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2024-10-15 12:51

僕らは、ターゲットの求める情報のみ過不足なく与える

ゆーきさんのスタエフ
https://stand.fm/episodes/670c65affbae8bcde93b0331
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00:05
はい、皆さんおはようございます。
2024年10月15日、火曜日、ツカサです。
第393回目のSTAND-FMを始めたいと思います。
もう393回目なんですね。
数えたことあまりなかったんですけども、
今朝ですね、私のこのSTAND-FMをご紹介して下さいました
走る救急隊員のゆうきさんというね、STAND-FMをやられている方なんですけど、
インスタグラムもやっていらっしゃって、
その方がね、私の放送を紹介してくれたんですよね。
リンクを開くとね、
外部URLからこのSTAND-FMのチャンネルに飛ぶんですけども、
そこでね、回数が分かったんですよね。
あ、俺もう393回もやってると思って。
すげーなと思って。
思いました。
今日改めてですね、回数をご報告しながらスタートしたということなんですよね。
やっぱり継続は力なり、力になってるかな。
皆さんの力になってたらいいなっていう風に思っています。
今日の放送はですね、
僕らは誰に情報を伝えるかによって情報内容を変えるんだよっていうね、
そんなテーマでお話ししたいと思います。
私からのこのシェア、結論はですね、
数字に強くない人にも分かりやすく伝えなきゃいけないっていうね、
そんな結論だったんです。
話の内容をお伝えしますと、
私ね、今日会社の経営計画発表会の中間報告ということで、
僕たちの会社はですね、3月末が決算時なんですけども、
そこでですね、経営計画の発表があると。
半期が終わって、つまり9月まで終わって、
今こんな状況ですよっていうことを各部門の部門長、
つまり部長がですね、資料まとめです、報告するというような内容です。
この内容をですね、毎年毎年私まとめているんですよね。
営業部の内容をまとめていました。
それでですね、この発表資料っていうのは事前に社長に共有して、
03:01
それが正しいか正しくないか、か不足ないかということでチェックが入って、
その後作成し直しということでやるんですけども、
僕の場合はですね、今回細かすぎるっていう指示がありまして、
修正するんですよね。
細かすぎて頭に入ってこないとか、そういうことを言われたときにね、
前もそういうこと言われたかもしれないけど、
言われる度にね、僕の正直な気持ちとしては、
社長のくせに頭に入らないって何言ってんのっていうね、
そういう正直な気持ちがありました。
なぜならば、資料を分かりやすく書いて、
良かった点悪かった点とか、いろいろ根拠を持って話を組み立てるように
資料作成してるのに分からないとか、どういうことよと思っていたんだけれども、
私の社長はですね、はっきり言って言葉が足りないと思うんですよね、
部下に対してね。
言語家が一般的な経営者に比べて、ちょっとどうなるか、
他と比べたことないけれども、
部下に対しては言葉が少ないと思います。
でも他の社長もそうなのかな、時間がないからね。
いずれね、そんな気持ちになっていたんだけれども、
今ね、僕ここ半年ぐらいかな、
ちょっとなんとなくね、マインドが変わってきてて、
社長が言ってることの真意は何なのかっていうところをね、
おもんばかって聞くように、おもんばかるというか、
本質を見抜くように心がけているんですよね。
言葉尻の通りじゃない人ってたくさんいるんだけれども、
それは部下もそうだし、社長もそうなんですけど、
果たしてこの人の言葉は本当の意味は何なんだろうかっていうね。
そこまで読み解かなきゃいけないのかっていうこともあるけれども、
まずは考えたわけですよね。
細かすぎて頭に入らないっていうね。
社長の頭に入るか入らないかは別として、
僕が発表しようとしているマーケティングの話をするとね、
ターゲットは誰なんですかと。
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誰に伝えようとしてるんですかっていうと、
僕は社長に伝える資料じゃないから、これは。
よく考えたらね、部下、その他、部門の人たち、
全社員に向けて僕が話す内容なんで、
細かい数字の根拠とかいらないんですよね、はっきり。
例えばパートタイマーの方とか、
