたいな話をしたね。
うん、そうだよ。やっぱ。
そのことをなるべく考えたくないから、
その状態にいたくないから別のことをするとか、
仕事をするとかで。
いや、確かに。
でもそれに対してさ、何かをする。
やっぱエネルギーとか原資がいるじゃん。
埋めるための。
そうだね。
そのエネルギーそのものが
加齢とかで減っていくんじゃないかというのも不安の一要素。
あとなんかやろうと思っても、
金がないと何もできない。
人がいないとかさ。
そうだよね。
あと、想像ができないっていうのがあるじゃない。
定年になったときのことを自分を想像できないっていうかさ、今から。
うん。
そういう難しさもあるよね。
うん。
そうだよね。
今、明日のこととか来週の週末のこととかをさ、想像できるっていうかさ、けどさ。
18:00
いや、それはどうなんだろうね。
今だったらまだなんかさ、忙しいとかさ、時間がねえとかさ、
あっという間に時間が過ぎちゃったとかさ、
また今日も何もできなかったとかってなるけどさ、
長いみたいな感じになるのかな。
いや、もう分かんない。
だからさ、あれ見ました?
テキっていう映画。
見てない。
何?
いや、なんかその、テキっていう映画がやってたんですよ。
日本映画だっけ?
そう。
長塚強造さんが、退官後の大学教授。
なんかすごい丁寧な暮らしをしてて、めちゃくちゃ料理とか好きで、
でもなんかずっと辛いみたいな。
で、もうちょっとネタバレはあれなんですけど、
勝手にこう世界をもう妄想で、
なんか大学のゼミ制とかを脳内でなんかもう、
もう今もやりとりしてるような感覚というか、
そういう妄想しちゃうようになるんですよ。
もうリアルな知り合いとか誰もいなくて、
すべて妄想の世界でひたすら素敵な料理とか作って、
一人で食べてるだけのおじいちゃん。
妄想ってことは、リアルな肉体としては何もしてないみたいなことなの?
作ったりはして作ったりはして。
そういう普通に日々の暮らしはしてるんだけど、
もうその人と一切関わってない。
でも多分それがすごい、多分めちゃくちゃ辛いことだから。
で、その奥さんも亡くなっちゃったのかな、多分。
でも誰とも喋らない日々なんだけど、だから脳内でもう。
そっかそっか。
っていう。
自分で自分に食事は作るけど、ある意味みんなで食べてるような妄想をしてる。
そうなんかゼミ生の子が遊びに来て、そのゼミ生がちょっと俺に色目を使ってくるみたいな妄想とか、
もうすべてが妄想で、あの時ああだったらよかったなーみたいなのがもう脳内で作り上げちゃうみたいな。
なんかすごい怖くて、それが。
いやだからそれはさっきのね、孤独のイメージと。
だからそのある種さ、狂っちゃってるみたいな状態に移るわけでしょ、その。
その虚像さんの姿が。
すごい映像的にはすごい素敵な暮らしなんだけど、それが逆にめっちゃ怖いみたいな。
確かに。
とにかくその時間が無限にあるけど、なんかその仕事の依頼とかも減って、その現行の依頼とかあったんだけど、
もうそれが打ち切られたりとか、亡くなっていったり。
それはリアルだな。
みたいなそういうのが描かれてて、いやつるはと思って。
そうだね。
俺もなんか今、なんとなく定年後っていうワードが出るけどさ、なんか多少イメージが分かんないっちゃ分かんないわけよ。
そうか。
定年後の。
確かにフリーランスだから、そこはある意味シームレスな。
そう、だけど、その時に仕事が無くなるかもしんないっていうのは全然リアルに思うわけ、やっぱ。
21:00
で、その時に積み上げてきた貯蓄や退職金が無くて、膨大な時間のある世界に突入するのかなみたいなイメージもしちゃうから。
お金どうなってんだろうみたいな。
思うのはちょっと思うよね。
分かります。
そうだよ。
すごくリアルに考えてるわけでもないけど、不安。
かといって、じゃあ投資を勉強しようみたいな、前向きにもならないっていう自分の怠惰なところが終わってるなと思って。
分かる分かる、そうだよね。
じゃあ不安なら、なんかすごい勉強したりして、分かんないけど資産形成とかしたりすればいいのに、とか、すごい酒もやめて健康的な生活したり。
高い布買うのもやめて。
高い布も買わず、すればいいのに、そういうこともできないっていう。
でもさ、不安を解消するために生きてるわけじゃないからね。
ってない?
