まずは明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
今回は2025年最初の収録となっていまして、
今日は三宅さんとKizukuさんをお招きして、
先ほども自己紹介でありましたけど、
福岡.号とKizuku.号という福岡で開催されている
2つの号言語の勉強会のお話をしていきたいなと思っています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では早速なんですけど、
去年福岡.号の第20回が開催をされて、
僕も参加させてもらったんですけど、
その時にお二人にお声掛けを、収録の件をちょっとお願いをさせてもらって、
今日に至ってるんですけど、
最初に聞きたいのはですね、
三宅さん、Kizukuさんは双方、お互いのことを知ってたのかどうかっていうのをちょっと知りたくてですね、
どうですか?三宅さんはKizukuさんの存在を知ってましたか?
存在?
直接お会いしたのはもう本当にこの前の福岡.号の時。
そうなんですね。
その前に福岡.号のSlackのチャンネルでちょっとコンタクトがあってぐらいですかね。
だからちょっと認識があまりなかった感じですかね、最近までは。
じゃあKizukuさんも同じタイミングってことですね。
そうですね。本当にお会いしたのはこの間の福岡.号の時が初めてで、って感じでしたね。
なので実はそんなに関係はまだ浅いって感じですね。
なるほどなるほど。逆にKizukuさんは三宅さんのことを知ってたりしたんですか?
そうですね。それは何か知ってて、第2回だったかな。
Kizuku.号で岩田プロに初めての語源コーダーやっていただいた時に、
確か以前福岡で初めての語源語コーダーやっていただいた時は
モノクロメガネさんからお声掛けいただいてみたいなことを岩田プロからお聞きしていたので
そういったところで名前っていうのは結構前からお伺いしてました。
なるほどなるほど。僕はKizukuさんはPHPカンフォレンスに参加をしてくれてて、
その時だったかちょっと別の勉強会だったかで挨拶をさせてもらった記憶がうすらあってですね。
そうですね。どっかの勉強会の時に初めてお会いさせていただいた記憶がありますね。
見覚えがあって、Kizukuさんのこと。カンフォレンス来てくれてましたよねっていう
何か話かけた気がする。確か。
確かそんな感じだったと思います。
ですよね。なるほど。お二人は最近知り合ったって感じなんですね。
そうですね。
聞きたいのが、福岡.gov第20回か、久しぶりだったんですっけ。
はい、とても久しぶりですね。
いつだっけね。
たぶん1年以上会えたかもしれないです。
そんなもんですよね。
主催は僕以外にも小田さんとか小山さんとか清家さんとかいるんですけど、
みんなちょっと仕事のほう忙しい時期だったり、
僕も社会人博士の過程に行っててバタバタしてたりとかしたんで、
ちょっとできてない時期とかが長かったなっていう感じですかね。
でも久しぶりに開催されて、僕も参加させてもらったんですけど、
なんか盛り上がってましたね。人たくさん集まってて、いいなと思って。
ありがとうございます。皆様のおかげで。
めちゃめちゃ良かったなと思って。
僕は三宅さんのリサイタルだと思って言ったんですけど。
博士になりましたって言って、祝ってもらう感じで。
いいじゃないですか。
大変そうでしたね。ブログを読ませてもらったんですけど。
大変でした。ぶっちゃけ大変でした、やっぱり。
その辺ちょっと滅多に聞けないんで聞きたいんですけど、
どんな感じなんですか。
どういうふうに進めていくのかっていうのが全然わからなくて。
そうですね。社会人かどうかは別にしても、
博士課程で博士号を取るためには、博士論文を書かないといけないんですけれども、
博士論文、博論を書いていいよってOKをまず出してもらうまでに、
ある程度の水準の難易度の論文誌、もしくは国際会議みたいなのに
研究を一定数通さないといけない。
なかなかそれが難しくて、プロポーザルじゃないけれども、
論文を出して、査読があって、OK、NGが出てっていうのを繰り返すんですけど、
僕は国際会議なかなか通らなくて、6回連続とかでリジェクトをくらって、
なかなか博論を書くために実績がクリアできないみたいな感じで、
それで1年とか2年とか過ぎてしまって、
気持ちは焦るし、いればいるだけ書く日もかかるし。
なんとか研究を前進させて、通るレベルになって通って書いたみたいな感じだから、
ずっと論文を書いて研究を進めて、研究を進めたらまた論文を書いて出して、
みたいなのをずっとやってるみたいな感じで、
分からないですけど、デビュー前の漫画家さんみたいな感じで、
ずっと持ち込みしてるけれども、なかなかデビューできないみたいなので、
先が見えない感じで、フグって言いながらやってた感じです。
期間中が大変でした。
出す本数とかっていうのは決まってたりするわけではないんですか?
