00:06
はい、皆さん、おはようございます。
2024年9月15日、日曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
皆さん、おはようございます。
三連休中日、いかがお過ごしでしょうか。人生最高の日曜日を、今日もやっていきましょう。
さて、今日の放送は、昨日の放送のいいね、コメントのご紹介から始めまして、
そして、今日の本題に入りたいと思うんですけども、
今日のテーマはですね、客作りとファン作りの違いとは何なのかっていうね、
そんなテーマでお話ししたいと思っております。
まずは、昨日の放送のいいね、コメントからご紹介いたします。
ミミブさん、ありがとうございます。
コメントもいただきました。
走り続けるしかない、ふかすさんのセリフに痺れましたというお言葉をいただきました。
ありがとうございます。
トモさん、ありがとうございます。
はたけさん、ありがとうございます。
たいちさん、ありがとうございます。
奥声仕事人さん、ありがとうございます。
ぶっちょすさん、ありがとうございます。
けいこさん、ありがとうございます。
ちなみにけいこさんのいいねがなんと1500回目のいいねになりましたおめでとうございます
そしてビッグバンエヨコさん ありがとうございますコメントもありがとうございます
ねもうちょっとねあの
これはですねアイドルじゃなくて 作曲家じゃなくて歌詞のね
エピソードをシェアしてくださいました もうやめようと思って最後に振り絞った1曲でね
あのブレイクしたっていうねそういった歌手の方がね あのお話のシェアでしたねありがとうございます
本当にねー 本当にねー
あのまあいいやまあ一家でフェードアウトするのと あの最後の最後の一滴までね
振り絞るっていうのはね全く違うと思うんですよね まあそんな話ですよねありがとうございます
清島済さんありがとうございます友さんありがとうございます さてさて今日の放送ですけども
客とファン作りの違いっていうようなテーマでお話ししたいと思います 8ですね
ちょっとこんな話が昨日あったんです私あの ビールを販売している会社なんでまぁ製造販売なんですけども
03:00
イベントでビール売ってたんですよね でお客様から
司君これさ まあもうちょっとこうした方がいいんじゃないとか
なんでこれできないのっていうように まあお話をいただいてまあそうですよねみたいな話があったんですね
でまぁまぁ普通はこのぐらいで終わるんだけどあのその人もまあまあ酔っ払ってたんで あの
結構つっかかってきたというかね私にいやなんでできないのこれとか やりゃいいじゃんみたいな
まあずいぶんこう軽くご提案してくるんだけど で
まあ僕がそれに対して まあどう答えたかというと
まあ丸丸さんまあその人の名前してるんであるまずはそうは言っても 早々簡単にできるものとできないものがあって
もちろんやってみることはやってみるし検討もするんだけど できないかもしれないだと
アイディア面白いんだけど
結構簡単にいろんなことをアイディアレベルアーでもない子でもないって言ってくれて それはありがたいんだけど
同じレベルでね あのいろんなことを言われてねどれが大事どれが大事じゃないかとか
いうこと関係なくねいうじゃん言うけど
僕は 丸々さんの
ご意見結構毎回重く受け止めて マジで考えてますよと
だから やったら面白いじゃんレベルももちろん嬉しいんだけど
あのなんだろう まあ
できることとできないことがあるということを あの検討して
いるっていうことを踏まえた上でね 言ってくれりゃいいけど
それでもなんでできねえんだみたいなこと言われちゃうと いうがまあ結構厳しいもんですよという話をしたんですよね
僕も あの
適当に受け流したら良かったんだけどそんなできなくてそういうふうに話したね なんか若干ね空気が悪くなっちゃったっていうね話があったのね
で まあ別に信頼関係のある人だからそんな僕に対して起こることもなかったけどそれを
隣で聞いてた別のお客さんがね いや司くんさ
俺全部聞いてと思ったけど これね
