始まりました、ツナギメエフエムの第122回です。
ツナギメエフエムは、IT勉強会コミュニティ繋がりの方々をゲストに迎えて雑談するポッドキャストです。
まずは、Xのハッシュタグについてお知らせです。
ハッシュタグはカタカナでツナギメエフエムです。投稿お待ちしております。
今回のゲストは、songmuさんです。それではまずは自己紹介をお願いします。
よろしくお願いします、songmuです。
ID songmuという名前でインターネット上で活動していて、本名は松木です。
松木の中国語読みがsongmuなので、インターネット上でsongmuを名乗っています。
今は株式会社ヘンリーという病院のDXだったり電子カルテを作っているSARSの会社でVP of Engineeringを務めていて、
最近はおもっぱらエンジニア採用をしているというような形です。
あとは趣味でOSSやったり、Xとかブログ書いたりみたいなそういうことをいろいろやっていて、
最近ポッドキャストを始めたみたいなところもあって、その関係もあって赤瀬さんに今回ご招待いただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
2024年最後の収録ということで、今日はsongmuさんを招きしていろいろとお話を伺っていこうと思っています。
以前から一方的にsongmuさんのことはインターネット上で拝見していまして、
11月末に開催された紅白ペパ合戦の際にお会いをして、ちょっとお話しさせてもらって、今回のポッドキャストの出演についてお願いをしてたんですよ。
ペパ合戦の日に話しながら、実は今日が初めましてじゃない気がするなと思っていて、
今回のポッドキャストの中で一緒にお話しさせていただきたいなと思っております。
今回のポッドキャストの中で一緒にお話しさせていただきたいなと思っております。
たぶん絶対どこかで話したことがあるとか、そういう人ももはや多いですよねっていう。
一回話してたつもりがあるけど、実は初めましてだったみたいなこともあったりするので、その辺り結構難しいなって思いますよね。
ネット上ですごいたくさん絡んでたりするから、すごい会ったことあるつもりになってたけど、実は初めましてだったみたいなことも逆にあったりしますよね。
頑張って調べたんですよ。調べてみたらですね。
おー!僕の名刺だ!
SOMさんのアテナシャーの頃の名刺を手元に持っていることが分かって、これいつもらったんだろうと思って調べてみたんですよ。
そしたらですね、2017年にNuLabさんの福岡オフィスでモニタリング勉強会っていうのがありまして、その時にマカレルのPRのために多分来られてたと思うんですよね。
そこでどうも会ってるみたいで、その時がファーストコンタクトみたいです。
なるほど、そうだったんですね。
7年前でした。
7年前。
いや、さすがに私も覚えてなくてですね。どこだったかなと思って。どうもそうっぽいです。遡ってみると。
そうだったのか。
はい。
あれは何で行ったんだっけな。それだけのために行ったわけではない気はするんだよな。
多分、それこそ…いや違うのかな。
あ、でもヤップシーとかだったのかな。それこそ。
分かんないですけど、日付的にはですね、これが2017年の10月30日ですね。にイベントがあって。
なるほど。
はい。その時に来られてたみたいですね。
じゃあ違うな。2017年だと多分7月ぐらいっぽいからな。ヤップシーが。
なるほど、そうだったのか。
はい、みたいですね。
なんかその、ソンムさんの名刺と一緒に、どうやらその時のイベントで一緒にお会いした方々の名刺が一緒に並んでて。
絶対このイベントだなと思って。
絶対そのイベントですね。
間違いなさそうでした。
はい、ぬらぼさんのオフィスにお邪魔したのは覚えています。
はいはい。
今日…
はいはい。
はい、いろんな話お聞きしようと思って。
ゲストに一人の方に出てもらう時って、その方のITエンジニアになったきっかけとかキャリアルみたいなことをお聞きしてるんですけど、