不安を解消するために生きるってやっぱグレート予定状況みたいになってくるのかな。
解消したいの勝った話だよね。
不安もあるとして、解消したいとは言ってないんですよ、誰も。
あるものあるとして。
大谷町で考えたら、その不安を一個ずつ、じゃあそれを分解していって、じゃあこのお金が不安なんだったら今、適当に銀行に入れてる金を投資に回しましょう、みたいな。
一個ずつ絶対解決策あるはずなのに、特にそれもできない。
見たくないからね、そもそも。
そうなのよ。直面したくない。
直面したくねえから不安のままでいるわけでしょ?
うん。
それを解決しようと思ったら、全部それをお金も、特にお金のプランみたいなのを考えて計算できるようにする?
そうだね。
どんくらい今から貯めていけば、定年になった時点で、あと何歳まで生きる?
そこまでに貯蓄があって、毎月どんくらいやっていけば?みたいなのをやればいいんだけど、それは考えたくないじゃん。
そうだね。
なんかもうダメな気がするし。
なんかもう全部正解を選び続けてきちゃってる。
なんか、ファイナンシャルプランナー的な人に言ったら、あ、あ、佐藤さん、あってなりそうな気がして、怖いみたいなのあるよ、なんか。
そうなんだよ。
それはまあなんか生活を変えればいいんだろうけど。
不安なのに不安を解消しようとしてないんですよ。
そうなんですよ。
それって本当にさ、リアルに単純質問なんだけど、JTC的な勤務しているところの給料や、見えるじゃん。
とりあえず何年後まで勤める、それまではとりあえず順々にいけばいくらぐらいもらえるだろう。
もらえる話でしょ、それは。
それなりに使ってるっていうところもあると思うね。
今、別に金使いが荒いとかそういう話じゃなくて、将来何十年。
24:00
別に将来のために、何歳で死ぬからってさ、金貯めてるわけじゃない。
ないもんね。
何かのために買い物してるわけじゃなくてさ、今週やりたいことにしかお金を使ってないわけじゃないですか。
それがいいと思うね。
人間。人間つか私ですけど。
それなんだよね、先のことが考えられないの大丈夫なのかなみたいなのが。
それはある。
何か分かんないけど、私の妄想ですけど。
違う、絶対違うと思うんだけど。
家族とかいたら、何かそういうことみんなで考えたりするのかなと思って。
その作業1ミリもしてないのが怖えっていうことかもしれない。
誰か、相手がやってくれとかじゃなくて、何か誰かと生活すると多少何でも利害と責任が発生するから、
これちょっと先のこと多少考えといた方がいいよねって。
2人で、あるいは3人、4人で慣れるかもしれない気がするんだけど。
ちょっと分かんない、これ。
だけど、1人だと考えなくていいし。
今の私の資産状況とかって誰も知らないじゃん。
私、把握してもないもん、自分でほぼ。
そういう感じでしょ。
このままでいいのかみたいのは誰も言ってくれないわけでしょ。
でも多分ダメなんだよな。
なんとなくダメな感じはするんだけど。
ダメだね。
それによって、私らがダメになることによって、被害を受ける人がそんなにいないから、考えなくて済んでる。
そうなんだよね。
それをやり続けることで、自分ももうダメなんじゃないかっていう感じがしてるんですよ。
それがちょっと不安かも。
なるほどね。
だけど、他にのことがあるかもしれない。
誰かその…
本当に良くないけど、何かがいたら、この人なり物なりことのために全うになれるような気がしてるって勝手に思ってる。
違う気がするけど。
でも自分には現状そういうものがないから。
何もないから。
どういうことか。
人のせいにしてますけど。
いやいやいや。
見通しがね。
見通しがもう。
できない。
どういう感じなんだろうね。
まあ一応。
子育てポッドキャスターとして。
そうだね。
でも、リアルな話、子供ができてからそういうことをやっぱり考え始めたかな。
だよね。
お金とか、多少将来のこともとか。
それまでは本当に考えてなかったわけよ。
結婚はしてたけど、子供を作るあれもなかったからさ、もともと。
俺も考えたくないなって思ってたし、将来のこと。
切な的に生きたいって。
せっかく切な的に生きられる人生を選択してるんだから、切な的にやりたいっていう。
