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皆さん、おはようございます。2024年9月14日、土曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
皆さん、おはようございます。
さあ、連休の始まりですよ。
人生最高の土曜日、始まります。
皆様の地域では、いかがお過ごしでしたでしょうかね。
東北の岩手県森岡では、ちょっと雨がぱらついていますが、そんなのはお構いなしということで、明るく元気よくいきたいなと思います。
今日のお話は、まずはここのところ、いいねコメントのお礼をできていなかったので、そちらのお礼と、
そして今日のテーマは、土曜日なのでゆるりと話すのですが、しっかりとした重いテーマでお伝えしたいのですが、
僕らがこの仕事を辞めたいと思った時、何をするべきなのかというような話をしたいと思います。
まずは、昨日の放送、そして一昨日の放送にいいねコメントしていただきました皆さんをご紹介したいと思います。
ゆうきさん、あれこれ2回目かな、ごめんなさいね。ありがとうございます。
ともさん、ありがとうございます。
昨日の放送は、覚悟をもって知るべきという話でしたけれども、
今日の放送は、僕らが仕事を辞めたいと思った時、何をするべきなのかというような話をしたいと思います。
新入社員もそうかもしれないけれども、僕ら管理職も感情の浮き沈みは当然あるわけで、
どこかのタイミングで、何で俺これやってるんだろうとか、この仕事を続けて意味があるのかなとか思うことってあると思うんですよ。
それがどのタイミングかっていうのは人それぞれだと思うんですけど、
そんな時考えることって、部署移動を求めるか退職を求めるかとかそういうことだと思うんですよね。
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でも年齢が言ってくると、考え方としては環境を変えて活躍の場を変えるということで言えば、
社内で環境を変えるのか、社外で環境を変えるのかっていうところの二択になると思うんですよね。
社内だと移動、社外だと転職か独立か、もしくは無職っていう手もあると思います。
選択肢は無限ですよね。
そんな時、やってはいけないことはまたいつか話したいと思いますけれども、
まず何を考えるべきなのかっていうことなんですけど、
ある程度年齢が言っている場合、僕らの価値は何なのかっていうのを考えたほうがいいと思うんですよね。
例えば、50代前半で管理職として活躍してますと。
だんだん現場から離れてきて、活躍の割合がプレイヤーからマネージャーに変わってきて、
そしてマネージメントとしてやっているとなると、
果たして自分が他社から、例えば転職しようと思った時、自分の価値はどこにあるのかって。
プレイヤーの価値はもう減っているわけですよね。
めべりしちゃっているわけ。
そしてマネージャーとしての割合が大きくなっていればですよ。
マネージャーとしての割合が大きくなっていればいるほど、
現在のポジションでどれだけ成果を上げているかっていうことが、僕らの価値になるわけですよね。
成果が上がっていれば、このまま活躍できているわけですよ。
客観的に見て、いろんな環境はありますよ。
いろんな環境はあると思うけれども、活躍できているんじゃないかなって思うわけ。
でも、それが不遇だったりとか、うまく回らないとか、
そういった意味合いで環境を変えて独立するか、転職するかとか考えているのであればですよ。
そのうまく回らないことは何なのかっていうことを考えるのがものすごい大事になってきてくるわけですよね。
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それを振り返って考えたときに、仮にですよ、すごい実績を残してて転職するってなったら、
その圧倒的な実績は価値になるわけですよね。
でも、環境が変えられずに、自分の解釈のみで、実績が上がっていればあれだけど、
上がっていなく、自分の解釈のみで、この事実を受け止められずに環境を変えようとか、
やめようかなとかって思うのであればね、意外と僕らの価値っていうのは低く見積もらえているから、
だから改めて自分のポジションで圧倒的な成果を上げるために、
あと1年でやめようという踏ん切りをつけてね、もう1年頑張ってみると。
もう2年頑張って、期限を切って、この期間で俺は管理職として今までにない成果をこの組織の中で上げようと考えて行動するということを
僕はお勧めしたいなというふうに思います。
これ僕からのシェアですね。
僕も考えることはいろいろありますけども、ベンチャー企業や中小企業の場合ですよ、
企業成長をし続けているベンチャーの場合は、企業成長に追いつくために管理職が頑張っているんだけど、
成長スピードが追いつかないんですよね。
人と組織の成長スピードが企業の成長スピードに追いつかない。
だから、もしかするとまだまだ僕らの伸びしろがあってね、
ここからここまでこのぐらい頑張ったっていうところを定量的にデータで残せるように記録しておくっていうことが大事だと思うんですよね。
また、中小企業で歴史のある会社であるならば、組織が停滞している可能性がありますよね。
その場合は逆に分かりやすくて、
自分が何をやってどうやってどのようにして何のためにこの組織の内部マネージメントを改革するのかと変えていくのか、