ソンムさんもすでにいろんなポッドキャストにゲスト出演されてて、めちゃくちゃその辺あたりの話何回もされてるんですよ。
なので、今日それするのもなと思って非常に悩んでました。
じゃあ何の話しようかなっていうところなんですよね。
そうですよね。結構単独で出演させていただくの珍しいんだなというのを、過去のつなぎメインFMの過去回を聞いてて思ったんですよね。
結構複数名ゲスト呼んで、うまく回されてるのを聞いて、すごいなっていうのを感じていました。
僕はこれまでまだゲスト一人しかやったことないので。
いろんなイベントつながりで、そのイベントの直前だったり、行った後だったりに話すみたいなことをよくやってて。
一人ゲストもやりたいんですけど、今日久しぶりにって感じなんですよね。
確かにそういうきっかけだとまとめて呼びたくなりますよね。
なるんですよ。みんなでワイワイしたいんですよ。どうしても。
イベントの話で言うと、先ほどちょっと出ましたけど、紅白ペパ合戦っていうのが11月末にありまして、
その時にソンムさんは登壇者というか、なんて言うんでしょうかね、これは。
代表スピーチバトルっていうのがありまして、その時に出られてましたね。
そうですね。それで出てましたね。代表スピーチバトルで。
結構この話もいろんなところでいろんなポッドキャストでされてるなっていうのは感じてはいるんですけど、
そういうステニアンさんと、それこそこのポッドキャストでも何度も出てきてますしね。
ステニアンさんとアスミカンさんのご結婚を祝したイベントで。
そうですね。いろんな方がLTでバトルをするっていうやつだったんですけど、
アレッツ・ソーダイさんがある意味主品役みたいな、主品枠みたいな、そういう主品な行動枠みたいな感じで、
僕とキンジョウさんがそれぞれの上司枠みたいな感じで出たみたいな感じですよね。
エモの塊みたいなイベントでしたね。
本当に。でも最初の方はある意味そういう余興枠みたいな感じにちゃんとなってるというか、
あんまりそういうエモ関係ない技術の話をするみたいになってたから、そこも面白かったですよね。
バランスとしてすごい寝られていてびっくりするって感じでしたね。
後半になればなるほど、2人と関係性の強い方が出てきて、そういう思いのこもった登壇になっているっていうのは非常に良かったなと思って。
ソンムーさんの登壇も、そんなセキュララでいいの?っていうぐらい話されていて、普段絶対聞けないような内容でちょっとびっくりしました。
そうですね、結構セキュララめに話したんですけど、でもやっぱりコーチング一本やりじゃダメだな、ダメだったっていう自分の失敗体験なので、
それはうまくあの場で話せたのは良かったなっていうふうに思っていますね。
いろんな新卒の人とかに僕は育てられてきたなっていうのをすごい思っているので、ステニャンはその中でもすごくやっぱり印象に残ってる一人だし、
本当に一緒に働いた新卒だったり若者に恵まれてきたなっていうのをすごく思ってるんですよね。
僕らエンジニアからすると、ソンムーさんっていうとやはり有名な方ですごい強い人みたいなイメージだったんですけど、
そういうふうに、トライアンドエラーじゃないけど地道にやってこられたっていうのが感じられて、ちょっと身近になったというか、そういう気持ちになりましたね。
であれば良かったです。
めちゃめちゃいいイベントだなって思いながら。
いいイベントでしたね。
めでたいっていうイベントなんですけど、本当に周りを彩っている盗断者の方は素晴らしかったなっていう感じでした。
それとあとあれですね、ドレスコードの件ですね。
誰とも被らないカンファレンスTシャツを着てきてねっていうレギュレーションがあって、
ソンムーさんがツイートされてて、めちゃくちゃたくさん過去のカンファレンスのイベントのTシャツを並べられてて、こんなあるのかと思って、こうなりますよね。
そうなりますよね。
それこそもう10年以上行っているので、たまには入れ替えたりとかもしながらですけども、
僕はタンスの一つの棚がまだ未開封のTシャツで埋まっている棚があったりするので。
この写真いいなと思って。
結局どんなイベントのやつを着ていったんですか?