本気で聞いてるっていうことなんだよねってまあ丸く治めてくれたらねそうだよなと 俺毎回毎回そういやねあの
そういうのマジで聞いて 何とかやれないかみたいなことをね特に面白いアイディアほどね考えてきたなと
06:04
一方で 好き勝手言い上がってみたいな気持ちもちろんあるんだよね
ご意見で で
まあ僕らの会社っていうのはそうやって酒の飲んでる席でのあの目の前で飲んでる人の いろんな話をあの結構
具現化してきたところがあるからあの大事にしてるんだけど一方でさっきも言ったように あの
何だろう 結構好き方で言い上がってみたいな気持ちがあることもあると
でなんでこんなディスカッションしちゃったのかっていう話に戻るんだけどこれ 一人の客として見ているのか一人のファンとして見ているのがどっちなんだって話
なんですよね 僕はファンとして見ているんですよ
あのいろんなことを言ってくる人 クレームを含めて言ってくれる人はみんなファンだと思ってるのね
だから あの大切にしたいと思ってるんですよね
あのどんなこともそれは大切にしたいと思ってるんですよね で
はて待てよと これってそういや
さっきから考えて思ってたんだけどファンと 客
どこで線引きしてて何が違うんだろうって思うんですよね で
まあそれ考えてた時にね まあビールの場合は飲み手作り手飲み手っていう風に分けた時にただの飲み手の
場合ねお金払って商品 使ったの買って飲んでる
その商品に対して 意見
考えを持つ飲み手 と
その先の作り手まで考えて飲む飲み手では違ってて僕はここに差があると思ってて 商品までを見ているのが
お客様 お客様
商品の先の作り手を考えるのは考えるっていうかそっちを見て商品飲んでる人が ファン
だと思うんですよね こういった言葉の整理をして具現あの言語化していくと
よりこう分かりやすくなってくるのがじゃあ ファン作りに大事なのは何なんだっていう話になるわけですよね
ファン作りに大事なのは結局作り手がどういう考えを持っているのか どんな思いでこの商品をリリースしているのかっていうことがとても大事になるんですよね
で
そうなるとね あの
商品販売やっているのはメーカーなんだけど商品売ってます マーケティングしてます売り上げあげますっていうのはファン作りじゃないんだよね
で一方で 商品作って
09:01
マーケティングして売るんだけど その先にどんな思いを持って作っているのか
そしてどんな風に飲まれているのかみたいなところまで発信をして 飲み手の人からのフィードバックまでキャッチアップするというか取りに行くっていうところ
がファン作りだと思うんですよ ファン作りはめんどくさいんですよね言ってしまえばね
メーカーからすればだけどめちゃくちゃ大事で これ個人に置き換えても同じようなことだと思うんですよ
あの まあ
私の好きな ブランドでねあのオンっていうスポーツブランドの元日本の日本法人のね
代表を得られてた小和田ひろきさんという方が おっしゃってたんですけど
ファン作りにおいて 基本的に
人はマーケティングされるものではないとマーケティングされたがらないと 30代男性
とか40代女性まるまるをしている人みたいな そんなことで区切られるものではないと
その先があるから その先を見てやるのがファン作りなんじゃないかっていうようなね
まあそんな内容のお話が本に書いてあったねとまさしくそうだなと思うし僕ら ずっとそういうことがあってきて
うまく言語化されているなっていうふうに思ったんですよね 今日お話ししたい
テーマの客作りとファン作りの違いっていうのはまさにそこにあってね 僕は今日シェアしたい話っていうのはファン作りをするならば
いろんな話しましたよねファン作りをするならば一番大事なのは 作り手の思いの発信なんですよね
なぜこれを作ってるのか どうしてこれを飲んでほしいのか
それを 理由から発信する
ワーイから始めると英語ではね なぜこれなんだっていうところにその作り手の思いとか
熱意が込められているからそれを知ることで 商品ではなくてその先の作り手のファンになるんだと思うんですよね
