太陽系外惑星の発見
私たちが住んでいるこの太陽系、この太陽系以外にも惑星っていうのはたくさん見つかっているんですよね。
そんな中でNASAから確認できた太陽系以外の惑星だけでも6,000個を突破した。
これから短いスパンでこれが倍以上の数にもなりそうっていうまあそんな状況なので、
一旦どういうことなのかお話ししていきたいとおもいます。ぜひ最後までお付き合いください。 それでは行きましょう。
改めまして始まりました佐々木亮の宇宙話。 このチャンネルでは1日10分宇宙時間をテーマに天文学で白紙語を取得した
専門家の亮が毎日最新の宇宙トピックをお届けしております。 ということで今日でエピソードが1802話。
最近では最も遅い更新時間になっております。 いやー疲れましたねー
毎朝7時に頑張って更新しようねっていうところを目指してやってるんですけど、 この1ヶ月ぐらいは全然難しくなってるわけなんですよ。
そうでそんな中で今更新のタイミングが21時ぐらいになってますね。 ギリギリ毎日更新っていうたてつけがこうキープできれば僕は何でもいいと思ってるんですけど、
まあ朝の方が気持ちよく聞けるよねっていうのはあるんで、 頑張って朝に戻していけたらいいかなと思います。
なんで遅れてるかってことなんですけど、 あの今日ですね9月の20日今の時点で
年内に発表しようとしている新しい書籍ですね。 こちらの締め切りが本当の本当の最終締め切りがありまして、
1802話の時も言ったと思うんですけど、 あってそれをなんとかやっているという段階だったのでこんなタイミングになってしまいました。
昨日はねあの京都にちょっと出張に行っていてとかねもうね いやー大変でしたね。
はいバタバタしておりましてなんとかポテギャスト更新できているという状況になっております。 ぜひぜひ毎日こいつ更新して頑張ってんなっていうところだけ組んでくれたら嬉しいです。
じゃあ行きましょうか本題に。で今回お話しするのは、なんか切り替え悪いな。 ちょっと一個ジングル入れようか、はい。
ということで本編入っていきましょう。お手製感がすごいですね。 はいで今回お話しするのはNASAが公開した太陽系以外の惑星のデータベース
これが6000件を突破しましたよっていうそういうお話です。 こちらですねまあリクエストと捉えていいのかな
Xにある宇宙話のファンコミュニティってのがあるんですよ。で宇宙話のファンコミュニティには あのいろんな人が参加してくれていて今500人以上いてくれてるのかな
500人以上だよね。そうそんな状況なんですけど このコミュニティの中でよくフェリックスさんという方がいろんなところから収集してきた
宇宙のトピックみたいなのを載せてくれるのでそれをちょっとね 今回は紹介していこうかなと思っております。
であの紹介してくれた記事はあの一時期ね コラボとかもしていた宇宙ポータルサイトそらえ
に掲載されていた記事になりますのでこちらも要チェックでございます でえーとどういうことかどういう話かっていうと今って実は太陽系以外の惑星
っていうのがめちゃめちゃ見つかっているっていうそんな時代なんですよ ねあの
惑星ってそもそも迷う星って書くじゃないですか でこの迷う星たちっていうのは簡単に言うとその星空を見上げて
星空見上げてこう星の運動を見てた時に 基本的には地球の時点によって回っている星空の姿みたいなのが見えるから
一方向にブワーって流れていってるんですよね でそんな中で惑星っていうのは
その遠くにある星と違って太陽系の中だと太陽 地球と同じように太陽の周りをぐるぐる回ってますから
同じ方向に動かずにグニャグニャグニャグニャと曲がっているように動くっていう そういう性質があるんですよね
そんな迷っているみたいなところのニュアンスからプラネットっていう言葉がついて ちゃんとその意味を汲み取って惑星っていう言葉がついてるんですよ
だから なんかまあそういう星の周りを回っているものを惑星と呼ぶんだけど
太陽系以外の惑星っていうのは結局は他の星の周りを回ってるんですよね
太陽系って太陽の周りを回っている自ら輝いているわけではない星 地球とか火星とか木星とか土星とか
でそういった惑星っていうのが他の星の周りに回っていると 僕らからしたら別にその星が迷っているように見えるかっていうわけではなく
未来の研究の展望
普通に真ん中の星が左から右に動くんだったら それに合わせてその惑星も左から右に動いてるし
ずれてることなんかわかんないしみたいなので なんか惑星と呼んでいいのかみたいなところはちょっとありますが
そんなのはいったん置いておきましょう であの惑星っていうのは結局はその星の周りを回っている
輝いているわけではないか暗石の塊だったりガスの塊だったりっていうのを指して ますが観測技術がここまででグワーッと上がってきたおかげで