着ていったのは、2016年に沖縄でやっているハッカーズチャンプルっていうイベントがあるんですけど、それにゲストで呼んでいただいたときにもらったTシャツを着ていきました。
あとはもう一着準備してて、これは絶対被るなと思って着ていったんですけど、2022年のヤッピー京都のときのカンファレンスTシャツを着てて、
これはブレスっていう単語が入っているので、パールの予約語でもあるブレスっていうのが書いてあって、やっぱりすごい良いデザインのTシャツなんですよ。
宇津田さんが作られたやつなんですけど、でも祝福するからこれ絶対着てった方がいいでしょって思って。
そしたら案の定パピックスさんとかマサワダさんとかも着てて、それはそうだよなっていう。だから被らないためにハッカーズチャンプルの方着ていって、被ってもいいからっていうことで一応ヤッピー京都の方も着ていって、発表するときはそっちを着た、ヤッピー京都の方着たって感じでした。
宇津田さんみたいに複数着持ってってた方が何人かいて、みんな準備いいなと思って。
それこそ発表中にどんどん脱いでいくみたいなのもできるなって思ったんですけど、10着くらい着といて、そういうネタ特握じゃないから、そうはしなくていいかっていう感じだったんですけど。
おもろかったですね。あのドレスコードも本当に良かったなと思って。
ドレスコード良かったですね。
よく考えてるなぁ。あんな行く前からワクワクするイベントないなっていう。
そうでしたね、本当に。
はい。ソンヌーさんが最近、最近っていうかもう結構経ってるかな。ポッドキャストの運営を始められて、これいつから始められてるんでしょう?
これ10月ぐらいからですかね。
なるほど。始めたきっかけみたいなところを聞きたいなと思ってですね。
始めたきっかけは、僕ブログを作るのが好きなので、好きというか個人ブログも自分で作っているので、ポッドキャスト作ることには興味があったんですよね。ポッドキャストシステム自体を作ることには興味があったっていうのがあって。
ただ、やっぱりどういうふうに始めるかみたいなところもあったので、手をこまねいていたっていうのがずっと長くあったんですけど。
今年、うちのヘンリーっていう会社の社内に社内ラジオがあって、それがノーション上にMP3じゃなくて、音源が定期的に上がってみたいなのがあるんですけど、そんなに聞かれてないなって感じだったんですよね。
広報の人が頑張ってる割には。
でも最近、広報の人も頑張って聞かれるようにはなってきてるんですけど、あと僕としても仕事の合間とかに聞きたいから、ポッドキャストで聞きたいなってすごく思っていて、まずそれをポッドキャストにしたいなって思ったんですよ。
でも社内向けの音声メディアだから、割とプライベートポッドキャストみたいなの作るの結構めんどくさいので、どうやったもんかなって考えて、やっぱりそれってもともとアイデアとしてはあって、普通にポッドキャストとして配信して、ベーシック認証か何か被せればいいんじゃないのって思っていたんで。
それでアイデアとしてあったので、多分何でかは忘れたんだけど、結構気が向いたときに作り始めたっていう感じですね。
で、それがある程度形になったので、それ今社内でポッドキャスト、社内のポッドキャストでも使っているし、それを使ったらやっぱり自分でも使いたいなとかドクリングしたいなっていう風になってくるので、じゃあちょっと一著始めてみようかなっていう気持ちになったっていう感じですね。
それで、やっぱり音声のクオリティみたいなところを、あと、やっぱり最近オンライン登壇だったりとか面接面談みたいなの結構やってるので、自分の話し方みたいなのがちゃんとできてるのかとか、そういったところが結構心配みたいなところがあったので、
そういう意味でも、わりと喋る機会みたいなのを増やすのはいいかもしれないとはもともと思っていたみたいなのもあるんですよね。
その視点なかったなと思ってちょっとびっくりですね。
いやなんか、今まで何度かポッドキャストを出させていただいて、後から聞き返すとやっぱりすごい話し方が冗長だったりフィラーが多かったり、今でもすごい多いなって思うんですけど、
でも、そういったところを鍛えるためにもいいかもしれないっていうのは思ってたっていうのがありますね。
ただなんか最近結構ポッドキャストって最低限の音質みたいなのをどこに置くのかみたいなのが結構難しいなって思っていて、
それなりに求められる品質が昔に比べて上がってきているなっていうのはちょっと感じていたので、
その辺りのノウハウが全然なかったので、まずおっさんFMの長山さんにちょっと連絡して、
どういう感じでポッドキャストやってるのか聞かせてもらえませんかみたいな感じで、
一回本当単にオンラインでミーティングをしたんですよ。ミーティングっていうかインタビューというか。
本当に興味本位で聞いて、多分それが9月の初めぐらいかな。
それでなんか、もしかしたらそこで、まだその時点ではやるやらないは決めてなかったんですけど、
でもちょっとやってみようかなと思って、それでその初回のゲストに長山さんをお呼びして、
それで撮って、なんとかなったので、じゃあちょっとこれでやってみようかなっていうふうに思って、
一応続いてるっていう感じですね。
なるほど。今どれぐらい撮られてますか?