そこで結構妻とぶつかったりもしたんだけど。
そうなんだ。
なんでそんなに投げやりなんだって。
そうなんだ。
誰が投げやり。
俺が。
あこもんから見ると。
俺は投げやり。
もじゃさん切な的すぎるよ、投げやりだというふうに見える。
そう。
見えた。
27:00
俺からはそんなにあまり見えたことないから。
でも、専務が子供が生まれるっていうことを報告してくれたときに、自分が一番大事だと思ってたから、そういう予定ではなかったみたいなこと言ってたのを覚えてる。
自分ファーストの人生を生きてたってことだね。
そこからワイちゃんが生まれて、その子育ての日々が始まったことによって、逆に今までほとんど考えないで生きてきた将来とか、そういうものに対しての不安が芽生えたってこと。考えるようになったっていうのは。
考えるようになったっていうのは、シンプルに考えるようになったっていうだけかな。不安は別にないかな。
学費とかっていう計画を考えるようになったってことでしょ?面倒くさい計算をしなきゃいけなくなったってことでしょ?
やることは決まってるから、そういう意味では不安じゃないっていうか、その部分はね。
社会がどうなっちゃうんだろうみたいなのは不安だけど、私ワイちゃんが事故とかあったらどうしようみたいなのは常に不安だけど、やることが決まっていて、それをやればいいだけ。
しばらくの間それをちゃんとやらなきゃいけないっていうことは、気持ち的には不安を発生させないような構造になってるなと思うよね。
目的とやるべきことが割とこう見えてくると。
確かに、はっきりしてる。目の前のことをやるみたいな。
目の前のことをやってることで、将来につながるっていう状態が一番いいわけじゃん。
そりゃそうだね。
目の前のことを考えるのもめんどくさくて、目の前のことないのも嫌だって考えたときに、目の前のことをやり続けてれば将来大丈夫ですよっていう状態がいいと。
大丈夫かどうかわかんないけどね。
そのために多少ちゃんとやんなきゃみたいな風になってるっていう、そういう感じかな。
離婚とかは、今の話聞いてるとあるところまで同意だなと思うけど、何で俺こんなに常に離婚の不安があるんだろうっていう。不安っていうか、クビになるみたいなイメージがすごいあって。
実際はわかんないんだけど。
よく言うよね。
ずっとそういうイメージが抜けなくて。
別に本当にそう思ってるというか、どっか式の底には子供としおりさんが一つの正式なユニットというか。
俺はそこに派遣の社員っていうか、正社員じゃない感があるんだよな。
それって何でなんだろう。
しくったら終わりみたいな。
それって何でなのかな。
それはやっぱ産む行為自体に正式感があるってことですか。
それはだから不安としてはあるよ。もし離婚したらワイちゃん連れてかれちゃうだろうから。申権はねやっぱりね。
30:05
それは絶対にあるよね。
もし向こうが不倫したりしても多分それでもないだろうなって思ってる俺も。
実際どうなるかわかんない。そういう感覚があるっていうだけなんだけど。
自分の実家も妹と両親のつながりってすごい強いものを感じる。
でも俺はあんまり強固なつながりみたいなの感じないんだよね。
わかんない。俺の感覚だよ。
それちょっと私も感じてましたよね。
どういうこと?
自分の家族だった時に。
なんかちょっと自分は違うんじゃないかなって。
なんかあるよね。
男子ってなのかな。
ちょっとわかんないけど。
確かに今清太が言ってるのを聞いて、ちゃんとやれよとかって思ったんだけど。
カジとか三コミとしてねえからだろって一瞬思ったんだけど。
自分もそう思ってた時期あったなと思って。
正式なメンバーじゃないんじゃないかみたいな。
なるほどね。
ずっとそうなんだけど、どこにも正式に所属してないんじゃないか。
それはわかる。
ずっと会って、会社に対してもそうです。
なんか一個もコミットしてないまま、ずっと来てる気がするみたいな。
こないだも会社の大きなイベントに出展したんですけど、
すごく大変で、いろんな人の協力を得てとてもいい会員にはなったんですけど、
泣きはしないなと思って。
泣いてる人いたの?
