1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
  2. 他人を信じられなくても、自分..
2024-07-29 14:03

他人を信じられなくても、自分は信じる。

会社を辞めたい、と思うのはどんな時ですか?
離職の主な理由は人間関係と言われています。人間関係とは、ひとくくりにするならば、「不信感」。
どうか、他人に不信感を持っても、自分のことは信じてほしい。そんな話です。
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はい、皆さん、おはようございます。
2024年7月29日、月曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
皆さん、おはようございます。
えー、週の始め月曜日。
えー、皆さん、朝、調子はいかがでしょうかね。
えーと、そうか、朝じゃない人もいますね、これ聞いてる人の中にはね。
えー、大変失礼しました。
えーと、私が住んでる岩手県は、まだまだ、えー、なんか、あれですね、梅雨終盤ということで、お天気悪いですけれどもね。
うん、あのー、まあ、昨日も一昨日も言ってますけどね。
私が、えー、お天気に関するお話をしてもですね、まあ結局、取ってる立場は一つだけで、
あのー、どんな天気も受け入れるっていうのがね、私の、えー、基本方針なので、ぜひね、皆さんもそんな気持ちで、えーと、一週間ね、受け入れてもらえたら、
あのー、お天気で左右されないっていうね、そんな、マインドセットになるんじゃないのかなーっていう風に思います。
まあね、晴れの日ばかりもつまらない人生ですね。
あの雨や嵐や台風が来た時に、えー、どういう気持ちでいられるかっていうのが、あのー、とても大事なんじゃないのかなって思ってるんですよね。
はい、えーと、それではね、今日の放送に移りたいと思うんですけれども、
今日のテーマは、えー、こんな話をしたいと思います。
他人を信じれない時には自分を信じよう、というようなお話ですね。
皆さんは、あのー、仕事を辞めたいなって思ったこと、ないですか?
まあ、管理職や中間管理職の立場まで来るとね、いろんなことが過去にあったと思うんですよ。
そんな中で、自分が仕事を続けられないなって思うような瞬間って、どんな時だったでしょうかね。
それぞれ理由ってあると思うんですけども、
僕の場合は、仕事がきついとか、得意先との対応が大変だとか、そういった時ではないです。
大体は、対人関係、特に社内の対人関係が、僕の場合は、すごくモチベーションが下がる要因になっています。
皆さんはどうでしょうかね。
ちなみにですね、なんだっけ、なんかの新聞の統計で見たんですけども、
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離職する人の9割か8割だったかな、は人間関係が理由で離職しているということなんですよね。
そう考えるとですね、人間関係を円滑に進めることができれば、離職にはつながらなかったりするわけなんですよね。
ただね、なかなかそれも難しいと思うんです。
じゃあちょっと話は戻るんですけども、仕事を辞めたいと思う時っていうのは、
自分や得意先や仕事の内容が原因ではなくて、人間関係が原因ということが多いと思うんですよね。
その人間関係が原因になっている、その原因そのものはそれぞれあるとは思うんですけども、
嫌なことを言われるとかね、雰囲気が悪いとか、いろんなことがあると思います。
あると思いますが、それを全部ひっくるめてジャンルにすると不信感なんじゃないかなって思うんですよね。
つまり、上司や他人を信じられないっていう悪口言われたとか、陰口戦えてるとか、ハメられたとかね、
そういったことが積もり積もって離職につながるんじゃないのかなって思うんですね。
そんな時、どうやってマインドセットしたらいいのか、もしくはそういう気分をどう乗り越えるのかっていうのが、
ちょっと今日のシェアの根幹なんですけども、僕はですね、そういう時には自分だけは信じようって思うようにしています。
つまりですね、自分がやってきた仕事、努力とか、言葉にするとは非常に月並みなんですけども、
自分が積み重ねてきた仕事や経験、キャリア、努力、そういったものがあると思うんですけども、
そういったものの積み重ねだけは信じられると思うんですよね。
だから、他人が信じられなくなったら、自分がそうやって積み重ねてきたことだけは信じていこうっていうふうに思うようにしています。
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その拠り所っていうのが、やはり日々の積み重ねなのかなって思うんですよね。
僕はそんなに、自分が自分で思っているのは、僕自身はそんなに才能があるとか、あとは頭がいいとか、そんなことは一切思えないんですよね。
僕よりもずいぶん優秀な人が入ってきますし、たくさんいます、そういう人は。
だから、そういった人と比較したりとか、上司と比較したりとか、そういうことをしていると全く敵わないなとも思いますし、