今はどれぐらいなのかな。
16エピソードが最近、今週というか前回出して、
17、その後半がトヤさんとのやつが今週というか次の週に出るっていう形と、
実はあと1人取りためているのでっていう感じですかね。
あとその次のゲストが2人決まっているのでみたいな感じで、
とりあえずその辺が続く限りは続けたいなって思ってます。
10月に始められて結構ハイペースじゃないですか。
ゲストの方ってどうやって声掛け、
ゲストの方を決める、どうやって決めてるのかとかその辺りをお聞かせ願えると嬉しいです。
一応この人呼びたいなみたいなのはあって、
それをリスト化ある程度してるんですけど、
その中から気が向いた順にお呼びしてるみたいなところだったりとか、
あとは割とイベントとかで会った時に出してくださいよみたいに言ってくれる人もいるのでそれで決まったりとか、
それこそ藤原さんはそういう感じだったし、
天ちゃんさんなんかはオンラインで出してくれないかなみたいなこと言ってたんで、
もうこれはめちゃくちゃチャンスだなと思って、
お声掛けしに行ったとか、そういう感じですね。
結構出てほしい人はたくさんいるので、
気が向いた順にお声掛けできればいいかなって思ってるっていう感じですね。
なんかゲストをざーっと見るとすごい見たことあるみたいな、
アカウント名の方がたくさん並んでてすごいなと思ってます。
豪華ゲスト人ですよね本当。
めちゃめちゃ豪華ですよね。
結構なんか、
でもまだまだ出てもらいたい豪華ゲストがたくさんいるので、
まだ話題には事書かないだろうなと思ってるっていうところです。
タイトルが趣味でOSSをやっているものだっていうタイトルですけど、
これはやっぱある程度絞ってるんですか、ゲストを。
やっぱ作っている方に絞る感じですか。
いや全然絞ってないです。
全然絞ってないです。
これは単に、
その言葉が気に入ったのでそうしたっていう感じ。
そうなんですよね。OSSはあんま関係ないんですよ。
それこそ直近の豊さんとかは、もうはてなで編集やられてる方なので。
編集の方でしたね。
ペパ合戦でもお話しされてましたけど、
それはこうがゆんっていう漫画家の先生の話をずっとしてるみたいな、前回は感じでしたし。
そっかそっか。
単に番組名として、
それに決めたっていう感じですかね。
僕がそういうスタンスでやってるっていうのがあるので、
結構この趣味でOSSをやっているものだっていう言葉が結構、僕としてはいいなって思っているので。
思いついた言葉なのでタイトルにしたっていうだけですね。
このアイコンはどうやって作られたんですか。すごい興味で聞くんですけど。
これはGoogleのAIのやつで生成しましたね。
なるほど、そうなんですね。生成したんですね、これは。
生成しました。
かわいい感じの。
そうなんですよね。結構試行錯誤した上で作ったんですけど。
割といい感じのものができたなっていう。
イメージFXか、イメージFXってやつで作りました。
そうなんですね。
依頼とかしたのかなと思ってたんですけど、生成AIだったんですね。
そうですね。それで割とすごい、多分めちゃくちゃ作りましたね。
作ったっていうか何度も作ってもらって工夫して。
最初はそれこそ、もともとこのセリフがワンパンマンから来てるので、
めちゃくちゃワンパンマンっぽい、これダメでしょみたいなものしか出してこなかったから、
クエリを変えてとか。
