自己紹介の重要性
はい、皆さん、おはようございます。
2025年12月20日、土曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さん、おはようございます。
今日はね、非常に寒い朝でしたね。
毎朝、娘を学校じゃない、駅に送っているんですが、
フロントガラスがね、思いっきり凍っていて、
暖機って言ってね、エンジンかけて車を温めないと、
フロントガラスが溶けなくてですね、運転できなかったということで、
久々にね、冷え込んだ朝だったなという感じでしたね。
本題に入りますが、
今日のテーマはですね、自己紹介をたくさんしようということですね。
ちょっとテーマ、修正するかもしれませんけれども、
そんな話をシェアしたいなと思っております。
本題に入る前にお知らせです。
今日、12月20日土曜日19時からですね、
私がおりますベアレン・ビールのYouTubeライブ配信、
オンベアーがオンエアーされます。
19時ですね。
リンクはね、ちょっと検索で、
ちょっと難しいので、検索していただきまして、
ベアレン・オンベアーで検索していただけますと、
YouTubeのページがありますので、そちらのほうを見ていただきたいと思います。
19時からですので、通知オンで登録していただけると、
19時にね、通知きますので、お見逃しがないということになります。
よろしくお願いします。
オンベアーですね。
チャンネル登録もよろしくお願いします。
はい、さて本題に入りますけれども、
今日のテーマはですね、自己紹介をたくさんした方がいいって話なんですけれども、
実は昨日ですね、私、いろいろ思うところがありまして、
この中間管理職のためのラジオっていうのを、
もちろん皆さんはもうすでに聞かれておりますが、
登録されている方もたくさんいらっしゃるんですけれども、
インスタグラムのリール動画の方、リールじゃないな、
ストーリーズの方にシェアしたんですね。
738回だったか忘れたけど、今そのくらいやってますよということで、
お時間ある方ぜひということでですね、
昨日の放送会は、ビールは誰のために、そのビール、誰に評価されたいですかみたいな、
そんなテーマで話しているんですけれども、
中間管理職の課題
そのリンクをシェアしています。
なぜそんなことを思ったのかって言いますと、
私が思うにですね、自分自身は全然有名じゃないし、むしろ無名であって、
無名の人間がですね、いくら頑張ったところで、やっぱり無名だなと思うわけですね。
ならば、やるべきことをたくさんやって、
自分がお伝えしたいことは、使えるツールはすべて使ってですね、
やらないと後悔するんじゃないかと思ったわけですね。
私が好きなボイシーパーソナリティーで、
かつ、ランナーであり書家でもある植山光博さんというね、
今YouTubeとかインスタグラムがものすごく拡大していて、
何億回くらい再生されてるんだろう、すごい人ですけども、
その方がね、言ってたんですが、シェアなし、成果なしだということなんですよね。
まあこれどこかでも話されているかもしれませんけれども、
やっぱり伝わらなければ知られないっていう、伝えなければ知られない。
僕らの情報は思っているほど誰もが取りに来るなんていうような、
あのアグラを書いてたら誰も取りに来てくれないんですよね。
だから営業っていうのはめちゃくちゃ大事で、
今この時代において皆さん検索するとき、何で検索するかというと、
やっぱりインスタグラムとかTikTokとかですね、あとはYouTubeとか、
そういったので検索すると思うんですよね。
もしくは最近はAI使いますから、
オープンAIだからチャットGPTとかGeminiとか使うと思うんですよね。
で検索することもありますよと。
ところがですね、発信する方はどういう風にしているかというと、
いまだにテキストだったり紙だったりするわけですよね。
その紙本当に誰に届いているのかっていうことを思うことがあります。
やっぱり知っている人やファンの人に届くことはもちろんそうなんだけれども、
知らない人に届けないとみんな年取ってきますからね。
なんで自分が残したいものとか伝えたいものっていうのは、
