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はい、皆さんこんにちは。2025年5月の6日、火曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づき、そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さんこんにちは。ゴールデンウィーク最終日ということで、もうね、家で整えていらっしゃる方も多いのかなって思うんですけども、またはね、イベントやられてる方とかね、サービス業の方は、今日が最後の追い込みということで疲労も溜まってるんじゃないかなという風に思います。
私はね、昨日までのビール祭りが終わって、それで今日は娘を送り迎えしたりとか、まあまあいろいろあってですね、その後に、
今日はね、イベントの最終日というかね、ちょっとあの延長戦を会社でやっているので、その会社の今日出勤日のね、スタッフにちょっと差し入れを持っていきまして、先ほど家に帰ってきたというような感じです。
まあね、今日休んで、明日、明後日、明後日と出勤すればね、またお休みっていう人もいると思うんですよね。
一方で休みじゃない人は、ずっと今日まで仕事をしてるって人はね、誰かと比較してとても働いてる感というかね、貢献している感があるんじゃないのかなって思うんですよね。
そうであってほしい、貢献しているという気持ちであってほしいなって思いつつ、一方でもし自己犠牲的な気持ちでね、なんで俺だけこんな仕事をしてるんだろうなーなんて思っているようだったら、ちょっとなんか寂しいなと思って、さっきね、差し入れをしてきたというようなところなんですよね。
感謝の言葉とともに差し入れを入れてきました。伝わるといいね。
さて、今日は話したいテーマですけれども、ビールの小話からしたいんですけど、ビールの小話はね、なんでビールの麦と麦茶の麦は違うんですかっていうね、そういう話です。
ご存知でした?ビールで使ってる麦と麦茶の麦っていうのは品種が違ってまして、麦茶の麦っていうのは6乗大麦っていうのを結構使ってるんですよね。
で、ビールの麦は2乗大麦を使っていて、何が違うんだっていうとね、粒の大きさ、あとは成分が違います。品種が違うからっていうことなんですけど。
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ビールに求められる麦の成分っていうのは、澱粉質が多くなっていくような形で、しかも粒が大きければとても使いやすいんですよね。
だから2乗大麦っていうのはすごく使いやすいんだけど、麦茶で使ってるやつはね、澱粉は少なくてですね、言ってしまうとタンパク質が多いんでね、濁りやすいっていう性質があるものですから、6乗大麦はあまり使われないというような形になります。
どうでもいい知識かもしれないんだけどね。どうでもいい知識かもしれないけれども、今日お休みだからかね、この動画を公開したらね、まあまあ見られていましたね。
あれは何であんだろうな。サムネの付け方も大して工夫の仕様がないから付けただけだったんだけどな。
まあそんな感じでした。ということで、まあね、麦茶飲み時とビール飲み時にね、お子さんと、これが暑い時期、麦茶の話になると思うんですけど、ならねえか。
そんな時にね、知ってるかと、ビールの麦と麦茶の麦違うんだよっていうのはね、話ができるかななんて思います。
さて、今日はね、中間管理職のためのラジオの方ですけども、テーマはね、人は何で動くのか、何が理由で動くのかっていうね、そんな話をしたいんですよね。
まあ今日お休みなんで、つらつらと話したいんですけど、1.2倍速ぐらいで聞いていただけるとちょうどいいかななんて思います。
えーとね、まあ例えばね、これ、イベントとかやってると思うんだけど、イベントの最中はね、そんなに思わないんだけど、打ち上げってあるじゃないですか、イベントの。やります?皆さん。
うちはやるんだけど、まあビールの会社だけにね。
打ち上げに参加するかしないかって、結構ね、このチームの一体感とかみたいなものが見えるんだよね。この、二次会に参加するかしないかでね。
で、二次会に参加する率が高いチームっていうのは、本質的にちゃんと繋がっているような僕は気がしますね。
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本質的な繋がりっていうのは何かっていうと、イベントをビジネスでやってないっていうね。
お金もらってるからちゃんとやってるっていうね。バイト感覚というか、言われてるからやってるっていうような、そういう感覚じゃなくて、自らが動いてやったんだっていう三角意識が高い人たちがある一定数いると、二次会っていうのは人数が増えるような感じに思います。
で、そんなことを考えるとですね、この本質は何なのかっていうと、三角意識っていう話なんですけど、三角意識はどこで生まれるのかっていう話ですよね。
それはね、なんかね、上司から何かを言われたからといって三角意識は生まれないっていうことだよね。よくね、三角意識を持ってしっかりと頑張っていきましょうとかさ、他人事とは思わず、人の仕事も自らの仕事と思って声を掛け合ってやっていきましょうみたいなことを言うんだけどね。
言って動きゃ苦労しないんだけど、でも言わなきゃいけないから言うんだけど、それ動いてるのかっていうのは僕はいつも疑問であって、動かないと思うんですよね。
三角意識とかいうのは、言葉で作るものじゃなくて、行動で作るものだと思うんですよね。
この人のために動きたいというような、自分から動くという内道的なもの、これがないと三角意識はないと思うんですよね。
それは上からの命令で生まれるものではなくて、その人の行動を見て感動して動く、そういうものだと思います。
感動は何で生まれるのかっていう話になるわけですよね、そうなると。
心が動くという瞬間はどこで生まれるのかっていうのは、僕は上司が部下に対してどれだけ貢献していようというその姿勢だと思うんですよね。
言葉じゃないってことですね。上司の行動だっていうことです。
だから三角意識が生まれてない部下に対して不満を持ってる上司が三角意識を持ってくれよ、みたいな言葉を言ってる時点で、もはや分かっちゃいねえって話だと僕は思うんですよね。
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ちょっと今日はきつい話になりましたけどね。
だからその時に見返すべきことは、部下の三角意識の低さが悪い側といって、それを言葉で伝えることじゃなくて自分の行動を見返すっていうことだと思います。
例えば早く来てトイレ掃除をするとか、荷物を整理してあげるとか、何かの準備をしてあげる、一緒に荷物を運んであげる、そういったこと、声掛けとか掃除とか、お手伝いとか、チアアップね、励ましとか、そういうことを小さなことを一つ一つ積み重ねているかどうか、リーダーがそれをやっているかどうか、
人はそういった誰かからの助けとか、この人ここまで見てくれているんだ、みたいな、誰もがやりたくないことをやっているリーダーについていくっていうふうに僕は思っています。
だからリーダーはトイレ掃除をした方がいいとか、社長はトイレ掃除をした方がいいとか、そういうことがあるんだって、トイレ掃除をしたからと言って誰かがついてくるということではないし、それを誰かに押し付けるということでもない、見返りを求めないリーダーの義務の精神、これに人は感動するんだと思うんですよね。
ということで、熱くなりましたけどもね、本音のトークを言ってしまえばね、正論とか仕組みで人を動かそうっていうのは僕は限界があると思っていて、最終的に人の心が動くのは僕本気が伝わったときっていうかね、その人を思ってやっているんだっていう本気の行動が伝わったときに初めて人は動くんじゃないかなと思うんですよね。
で、そういう行動やそれによって伝わった感動っていうのは言葉よりも先に伝わっているっていうことを僕は信じているということでございます。
ということで、この放送が誰かのお役に立てたら嬉しいなというふうに思います。
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そして感謝もします。皆さんのハートマーク、あーだいだいさんハートマーク押してくれてるっていうの見てますからね。
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本当にありがとうございます。
はい、ということで今日の放送は以上です。
この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいなって思っています。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。
また明日お会いしましょう。さよなら。バイバイ。