最終的には、ポッドキャスト収録してるゴーファーをイラストタッチで書いてくれみたいな感じでやったら、
ぼちぼちいいのが出てきたので、これにしよっかなっていう感じですね。
めちゃくちゃいいと思います。
これ結構顔もちょっと僕に似てるし、ゴーファーっていうのもゴーっぽいから、
思ったよりいいのができたなと思って、ちょっと気に入っています。
確かに、メガネの感じもちょっと似てますよね。
そうですよ、なんか結構似てるなと思って。
似てますね、確かに確かに。
だから結構作るにあたって、かなりAIは活用して、AIっていうかChatGPTとかも活用して、
それこそこのサイトとかも、HTMLとかベースのテンプレートとかは自分で書いたんですけど、
CSSとかはもうHTML食わせて、これに合うようなCSSを書いてください。
僕、VimのMorokaiっていうカラーシーテーマを使ってるので、それっぽいやつにしてくれってしたら、
結構それっぽいCSS書いてくれて、結構調整はしたんですけど、
なるほど。
すげえなって思って。
確かに見たことがある、このカラー。
そうか、見たことあるのはそれだったんですね。
今わかりました。
めっちゃいいですね。
なるほど、なるほど。
それは手元に同期するような形で、
プライベートリポジトリで管理してますし、
みたいな形でやってるので、
自分のコンテンツを自分の手元に持っておきたいっていう欲が多分あって、
こういうふうに自分でやってるみたいなのはありますね。
なるほど。
音声ファイルは全てSpotify上にあるので、
ちょっとなーっていうのはあって、
ただページはGitHub管理をしてて、
公開の処理はNetlifyに全部任せるようにしてるんですけど、
そんな仕組みでやってますね。
なるほどなるほど。
ページ作って、元でページ作って、
マージするとデプロイされるみたいな感じは一応してて、
Spotifyとは非連動なので、
Spotify側が公開されたら、
手動でプロジェクトマージするみたいなことをやってますね。
なるほどなるほど。そっちがキーになってるんですね。
そうですね。待って公開されたなってのを見てから、
自分で手動でマージするみたいなことをやってます。
その辺は仕組み化できるとは思うんですけど、
そこまではやってなくて、そこは結構アナログにやってますね。
僕は今木曜日の11時に、
今レディーなプルリクエストがマージされるようになってて、
オートマージっていうラベルの付いたプルリクエストが、
その時間にGitHub Actionsのワークフローディスパッチのクローン地点で動くので、
それでマージされるみたいになってます。
その後にXのほうでツイートは、
それはある程度時間を見計らって、
11時55分ぐらいに自動予約投稿を仕込んでおいて、
そこで投稿されるみたいになってますね。
GitHubのワークフローディスパッチのクローンが結構遅延があって、
20分ぐらいは結構余裕で遅延するんですよ。
11時半とかに設定してても、
実際にマージされるのが11時50分とかで、
それで11時55分に予約投稿とかをしていると、
結構ヒヤッとするなと思って。
今は別に11時に指定しておいて、
11時から11時半ぐらいのどこかで出るんだろうけど、
それで11時55分に公開しましたって予約投稿が出るようにしておけば、
いいかなって思ってやってるって感じですね。
公開のその11時って言われてるのは夜ですか?
