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はいみなさん、おはようございます。
2025年12月23日、火曜日、ツカサです。
この放送は、ペンチャー企業の管理職ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
みなさん、おはようございます。
今日は火曜日なんですけど、実は昨日収録しているというような状況でして、
飲み会が続き始めている今日この頃なんですけれども、みなさんはいかがでしょうか。
忘年会続いていますので、続く人は続いていますから、ぜひお体には十分に気を付けていただきたいなというふうに思っております。
話は脱線するんですが、本題に入る前に、みなさん、お酒を飲み続けるために何かサプリメントを飲んでいらっしゃいますかね。
何かいいのがあればご紹介いただきたいんですけれども、私、しじみにんにくとかレバウルソとか、あとはウコンの力とか、いろいろその辺のものは一通り試しましたけれども、
今行き着いているところは水かなっていうね、最終的には水が一番かなって思っているんですが、みなさんどうでしょうね。
もしよろしければご連絡いただきたいなというのもありますけれども。
オフフレーバーの理解
さて、今日の本題に入りますが、今日はですね、先日ある後輩から会社の話なんですけどね、オフフレーバーっていうのが実はあるんです。
ビール業界ではですね、オフフレーバーっていう単語がありまして、これ何かって言いますと、
一言で言うと、違和感のある香りっていうことなんですね。
つまり、合ってはいけないオフな香り、匂い、それがオフフレーバーということなんです。
例えばですね、ビールって酸化したりですね、紫外線をずっと浴び続けると、ちょっと中のホップの成分が変質してですね、匂いが結構変わっちゃうんですね。
その時の匂いの変化、出てきた香り、ちょっと美味しくないなって感じるような、そういう香りを総称してオフフレーバーって言うんですけど、
これをね、後輩の人はですね、よくわからないと、捉えてはいる、感じてはいると思うんだけど、よくわからないんですって。
どうやって覚えればいいんでしょうかっていうような質問をしてきました。
これってね、とても興味深い話で、
本人は多分わかっていると思うんだけれども、その表現方法がわからないっていうことなんですね。
で、このことは多分種類業界一般的な構造的な問題だと思っていまして、
ちょっとね、中間管理職のためのラジオとしてはちょっと合戦しちゃうんだけど、最終的にはちゃんと回収しますので、ちょっと最後までお付き合いいただけると嬉しいですが、
これはね、お酒の基準となる味わいっていうものをきちんと言語化できていないっていうところがあると思うんですね。
そしてそれを共通認識として覚える機会がすごく少ない。
もちろん20歳からの世界だから、そういう機会は積極的にいかなければ身につけることができないっていうことなんですね。
例えばですね、すごく酸化してしまったビールっていうのを皆さんは飲む機会がないと思うんですよ。
じゃあどうやって覚えるのかっていうと、その機会を作るしかないんですよね、飲む。
そしてここから先が大事だと思うんですけども、この匂いがいわゆる酸化臭なんだっていう、ダンボール臭なんだみたいな、
これはね、共通の言語と表現として濡れたダンボールのような香りイコール酸化臭みたいな、そういう表現をするんですけど、
ここに落とし込むのがとても難しい。
なぜならば、私が感じているダンボールが濡れた匂いと、あなたが感じているダンボールが濡れた匂いっていうのは違うからっていうことなんですね。
主観と客観の表現
で、テイスティングとか、何事においてもそうかもしれませんが、主観と客観っていうものがあると思います。
つまり、主観で表現する場合は好き嫌いっていうものが入ってきて、好みをつい言ってしまうんですよね。
ところがテイスティングっていうのは、自分の状態をニュートラルにして表現をしなければいけないんですね。
なぜならば私の好きはあなたの好きとは限らないっていう、そういう世界観ですから、
それをいかに客観的に表現するのかっていうところに、このテイスティングの肝があるわけですね。
もちろん、それを同じ共通言語として認識するっていうこともすごく大事な要素でして、
それがあって初めて、業界の中でプロとしてテイスティングをしてコメントできるようになってくるわけですね。
ところがですね、こういうことっていうのはなかなか体系的に教えるところがないように思います。
なぜならば、このお酒の業界っていうのは全て思考品だから。
特にですね、ビールっていうものに関しては、まだまだ日本は未熟なんじゃないかなって思うんですけれども、
言葉を表現、味わいを言語化して表現するっていうことにおいては、
コンペティション文化が熱力浸透してしまったので、アメリカからのですね。
なので、百点満点からの原点法でつい表現してしまうんですよね。
これは何かオフフレーバーが○○っていうのがあるとか、このオフフレーバー○○っていうのがあるとか、
だから言語化はすれど、非常にネガティブな表現ばかりが積み重なってですね、
なんか荒探しみたいな、そういう荒探しした人の方が評価できるというような、
なんとなくそういう風潮がね、でき始めてるっていうようにも感じるんですね。
なのでここでね、皆さんにシェアしたいことが、このことから言えるのはですね、
客観視して表現するっていうことは、何もその液体自体とか、
いろんなものを否定しているわけではないっていうことなんですよね。
主観を外して客観的に見ることによって表現して、見えることもあるわけですね。
わかりやすい例で言えばですね、最近私思ってることはAIですよね。
チャットGPTとかジェミニとかよく使いますが、皆さんもちょっと試してもらいたいんですけど、
自己紹介、自己紹介文ってすごく難しいと思うんです。
自分のことを書くっていうのは、必ず自分の主観が入る。
すると何か遠慮しちゃったりとか、もしくは何か課題に表現しちゃったりとかっていうところが、
とても人の性格によって差が出てくるんですよね。
ところがいろんな履歴を書いた上で、目的をプロンプト打ち込んで、
これを何百字以内で自己紹介文を作ってくださいっていうとですね、
非常に客観的に紹介文を作るんですね。
まさにこれこそが主観を取り除いた客観的な表現なんだなっていうことを
身をもって実感することができると思います。
話はかなり脱線してしまいましたけれども、
僕らが主観を取り除いて客観的に味わいを表現するっていうことは、
いろんなところに応用がつく話でして、
まさに仕事においても、組織においても、
自分の主観が混じってないか、好き嫌いが入ってないかっていうことを
棚を押しするっていうことがとても大事なんじゃないかなって思っています。
ということで、ちょっと真面目な話になりましたけれども、
そんなことをつらつらと考えながらね、
後輩はそういうことを思いながらビールと向き合ってるんだなって思うとですね、
もっともっとそういう学びの機会とか、
学びの機会の重要性
ビールを飲む機会っていうものを増やすような、
そんな自分の活動ができたらいいななんていうふうに思った週末でした。
はい、ということで、今日の放送は以上です。
この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
それではまた皆さん、明日お会いしましょう。さよなら。バイバイ。