地球太陽系以外の星の周りを回っている星まで見えるようになってきたんですよね でこの惑星を見つけるっていう行為自体はいつからだったのかっていうと
これ30年前が一応 初めての観測だっていうふうに言われています
1995年ですね 1995年にあのペガサス座方向にある太陽に似た星
だいたい50光年ぐらい離れているところにこの惑星を見つけることができたと そこがまあ言ってしまえばは境外惑星太陽系以外の惑星を発見して
それがどんどん研究対象になっていくというところのこの 走りというか幕開けというかそんなタイミングになりますね
なので太陽系以外の惑星を見つけるっていう研究自体は比較的歴史が浅いんですよ それでもこれだけ見つかっている
今で言うと607個 あ、607個じゃない今
6007個見つかっているっていう状態ですね そう6007個
じゃあこれどういうふうに見つかっているのかっていうと 太陽みたいに自ら輝いている星、恒星がありますね
恒星の周りを回っている惑星っていうのをこれ横から見ると まあ定期的に惑星が回っているタイミングでその真ん中の星の前を僕たちの僕たちと
その星の間 向こうの星の前を横切るような動きになるじゃないですか
惑星っていうのはね 太陽系も横からパッて見たらいろんな星がなんかこう太陽の前を通り過ぎるみたいな姿が見えるわけですよね
そうこの方法を使って惑星を見つけるっていうのが結構多いです これのことをトランジット法って呼ぶんですね
このトランジット法というのを使って惑星っていうのは基本的には見つかっている であの
その惑星のさらに細かい研究をしようと思った時に 例えばその星の光が惑星の大気を通って一応こっちにも飛んできたりするじゃないですか
そんなところを観測するみたいな方法で惑星の大気まで調べるということができる ようになってきていたりします
ただ これやっぱポイントなのはもともとあるその真ん中の構成の明るさがめちゃめちゃ明るいんですよね
めちゃめちゃ明るいところをほんのちっちゃいほくろみたいなのが前を通る姿っていうのを捉えているわけですよ僕たちは
だから情報としてはかなり限られた量しか見れていないというところがありますね だからできれば太陽系以外の惑星を研究する時には
その星自体を直接観測してその特性を見極めたいっていう需要が出てきていると これを直接観測っていうふうに言ったりしますがこの直接観測っていうのが今の技術
だとなかなか難しいんですよね ただ8まあジェームスウェップ宇宙望遠鏡だったりとか
あとはですねこのナサの今予算がめちゃめちゃ絞られてくる トランプ大統領の流れを
一旦こうなんてでしょうね 弾き飛ばすというかその中でもしっかりと生き残っている超大規模天文プロジェクトっていうのがあるんですよ
それが南シーグレースローマン望遠鏡 宇宙話でも何度か喋ってますねそのローマン望遠鏡っていうのはまさにその遠い星の
周りを回っている惑星を直接観測するような形で天体を分析できるコロナグラフ っていう能力を持ってるんですよね
この頃のグラフっていうのはかなりで面白くって頃のグラフの話ちょっとまた次回しよう か明日は日曜特集なんで月曜日に話しますが
簡単に言うと周りを回っている星を直接見ようとするために使う手法なんですよ で8
例えばめっちゃ明るいものとめっちゃ暗いものが隣にあった時に明るい方の光を遮断 して暗い方を見ようとしません
目の前の例えばなんかめっちゃ明るいライトとかの横に人が立ってたらライトの ところにこうやって手をかざしてあー誰誰くんみたいななるみたいなそんな感じ
そうあの感じを宇宙でやってしまおうと一体どういうことなのか コロナグラフに関する研究ですね
月曜日楽しみにしておいてください あーでも月曜日は月の話をする日だな
困ったじゃあ 近いうちに
近いうちにコロナグラフの話をしていきます とにかく今回の発表の中で紹介したかったのは太陽系以外の惑星っていうのがどんどん見つかって
きていてその数が6000個にもなっていると そしてこれまで今現役で打ち上がってたりこの間終了した
衛星たちによって倍以上の候補の星があるというふうに考えられてるんですよね つまりここから
太陽系以外の惑星の研究がーって進みますそうすると人類みたいな 星が住んでいるような星ってないのかなとか生命はいるのかなみたいなところに
どんどんどんどん一歩ずつですけど 歩み寄っていけるようになってくると思うのでちょっとここはね
楽しみにしておきたいなぁと思って紹介させていただきました フェリックスさんいつも x でこうリクエスト投げてくれてありがとうございます
ということでじゃあ今回は以上にしていきましょう 今回の話も面白いなぁと思ったらお手元のポッドキャストアプリでフォローフォローボタン
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さよなら