昼間ですね。木曜日の昼間の11時ですね。
公開は特に決めてなくて、
編集が頑張っておればそのタイミングで出すみたいな感じをしてて。
編集作業聞きたいんですけど、どうやってやってますか?
編集、僕もう絶対したくないなって思ってたんですよ。
してないんですよ。
やっぱその結局収録時間と同じぐらい時間がかかっちゃうからっていうのがあるので、
僕はもう撮り終わったら、
オーフォニックっていうポストプロダクションのツールに、
後処理のツールにもうダイレクトにかけちゃってます。
もうそれでよしとしてますね。
なるほど。
本当にここ切ってほしいとか、
ちょっとここ切ってほしいみたいなことを、
ゲストの方があれば、じゃあそれは切りますって言って、
後で編集はするんですけど、
もうそこは加工しないようにしてるし、
そっちの方がある程度、僕の生の喋り方になるので、
反省材料にもなるし、それでいいかなって思って、
みたいなのがあります。
そっか、そもそもその話し方を確認するみたいなところもあったんで、
その方が良いんですね。
そうですね。
その上でちゃんと加工したりとかすればいいとは思うんですけど、
編集すればっていう。
なるほど。
一度、もうオーフォニックにかけた後は、
一応全部聞きながら倍速で聞いちゃって、
チャプター付けを一応して、
小ノート整えてっていう感じですね。
小ノートとかチャプターはマークダウン内にかけるようにしてあるので、
それでプルリクエストを作って、
そのプルリクエストを作るときに、
プルリクエストにエピソードのマークダウンと、
あとPodcastのMP3をプルリクエストに含めて、
それがマージすればサイトが公開されるっていうような形にしてます。
なるほど。
僕だいぶ容量の悪いやり方をやってるので、
聞きながら編集してるんで、
だいぶやり方が違いますね。
時間はかかるんですけど、やっぱりやりたくなるんですよね。
そうですよね。
細かな音とかも綺麗に除去してみたいなことをやってますね。
ゲストとしてはそっちの方が嬉しいと思うんで、
それは素晴らしいことだと思います、本当に。
僕はとにかく雑に続けられることが大事だなって思ってるので、
やっぱりそういう意味では編集はなるべくしたくないなって思っていて、
オーフォニックっていうやつが結構便利っていうのを長山さんに教えてもらって、
じゃあもう編集を省いてそれ一発でなんとかならないかなって思って、
今のところそれで通してるっていう感じですね。
オーフォニックは聞いたことありますね。
アップロードするんですよね。そしたらいい感じにやってくれて。
そうですね。
ちゃんと複数の音源を分離したやつをアップロードしたら、
それぞれの声の大きさの調整を合わせてくれたりとか、
ノイズを消してくれたりとか、間を詰めてくれたりとか、
そういうところを結構いい感じにやってくれるっていうところですね。
やばい、めちゃくちゃ便利だ。
全部やっている。
なるほど。音詰めるのとか難しいんですよね。
僕の場合、複数のゲストの方が結構多いので、
複数のゲストのパターンが多いので、会話がバッティングすることがよくあるんですね。
それを結構一人一人の声を綺麗にクリアに聞こえるように
バラしたりとかしてるので、そんなことはやっぱりできないじゃないですか。
自動では。その辺は結構頑張ってやってたりはしますね。
それは偉すぎますね。そうなんですよね。
僕もだから、2人でも結構バッティングしてるところあるから、
僕のポッドキャストだとそのまま出しちゃってるけど、まあいいやっていて。
そこをちゃんと丁寧にやるのが。
やりすぎだとは思ってるんですけど。
かなり時間かかってるんで。
そんな感じでやってますね。
今、16回出てますね。
続けるのってとても大事じゃないですか。
しばらくはやっていく感じですか。
そうですね。しばらくはやっていく感じで。
一応ゲストをアサインすれば何とかなるでしょうって思っているので。
それこそなんか続けたいなっていうふうには思っています。
普通に休校を温めることにもなるし、ゲストとの。
それこそアマちゃんとかと話したときも、
アマちゃんの結構知られざる暑さとか一面みたいなのが見えてよかったなと思うので。
そういう楽しんで続けられたらいいなというふうに思っています。
めっちゃいいですね。
ポッドキャストのブームじゃないですけど、
2020年以降にたくさんワーッと増えて、
面白そうなものがたくさんあったんですけど、