大学の学風ごとに規定数が決まってて、
九州大学のシステム系の学風だと最低3本みたいな感じでしたね。
最終的に4本通して書きましたけど。
国際会議の方はなかなか通らなかったっていう話をされてましたけど、
国際会議っていうのはどこであるんですか?
もう本当世界中であってます。
僕の通したやつだと、一つ目の国際会議はハワイであったやつに通って、
もう一つは大阪であった感じですね。
それ以外にもヨーロッパとかアメリカとかいろんなところであるやつを出してます。
その会議っていうのは現地に赴くんですか?それともオンラインで?
行って発表しないと実績にならないみたいな感じです。
発表までがセットです。
なるほど。
じゃあそこは自費なんですね?
僕の場合は研究所の研究員っていうところで会社の支援があったんで。
なるほど、そういうことか。
むちゃくちゃ聞いてるだけでも大変だな。
そこにまず通らないといけないですよね。次に行けないですもんね。
そうですね。時間制限じゃないけど、標準年度が3年間っていうのが白紙家庭あるんで、
だんだん時間なくなってくるとどんどん焦るとかはありましたね。
研究職っていう立場じゃないですか。
はい。
じゃあ論文を書くことにフルコミットなわけですか?業務時間というか。
そうもできさせてもらう時期もありますし、
言うても企業研究員なんで、事業への貢献みたいなところとかもある程度求められる働き方だと思っているので、
その辺もやりつつ、
なるほど。
って感じですね。
時間との戦いっていう感じっていうか、
タイムマネジメントが相当上手じゃないとやるのすごく難しそうだなって聞いてて思いましたね。
めちゃくちゃ頷いてる。
教科書のせいでやるだけでなくて、
それを受けにいくようにしていくのが受けられるものは多いと思いますが、
特に社会人博士とかを覚悟していくといいかなと思います。
あの必死にやってるところは少し隠しつつ
ですよね
これましたっていうところをこうバーンと出してるんじゃないかなって思います
三宅さんとか特になんかひょうひょうとしてる感じがこう表に出てるので
でもあの文章を読むとうわめっちゃ苦労してんじゃんとって
戦いの後みたいななんか文章でしたね
書いておかないとなんかいや意外と取れたなみたいな
自分でもなんか間違って思い出しそうなんで大変だったよって書いておこうって思いました
だからあの福岡.comの時に褒めてって言ってたのが
わかりますね
それは褒めてほしいわっていう
大人になるとこうちゃんと言わないと褒めてもらえないですからね
大事だと思ってます
なるほど
ありがとうございます
本当にめちゃくちゃ貴重な話でしたね
福岡.comのことも聞きたかったんですけどこの博士の話はすごい興味があって
どうだったのかなと思って
まじで滅多に聞けないんだこういうのって
義塾さんこの話聞いてみてこうなんか思ったこと
ところとかあったりしますか
いやー今ちょうど奥が卒業研究で学部の卒業のために研究やってるんですけど
いやー全然大変さのレベルが全然違うなっていう
比べちゃいけないですけどそんなところで大変だなっていうのがすごい思いました
全然卒研で根を挙げてるようじゃ全然ダメだなっていう
学生も頑張ってますよ
卒研の大変さはタイムリミットのシビアさが全然違うんでそのプレッシャーはすごいと思います
卒論書いたんだろうけどもう忘れちゃったもんな
書いたはずなんですけどね卒論というものを
本当貴重な話でしたね
義塾さんにちょっと聞きたいのが
この前福岡.gov参加されてたと思うんですけど
コミュニティに参加するモチベーションっていうのは
どういうところにあるんだろうなっていうのを教えてほしくて
そうですね僕が割とコミュニティに関わるところがあるんですけど
すごい自分が楽しいと思うことをどんどん追求していきたいみたいなところがあって
それでコミュニティとかに参加するといろんな人と話す機会があるじゃないですか
そういったところでいろんな人と技術について話し合う機会っていうのがすごい僕は好きだったりするので
そういったものを求めてコミュニティに参加したりとかはしてたり
それがゆくゆく主催するのにつながったりとかもあったって感じですね
参考までに聞きたいんですけど
そういうモチベーションの同級生とか近い世代の方って多いと思いますか
あんまりいないと思いますね
僕がおかしいってよく言われるので
少なくとも僕の周りにはあんまりいないなっていうそんな感じですね