いたよ。
いるんだ。
大変だったからね。
やっぱりそれだけのコミットをして、魂を込めて仕事をしてきた人たちがいるんだなっていう中で、
自分はちょっとそこまでいけてねえなみたいなふうに思った時に、
正式メンバーじゃないんじゃないかみたいなのがあって。
それは家族に対して思ってたことと一緒で、
これはもしかしたら聞いてる人も結構いるんじゃないかなと思うわけで、
なんか自分は正式メンバーにどこにもなってないんじゃないか。
家族ですらもみたいな。
それはなんでなんだ?
どういうところか。
和っ子はそれはわかるんですか?
わかるかも。
和っ子の会社に対するスタンスとかちょっと似てる気がする。
そこの一員であることに特に誇りなどを感じたことがないというか。
だし、すごい好きで頑張りたいみたいな気持ちがない。
てかそれは何に対してもないからないんだよな。
結局そのコンフォードゾーン的なやつがあるじゃないですか、人間の。
これぐらいでやってたら特にすごい辛くもないし、
でもバカにされたりすることもないみたいなゾーンあるじゃないですか。
そこから私は出たくないからすごい。
でもそういうふうにやってるうちは誰とも本質的にコミットできないんだろうなみたいな。
33:05
っていうのはずっと思って。
あえて自分から殻を破ったこと一回もないなみたいなのはあるよね。
私もない。
何かを本気で絶対これをやりたいとかの泉のような油田的なやつあるじゃないですか。
それが本当にないのよ。
その話を聞いてて俺もそういう感覚はある。
このまま特にやりたいこともなく、やるべきこともなくなるわけだから。
どうなっちゃうんだろう人生みたいな。
無すぎるって思ってる。
多分一生インスタグラムのリール見てると思う。
なんとかちゃん、何が好きの動画を2億回ぐらい見てるんですよ、この週末で。
俺もめっちゃ見てるわ、あれ。
ストロベリークリームよりもあなたってやつをめっちゃ見てる。
今めっちゃ韓国アイドルとかが。
あれめっちゃ回ってくるとか見てるからなんだけど、ずっと見ちゃうね。
虚無だね。
でも本当人生が37年間虚無だったから。
ずっと虚無のままいけたらいいんだけど。
TikTok見てるだけでいければいいんだけど、それでいけんのかなっていう。
ボケるでしょ。
そう、ボケるし、携帯で入れるかどうかもわかんないし。
そうだね。
具体的な。
健康で寝っ転がってられるのか死ぬまで。
確かに、とこづれして死ぬかも。
それができればいいと思う。
そうだね。
それができなくなるような気がして。
それは大きいかもね。ずっとそれでやっていけんのかみたいな。
わっこは今聞いてくる虚無じゃん。
さとさんはメンバーじゃない感っていうのが結構不安の原則と結びついてるじゃん。
俺もその話聞いてるとさ、さっき言った自分の家族の正式メンバーじゃない感みたいな感覚がすごい一緒なんだけど、
でも俺の場合は結構、だからこそ、いさせてもらうために努力し続けなきゃいけないっていう感覚がずっとあるわけ。
家事とかも何にもやりたくないんだよ、もともとは。
別に暮らしに興味がなかったりもした人間がいるためにめちゃめちゃ今の毎日いろいろアクセクやってるし、
全部そうなの。
例えばこういう場も別に友達の付き合いでやってるだけのポッドキャストとして始めたんだけど、
俺は全部のモデルがいるためには何か貢献しなきゃいけないとか、努力しなきゃいけないって思い込みがすごい、
アダルト・チルドレン的にはあるから、だからさっきからちょっと冗談のように言ってるけど、
3人の方がいいんじゃないかみたいな話が結構刺さっちゃう。
価値を出さないと、
バリュー出せよってこと?