製造している樽を洗ってくれてる人とかね、
そういった人たちに対して細かい数字を言ったところで、
全く不要というね、
俺に関係ないしっていう意識が芽生えるだけで、
あまり一体感が作れない。
だから、誰に向けて話すかによって、
出していく情報を変えていくっていうことはね、
とっても大事なのかなっていうふうに思ったんですよね。
だから資料の変更について、
社長が解釈できるかできないかは別として、
僕が伝えるべき内容はですね、
部下が解釈できる内容にしなければいけないと。
しかも営業に関わっていない人に対して、
解釈できる内容にしなきゃいけないと。
そういうことだと思うんですよね。
だから当然ながらね、経営者はいつか僕に対して、
説明責任を果たせと。
お前の言ってることはよくわからんが、
結果が出てないと。どういうつもりなのか、
全部説明しろと言われたときには、
説明すりゃいい話で、
それ以外に関してはね、
もっとみんなに分かりやすく、
そしてモチベーションが上がるようにお伝えすると。
いうことがとても大事なんだなと思ったんですよね。
それが細かすぎて分かんないから、
頭の中に入ってこねえよという言葉の真意なんだろうなと、
私は受け取ったと。
今回は僕が変わってきたから、
こういう受け取り方になったんじゃないのかなと思うんですよね。
社長は変わってないと思うんで、
僕は変わってきてると思いますね。
社長も変わってるかもしれないですよ。
変わってるかもしれないけど、
この言い方は変わってないんで、
何年間もね。
その中で、僕の頭の中には
すんなり入ってくること来ないことって今までありましたけども、
今回はね、ようやく頭の中にスッと入ってきて、
ああそうだなと。
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僕の仕事の中で営業やっててね、
マーケティングしてて、
そういう自分以外からの
指摘に対して、
素直に耳を傾けられないと
適切なマーケットインはできないわけですよね。
だから、
人が何を求めているのかっていうことを、
求められる情報が何なのかっていうのを
察する嗅覚みたいなところがとても大事なんですけど、
僕にはそういったセンスが
かなり不足していると思うんですね。
通常の営業をやっている人からすればね、
これはもう正直言って致命的な部分だと思うんですよね。
このアンバランス感っていうのはね。
それを今までは時間をかけたり、
他の人に頼ったり、
いろいろと別の能力で補ってきたように思いますけれども、
振り返ってみると、
ようやくここに来てね、
いろんなものを、
自分の中の無駄なプライドを捨てたりとか、
あとは、
手の内を明かさないようにしていくことを覚えることによって、
なるほどなぁと、
無駄にすべてを懐中にするのではなくて、
必要なものを必要な人に必要なものを
届けるということの方が、
いかに効率的で生産的なのかということを、
僕にとっては、
学べてきているのかなというふうに思いました。
それが今回の理解につながっているのかなというふうに思います。
今回の放送はね、
非常に具体的な話だったので、
ちょっとはね、
お役に立てたんじゃないかなというふうに思うんですよね。
この放送が、
少しでも皆さんのお役に立てたらいいなというふうに思っています。
すいませんね、
10分間も僕の話を聞いてくれた皆さんには本当に感謝しています。
ここから先は、
アフタートークってやつをね、
久しぶりにしたいんですけども、
2倍速ぐらいで聞いてくださいね。
僕の、
最近の変化っていうのは、
どれだけ自分に素直になれるのかっていうことと、
人に対して、
イライラする感情の源を探るような旅を実はしているんですよね。
そんな話をね、
明日の放送で、
お話ししたいと思います。
お話ししたいと思います。
いずれ感情が動く根源、根幹っていうものは、
論理的ではないっていうことはね、
間違いないと思うんですよね。
感情が動く、その元となっている、起点となっている部分は、
論理的な話ではないんですよね。
それこそ、
12:01
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
その、
何というか、
人は、
っていうことをね、
実感しているのが、
ここ、最近の話なので、
そんな話はね、また明日の放送でね、
また明日の放送でしたいなというふうに思っております はいそれではまた皆さんさよならバイバイ
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