単純に聞いててすごいなと思ってて
ありがとうございます
僕は同じぐらいの世代の時にそんなこと思ったことなんてないわけですよ
すごい高いモチベーションでやってるなと思って
大人と喋るのは大変じゃないですか
こんな言い方するとちょっとおかしな聞こえ方になるかもしれないけど
でも確かに大変なのは大変なんですけど
社会人のエンジニアの方の方がいろんなこと知ってるじゃないですかもちろん
っていうところもあって
実際話してて楽しいのは社会人の方だったりするので
そこをちゃんと現場の声を自分から取りにいく姿勢っていうのはすごいなって思いますね
三宅さんどうです
そうですね
僕最初の勉強会とか福岡で勉強会とか
アップルナイトだっけ何かあってましたよね
あれとかに行くのめちゃくちゃ勇気
社会人になってからだけど
すごい勇気出しで行ったんで
その辺を越えて得られる楽しさみたいなところが先にモチベがあって
そういうのに緊張とかなしにいけるのはいいなって思いますね
そうなんですよね緊張っていうものが結構な自分の中でもハードルで
そこを軽々と越えて行動してるのがすごいなって聞いてて思ってて
僕もすごい緊張はしますよ初めて話して
緊張してるんですか
いやしますよ
めちゃくちゃ苦手なタイプ
昔から初対面の人と話すの苦手なタイプだったので
最初とか話しかけたら結構勇気が未だにいりますね
じゃあなんで勉強会を始めたんですかっていうところに行くんですけど
僕も緊張するんですよ
だから何かを超えるものがあったんだろうなと思って
その緊張より以上にやりたいことみたいなところがあるのかなと思って
そのあたりを教えてほしいです
そうですね
もともとGoのコミュニティとかに結構ガンガン参加したかったけど
いいですね宣言の力
今福岡.Goはあるわけじゃないですか
他にGoの勉強会があるのかなって調べたりはしましたか
そうですねある程度は調べて
なんかすごい頻繁に行けそうなものとかあるかなって
コンパスとかは割と福岡で開催されてるものを調べるのとか
割とよくよくやってるんですけど
それでもなんかあんまり見かけなかったなという印象があったので
一個作ってもいいかなと
ありそうだけど活動が頻繁じゃなさそうだから
だったら自分がみたいな感じだったってことか
そうですねなんか本当に気軽に参加できるものを
本当に2ヶ月に1回ぐらいで軽くやってるようなやつが欲しいなって
僕が思ったから僕が作ったみたいな
なるほど
これは三宅さんに聞きたいんですけど
Kizuku.Goっていうネーミングどう思いますか
名前も良いのではないですか
名前ちょっと先に作ったから
名前空間を抑えてしまったっていうのがあるんで
さすがに福岡に.Goとかはないだろうって思う
いいや名前ですよ強すぎませんか
いいんじゃないですかポータビリティもあって地域に縛られないし
ポータビリティがある確かにポータビリティは考えたことがなかった
福岡.Goはどっか持っていけないですもんね
そうですね出張版になっちゃうんでどうしても
そうですよねポータビリティか良いこと言いますね
新しい形
自分で赤瀬.Go作れないだろうな自分は
三宅.Goやりますって言います
今だったらやりやすいかもしれないですねKizuku.Goに何か
そうかそうか
信じてたんだなみたいな
確かにね
自分の名前で行くってどうやって決めたんですかKizukuさん
コミュニティメイクめちゃくちゃ悩んで
めちゃくちゃ悩みましたねめちゃくちゃ悩んで結局でも
僕がやりたいことを実現するようなところでやって
ある意味有名協同体のところをやりたいっていうのもあったりとか
自分の名前つけたら愛着湧きそうじゃないですか
いろいろ考えたんですけどどれも当たり障りもないやつばっかりだったんで
せっかく挑戦するんだったら
攻めた名前の方がいいかなっていうところはありましたね
だいぶ攻め攻めですよね
いいんだよなKizuku3文字入れて.Goってめっちゃ発音しやすいし
いいですよね
いいネーミングだなと思って
ネーミングのせいもあるかもですけど
運営って一人なんですか
今のところ一人ですけど各開催会で
友達とかの学生とかが知り合いが結構来てくださったりしてるので
その時にちょっと手伝ってもらったりとかは全然してます
企画とか運営はやってるけど
当日とかは結構手伝ってもらったりしてもらってますね
今って4回やってるのかなもっとやってます?