バリュー出さないとそこにいれないっていう不安がずっとあるから、
冗談めかして言ってるけど、多分根源的な不安に刺さってるのは、
36:03
俺がまずうっすらそう思ってるっていうのがあるわけよ、どっかで。
俺が頑張ったりバリュー出せて盛り上がれば、
俺がここにいる価値を今日は最低限示せたとかで、
メンバーにいていられる感じを自分でも感じられるけど、
なんか一回しくったり、そこをつかれるような批判とか食らったりすると、
急にやっぱり常駐している不安が前傾化するし、
多分俺は努力型モデルだから、
その努力をするエネルギーが尽きたときに、
エンジン、ガソリンがなくなってきたときにそれができるのかっていう不安もあるから、
だからずっと全部の不安がそういうモデルで出来上がってる気がしたんだよね。
なんとなく型があるのかな?なんかあるのかな?ちょっと虚無型。
俺だから、
何型なんだろう?仮に言うとしたら。
熱中型だからさ。
飲酒。
飲酒型でさ、ハマったらもうそのことにガーってやるっていう。
仕事もそうだし、ポッドキャストもそうだから。
ポッドキャスト兄さん。
そうですね、兄貴。
ポッドキャスト兄貴。
ポケ兄貴。
ポケ兄貴。
やるな。なんだその日々が。
だから、面白いって思えることがなくなったらどうしようみたいな。
モチベーションの泉が。
泉とか、だから続けてること自体が不安は不安なのよ俺は。
いつか枯れるかも。
いつか俺のやる気が。
俺のやる気もそうだけど、つまんなくなっちゃったらどうしようとか。
つまんないと思い始めたら自分が。
なるほど。
人から思われるのはもうしょうがないけど、いくらやってもなんか面白くなる感じがしなかったらどうしようみたいな。
そういう不安はずっとあるね。
そっかそっか。
己に対してなんだね、それが。
そうそう。なんかやってて面白くなくなっちゃったらどうしようっていう。
歓喜まれなくなったらどうしようっていうのが。
そう。
常になんかいろんなものが対象になりうるけど。
それで言うともうすでにポッドキャストはもう不安なんですよ。
あまりにも日々が虚無すぎて。
喋ることがない。
本当に喋りたいことがない。
そっかそっか。
ここの場で喋ることが。
ネタがないんですよ。
なるほどなるほど。
ネタが本当にもうないんだわって思って。
イベントはないわけじゃないですかね。
この会社を辞めるとかも多分ないし。
家を買うが最後のイベントというか。
生きてりゃなんかあるじゃん。
あるかも。
あるとは思うけど。
テレビ来たし。
テレビは来た。
でかいテレビ来たよね。
これ大きいよ。
テレビは来た。
人生の中ででかいテレビが来るって結構大きなイベント。
39:00
さっきね。
確かに来た。
みんなで。
みんなで組み立てました。
ちょうどよかったよ。
みなさんのおかげで。
いや本当一人でできると思った。
間違いだった。
まさか配送のタイミング。
これに外れてらっしゃいましたね、さては。
そうそうそう。
出せないとは思ったけど。
出せないとは思ったけど。
まさかこんなに大変って思わなかった。
すごいよかったよなんかあれ。
わっこのテレビを設置するって。
ありがたかったね。
これあれだよね。
人んちのテレビを設置するってすごいさ、なんかいいよね。
幸福なシーン。
さっきすごいよかったよ。
何気なくやったけどさ。
すごいよかった。
確かになんか。
陣と来た。
そうだね。
確かになんかキラキラしてた。
安心。
だってこれさえあればさ、老後の不安がちょっと減るから。
確かに。
そうだね。
だからテレビが来るようなことが起きればいいんですけどね。
それは起きるんじゃない?何かしら。
テレビを買えばいいんだもんね。
そうだよ。
だから問題が何か起き続ければ。
それで言うと結構それも思うときあるんですよ。
これ一人で今はできたけど、20年後にこの机一人で運べるのかなみたいなのを考えたりはよくします。
引っ越しのときとか。
そうだね。
今この段ボールを運んで持って行ってもらうまでの場所に持って行くみたいな。
今一人でできてるけど、じゃあ私次の引っ越しのときとか大丈夫なのかなみたいな。
まあね。
なんかめっちゃ思いました。
めっちゃ本とかも増えてね。
どうすんだろうね。
来るよだから。
俺らが来たところでね。
ニキが。
ヨボジー3人が。
みんなで。
微笑ましい。
邪魔っていうさ。
とりあえず喋りに行きたらみたいな。
ぎっくり越しのジジイが来て。
そこまででもね。
集まれるとこにいればいいよ。
確かにまだ集まりがあるだけありがたいわ。
それはやっぱりそうだよ。
もちろんそうだよ。
最近とてもお便りの中にもさ、なんかこのおしゃべりをしてる場があることが。
一個行きましょう。
すごくいいとか言ってくださる。
そうですね。
ラジオネーム名古屋の女さん。
名古屋の。
44歳、1980年生まれなので我々と、そうですね。
ここ1ヶ月でヨモモ山話から2週した新山リスナーです。
すごいペース。
ありがとうございます。
この前、同期の話がありましたね。
私は何の考えもなしに同期と結婚。
当然のように仕事を辞め、特に疑問を持たずワンオペで家事育児をし、現在はパートの主婦です。
世間に流されて生きてきた私には、仕事を続けている同級生はもちろん、
モモ山生児の4人の生き方、考え方、関係性がとにかく眩しく、漠然とこのまま死にたくないと思うようになりました。
普段からお茶をしたり飲みに行ったりするソウルメイトがいないのが寂しいのだと思います。
42:04
愚痴になりましたが配信とても楽しみにしております。
過去の女にうっすら嫉妬するくらい佐藤さん推しです。
ありがとうございます。
私たちのおしゃべりが生きる希望?