どんどん伝わらなくなっていくなというふうに思うんですよね。
だから発信するっていうことはとても大事なんじゃないかって思うわけです。
で改めてね、この中間管理職のためのラジオを
なぜ僕がやっているのかっていうことをシェアすると、
日本のですね、大きな話になるけど、
やっぱりほとんどが中小企業であって、
中小企業のほとんどが世襲なんですよね。
つまり社長が息子に譲るとか、
社長がその次の世代に譲る時には親族に譲るとか、
株の関係が大きいと思うんだけど、そういうことが多いと思うんですよね。
だから一つのサラリーマンの到達点というのは、
管理職に役位もあるかもしれないけど、
その辺になると思うんですね、僕は。
その時にこの管理職世代が元気じゃないとね、
途中でミドルエイジクライシスみたいな、
中年の危機みたいになっちゃうとさ、
モチベーション下がって辞めちゃうみたいなことになるわけだよね。
だけど辞めたところで独立でもしない限り、
自分が満たされるようなことってあるのかっていうことを思うわけですね。
むしろどこに行っても組織に属する限り、
あなたが独立しなければ管理職であるということだと思うんですよね、僕はね。
だからそういった僕みたいな人に対して、
管理職である私が今まで悩み、苦しみってわけでもないけど、
常に現在も現役で営業部長とやらせていただいてて、
思うところ、考えるところ、そしてどういうふうに考えれば、
この答えのない問題に対して立ち向かうことができるのか、
自分を支えることができるのかっていうことをシェアすることで、
誰かの参考になればいいなって思うわけですね。
だからこのラジオをやっているわけで、
それで中間管理職層の人たちが元気になればね、
大きな話ですけれども、
日本の中長企業の皆さんが元気になるんじゃないかなと。
支えているのは、多くのボリューム層は管理職とか、
あとはその下の世代であって、
その下の世代というか若い世代に、
どんなマネジメントをするかによって、
会社もそうだし、地域もそうだし、
元気になるかならないかみたいなところが、
左右するんじゃないかなというふうに思っているんですね。
だからやっているというわけでございますね。
ベアレン・ビールの歴史
じゃあ、司は何やってるんだっていう話なんですけど、
このラジオ、この回から初めて聞く人に対して、
改めて自分の自己紹介をすると、
私自身はですね、岩手県森岡のちょっと下ですけど、
岩手県の柴町というところに住んでまして、
森岡にあるベアレンビールっていうクラフトビールの会社に
勤めているんですね。
今年で22年。
この会社は2003年創業で、
創業の時から私27歳でしたけども、
参画してまして、
そこからずっとですね、ベンチャーの立ち上げですよね。
創成期から今までいるわけですね。
最初の頃はやっぱり5人だったから、
マンパワーで企業は成長していくんですね。
1人の成長が企業の成長の大きなパーツになるわけですよね。
なぜならば20%ですからね、人数構成で言えばね。
だから1人が頑張らないと会社は傾くというね、
非常に厳しい状況だったなと思うわけです。
だけどだんだんだんだん会社が成長していけば、
個人の個の足し算ではなくて、やっぱり組織力を持って
企業成長しないと立ち行かなくなるんですよね。
その時にやっぱり役割が変わってきて、
役割としては色々伝えていくとか、
別の仕事、現場の仕事もしながら、
中間管理職の役割
これやってあれやってってことをお願いする立場になったりとか、
そういう風に立場が変わってくるわけですね。
立場が変わってきて今どうなったかっていうと、
会社規模としてはざっくり当初の最初の頃の10倍ぐらいになって、
後輩もたくさんいて、
今役割としては営業部長だけれども、
役割なんでね、誰が偉いとか偉くないとかっていうことじゃないんじゃないかって思いながら、
僕は仕事してるわけですよね。
そんな中とはいえですよ、周りから見られるのはやっぱりそうじゃないから、
求められるものは感触としてどうするべきなのか、
どうあるべきなのかみたいなことはあるわけですよね。
一方で、やっぱりどこまで行っても、
意思決定を全てすることができるのかというとそういうわけではなくて、
