1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
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2024-08-05 10:37

僕らは選択肢を持っている、作ることもできる、そしてみずから決めていく。


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はい、皆さん、おはようございます。2024年8月5日、月曜日、ツカサです。この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
皆さん、おはようございます。今日も暑い月曜日、人生最高の月曜日がスタートしました。皆様の地域では、いかがでしょうか。
今日も、先回の放送に、いいね、コメント頂きました皆さんのご紹介をして、スタートしたいと思います。
まずは、だれゆうさん、ゆうきさん、たいちさん、ぷっちょすさん、にみぶさん、はたけさん、れいさん、おむすび山のけいこさん、ビッグママヨーコさん、ありがとうございます。
今日は月曜日なんですけれども、どんな放送をするかと言いますと、僕らは選択肢を作ることができるというようなテーマでお話ししたいと思います。
もうね、暑いですよね。毎日毎日暑いなって思っていると思うんですけどね。
周りはね、小学校、中学校、高校、大学もそうかな、そろそろ夏休みになっていると思うんですけれども、普段とは違う人の流れができているんじゃないでしょうか。
そんな中、僕の周りでは、僕らビールを売っている会社なんで、イベントが増えていて、ビールを提供する、そういった仕事も多くなっております。
そうするとね、何が起きるかというと、それにまつわるお仕事が増えるわけです。
例えば、ビールを注ぎに行く人、帰ってきてそれを片付ける人、洗浄する人、洗浄というのはクリーニングする仕事の人とか、
あとは、そのイレギュラーなイベントですから、そこに対しての備品の発注とかね、在庫管理をする人なんかがだんだん、普段とはプラスアルファで仕事が増えるんですよね。
この仕事をやっていくと、仕事量が増えるから、全体のボリュームが増えるから、この仕事誰がやるの?みたいな、そういうのって出てくるんですよね。
出てきません?皆さんのところは。そういうプラスアルファの仕事が出たときに、この仕事誰がやるの問題っていうね。
こういったことはね、リーダーが指示する、人を指名して指示するとか、理由を説明して全体で対応するとかっていうことにはなるんでしょうけれどもね、
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その役割分担とか、組織的な指示系統とか、どういうふうにすればいいのかみたいな、そういった話は一旦今日は置いておいて、
やる側の人たち、現場の人たちの気持ちをね、ちょっと拾ったときの話をね、シェアしながら、果たしてこのままで組織はうまく回るのかっていうような話に落とし込んで、
じゃあどうするべきかというようなシェアをしたいんですけれども、仕事が増えてくるとね、現場ではただでさえ忙しいのに、暇じゃないのに、なんでこんなことするのよみたいな、誰これすんのみたいな話って出てくると思うんですよね。
このときにやっぱり大事になってくるのは、なぜその仕事があるのかってことですよね。
例えば夏でビールのイベントがあるのは、なぜならばビールは夏にたくさん売れて、それがプロモーションにつながるからとか、そういったことを現場の、
現場のっていうのは売る人だけではなくて、片付ける人もメンテナンスする人も、それに伴う在庫管理とか資材発注する人も含めて共有するっていうことがね、大事になってくると思うんですよね。
で、それはそれとしてやるんだけれども、じゃあ、それでも俺は嫌なんだっていうような人が仮にいるとするならばね、言わないと思うけどそんな人もね、仮にいるとして、もしくはこの放送を聞いている人の中でいたとして、
どういうふうに腹落ちさせるのかっていうことなんですけれども、例えば仮にあなたが独立してですよ。
ちょっと話は飛躍するんだけど、この仕事を拡大しようとしたときに、このプラスアルファになっている仕事は必要か不要かっていうね、経営者目線の判断を自分の頭でも考えてみてほしいんですよね。
多分、無駄なことはしていないと思うんですよ。何かのためにはなっているからやっていると思うんですよね。
で、何かのためにはなっている。で、それは普段の仕事では味わえない仕事である。大変だけれどもプラスアルファの経験値にはなる。その経験値にはなる仕事をあなたはするかしないかっていう話なんですよね。
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ここまで自分の頭の中に落とし込むと、あとは何を選択するかっていう選択の話になるわけですね。
いろんなことを一日の中で選択して決めているとは思うんですけども、こういった仕事の棚下ろしみたいなことをしながら選択するっていう行為、行動をしていく癖をつけるっていうのは、僕はとっても大事なんじゃないのかなって思っているんですね。
今の話で言えば、プラスアルファの仕事で経験値、普段は味わえない経験をすることになるっていうことを選択するかしないかってなったときに、選択しなければ今までと変わらない自分が明日も明後日もいるんだけど、選択すれば今までとは違う自分に変化していくわけですよね。
経験値は上がるし、忙しい中でどういう対応をするのかっていうような新しい自分の生産性を上げるための工夫も生まれてくるだろうし、自分の限界をちょっと押し広げるというか、そういう選択肢になるんじゃないのかなっていうものが一個出てくると。
選びますか選びませんかっていうのは、僕は選ぶんだけど、そっちを。そういったことを考えていくと、仕事はたくさん、なるべくいろんなものを経験した方が僕はいいと思っているから、なるべくそういう選択肢を選んでやっていくっていうことを今までもやってきてるしね。
できれば後輩にもそういう経験をしてほしいなとも思っています。これはね、見方がありゃ都合のいい気弁だろって話になっちゃうかもしれないけど、だけど最終的にはめぐりめぐって経験値はプラスになっているからね、本人のキャリアはマイナスではないと思うんですよね。
だから、そういった選択肢をまず持っているんだという認知をして、それをどっちを選択しますかって言ったときに、俺はこっちを選択するっていうようなことを自分で選んで、自分がやってるんだっていう認識が必要だっていうことですね。
そうすることで、面倒くせえなとか、あいつのせいで俺の仕事が増えてるとか、余計なことを社長が決めやがってとか、そういう気持ちには僕はならないと思うんですよね。
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まあ、つまりはね、話は戻しますけれども、今日のシェアっていうのは、タイトルにもありましたけれども、僕らは選択肢を持っているっていうことと、何なら作ることもできるっていうことが今日のシェアです。
どんな仕事もね、誰かのせいで俺に仕事が回ってきたとか、何だかっていうふうに思っていると、何にもいいことないですけども、選択肢が一つ増えて、これを選ぶか選ばないか、なぜ俺はこれを選ぶのかっていうような考え方を常にしていると、
まず選んだっていう納得感、そして選択肢を、何なら別の選択肢も作って、プラスアルファーで俺は選んでるみたいな考え方に落とし込むっていうことが、自分の肯定感にもつながりますし、
間違いなくキャリアではプラスアルファーになるんじゃないのかなっていうふうに思いますので、そういった考えでね、お仕事を取り組むとポジティブになれていいんじゃないのかなっていうふうに思います。
はい、ということで今日の放送は以上です。この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいなっていうふうに思います。それではまた皆さんさよなら、バイバイ。
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