一通り落ち着くと更新が途絶えてしまってるものも中にはあるので、
みんな続けていってほしいなって思ってます。
聞いてたんだけどなみたいなのがあるので。
そうですよね。
僕も何とか頑張って続けてますけど、みんなやってほしいっていう気持ちですね。
できればこの年末年始どっかで一人収録もやってみたいなって思ってるんですけどね。
いいですね。
それこそお便りとか、
お便り本も一応置いてるけどあんまり来てないけど、
それをちゃんとどこで紹介するんだみたいな話があったりとか。
あと普通に年末年始振り返りとか、
それこそ今話してるようなポッドキャストどうやってるのかみたいなところは、
一人収録で話せるのかもしれないって思っていて。
なのでそういう一人収録できると、
それこそ継続の幅も広がるからやってみようかなってちょっと思ってます。
一人収録やられてる方のやつとか聞いたりしますけど、
関心でしかないですね。
僕一人で多分しゃべれないですね。
なかなかのハードルですね。
一人で話すの絶対難しいだろうなと思ってるので。
難しいですよね。
空中に向かって話すわけなんで、
それを長時間やるってなるとなかなかハードルで、
別のスキルだなっていう感じがしますね。
そうですね。
虚空に向かって話し続けないといけないっていうのがあるので。
それは思いますね。
でもコロナ後にオンライン登壇とかも増えたので、
それで多少は慣れたかなっていう感じはありません。
配信もされてるわけですけど、
他のポッドキャストで聞いてるやつとか何かあったりしますか?
他はいろいろ聞いてて、
はい。
じゃあ、そんむさんがトークメモを書いてくれてるところがあるので、
どれをいきましょうか。
どれいきましょうか。
今日なんか新しい環境で収録してるんですよっていうのを。
そうなんですか。
冒頭に軽く話せたら話そうかなって思ってたんですけど、
どうですかねみたいな。
ちょっと個人用のパソコンを買い替えて、
MacBook Airの13インチのやつを買い替えたんですよねっていうので、
ちゃんと使えてるならよかったっていう感じで。
めちゃめちゃ問題なく音声もクリアですし、
しっかり収録できてるようです。
そうなんですよ。
もともと個人用のパソコンがApple Siliconが出る直前の、
てか出た時に逆にIntel Macで結構積んだやつのMacBookを買ってたんですよ。
買ってたんですけど、ちょっとApple Siliconどうなるか不安だったからみたいなのがあって。
でも別に今全然Apple Siliconでいいなし、
そっちで統一できた方が色々困らないから、
もうそういう感じでIntel Macを卒業してMacBook Airを買いました。
持ち歩きとかも多少はしやすいようにっていう感じですね。
収録に関してはですね、さっき言ったように、
編集ソフトとかを使われてないので、
Apple Siliconでも特に問題ないですよね。
このソフトが使えないとアメリカのことはないんですよね、編集においては。
そうですね。
ですよね。
なのでもう本当にでも移行ツールとかがMacが本当によくできてるので、
ほっといたら勝手に移行してくれて本当便利だなって思っているのと、
僕、ホームディレクトリーのユーザー名のSONMOOのSを大文字にしてるんですよ。
一応僕SONMOOって苗字なので、ある意味Sが大文字の方がいいなって思っていて、
最近出たMixi 2も大文字のSで始まるSONMOOで取ったりしたんですけど、
GitHubのアカウントも実は大文字S始まりだったりするんですけど、
今ってMacって新しく設定始めると大文字使えないんですよ。
そうなんだ。
そうなんですよ。
なのでそれ困っちゃうので、移行ツールで移行するとちゃんと昔のホームディレクトリー名を引き継いでくれるので、
大丈夫なんですけど。
なので僕は今のところ基本的に移行ツールで移行するみんなになってるんですけど、
会社のPCとかもとりあえず自分の個人用のやつをフォークして、そこから移行してそれで使い始めるみたいな。
それ知らなかったですね。なるほど。
小文字にしてもいろいろ調整すればなんとかなるとは思うんですが、
普通にいろんなスクリプトだったり、もろもろ動かなくなるのが嫌だなと思ってそのままにしてたりします。
確かにちょっとしたところで引っかかりそうな部分ではありますよね。
ホームディレクトリーとか超使うでしょうし。
バックアップ事情の件っていうのはどういうことですか?