やっぱり経営者がいますから上にはね、
自分に与えられた意思決定の権限というのも限定的になるわけですよね。
思うのはそういった人がほとんどであって、
その時に自分の中にどう折り合いをつけて、
自分が決めたんだという軸を持ちながらやっていくのか、
そういうことを迷いながらやってきたように思います。
なので、今までと自分が考えたことをシェアすることで、
同じように悩んできた中間管理職の方々の何か役に立てたらいいなと思って、
この配信を何年前だっけ、2022年ぐらいだったので、
3年ぐらい前から続けているということになるんですね。
発信活動の目的
やっぱり思うのは、今50歳になって、
だんだんビールを飲む人も減ってきているなと単純に思うわけですね。
このビールを飲む世代が減っているということに対してものすごく危機感もあるし、
会社のことを伝えたいこともあるけれども、
自分がやってきたことを残していきたいということもあるんですよね。
結局のところ、巡り巡って自分が学んできたこととか、
経験してきたことを全部置いていくぐらいの気持ちでやらないと、
受け取ってもらえないと思うんですよね。
ましてや、その努力もせずに受け取れるわけがないということで、
後輩の皆さんもね。
だからやっぱり会社っていう勤務時間内だけでは、
やれることは限定的だからね。
だから僕はやれる限りのことをやろうと思って、
発信活動を少しずつやる範囲でやっているということなんですよね。
なので僕のやっている発信活動というのは、
このラジオにおいては中間管理職の方々に向けたメッセージ、
お手紙として僕はシェアしているっていう、
自分の経験とか学んだことをシェアするっていうようなチャンネルにしてまして、
インスタグラムの方はですね、
管理職ではなく、一般、広く一般的にですね、
ビールにまつわるお話を、
20歳から経験してきた30年間のですね、
もう市販席を超えましたからね。
何か楽しい話が上から目線でもなく、
なるべく皆さんに楽しくお酒のおつまみになるようなエピソードとして
伝わればいいなというふうに思っています。
なのでFacebookとかスレッツの方はですね、
ちょっとビール業界に対する私のこれまでの考え方とか、
あとは今考えていることなんかをシェアしながらですね、
そういうやつもいるんだなと、
同業他社に向けてですね、もっと頑張っていこうねっていうような、
そんな発信にしていきたいと思って、
ここのところ、この1週間はですね、スレッツを毎日投稿してたんですよね。
なので、例えばベアレンビールとは何なのかとか、
僕が思うビールに対する考え方とか、
コンペティションはどうあるべきなのかとか、
そんなことを発信させてもらっています。
ということで、
ツレツレになるままにじゃないかなと思ったことを話しましたが、
私のこれからのサンドFMの在り方は、
中間管理職の皆さんに向けたお話をさせていただいて、
そしてInstagramにおいては、
ビールにまつわるお話をさせてもらってね、
楽しいお酒のつまみにしたいなと思っていますし、
そしてスレッツとかテキストベースの方は、
私が思う業界に対する思いとか、
熱量を伝えられたらいいなというふうに思っています。
いずれというか、目指すところは、
白米戦略って言ったらいいんですかね。
飽きない、聞き続けられる、見続けられる、
感情があんまり触れ幅が大きくないような、
淡々とね、ご飯だったら飽きないわけですよね。
白米って飽きないでしょ。
食べ続けられるような発信活動を積み重ねていって、
少しずつなんとなくじわじわとボディーブローのように聞いてきて、
スカサはこういうやつなんだなと。
森岡行ったらスカサに連絡取ろうかなとかね。
ビールはベアレンビール飲もうかなとか。
こういう人が作っているビールなんだなとか。
工場見学時間があったら行ってみようかなとかね。
そんなふうな気持ちになってもらえたらとてもうれしいなと思います。
今日はちょっと長くなりましたけれども、
この放送が皆さんのお役に立てたらうれしいです。
今日の19時オンベアもよろしくお願いします。
それではまた皆さん、明日お会いしましょう。
さよなら。バイバイ。