1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
  2. 僕らは会社の白、黒歴史を語れ..
2024-08-08 16:34

僕らは会社の白、黒歴史を語れるようになろう!


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はい、皆さん、こんにちは。2024年8月8日、木曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
皆さん、こんにちは。暑いですね。
今日もね、人生最高の木曜日にするために、ちょっとね、張り切っていきたいなと思うんですけれども、
今日は、私の住んでいる岩手県森岡はですね、とても暑い一日でして、そんな中、私はお客様のアテンド対応をしておりました。
アテンド対応って何ですか?という話なんですけれども、
僕らの会社、ベンチャー企業21年目なんですけれども、クラフトビールの会社なんですね。
毎年毎年拡大しているので、同業他社さんからですね、もしくは異業他社からですね、
どういう取り組みをしているのかとか、あとはですね、ビール作りを一緒にしたいとか、そんなこんなですね、訪問に来てくださる方がいらっしゃるんですね。
ありがたいことに。その時に、工場のご案内したりとか、あとはそうですね、商品のご案内をしたりとか、そんなことをするのが、僕が言っているアテンドということですね。
で、だいたい送り迎えとか、お昼も一緒に食べながら、そういう雑談をしながらみたいなね。
ところで、言葉には言い表せないその細かなニュアンスとかですね、この放送でも何度かお話しさせていただいているような空気感の、
うまくいかない時ってだいたい空気感だから、どうやれば管理職はうまくこのルールを社内で運用できるのかみたいな。
で、ベアレンさんってどうやってるんですかみたいな話が出てくるので、それをですね、僕らこういうふうにやってるんですよねみたいな話をするということですね。
結局仕組み化しても運用を継続できないと意味がないので、運用をどうやって継続するのかっていうところは、みんなが知りたいところではあるんですよね。
話は戻るんですけれども、それをやった後にすぐですね、ホップ収穫をやっておりまして、ビールで使うホップ。
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これもね、工場のすぐそばで地元の若手農家さんたちと取り組んでいるものがあってですね、収穫のお手伝いをするという灼熱のもとですね、汗だくになりながらホップを取るということをやっておりましたということですね。
そのところから今移動中なので、本当に移動の隙間時間ということになりますので、今日もハードな一日だなというところですね。
そして夜は毎月第2木曜日にやっているビールの会っていうのをね、出催してますので、そちらの方の準備と運営と参加でビールを飲むというような形です。
今回は第260回目という形なんですね。
そんなこんなでね、今日の話に入るんですけれども、今日の話はですね、管理職は会社の歴史を堂々と語れるようにしようというようなテーマで話したいと思います。
まあタイトルの通りなんですけどね、今日の結論というのはですね。
今日はね、だからアテンドなんかをしながら私が話していることの内容、聞かれることの内容っていうのは何なのかっていうのはですね、整理してちょっと共有シェアしていきたいなと思うんですけども。
企業の訪問とか研修とかね、そういうことをしに行ったことがある方、この放送を聞いている中でいらっしゃるでしょうかね。
大体ですね、企業訪問とか研修みたいな感じで他社の方に訪問するとですね、まず初めに語られるのが会社の歴史ですよね。
その後よくある社税じゃないけど取り組みみたいなものなんですよね。
いいものばっかり見えてきて、最終的にはまとめみたいな、今こういう活動をしていますみたいなまとめ活動をプラス職種によっては工場見学とか、あとは事業所見学みたいな感じで終わるみたいな。
そんなことやってると半日以上かかっちゃうんでね、終わっちゃうと思うんですけども。
でもね、こういう訪問内容って表向きは綺麗なんだけど、本当に知りたいのってそこじゃないんだよなって僕はいつも思うんですよね。
じゃあどこですかっていうと失敗した事例を知りたいっていうのが僕の知りたいところですね。
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大体ですね、うまくいってることっていうのはほぼほぼその会社にカスタマイズされたものであって、正解のない中で作られた一つの答えみたいなものであって、
答えだからといって正解ではないんですよね。
正しいかどうかはわからない。
それはまあ、今は半分正しいけれども、残り半分は未来でないと評価できないってところだと思うんですよね。
そうなるとですね、僕からしてみると企業でうまくいってることは当然ながら知りたいっちゃ知りたいんだけど、
それはそれとして失敗した例っていうのをたくさん知りたいんですよね。
なぜならば多くの企業が失敗しているはずなんですよ。
失敗しているからこそたくさんの可能性の中の回に近づいているわけですよね。
一つの答え、いくつかある答えを絞り込んでいるわけですよね。たくさんの失敗をすることで。
その失敗っていうのはいろんな企業にも当てはまるんじゃないのかなって僕は思っていて、
失敗事例っていうのはいろんな人から聞きたいなっていうふうに思っています。
それによってその会社の答えに近づくことになるからなんですよね。
また失敗した後のリカバリーってどうしてるのかなとかね、その影響はどうだったのかなみたいなところもすごく僕は聞きたいポイントであるわけですね。
みんなも訪問した会社の中で聞きたいのは、うまくいってるぜウェイっていう話じゃなくて、