仕事においては周りの方ができることもあるだろうな、もしくは早く自分と同じようなレベルに追いつくだろうなというふうに思っています。
だから、自分は特別じゃないとは思っているんですけども、そんな時にネガティブな気持ちになるわけですよね。
そして、心ない一言でずいぶん傷ついたりとか、あとは信じられなくなったりとか、そういったこともあるんですけども、
でもそういう時に支えてくれるのは日々の積み重ねだと思うんですよね。
それだけは全く裏切らないというか、なくならないと思うんですよ。
じゃあ日々の積み重ねって何ですかっていうふうになるんだけど、それは努力とかそういう言葉じゃなくて、本当に小さな実績だと思うんですよね。
例えば1日、1日じゃないな、1週間に2冊本読みましたっていうことを毎週毎週やってればさ、その読書料って年間で50冊以上になるわけじゃないですか。
それを10年続けたら500冊ですよね。20年だったら1000冊は読んでることになると思うんですね。
その積み重ねっていうのは知識として頭の中に残って、やっぱり自分の考え方に影響すると思うんですよね。
それはその読書料と本のそのもので残ると思うんですよ、実績として。
例えばの話ですけどね、本に関して言えばそういうことだと思います。
同じように仕事もそうだと思うんですよね。毎日毎日やってきた仕事も積み重ねっていうのは、それだけはあなたを裏切ってないし、
そして自分自身の今の立場、姿勢、視点を与えてると思うんですよね。
そこは信じていいんじゃないのかなって思います。
それを信じられなくなったら辞めるときだと思うんですよね、仕事をね。
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例えばその仕事の立場や資材や視点を覆すような出来事があった場合、それはもしかしたら辞めときかもしれません。
ただやってきた自分の行為、行動ということは、ことについては信じていいんじゃないのかなって思うんですよね。
それを信じられなくなったらやっぱりね、大変ですよ、自分を保つのはね。
そう考えると、安易にね、転職しようとかそういう気持ちにはなれないんじゃないのかなって思うんですよね。
だから今日のシェアっていうのは先ほども言った通り、次のことです。
誰かを信じられなくなったら自分を信じてみよう、自分の実績を振り返ってみようということですね。
だからね、今週もね、1週間始まる。
体が辛い、気分が乗らない、そういうことに陥ってしまってね、出社したくないなとか思う瞬間があるかもしれないけれども、
そんな気分をね、ちょっと横に置いて、とはいえ自分をね、自分がやってきたことをね、信じて振り返って、
ここまでできたんだったら、今日も一つ積み重ねようというふうに思って、前に進んでみたらどうかなというふうに思います。
はい、今日の放送は以上です。この放送が誰かのお役に立ったら嬉しいなというふうに思います。
ということで、ちょっとだけアフタートークね、ちょっとだけ。
僕のね、身の上話をすると、
僕がイベント、昨日おとといてやっててね、
とある人から言われたんですよ。
司笠さん、いつまで現場にいるんですかと。
今日なんか雨じゃんって。帰ってもよかったんじゃないの?
後輩とかに任しちゃってさって、他の会社の人に言われたのね。
確かにそうなんだけど、僕がいなくても現場は回るし、確かにそうなんだけどさ、
だけどね、天気の移り変わりとか気分で現場が回るからといって、
その場を立ち去ったらさ、リーダーがさ、そんなリーダーに誰がついてく?
嫌でしょ。
だから、俺はいつも言ってる通り、天気の変化や、
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お天気に関して言えば特にね、どんな天気も受け入れるっていう立場だから、
どんな天気になってもその天気を楽しむしかないなって思ってるんですよね。
だからね、天気が悪いから後輩に任せて帰りますみたいなことは絶対に言いたくないんだよね。
逆に雨でもやりますっていうね。雨でもいるよ俺はって。
だから、みんなで頑張ろうぜって言ってるリーダーの方が、
みんなも安心して仕事できるんじゃないのかなと。
それが俺の立場なんじゃないのかなって思ったのね。
だから、そういうふうに、僕に質問をくれた人に対してはお答えしたんですよね。
皆さんどうですか?天気とか環境とか何かが変化して、
自分が仕事しなくてもこの現場回るなって思ったら帰ります?帰りません?
僕は帰りません。最後までいます。そういう時こそ。
それがリーダーなんじゃないのかなって思ってるんですよね。
そんなことを思って今日の話をしたんですけどね。
これから夏祭りとかイベントが多いから天気に左右されるようなこともあると思うんだけど、
僕は最後まで、最後の片付けまでいるっていうふうに自分のルールとして決めています。
どうでしょうかね。こんな話も皆さん参考になったらいいなって思ってます。
それではまたみなさん。さよなら。バイバイ。
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