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はい、みなさん、こんばんは。2014年10月13日、日、あ、ごめんなさい、間違えた、月曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
みなさん、こんばんは。えーっと、今日は3連休最終日ということでございますけれども、いかがでしたでしょうかね。
僕はね、お休みをいただいておりまして、これ結構久しぶりなんですよね。
2連休、実は昨日今日といただいてて、昨日ちょっと放送できなかったんですけれども、特に奥さんと過ごす時間が長かったです。
えーっとね、これはね、とても大切なことだと思っていて、僕のことをだいぶ支えてくれている人ですから、僕が何かするってことが本当に少ないんですよね。
せいぜい食器洗ったりとか、洗濯やったりとか、洗濯したり干したりとか、そのぐらいしかやらないといえばやれない、やらないというかやれないといえばやれないんだけども、
もっとできるかもしれないけど、もうちょっと本当に頼っちゃってるっていうところがある中で、なるべく時間を過ごしたいなと思いまして、昨日今日と時間を過ごしていたわけなんですけれども、
そんな中ね、ついつい仕事のことも考えてしまうっていうことが、もうすでに病に近いような気がするんだけど、
要するにね、僕は生き方と働き方を区別できないタイプだと思うんですよね。どうしてもグラデーションのように僕の中に染み付いちゃってるものですから、
ついついね、仕事のことも考えてしまうと。そんな中で、今日休日を過ごしながら、皆さんにシェアできるなって思ったことを、今日お話ししたいんですけども、
今日のテーマはですね、オフはオフにしないっていうね、そういうテーマで話したいと思うんですけども、
結論から言うと、管理職に関してはゼロイチじゃなくて、ボリュームを下げるぐらいの気持ちで休日を過ごした方が、自然な気持ちでね、リラックスした気持ちで、
いろんないいインプットができるんじゃないでしょうかっていう、そういう話です。
例えばですけども、僕の場合はですね、今日あるクラフトイチっていうね、手芸関係のところ、手芸って言うのかな?今わからないけど、
そういうイベントに妻と一緒に行ったわけですね。
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で、僕が欲しいのなんて大してないんだけど、本当に物欲がないんで、趣味のランニングか、もしくは仕事に役立つギアか、そんなもんなんですよね、欲しいのもね。
そんな中でね、クラフトイチってなかなか目につくものってないんだけど、僕の場合はね、出展者の見せ構えとか見ちゃうんですよね。
俺だったらこれもうちょっとこうして売るのになとか、これが売れない理由はここだよなとか、このイベントのオーガナイズはどうやってんのかなとかね。
そういう視点で見ちゃうんですけども、なかなかいい発見があってですね、これはこれで僕はとてもいいなと思ってるんですよね。
これを、こういうイベントごとをね、お休みを取ってまで、もしくは仕事として行くとなると、こういうリラックスした気持ちで見れないですね。
お客の立場として行くっていうことがどれだけ大事なのかってことを僕はすごい知ってるんで、ここだったらもうちょっと面白いことできるのになとかね、そういうことを感じながら見てました。
で、あまりマーケティングの話とか、その見せ構えのね、店頭マーケティングの話なんかしても大して面白くないと思うんで、あまり言わないですけど。
これは気になる方、レターくれたらね、次回の放送で。店頭マーケティングとかいわゆる、マーケティングはいろいろありますけども、僕が経験してきたことの中でこういうふうに作ればいいななんてことはね、おこがましい話ですけどもね、話す機会があれば話したいなと思いますが、
それちょっと置いといてね、今日の話っていうのは僕らはボリュームを下げて、仕事のボリュームを下げて休日を過ごすということで程よいバランスが取れるなっていうふうに思うんですよね。
さっきね、自分の経験を今日、今日の経験を話しましたけども、何が言いたいかっていうと、僕らの仕事と生活、ワークライフバランスみたいなオンオフのバランスというような感覚でね、人間生きていけないというのは僕の最終的な結論なんですよ、今のところの。
なぜならば、僕らの365日、24時間、つながってるじゃないですか、すべてが。
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この1分は残りの、例えば23時間59分の次にあるものであって、この1分というかね、1分をね、その次の1分は24時間先のゼロ1分なわけですよね。
1分につながるということなんですけども、そういうことをね、考えると、どこまでも仕事か仕事かじゃないかっていう話じゃなくて、ある程度管理職の立場になったらですね、
オンの時間のプライベートの見方と逆にオフの時間のオフィシャルというか、ビジネスの見方っていうのをある程度マッチングしながら見ていくことによって、
消費者側のフィードバックと、セールス側のフィードバック、またはビジネスやってる側のフィードバックが自分のプライベートにフィードバックされるみたいなことが、やっぱりすごく自然に習慣化されてくる。
そうすることによって、インプットとアウトプットの質と量が倍増するっていうふうに思うんですよね。
だから、それが組織の中で、すごい良い潤滑油になるというか、アドバイスをするときの説得力につながるんじゃないかなというふうに思いますね。
ちょっと話はあっちこっち行きましたけども、僕が言いたいのは、お互いオンオフの中のフィードバックの仕方によってインプットアウトプットの量が倍増するという仕事術ということよりかは、
それによって得られている部下とのコミュニケーションの質ですよね。それがより具体的に変わってくるっていうことだと思うんですよね。
それは、自分のプライベートのフィードバックをビジネスの方に持ってくることによって、ビジネスにおいてプライベートの話が織り込まれるっていうことなんですよね。
プライベートの話がビジネスに織り込まれることによって、より相手への思いやりが伝わるというか、この人はこういうふうに感じるんだなみたいな、ビジネスだけのロジカルな視点じゃなくて、
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その人のパーソナルなエモーショナルな視点が加わることによって、組織がより繋がっていくっていうふうに僕は思うんですよね。
これは事例を話さないといまいち伝わらないなというふうに思ったので、あえて事例を挙げてお話ししますと、
例えば僕らの場合は外で販売することが多いですから、物販ですね。ビール売ったりとか食品売ったりとか、そういうときに例えばだけど極端な話、値札がなければ誰も買わないっていうことなんだけども、
それを値札がなければ誰も買わないよねっていうふうに言うのか、それとも今日ね、クラフトイチっていうのがあって、行ってきたんだけど、そこで実際に買おうかなって思ったいいものがあったけども、値札がついていないと。
明らかにお手頃な値段のように見えるけれども、値札がついていない手作りのアート作品は誰も怖くて買えないよねっていうね。それはちょっと怖かったんだよねっていう話だったら、どっちが説得力があるかというと、校舎のほうが説得力があるわけですよね。なぜならば体験談だから。
その体験談をたくさん語れるようにする、そういうことっていうのはやっぱりプライベートとビジネスのオフィシャルな部分をオンとオフをカチカチって切り替えるんじゃなくて、大体ボリュームを下げたり上げたりするような感覚で徐々にインプット、徐々にアウトプットするようなそういうものを持っているとね、より経験値が高まるし、
その経験値を共有することで組織が強くなるし、体験談を共有するというのはとても説得力が増すんですよね。
なので、僕らは体験談とか経験値から伝えるものということほど強いものはないですから、そういった意味でも、僕らはオンとオフを切り替えるのではなくて、ボリューム調整するということがとても有効な手段なんじゃないのかなというふうに思います。
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はい、ということで、今日の放送は以上です。この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいです。それではまた皆さん、さよなら、バイバイ。