失敗した苦労話とか実際はこうだったんだっていうようなトライアンドエラーしたところで生まれてきた現場の生の声だと思うんですよ。
そういった声を聞きたいがために食事とか懇親会みたいなものをして、
運営している現場の立場の人たちの話を聞き出したいな、参考にしたいなっていうふうに思うわけなんですよね。
だから僕がシェアしたい話っていうのは、会社の歴史を語れるようにしようっていうね、中間管理職はね、そういう話ではあるんだけれども、ある意味正しい歴史ではなくて、
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失敗した歴史を本当に語れますかっていうね、いうところがすごく大事なんじゃないのかなっていうふうに思います。
僕は結構話す方なんですよね。
そして一つのシェアはね、歴史を良くも悪くも語れるようにしようということが一つなんだけど、もう一つのシェアとしては、失敗を語れるようなメンタルになっていればですね、もうすでに成功に向かっていると思うんですよ、僕らの組織っていうのはね。
過去の失敗を、まじで言えない失敗ってたくさんあると思うんですよね。たくさんあるんだけど、いつかどこかのタイミングで笑って語れるような失敗であってほしいんですよね。
今は黒歴史と思われるような歴史もね。
でも、この会社の延長線上でね、歴史の延長線上で、どこかの未来のタイミングで、やっぱりあれは失敗だったけども、なかなかいい経験したよねっていうように笑って話せるタイミングが来るのかなと。
それは失敗を語れるタイミングであって、シェアできるタイミング。
シェアできるタイミングに来たっていうことは、反対に成功へ向かっているタイミングなんじゃないのかなっていうふうに僕は捉えているので。
そう考えるとですね、会社の歴史をシェアするというか、語れるようになる。いい歴史も悪い歴史も語れるようになるっていうことは、自分たちの会社がいい方向に向かっていける、そのきっかけになるんじゃないのかなというふうに思っています。
なんかちょっと抽象的だからね、上手く言えない。言葉が上手くないね、今の表現はね。
もうちょっと整理すると、失敗を堂々と語れるタイミングは成功に向かっているタイミングだというふうに僕は思っているから。
だから裏を返すと、失敗を堂々と語ることによって成功に向かうきっかけにしようっていうね、そういう感じかな。
だからプラスの面もマイナスの面も含めてね、会社の歴史というのを管理職は語れるようにすることでね、今うまくいっていないことも100%うまくいっていないわけじゃなくて、
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未来に向かってプラスの方向に転じているというような、そういうマインドセットでね、外に向けて話ができるようになればいいのかなというふうに思っております。
今日の放送は以上です。
この放送が同じ立場の管理職、中間管理職の皆さんのお役に立てたら嬉しいなというふうに思っております。
はい、それではまた皆さんさよならバイバイ。
はい、ということで、今日もね、少しだけアフタートークしたいと思います。
1.5倍速ぐらいで聞いていただけるとちょうどいいかなと思いますので、お聞きいただけたら幸いです。
私はですね、この8月入ってからほぼほぼお祭りだったり、会社のアテンドだったり、ホップ収穫だったり、いろんなことをやっているわけなんですね。
夜は夜でビール会だったりするわけなんですけれども、そうなるとね、本当に時間がないんですよね、みたいなことを言われるわけですよね。
時間がないってね、外から言われちゃうとね、甘えちゃうんですよね。
そうなんですよ、みたいに言いたくなっちゃうので。
時間がないっていうのは、僕の中ではキンクにしようとしてて、多分あんまり言ってないんじゃないかなっては思うんですけども、
意識して忙しいとか時間がないとかっていう言葉は言わないようにしてて、
なるべく、ちょっとタイミングが合わないとかね。
あとは、明日にスケジュール調整したいとかね。
そんな風にね、やってますね。
やっぱりどうなんでしょうね。
忙しいとか、あとは時間がないとか、そういうことを言っている人ってかっこ悪いじゃないですか、単純に。
僕はね、かっこ悪いなって思うんですよね。
自ら自分の能力が低いというかキャパが狭いですと。
狭いですから、俺にはもう話しかけないでくれってことを言っているように見えちゃうし、
そういう雰囲気って周りに広がっちゃうし、
少なくとも僕はね、そういった上司とか部下とか同僚が職場にもしいたらね、
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この人に話すのやめようかなとかっていう気持ちになりますよね。
言ってないから言うときは言うんだけど。
だからね、本当にね、忙しいとか言ってる人いるけど、大したことないよ、きっと。
自分でも言いたくなっちゃうけど、本当はね、大したことないよ。
忙しいとかって自分で思ってるだけで、もっとできんだよ。
だからね、俺はもっとできるはずだって思ってね、
いろいろ工夫をすることで時間を作り出して、
例えば今日の放送もそうですけれども、
もうちょっとやれんじゃないかなとかってね、
工夫することを諦めないというような姿勢って、僕は大事だなと思うし、
大変なときこそね、自分の限界値を押し広げるいいタイミングなんじゃないかなと思ってるので、
忙しいと時間がないという言葉だけは言わないようにしようかなというふうに思っております。
皆さんはどんな口癖、気をつけようと思っていることはありますかね。
はい、ということでございました。
それではまた皆さん、さよなら、バイバイ。
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