このまま死にたくない。関係性が眩しいから。
自分もみたいなことでそう思ってくださったってこと?
そういうソウルメイトができる。
今まで流されて生きてきてしまった自分の反省みたいなものを思い、私たちの関係にいいものを感じてくれて、このまま死ねないぞみたいなことが。
漠然とこのまま死にたくないと思うようになったってめちゃくちゃすごいなって思ったけど。
ポキャネキになるしかない。
ポキャネキになるしかない。
ポキャネキに希望を与えたってことだよね。
そんな風に受け取ってくれるのは。
そんな人が一人いるだけでも。
ありがたいですね。
そんな風に映ってくれた。
今、我々丸テーブルに4人で対角に座ってますけど、この間には名古屋の女さんがいたり。
ここのね。
間にはね。
概念ポキャネキが?
ポキャネキがいてくれるんだと。そのつもりで聞いてくれた。
佐藤さんの全部妄想ってすごい。
俺たちも死んでてさ、3人。
確かに、怖い。長塚強造スタイルで。
完全に私ボケてて。
清太はな。
推しです。
このお便りも全部私の脳内でな。
孤独死でな。
全部ね。
そこまで妄想できたら。
夢の世界で。
素敵よ。
確かにね。
本当に。
そうだね。
それで、長塚強造は不幸なのかね。
ちょっとまたそこから展開があるんですか?
そう、そうなんです。
映画、そしたらわかんないけど。
それは是非見てみます。
そうですね。
そうか。
不幸は可動化と言われるとわからんね。
そうだし、とりあえず続けてみてはどうでしょうかってことですね。我々も。
桃山翔二は。
でもやっぱり森田さんのモチベーションが尽きた時って俺らにとっては直結の恐怖で、不安でもないよね。
うちらやる気満々なのに森田さんが心ここにあらずだったらどうしよう。
全然ね。
ああ、みたいな。
予定調整とかもなんかもう。
もういいかみたいな。
編集もそうだね、確かに。
全然気持ち悪い。
そんなこと言われに誰も何も手伝ってくれないじゃん。
頼りきり。
結構ね、年末にさ、やりますとか言ってたら。
本当に何にも変わってないからね。
45:01
やりますってのだけ。
いやもう編集をさ、ちょっと森田さんの負担を減らしてみたいな。
いやでも、ポートキャスターの編集とか時間埋めてるもん、俺の。
こないだ話聞いたらね、電車の中でもやってる時聞いて。
そう。
携帯で?
