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はい、皆さんおはようございます。2024年6月18日、火曜日、ツカサです。この放送は、ベンチャー企業の管理職ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
皆さんおはようございます。今日は火曜日。今週も2日目ですけれども、まだ4日あるね。ポジティブにいきたいなって思います。
昨日はですね、たくさんの方に、いいね、コメントいただきました。畑さん、コメントありがとうございます。結城さんからもいいねいただきました。陽子さん、にみぐさん、ありがとうございます。
今日お話ししたい内容はですね、ちょっと最近考えているお酒の話をしたいと思います。皆さんはお酒飲みますか?
僕はクラフトビールのベアレンビールっていう会社におりまして、そこで営業部長をしているので、お酒を飲む場っていうのは結構あるんですよね。
昨日も実はそういったお酒の会がありました。当然飲むビールはベアレンビールですね。さて、昨日なんですが、こんなことがあったんです。
2次会での話でした。最近若い子が遅くまでビールを付き合ってくれないというお話がそのグループの中でありました。
早く帰りたいという気持ちの表れでもあるのかなというふうにも思うんですけれども、そもそも若い方がなぜ付き合わなくなってしまったのか、そしてこのグループの一人が何をこの若者に求めているのか、
そういったところが少し曖昧になっているように思うので、僕なりの解釈とお酒の付き合い方をシェアしたいなと思います。
これは僕たち世代への忌まし目とまでは言いませんが、注意すべきポイントにもつながると思うんです。では話します。
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僕はお酒は好きです。でもダラダラ飲むのは好きじゃないです。特に深夜遅くまで、もしくは明け方まで。でもそれでも楽しいときもあります。
この違いって何でしょうね。僕の中では誰かの愚痴や会社とか誰かの悪口とか仕事の愚痴とか、そういったものを延々聞かされるというのは嫌です。
反対にすごく楽しいことをクリエイティブに話す、盛り上がる、そういったことは大好きです。いつまででも話ができます。それこそ時間を忘れてしまいます。
おそらくですけれども、若い方、世代が違う方もこの感覚は同じなんじゃないのかなって思うんですよね。それでね、このお酒との付き合い方の中で僕がポイントとなるところが一つだけあると思います。
それは、お酒を飲んで楽しい楽しくないとか、良かった悪かったっていう判断の一つにですね、一緒に飲んでる人のすごく本音の部分が聞こえたとき、そしてその本音の部分が自分の想像を上回る感動を受けたとき、
呼び起こしたとき、そういったときにはこの場にいてよかったなというふうに思います。具体的な話をするとですね、普段僕たちはいろんなことを考えたり思いながら仕事をしていると思うんです。
それぞれ仕事では話さないと思うんですが、思い悩み苦しんでいることって皆さんあると思うんですね。そういった中にその人の本質的なコアなメッセージが隠されているとは思うんですけれども、そのメッセージって普段聞き取れないんですよね。
よほど聞き上手な人がいたりとか、もしくは場の雰囲気がそうなったとき、話さざるを得ないような状況になったりしたときには出てくることもあります。でも普段はなかなか出会えないです、そういったメッセージには。
それでね、この普段出会えない本当のメッセージ、その人が誰なのか、何者なのかっていうメッセージはお酒が入ったときは結構簡単に出てくることがあります。そういった場に出会わせたとき、僕はとてもですね、感動するんですね。
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お酒の力の一つだと思います。どうでしょうか。この話を聞いてお酒が本当に悪いだけのものなのかということは少しは考えが変わるんじゃないのかなというふうに思います。
だから悪いものが何なのか、もしくは嫌なことが何なのかということを少し分けて考えてお酒と向き合うと飲み方も変わるんじゃないのかなというふうに思っています。
だから1次会だけでも十分満足できるような会もあれば、2次会、3次会、4次会、もしくは夜が明けるまで飲んでももう時間を忘れてしまうような楽しいときもあると思うんですね。
そういったときに振り返ってみてもらいたいんですけれども、きっとその場にはすごく聞き上手な人がいたりとか、その人の誰なのかというようなあり方、コアなメッセージが響いている、そんな瞬間なんじゃないのかなというふうに僕は思っています。
はい、この話がお酒を飲む際の皆さんのお役に立てたら嬉しいなというふうに思います。
そしてお酒の場作りをするときの参考にしてほしいなというふうに思います。
ということで、今日は火曜日、皆さん残り4日間まだまだ仕事がたくさんできますね。
前向きに、ポジティブに頑張っていきましょう。
それではまた、さよなら、バイバイ。