ビール会と学び
はい、皆さんこんばんは。2025年10月9日、木曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さん、こんばんは。もうね、今日も間もなく終わろうとしておりますが、元気に放送をお届けしたいと思います。
今日はね、毎月恒例の第二木曜日、二木ビール会という会を、会に参加してまいりました。
参加というか、これは主催なんですけれども、これね、ビールの会っていうのは、2002年から開催しておりまして、これ、だから今年で23年ですね。
今日の会が274回目ですね。長く続いていると本当に色々ありますけれども、今日もね、たくさんの方に来てくださって、会を無事に締めることができたという形ですね。
今日のテーマは、シェアしたい話というのは何かというと、言いにくいことを言ってくれる人に感謝を伝えるっていうね、そんなシェアをしたいと思うんですよね。
僕はね、基本的にこのラジオはお酒を飲んだ時にはあまり撮らないという風に決めています。なぜならば、お酒を飲んじゃうとね、やっぱり思考回路が狂ってきて、言っちゃいけないことを言っちゃったりとか、あとはね、感情的になってしまうということがあって、
なので、なるべく僕は淡々と伝えるべきことを伝えたいとか、理路整然と伝えた方が伝わるんじゃないかなって思うことが多いから、だからなるべくね、こういった放送に関してはシラフで話すようにしてるし、あとはこの台本を作って放送してるんですね。
でもね、やっぱり時にね、勢いのままに任せて、僕の言いたいことを伝えたいということもあります。
これってね、発信してる人の本音といったらなんだけど、拡大するためには一貫性を持って継続するっていうのが非常に大事になってくるけれども、一方で、言いたいことを言いたいから発信活動を続けてるんだっていうね、そういう気持ちもあると思うんですよね。
だから、本来発信活動をしてる人はあまり感情的なことを言ってないと思います。
たまに言ってる人は演出か、もしくは戦略か、どっちかですよね。そんな形でやられてると思いますね。
で、今回の私の放送は何を伝えたいがために、このお酒が入っている状態でシェアするのかというとね、
今日ね、ビール会の後に、いつもお話をしてくださる常連の方と短いで貴重なお話をたくさんいただいたんですよね。
その時にね、批判というわけではないけれども、司くんこれはね、ということで、今の僕の至らないところをね、いろいろ教えてくれる人がいたんですよね。
これはね、僕は全然怒りとか全くなくて、本当に嬉しかったですね。
至らないことや、まだまだ立ち行かないこと、大変なこと、たくさんあります。完全じゃないからね。
そして、企業の管理職が与えられている権限は制限があるから、それは外部からよくわからないわけね。
だけど、やりたいこととか、やれないこととか、一番本人がよくわかってるんだけど、甘んじてる部分もちょっとあるかもしれない。
でもね、そういうことをね、今回お酒飲みながら、あの時のあれはどうだったのとか、君の部下のあの行動はどうだったんだろうかね、みたいな話があるとね、
とてもやっぱり見透かされてるんだなとか、そりゃお見通しだよなっていうことを改めて感じるんですよね。
人はね、見てます。見てますし、見抜いてるんですよね。それをよく見せようと思って見つくろっても、全く滑稽であって、やらないほうがいいと思うんですね。
むしろ、これ管理職に関しては苦しみもがいているということを正直に降参してね、だから僕は本をたくさん読んでますと、だから僕はいろんな人にいろんなことをアドバイスを聞きたいと思いますと、教えてくださいということを、
そういう姿勢でいること、それもやっぱり見抜いてらっしゃるんですよね、周りの人は、特に人生経験が長い人や、そうね、年上の人は特にそうですね、見抜いてる。もしかしたらね、若い人だってそうかもしれない。
で、今回シェアしたい話っていうのは、だから僕らは見透かされてるから、いろんなこと。ゆえに、さっさと降参してアドバイスを求めていくこと。
そしてそれに対してアドバイスをいただきますよね。いただいたときに素直に感謝を述べる。それが本当に大事なことだと思うんですよね。
大体、言いにくいことや、普段ね、叱られることってあまりないと思うから、叱られることだとか、アドバイスみたいなもんっていうのは、特に外部の人は言いにくいんですよね。
だって、まあ関係ないから言ってしまえばね、そうだよね。関係ない人に、わざわざその人にとって嫌だなって思われるようなことって言わないわけですよね。
感謝とフィードバック
ほっときゃいい話なわけです。だけど言ってくれることっていうのはなぜなのかというと、その人は思いやってるから、だからわざわざ嫌な思いするかなと思いつつも、本人に、その人自身に直接伝えるわけですね。
だからそういう話っていうのは、やっぱりすごく貴重で、だから都合の悪い真実を伝えてくれるような、そういった人の言葉っていうのは本当にありがたい。本当に心の底から感謝をして、やっぱりその関係を大事にするべきなんだろうなっていうふうに僕は思っています。
今日はね、22年前から続いている私の二目ビール会、第274回目のビール会でしたけれども、この二次会の後に感じた話を皆さんにシェアさせていただきました。
具体的な話はね、まあちょっとだいぶ込み入っちゃってるんで言いにくいですけれども、ただね、一つ言えることは、見てる人は見てると。
で、意外と社内のことは、社外によく、よくというか、かなり包抜けて見えちゃうものなんだなっていうふうに思います。誰がうどうこうっていうふうに、外に、社内から社外に言ってるわけじゃなくてね、そうじゃないけど、見えてる、見られてる。
だから、まあね、普段の在り方が本当に大事なんだなっていうふうに思っています。
まあ、皆さんもね、今日はね、ちょっと抽象的な話が多かったけれども、これね、いつか具体的な事例としてシェアしたいなって思うんですけど、皆さんの職場でもおそらくご苦労が絶えないと思いますけれど、
でもね、その苦労から逃げているのか、立ち向かっているのか、きちんと向き合っているのか、もしくは前に進んで受け止めて、さらに立ち向かっているのかっていうのは、本当にね、見てますから、みんな。
だからね、私もね、応援しています。見えてないけど。だけどね、同じ立場の人はすぐ分かる。そしてその経験をしてきた人もすぐ見抜く。
だから、どうかね、くじけずに。そして、このラジオを聞いている人たちはみんな運命共同体だと思ってね、いただけたら嬉しいです。この放送がね、本当に支えになってくれたら嬉しいなと思いますし、ちょっといいなと思ったらハートマークポチッと。
そして、こんなこと僕はありましたというようなシェアしてくれたら非常に嬉しいです。やっぱりね、行動が大事ですよね。ハードボタンをポチッと押すだけでも全然違うし、ましてやね、コメントくれるってね、本当に勇気がいることだし、アウトプットにつながっているから、それはね、自分自身を変える第一歩になるというふうに僕は思っています。
だから、僕はね、聞いているボイヒーとかスタンドFMとかそういったところではね、いいなと思ったらポチッとハートボタンを押すし、コメントはね、なるべく書くようにしております。
はい、ということでね、今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。また明日お会いしましょう。それではまた皆さん。さよなら。バイバイ。