そう思うじゃん。スマホでなんかできるんだと思ったら、MacBookで。
結構その家事・育児の合間に。
楽しい。好きなのよ。
まあ頑張ってるのは。
編集自体も結構俺は多分好きなんだよね。
きれいになってくのが気持ちいいっていうか。
まあそっか。
℃-uteの長い話をカットして。
最近こいつがこういうこと言うようになったのは、そういう不安から来てるんだな。
なるほどね。
うるせえなと思ってたけど、まあちょっと理解する。
そうだね。
根源的な不安と直結的な。
仮メンバー説が。
そうそうそう。だからバリュー出さないと言っちゃいけない。
バリュー論。
ずっとどっかにでもあるからね。
そうだね。いやでもなんだろう、さっきの名古屋の女さんみたいにチェアアップしてもらえると、すごいモチベが上がるよね、本当に。
いや本当にお便りがね、本当に全部こう紹介しきれないのがもどかしいぐらい。
すごいペースで書いてくださるし、長いんだよみんな、熱量が。
うん、みんな良識のある方が多い。
糧になるというかね、すごい。送る側はそこまでわかんないんじゃないかなって気がちょっとするんだけど、すごいよね、やっぱりね、受け取る側はさ。
いやいやすごいよ。めっちゃチェックしてる、あれ。
うん、わかるわかる。
私も見方を覚えたらなんかすごい見えない。
覚えたら。
どれもこうモチベーションに。
そうなんですよ。
やっぱなるし、それがあの森田さんのね、泉をからさないためにね。
確かに。火をくべ続けないと。薪をね。
なんもネタねえって言ってたじゃん。
ネタはないんだよな。
まあでも、やっぱなんとなくね、漠然とした不安を考えていくと、それぞれなんか、なんていうの、タイプというか。
そうですね。
なんか見えるものもあったし。
不安を持ってる人がこれ聞いて多少ね。
わかる。
埋まるならね。
そうだね、なんか。
それが一番いいな。
確かに。
確かに。
その近くにね、茶並み仲間、友達がいない人がこれを聞いて。
確かに確かに。
その間にね、丸テーブルの間に、私の妄想かもしれませんけど、見えてます。
見えてます。
名古屋の女さんが森田とね、清太の間に見えてます。
見て、喋ってる。
うっすら見えてます。
面白いよね、こういう繋がりが生まれてるわけじゃん。
そうだね。さっきの流れは、もともと名古屋の女さんのお便りを紹介しようなんてこと思ってなかったからさ、始めた時は。
まあまあ繋がるとは思わなかったもんね。
で、こうパッて普通に入ってきたわけだから、名古屋の女さんが入ってきたっていう感じが、すごいさっきの下ね。
48:03
確かに。
そうだね。
めっちゃおもろかったから。
ちょっとこう、そのへん、ソファー席に座ってたのが、ブースに入ってて。
そうそうそう。
ちょっとこう。
そういう感じだよね。
いいよね。
おもろいおもろい。でもたまにある。この間もあったような気がするし。
はいはいはい。
こういう人いたなみたいな。
そうそうそうそう。
それがだから、結構いいやり方だなって思うけどね。
確かに。
テーマもらうこともあるしさ。
そっからね、広がっていきっていうのは最近もいっぱいあるもんね。
そうですね。
これをあと何十年ですか?
そうですね。
まあ40年。
全員死ぬまで。
40年!?
40年って何?
え?
え?
死ぬまでやるとしたら。
まあでも長生きとか。
おつやスペシャル。
平均寿命を考えたらそんなもんか。
まあまあまあ。
あと40年か。結構あるな。
青子さんに至っては50。
分かんない。肝臓大事にしよう。
大事にしよう。
肝臓ね、肝臓ね。
おつやスペシャルまで。
そうですね。
最後どうなんだよ、一人になったら。
いや結構辛いよ。
まあキオッサンがやってくれるんじゃないすか。
さあどう?
でもなんかAIみたいなのできそうじゃない?
え?
今のあれの。
できそうか?
すでにもうあれだからね。
できますよね。
わっこは作ったからね。
え?わっこ作った?
前ちょっとだけ。
喋るのは。
あ、あの動画もありますよ。
動画?
動画もやろうと思えばできますから。
え、じゃあもうイマジナリ。
ちゃんと喋りしてるような感じになるんだろうね、どうせ。
技術の。
母標みたいなの。
ギストピアなのすごいな。
いやなんか全然話とるけどさ、
ミソラヒバリがさ、何年か前に。
AIミソラヒバリみたいな。
産みがえって。
だからどっかの会場で会って、
すごく泣いてる人いっぱいいたし、
自分ちょっとグッときたんだけど、
やべえなと思って。
それこそ親の写真をデジタル化してるって中にさ、
ビデオも含まれてるわけ。
VHSのビデオテープをデジタル化したんだけど、
これちょっとお金払ってサービス入れば、
親の音声とか合成できちゃうのよ。
なんかちょっとそれやろうかなと今すごい迷ってて、
なんかやったらなんかすごい。
親の音声を。
して、今喋らすみたいなことが。
AIみたいな。
普通にできるわけ。
なんなら顔も合成して読み込めばできると思う。
話しアイデアとしてってこと?