4回ですね
それぞれどんな内容をやったんですかね
そうですね
1回目が初開催ということでとりあえずLT会やってみようと思って
LT会やりました
2回目はちょうどXの方で
岩田プロが初めての語言語教室やってほしいところあったら
行きますみたいなことをツイートされてて
そこでそのツイート見た瞬間に
福岡でもいいですかっていうのを確かDMで送ったような気がしますね
初めての語言語教室っていうのを岩田プロにやってもらったのが第2回
第3回は同じぐらいのタイミングで
自作キーボードを作るっていう
タイニーゴーキーブツアーっていうやつを
全国でやるよみたいなことを言ってて
じゃあ福岡に来てくださいっていうのを
これも同じくXの方で
言ってたのに僕が反応して
第3回はタイニーゴーキーブツアーのやつで
来てもらってやってもらったみたいな感じで
2回目と3回目は割と特別会みたいな感じがあって
4回目はまたLT会をやりました
なるほどね
これはお二人に聞きたいんですけど
Goでどんなことを書いてるんですか
どんな実装をしてるというか
三宅さんは仕事でどういうふうな使い方をしてるんですか
僕は最近はもうGoは仕事というか研究とかでは
ほとんど使ってないので
OSSとかで自分用のツール作るときとかは
Goで書くみたいな感じが多いですかね
最初にGoを触り始めたきっかけって
どういうことがあったんですか
エバボーでGoが流行りそうだったんで
なるほど
キャッチアップで使ってみたら
勝にあった確か
その前に高速グレップツールの
AGっていうやつが出てたんですよね
それのエンコードがShiftJISとかEUCに対応してなくて
海外製のツールだったんで
それにパッチを当てて
Cで書かれてたんですけど
パッチを当てて使ってたんですけど
AppStreamに取り込まれなかったっていうか
出さなかったんでローカルの処理だし
出さなかったんで
どうも追従が辛いなって思ってたときに
じゃあGoで書いてみるかってなって
そこで書いたらGoルーティンとか使って
並列したら早くなって楽しくてみたいなので
そこでハマって
Goばっかり書くようになったって感じですかね
最初からツールを作ってたって感じですね
最初に作ったツールはプラチナサーチャーですか
プラチナサーチャーがGoで本格的に作ったツールですね
僕まさにシルバーサーチャー使ってて
三宅さんがプラチナサーチャー出したのを見てて
これ良さそうと思って
Windowsで使ってた記憶があります
ありがとうございます
最近全く更新してなくてすみません
最近は僕も使ってないんであれなんですけど
前はVimで使ってたんでVimに乗っけて
よくそれでやってました
ありがとうございます
最近はちょっとIDEに移ってしまったので
ありがとうございます
気付くさんはGoを使い始めるきっかけというか
Goに興味を持ったきっかけとか
そのあたりはどんなところなんですか
僕はサークルに入ってて
サークルでハッカソンに出たりするところで
Webアプリを作ってて
最初フロントエンドですごいタイプスクリプトとかを
普通に書いてたんですけど
いろんな言語触ってみたいなと思って
GoとかRustとかC-Sharpとか
思いつく言語割とガーッと触ってみて
その中で一番馴染んだのがGoだったので
この言語いいなと思って割と使い始めて
そこから割と何かサーバーサイトを
実装しようかなと思った時は
割と第一候補にGoが上がってきて
Goを使ってるみたいなそんな感じになります
なるほどな
話せる範囲で大丈夫なんですけど
お仕事決まってるじゃないですか
はい
気付くさん
入社する先ではGoを書く予定なんですか
そうですね
ソフトウェアエンジニアっていう枠での採用なので
まだバックエンドに入るのか
サーバーサイト
バックエンドかフロントエンドかインフラかとか