実際 誰が作ってるかよくわかんないような野菜を食うよりも
作っている人が誰々さんでどことこの土地でどんな風にものを作ったかどんな風に 育てたかっていうね
商品あの野菜を食べた方が美味しいじゃないですか 美味しいし
ただ栄養をとっているわけじゃないんですよねそれってね その思いとか哲学までいただいているってことだと思うんですよね
だから ファン作りはすごい大事で僕は商品よりもメーカーのブランド
その人の作り手の思いそういったところにやっぱり惹かれちゃうんだなっていうふうに 思います
12:05
まあだからね僕は今日言いたいことをねちょっともう少し言語化してみると やっぱりそもそもね
あの車あと商品とかサービスとかコンテンツの 消費っていうのは等価交換なんですよね
そのままと等しいものをお金で買うかもので交換するみたいなまあグッズ交換はない けどお金で交換するみたいな感じなんだけども
その等価交換に値するものがものではなくて ものじゃないその無形のものを交換しているっていう状態がファン作りにある
その訂正的なもの 見えないもの見えざる価値の交換をしているっていうのはファン作りの根底に流れているものなんじゃないのかなというふうに思います
はいということで今日の放送はいかがでしたでしょうか この放送が皆さんのお役に立ったら嬉しいなというふうに思います
はい ちょっとだけねアフタートークしたいと思いますね
あの 今日もねイベントに行ってきたんですね
後ろで音がガチャガチャなってましたけども イベント行っている帰りの中で今
収録してるんですけど 今日のイベントはビール飲み放題のイベント
でそのある場所で ある場所っていうかまあ言ってもいいんだけど僕が僕の地元の岩手県のしわ町っていうね
人口3万人もない町の中でビール飲み放題ってイベントやるんだけど そこにね600人くらい来るわけですよ人が
であのその場所はね格安で借りるわけ ほぼタダみたいな感じで借りて借りるんだけど
だけどねそこに でうちもねビールはね結構安くなったの出してで飲み放題4時間飲み放題ですよ
4時間飲み放題で2500円だからね言ってしまえばね マジでって感じなんだけど2500円飲み放題かよみたいな
でまぁ 来るわけですよで僕らそんな儲けではない
で その町の
ねその土地というか借りる場所も安いから うちらは
特段大きい儲けることはしないの じゃあ何してるかというと
あの それ以上にファンを作ろうとしているから
言ってしまうとね なんでこんなあんまり儲かんないことをするんですかみたいなことをよく聞かれる
けれども あの俺らが交換しているのは物に対して乗せた思いと一緒に
ビールとあとはお客さんの笑顔をね 笑顔をいただいているとでそこでいろんなご意見もらうよもらうけど
15:05
あのそれの目の前の人たちが言っている意見って 結局商品じゃなくて作ってる僕らのことを見て言ってるから
もはやあの 1客じゃないんだよね1ファンが言ってる言葉だからそれに対してはもう
なんていうかなぁ 逃れられようのないというか逃れようのない事実なわけだよね
でそういうねあの 思いの交換ができる場所としてまあプラットフォームを作っているわけですよ
思いの子思いを交換できるパッドも無形の10日交換ができるような プラットフォームを作るのがまあイベントなのかなって思うよね
そう思うとねあのまあ最低限 最低限儲けなきゃいけない部分はあるんだけど
ファンを作っていくこと が
次のファンを 作ることになるからあの
売上よりも集客 っていう
意味合いでやってる やってるなっていうふうに思いますね
あれこれ俺何話してるのに今日の仕事の説明じゃなかったな あっちょっとファン作りをねどうしてるのかっていうね
そんな話でしたけどもまあまああの 非常にねあの
体力使いますけども リターンも大きいなぁなんていうふうに思いながら今日も仕事をやってきました
はいということでした 今日もねまだありますけども皆さんのね最高な日曜日が送れるようにお祈りしております
それではまた皆さんさよならバイバイ