そう、そういうこと。
あなた元気?みたいなことを。
確かミソラヒバリの歌も今元気ですか?みたいな、
そういうような歌だった気がする。
みなさんなんとかって呼びかけてたシーンあったね。
それって倫理的にどうなのと思いつつ、
ちょっと親の音声入れてえなって思ってて、
今その葛藤と戦ってるんですよね。
両方?お父さんもお母さんも?
まあ映像は残ってるからさ。
再生させたいのは?
やっぱ母親かな。
それを姉に相談しようかどうか迷ってて、
一緒に見たら姉はどういう顔するんだろうなと思って。
51:00
多分普通に考えたら絶対グッとくると思うんだけど、
姉はどう思うだろうなみたいな、
ちょっと全然陰なしでしたね。
いやいやいやいや。
なんとなくでも。
繋がってるよ。
できちゃうから。
お母さんが亡くなったのは高校生?
16?ぐらいだから、
あんまり覚えてないけどね、声とかも。
だけどデジタルデータ自体はあるからさ、
過労死で残ってるわけじゃん?
映像は、我々の時代は。
そうなった時にそれをぶち込んで、
今の言葉として喋らせることは、
もうほぼほぼ技術的にできるわけよ。
今のこの時点だよ。
そっか。
俺らもこうやって音声データを残し続けてるからさ。
こんなんだって。
こんな膨大なデータあるんだから。
人格ももうそうだね。
全部入れていけば。
できそう。
それぞれの4人の人格はほぼできるの。
できちゃう。
だから聞いてくれてる人はね、
もう安心ですよ。
永遠に。
人格はもう作れますし。
新しいテーマさえプロンプトとして入れていただければ、
永遠です。
永遠に。
怖っ。
怖いよ。
それでいいのか。
もういらないじゃん。
それでいいのか。
実は今日の放送、佐藤さんは全部AIでした?
みたいなことがあるの?
まあ一回やってるから輪っこで。
でもほら。
呼び上げるじゃん。
そうだね。
お世話になっておりますみたいな。
そこまでか。
俺なりにはわかるけど。
なんかうむみたいな違和感ぐらいだったし。
なんかよくあるね。
ヒロユキの声でこう、なんか。
あれを結構さ、滑らかに読む。
滑らかに。
今度それをやりとりを、
清太の方として考えさせて、
清太の声で返すってことはもうさ。
すげえな。
できると思うとさ。
すげえ。
ますます俺いらなくなるじゃん。
あそこに入っちゃった。
はい。
はい。というわけで、
今日はあの、漠然とした不安という、
これまた漠然としたテーマで。
漠然とした放送ですね、これは。
だけどやっぱなんかこう深みに、
これはまだAIにできないと信じたいね。
この文学性。
文学性ね。
文学。
文学が結構テーマかもしれない。
やっぱ大谷とAIと戦うためには、
戦う必要はないけど。
結構ね、こういう森に一回入って、
その森の中を通り抜けてどっかに行くみたいな、
スタイルの放送もなんか楽しい感じがするので。
行った?今日。
今日もやっぱ。
うん。行った行った。
あの名古屋の女さんのおかげで。
きっと。
照らしてくれたね。
そうですね。
ありがてえ。
はい。というわけで、
ここまでお聞きいただきありがとうございました。
桃山翔司の清太でした。
森田でした。
和子でした。
佐藤でした。
皆さんまた次回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
54:30

コメント

今回のエピソードでは自分のことや自分と近しい年代の人たちに関わる不安の話でしたが、高齢になった父親やその年代の人と一緒に仕事をしているので、死を身近に感じながら、今このコメントを書いている時のようにたまに湧き出る不安と戦いながら、「でもとりあえず今に集中、でも今に集中するだけでいいのか?」という不安もよぎる今日このごろです。

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