その辺りはまだ配属されてからって感じになるので
Goを使ってる部署に入れたら
Goが書けるみたいな感じなので
その辺狙っていきたいなって思ってますね
Goを使ってる会社ではあるんですか
そうですGoは使ってて
ただ言語的に他の言語も使ってるところもあるので
本当に部署によるって感じです
なるほど
じゃあ使えるところに入れたらいいですね
はい
なるほどね
じゃあちょっとコミュニティの話に戻るんですけど
三宅さんから見た気付く.Goの印象とかありますか
そうですね活発で勢いがあって
なんかいいなって思いますよ
勢いいいですよね
そうですねもう福岡Goがあえて捨てたものというか
なんでそんな言い方するんですか
いやいや福岡Goは勢いというよりも
息長くやっていくぞみたいなところを
なるほどね
勢いと長くするのは多分僕たち主催
僕たちの主催だと多分両立無理だねってなったんで
どんびり長くやってこうやっていう感じで今やってるから
そういうアクティブな活動のところを
逆に双方的っていうか
お互い補えるような存在みたいに
ちょうど慣れたらいいんじゃないかなって思ってます
なるほど
ありがとうございます
逆にきずくさんから見た福岡.Goの印象ってありますか
割となんか大先輩って感じですけど
なんか本当に僕は割と福岡Goがもっとあったらいいのにな
みたいな感じのところが
割とモチベーションだったりもするので
言われてますよ
なんかそういうわけじゃないですけど
だから僕は本当に福岡Goを作っていきたいなみたいな感じで
割とモチベーションだったりもするので
だから僕は本当に福岡Goを作っていきたいなみたいな感じで
割と理想系ではあります
なんか結構だって人も結構集まりますし
なんかLTEの内容もかなり質が高いものだと
多いなと思ってたりするので
なんかそういったコミュニティに
どんどんしていければいいなと思いつつ
なんかそこと同じものを作っちゃうと
なんか福岡Goと結構かぶっちゃうので
なんか割とどちらかというと
僕の方は初心者向けも大歓迎みたいな感じで
やったりして
若干住み分けてはいるものの
なんかでも割と理想的なところだなっていうのは
福岡Goを見てて思いますね
福岡のGo人口ってどんな感じなんですかね
会社で使われたりするんですかね
なんかそういう印象あったりしますか
参加されてる方から話とか聞いてみて
どうなのかなと思って
三宅さんどうです
なんか100パーセントではないだろうな
というふうに思っていて
仕事で使ってはないんですけどとか
Goを勉強し始めたんで来てみました
みたいな方が
聞いている方の方はそうで
発表してる方は結構仕事で使ってる
みたいな方が多いんで
比率的に言うと
勝負しましょう
お願いします
ボコボコに負けそうだけど
いえいえ
ビスコンすごいですよマジで
11位は本当にすごいと思う
ありがとうございます
なかなかの上位ですよ
びっくりだな
三宅さんビスコン参加したことありますか
3、4回ぐらいは出てますね
全然予選突破できなかったですけど
予選があるときのやつですか
今回いきなり本選だったんですよ
そうなんですね
何年か前のやつにはずっと毎年出てたって感じなんです
あんまり見てないですね
そのとき担当何やってたんですか
全部やれそうなとこは見てましたね
アプリ側になることは多かったかな
当時の仕事の内容的に
難くないですか
そうですね
仕事でやってるからいけるかって言ったら
意外となんかできないから
みなさんみたいにちゃんと
ビスコンなりの準備っていうのを
しっかりしておいた方がいいんだろうなって思うんで
その辺の準備をやってから
今度は出るなら望みたいなって感じですかね
さすがにボコボコにやられたんで悔しくて
全然点数出ねーし
ビスコンも負けたら悔しいですよね
めっちゃ悔しかったですよ