バックアップとか皆さん最近どうされてるのかなと思って、
あんまり気にしてないのかどうなのかみたいなところが気にしてないというか、
クラウドバックアップでなんとかなるのかっていうところとかは、
タイムマシンを一応使っていて、
仕事用のやつとかは、MacBook Proとか最近はSDKとか、
僕はもうSDカードを差しっぱなしにしていて、
そこに一応タイムマシンを取るようにしてるんですよ。
そうするとだんだんマイクロSDカードとかってダメになると書き込みが先にできなくなるんですよね。
多分ああいうSSD的なやつってある程度予備の領域みたいなのがあって、
メインの書き込み領域が壊れてくると、
代わりにその予備の領域を使って書き込みをするみたいなつくりになってると思ってて、
その予備の領域が全部使われちゃうと、
もう次は書き込みができなくなる、
読み込みはなんとかできるみたいな状況になるんですけど、
なのでSDカードとかもだいたいそうなってて、
もう書き込みができなくなったら、
それだけに頼っているともちろん不安なんで、
いろんなところにバックアップを取るのは必要なんでしょうけど。
MacBook AirだとSDカードを挿すスロットがないんで、
どうしようかなって思って、
スロットを挿すスロットを挿すと、
マイクロSDカードとかを挿すスロットがないので、
マイクロSDカードを挿すスロットがないので、
スロットを挿すスロットを挿すスロットがないので、
MacBook AirだとSDカードを挿すスロットがないんで、
どうしようかなってちょっと今思っているみたいなことで、
ちょっとこう書いたっていう感じです。
そっか、最近はSDカードが挿す場所があるんだ、スロットが。
そうなんですよ、なんか復活したんですよね。
超便利ですね。
タイムマシンそれで取れるのめちゃくちゃ便利ですね。
そうなんですよ、もう最近マイクロSDでも、
こんなちっちゃい爪みたいなサイズに1テラ入るんで、
びっくりしますよね。
すごいですね。
それこそ普通にSDカードとかマイクロSD挿すと
飛び出ちゃうんですけど、
割とそこをちゃんと飛び出ないようにできるアダプターとかも売ってて、
それを付けとくともう本当に常時差しっぱなしにできるみたいなのがあるんですよね。
私会社のPCは、さっきも言われてましたけど、
最後のインテルマックなんですよ。
そうなんですね。
Apple Siliconが出る直前、M1が発売する本当直前に会社PCが壊れまして、
もうインテルマック買えないかもしれないから今のうちに早く買ってくださいって言われて、
最後に買ったやつで、
それは普通にSSDのディスクを外付けて買って、
そいつにタイムマシンボックアップを取ってますね。
今マイクロSDの話を聞いて、
めちゃ便利って思って、そっちの方がいいなって思いました。
それなりに小っちゃいですけど、場所は取るので。
そうですよね。
そうですね、SSDは。
SDカードに取るのはちょっとびっくりだな。
でも壊れやすいメディアではあると思うんで、
信頼性の便ではどれぐらいっていう話はあるのかなとは思いますけど。
あとは普通にGoogleドライブとかGitHubとかドロップボックスにあるやつを書き集めれば、
最終的にはなんとかなるでしょうとは思ってるんですけどね。
バックアップの話面白かったな、なるほど。