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はい、皆さんおはようございます。2024年7月28日、日曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での、学びや気づきをシェアする番組です。
皆さんおはようございます。
今日日曜日ですね。
えーと、私はですね、まあ今日もお仕事なんですけれども、
昨日もね、ずっと雨の中のイベントで、もうお天気は受け入れるっていうね、スタンスは変わりないんですけれども、
靴をね、普通の靴でイベントをやってたんですけども、びちゃびちゃでずっとびちゃびちゃの状態を、
朝9時から、えーと、昨日は夜の8時過ぎかな、あ、9時だね。
だから約12時間か、ずっと靴が濡れた状態で過ごしたんですよね。
そしたらね、足がかぶれるっていうかね、ちょっと大変なことになっちゃって、
今日も雨なんですけど、さてどうしたことかということで、
今日はね、登山用の靴っていうか、まあトレラン用の靴の、まあちょっと防水の靴に、
えーとね、ちょっと、だからちょっといい靴下を、
ちょっとイッチョーラの靴下って言ったらなんですけど、靴下にイッチョーラってあんのかわかんないけど、
それを用意してね、足元だけは完全に防水対策をして、
今日は望みたいなって思っております。
まあ考え方を変えれば、こういう時じゃないとギアもね、なかなか試せませんから、
本当にね、久しぶりに、最近山に入ってなかったんで、久しぶりにトレランシューズを履きましたんでね、
ちょっと今日の、今日もまた雨ですけども、この雨の環境の中での過酷な状態でのね、
足元の状況を確認しながらギアのチェックをしたいなと思っております。
今日のシェアは、日曜日ですからゆっくりと話したいんですけども、
少しね、思考を変えまして、
昨日、アルバイトのスタッフからご相談を受けた話をシェアしたいなと思います。
何かと言いますと、このアルバイトのスタッフね、イベントできてるアルバイトのスタッフは、
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うちの会社に入りたいという希望を私にちょっと言ってたんですよね。
だけど、仕事は営業をやりたいけど、別の仕事はしたくないので、
別の仕事で採用になるようだったらちょっと嫌だな、みたいなことを言ってたんですね。
そういう考え方もあるなぁなんて思いながら、
昨日私がその子に対してお答えしたお話をしながら、
お仕事に対する考え方とかね、
あとはどういう風に伝えたら伝わるのかなっていうようなことをシェアしたいなって思います。
昨日ね、そのアルバイトの子から、
あなたの会社に入りたいなって希望してるんですけど、
営業はやりたいけど、別の部署は嫌ですっていう話をされました。
他の部署からの募集であるならば、応募は避けたいという話をしてたので、
僕はね、なんて答えたかっていうと、
正社員になるっていうのは、
異動もあるし、仕事を選べないんだよね。
だから、そういう気持ちであるならば、
やっぱり続かないと思うから、なかなか難しいと思うよっていう話をしました。
その上で、その日の夜にですね、またその子からLINEが届いたんですよね。
今日お話伺ったんですけど、
スカスさんから聞いた話を元に、
ちょっとゆっくり考えてみたいなと思いますという話でした。
多分この子は応募しないのかなとか、
応募しないとするならば、僕の言葉が原因になるのかなとかね。
でもこの子は才能あるのになーとか、
ちょっとこういろいろ考えて、
僕は次のようなメッセージを、彼にLINEで送りました。
まあ、そうだね、えーと、なんだっけ、そう。
例えば、僕らの会社って、ベアレンビールっていう、
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クラフトビールの会社なんですけど、
ビールを作るということと、ベアレンを作るということ、
この2つの違いは何だと思いますか?って送りました。
ビールを作るは、液体を作るということであって、
ビールを作りたいと思っている人は、
この会社に入りたいと思う人が多いけれども、
自分の作りたい液体、つまりビールが、
作れなくなった、もしくは作れないと思ったタイミングで、
辞めてしまいますと。
ところが、ベアレンを作りたいと思っている人は、
そうではないですと。
ベアレンはブランドであって、製造も営業も総務も、
発想作業をする人たちも、みんなでベアレンを作っている。
つまり、ブランドを作っている。
会社に貢献するっていうことで、みんながコミットしている。
それができるかできないか、っていうことを考えてほしいと。
あなたがこの会社に対して、
自分が貢献するに値する会社かどうか、
っていうことを考えて決めてもらいたいっていうことを、
僕は送りました。
最終的に本人がですね、
決断したっていうことがものすごく大事で、
この先ずっとその決断の連続だと思うんですよね。
その入り口に立っている若い人に対して、
はっきりと今あなたは自分で人生を決断しようとしている、
っていうことを伝えることが、
とても大事なんじゃないのかなって思ったので、
そういったメッセージを送りました。
振り返ってみると、僕にとって、
人生の決断の連続が続くというか始まったのは、
就職する前から始まってたなって思うんですよね。
だけれども、多くの人は就職するときに、
初めてその決断を迫られているんじゃないのかなって思うんです。
でもそんなことには気がつかず、
なんとなく流れで就職活動をして、
就職していくと、なんかマッチしないなとか、
これ流れで就職したけどちょっと違うなって言って、
辞めていくんだと思うんですよね。
辞めるのも決断なんですけれども、
だから、何でしょうね、
その節目節目にまず気がつく能力があるかないかっていうこともそうなんですけど、
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気がついてなお、自分が決めるという判断を覚悟を持って進めていく、
っていうことを教えるのが先輩なのかなって思うんですよね。
僕はほとんど教わってなかったから、
振り返ってもっとそのときにいろいろ考えればよかったなって後悔もあるんですよね。
決めたことには後悔はないんですけど、
決めたことには後悔はないし、
決めたことを正解にしようと思ってやってきた部分もあるからね。
だけどよく考えなさいね。
あなたの人生がもう始まっているんですよっていうことを、
あえて言う大人に僕は会ってなかったから、
なんかそんなことをおせっかいながら言っちゃったっていうね、
伝えちゃったっていうところはありました。
その後に付け加えたんですよね。
僕に人事権はないと。
ないんかいって話したんだけどね。
僕に人事権はないと。
だから本当にこのLINEはおせっかいでしかない。
だから純粋に自分自身でこれからの人生、
これからあなたが応募するかしないかということを考えて決めてくださいっていうことをね、
LINEで送ったということなんですよね。
どうでしょうかね、皆さんの身の回りにそういった若者いますかね。
もしくは自分が若かった頃というか、
そういう人生の節目の時に書けてもらった言葉で、
胸に残っていることとか、
これちょっと覚えておこうみたいな、
そういう言葉ってありますかね。
学生の頃はないなっていうね。
あとは社会人になってもあんまりないなっていうところはありますけれども、
これ就職しちゃってね、
同じ会社では言いにくいと思うんですよね、なかなかね。
全く今はアルバイトと、
僕は会社の管理職っていう立場だから、
結構離れてるんでね、こういうことも言えるのかもしれないですけどね。
皆さん、今日の言葉っていうのは、
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あ、昨日なんだけどね。
昨日の夜の言葉っていうのが、
その人の何か深く考えるいいきっかけになってくれたらいいなとは思ってますけどね。
ちょっと緩い話かもしれませんからね、
今日の放送は以上となります。
この放送が皆さんの役に立てたら嬉しいなというふうに思っております。
ということで、
今日の放送は以上です。
ではまた皆さん、さようなら、バイバイ。