あれこんな解けないもんか
カンニングしてるのに解けない
来年頑張ります
来年じゃない今年か
今年頑張ります
じゃあちょっとコミュニティの話に戻りまして
今月イベントが開催されるようで
木塾さんの方からお話ししてもらいたいんですけど
18日にイベントがありますね
はい そうですね
GoForce Gatheringっていうやつ
どんなやつでしょうか
内容としてはLTとOSTっていうやつを
今回ちょっと変わったものとして取り入れてみようかなということで
LTプラスOSTみたいな感じの構成になってます
OSTってどんなやつですか
そうですね 参加者の人がテーマをいくつか決めて
それについてみんなでいろいろ話し合って
議論し合って理解を深めていくみたいな感じになって
参加者主体でいろいろ進めていくような感じになるので
参加者以上になってしまうので結構運営がヒヤヒヤしてるんですよね
実は今からうまくいくかなっていうところで
テーブルごとにテーマが分かれるから
テーブルのワッシリを全部参加者に任せる形になるんですか
そうですね
各テーブルごとにテーマを決めて
そこに何人かずつぐらい集まってやっていく感じです
OSTって三宅さんやったことありますか
ないですね
IRTって聞くんですけどあれと違うのかな
似たようなやつ インタラクティブラウンドテーブルだっけ
それもテーマ決めて話してもらうみたいな感じだと思うんですけど
OSTっていうのは僕は勉強不足でどんなのなんだろうなと思って
どうなんですか
ちょっと特徴としてはテーブルで分かれてはいるんですけど
そこのテーブル間の行き来は議論中自由にやってもらってよくて
気になる話題のところに行って
自分が話しそうなところで発言して
そのテーブルはもういいかなってなったら別のテーブルに移動してみたいな感じで
僕らしてよくてみたいな感じで
なんでよりカジュアルな感じなんですかね
僕がIRTの方ちょっと僕は分からなくてあれなんですけど
参加枠がもうちょっと空いてそうなので集まるといいですね
もうちょっとなのでぜひ
そうですね 土曜日だっけ
そうですね 土曜日ですね 来週の土曜日
来週土曜日か
ぜひ人がいっぱいいた方が楽しいはずなので
場所はどこですか
福岡 博多駅の近くのLINEヤフーさんのオフィスをお借りして
なるほど なるほど
LINEヤフーさんってあるんですね
18日か
ちょっとタイミング合えば僕も行けるといいな
ぜひぜひ
そのOSTもなんかすごいベテランの人がずっと喋ってほしいっていうわけじゃなくて
結構初心者の方とか本当に誰でも
OSTの原則みたいなのがあって
そこにいる全員が責任者だよみたいなのが一つその一つにあるんですけど
全然初心者だからどうこうだったり
ベテランだから喋らないといけないとかは特にないので
本当に気軽に参加してほしいしっていう感じのイベントではありますね
集まるといいですね
もうちょっとなのでぜひ来てほしいです
はい ありがとうございます
じゃあちょっと次の話題に行きたいんですけど
先ほど僕も話してましたがGOに入門をしたので
なんかおすすめの本とかあったら教えてほしいなと思うんですけど
なんか最近追ってるやつとかあったりしますか
これ読んだほうがいいよとかあると嬉しいです
僕いいですか じゃあ
はい お願いします
僕は割と合言語の並行処理のあたりとかが割と好きだったりするので
その辺のなんで有名なところでいくと合言語で
合言語で並行処理みたいな本があったと思うんですけど
合言語による並行処理です
オライリティのやつだっけ
そうですね それとかは割と僕好きだったのでそれ読んだりとかしてて
去年の12月に今手元にあるんですけど
合言語で学ぶ並行プログラミングって本が出てて
これをちょうど一昨日ぐらいに買って
僕はすごい読むのを楽しみにしてるので