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そして何をやって変えたのかみたいなことをこれから先1年とか2年という目標を持って変えていく。
その実績が次に全職するとか独立するとかしたときに生きると思うんですよね。
実際それをやっていくと新たな問題とか新たなトラブルが起こってそれに対する対処をするんだけど、
またその経験がうまくいったかいかないかみたいなことがたくさん出てきて学びがたくさんあるわけですよね。
そういった経験値も含めて次へのプラスになっていくわけで、やればやるほどその知識と経験が割り増していくと。
それこそが僕らの価値につながっていくというふうに思います。
実際それが価値なんですよね。
僕らやっぱり40後半とか50ぐらいになっている管理職や中間管理職の人たちは残りわずかな時間なわけですよ。
10年とか15年とか独立しない限りね。
そこで何を残せるのか、何をしたいのか、どうありたいのかっていうことを真剣に向き合って、
ぬるくないですか、今の自分っていうふうに自分自身に問いかける。
これがとっても大事なんじゃないのかなっていうふうに思います。
はい、ということで今日のシェアはね、僕らが辞めることを考えたとき何をするべきかっていうようなテーマだったんですけども、
シェアとしては期限を切って実績を積み上げるということでございました。
その考え方とかをシェアしたわけですけども、この放送はいかがでしたでしょうかね。
結局ね、やることは一緒のような気がするんですよね。
今話してて思いましたけど、やってることは今までと変わらないんじゃないかなって思うんですよね。
ただ覚悟の度合いが1ランクか2ランクぐらい上がるっていうね、そういうことだと思うんですよ。
社内において自分という会社を立ち上げるような気持ちで進めていく。
この覚悟って退職して独立するときには、もうその何十倍というものにならないとできないと思うんですよね、独立とかね。
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その前にその実績を作るための覚悟を持つっていうことなんだけど、その行動自体はそれまでと変わってないわけだから、
マインドを変えていくっていうことなのかなって思うわけですね。
雑談に入りますので、ここから先は1.5倍速推しなんですけど、
こういうことを話していると、結局覚悟の決め方がどんどん深まっていって、
そうやって管理職って管理職たるものになるのかなっていうふうに思いますね。
つまるところ、僕たちは社長になるかならないかっていうのは、中小企業やベンチャー企業においては、
多くの場合は接種だからほぼなれないわけですよね。
そうすると今の立場の管理職の一番上に、もしポジションとしているならば、これ以上上ないと思うんですよ。
取締役になるとか株も落とされるとかあるかもしれないけれども、
基本これ以上ないんですよね。
そうするとこのポジションで何をするのか、どういう実績を残すのか。
やっぱりあいつすげえなと。あいつが欲しいと。
そう思われるような人間になれるのか。周りの会社からね。
自分が抜けても大丈夫な組織に組織体制を成熟度を上げていくことができるのか。
自分が率先して進められているか進められていないかっていうところになるからね。
結局やめないじゃんって話になるんだよね。
どうでしょうかね。今まさに1.5倍速で聞いてると思うんだけど、
やめたいなって思った時は胸に手を当てて、ぬるくないですか私っていうね。
自分自身ぬるくないかと。本当にやってるかと。
でもそういう問いを立てた時に、何のためにってまず出てくると思うんですよね。
何のために俺はここまでやってるんだって。何のために。誰のために。
そんなことを考えていくとね、働く原点に立ち返るわけですよね。
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俺はこうありたいんだとか、俺はこういうことをして生きていきたいんだとか、
働き方と生き方が一致させたいんだとかね。
どんどんそういう方向に深まっていくんじゃないのかなっていうふうに思います。
そして初めて話してることとやってることと考えてること、これらが全部一致してきてね、
すごく明確な自分になっていくんじゃないのかなって思うんですよね。
頭のモヤが晴れて、俺の行動これで間違いなしと。
そうなって間違いなしっていうかね、自分の行動には全責任を負ってるんだけど、
明確になるっていうのはこういうことなのかなっていうふうに思いますね。
言ってることとやってることと考えてること、全てが一致する。
そして初めて前に進んでいるモヤ、景色がね、モヤが晴れて、
俺はここに向かってるんだっていうね、そういうことになるんだと思うんですよね。
だから結局ね、足を止めてしまったら見えないから前が。
だから走り続けるしかないと思うんですよね。
皆さんはいかがお考えでしょうか。
皆さんのマインドセット。
自分が何か辞めたいなとか、何でこの仕事してるんだろうとか、
そういうふうに立ち止まった時にね、どんなふうにマインドセットしているのか、
そういったことをね、シェアしあえて、力づけあえたら、
この場がね、とっても素敵な場になるんじゃないのかなっていうふうに思います。
はい、ということで、今日の放送は以上です。
それではまた皆さん、さよなら、バイバイ。
